突破力。

ビジネス…というよりも、目の前の課題をひとつひとつ冷静にクリアしていく力って本当に大切。
東洋紙業
昨日、今日と、印刷会社さんに出張して、現地で下版(印刷に出すこと)前の最終チェックしていたのですが…もうでるわ、でるわ、問題があれよこれよと、わんさかわんさか笑。
でも、ひとつひとつ…

判断、調整、交渉…そして英断。

その場、その場で、いっぽも逃げずにガッツリと結果を出していくその大切さをわかるビジネスマンって少ない。
何が何でも、絶対に求められている結果を越えて行くこと、それを突破力と僕は呼んでおり、その力がある人を評価することが、ネクスゲートの文化だったります。
それは、企画も営業も管理も、全部一緒。全ての言い訳を捨て…

にげない、めげない、あきらめない。

そして人は成長し、次代の成長を支える事ができる人材に、成長できる。だって、そのほうがカッコイイじゃないですか。こういうモチベーション、僕は大事だと思います。

なんとかなる、絶対に。

なんとかならなきゃ、人間社会はこんなに反映してないと思うな。みなさんも、突破力を鍛えてくださいねっ!
※追伸:先輩に「飲めって」言われたり、クラブで「ナンパしてこい」って言われたりしたとき:「僕は良いです」って輩、絶対に成長しないパターンですな。「キャラじゃないんで!」とか言ってる輩を僕は絶対に評価しませんぜ笑。だって、面白くないんだもん、んな奴。

企画力=納品力

企画力=納品力だと僕は思うんですよね。
新橋あたりの居酒屋で…

「こういうの面白いと思うんですよね。僕も考えていたんですよ。」

なんて話はザラだし…

「これ、いまいちですよね。僕だったらこんなことしないなー」
「やべ、いいこと思いついた、これやってみるよ」

っていっても話が進まないならまだしも、実際できなかったり、風呂敷だけ広げて迷惑かけて大変なことになったりすることもよく聞く笑。
誰かの企画を批判して、面白くないよねーなんて言ってる輩に僕はよく問いかけます笑。

「じゃあ、君ならどんなことやるの?」

っていうと、

「いや、これは簡単に越えれるよね(ほんとかよっ!)」
「考えまーす(そのあたまで?)」
「うーん、ちょっと動いてみまーす(ちょっとだけかよっ!)」

なんて話になり、数日後、数か月後に

「あれ、どうなった?」

って聞くと

「いま、まさにやってます」ならまだしも
「いまからやるところでした(これ一番嫌い)」

なんて、バカバカしい…怒。何かの事実に対し賛美をできないひとって、たいてい中味がないんだよなー。
ネットや雑誌、書籍から事実を仕入れて理解することや、思いつく事なんて誰でもできる。ましてやクリティカルな視点は大事だけれども、その先に組み立てる力がないとまったく意味がない。
ぶっちゃけ「はい?」なんて人が

明日から、アイドルになろう!

なんてのとレベルが変らないって事に気づいて欲しい。みんな必死であそこまで駆け上がってるんだからさー、自分が小さい事に気付かなきゃね~笑。
企画において大切なことは、実際にあらゆる事実を俯瞰して、しっかりと実行方法を組み立てて、ドキュメント化し、社内の協力者&協力会社を巻き込んでいくこと。
アカデミースマート、いや中途半端なアカデミースマートはやっぱり好きじゃないなー。知ってるだけ、理解できるだけじゃ意味がない。より多くのケースを知り、実際に失敗を重ねた辛い経験が備わっている泥臭いストリートスマートと仕事したい。
そんなことを考えてる、ダメサラカフェなうです笑

大事なことは、誠実に感謝を忘れず、理不尽な無理難題を楽しむこと。

富士通旧本社事務所なう。
富士通本社
ここの13階と8階で、社会人最初の5年半を過ごしました。
なんか感慨深い…いま彼らは汐留ですけどね~
当時の配属先は、富士通のパソコンビジネスを統括する部門。
パーソナルビジネス本部
パーソナル販売推進統括部
販売店支援部
ながっ!笑
社会人のイロハ、事業企画のイロハ、広告イロハ、販促のイロハ、女の口説きかたのイロハ(冗談)をすべて教わりました。
いろいろ教わったことで、一番素敵なことは…

企画部門の人間の価値は「納品力」で決まると言う事。

発想は誰でもできるけど、実現できる人は少ない。多くの人を巻き込みつつ、感謝を忘れず、できるかぎり迷惑をかけずに実現することの大切さ、いまでも忘れません。
もう、最初はぼっこぼっこでしたけどね笑。
いまでは、とっても良い思い出です。そろそろ新人たちが企業に登場する時期ですね。ワクワクしますねー。うちも7人の新人を迎えます。
大事なことは、誠実に感謝を忘れず、理不尽な無理難題を楽しむこと。
Enjoy!!

【無料】デロイト トーマツ八子さんのクラウドセミナー

富士通さんとネクスゲートとタイアップした、クラウドの勉強会…

デロイト トーマツ コンサルティング株式会社
テクノロジー・メディア・テレコミュニケーションズ
インダストリーグループ
パートナー
八子 知礼(やこ とものり) さん

八子

をお招きして大々的に展開します。
この方、ガチでスゴイ人で…

[経歴]
松下電工株式会社にて通信機器の企画開発等に従事後、外資系コンサル会社を経てデロイトトーマツコンサルティング株式会社入社。現在は同社通信・メディア・ハイテク業界担当責任者。新規事業戦略立案、商品/サービスマーケティング戦略、チャネル戦略の策定、バリューチェーン再編を中心としたプロジェクトを多数手掛けている。講演活動も精力的にこなす。CUPA(クラウド利用促進機構)アドバイザー、新世代M2Mコンソーシアム理事。

著書:「図解クラウド早わかり」
連載:「八子モバイルクラウド研究所(ITPro)」、「モバイルの視点(週間BCN)」寄稿:日経コンピュータ、日経コミュニケーションなど多数

キャー笑
ガチで勉強になると思います。
定員は40名にて先着優先です。参加費は無料。
プログラムの中では、富士通のクラウドど真ん中担当者様とのディスカッションもあり、いまからワクワクしています。
詳細はこちらにて。

NEXGATE CLOUD College powered by FUJITSU
(リンクは富士通さんのホームページに飛びますっ!)

~クラウドを活用した新ビジネス共創セミナー~

開催日時 : 2012年3月9日(金曜日)15時~17時30分(受付開始14時30分)
開催会場 : 富士通 本社事務所 セミナールーム(汐留シティセンター24階) [ 地図 ]
申込方法 : 上記リンク先のお申込書に記載の上、Faxにてお送りください。

ご応募お待ちしております!

嬉しいプレゼント!

癒されます。
癒し
水をあげなくても育つ植物…すごくないですか?
うまく育てると、花も咲くらしいです★いいですよね!!

ネクスゲート「癒しキャラ」登場!

新しいマスコットキャラクターをデビューさせました。

見積田ヤスコ

その名も

ネクスゲートサポートデスク
見積田やすこ(Yasuko Mitsumorita)。

です笑。可愛いでしょ?
まずは、facebookの弊社ファンページを中心に活躍してくれる事になります。
アニメ化も予定しておりまして…本格的にオフィスで奮闘されている皆さんの癒しキャラとして東奔西走してもらうことになっておりますので、末永く宜しくお願い致します。
癒しがたりない世のビジネスマンには喜んでもらえる?と思います、乞うご期待!!

Happy Valentine’s Day♥

Happy Valentine’s Day♥
うちの女性陣からも義理チョコもらいましたよ。ありがとう。
チョコレート!
なんか「稼いでね!」って言われている気がします笑。
それにしても、毎年、チョコレートをもらったあと…来月のお返し頑張らなきゃって思います。
3倍返し?なんてルールもあるようだし笑。
でも…本来Valentineは、好きな人に男性から女性に花を贈る習慣だったんですってねーそのほうが、ふつうですよね、日本はチョコレート会社にやられている気がしてならない笑。
ま、どちらにせよチョコレートもいいけど、感謝の気持ちをもって人に花を贈るって素敵やんなー。
Happyな気持ちは、相互に感謝する気持ちから始まるね!

仕事ができない人

仕事ができない人。
それは「自分は仕事ができる」って思っている人の事だったりする。
ただ知識を持っているだけ、ただ仕事ができる人の事を知っているだけ…そのイケてない具合は様々だが、大きな企業にいる人の場合が多い。

A氏:いやー僕ソーシャルに強いんですよねー。
モミ:そうなんだ、じゃあこのキャンペーンについて、考えてみてよ。
A氏:いや(汗)それはちょっと考えてみます。
(1週間後)
モミ:そういえば、あの企画できたか?
A氏:あ、すみません、いまからやりますっ。
モミ:は?怒。

こんな繰り返し…笑。
知っていることと、できることの違い。 これを知らない人が仕事のできない人なのかもしれない。大きな会社にいると、会社の持っている力が自分の力って誤解するんだろうなー。僕も富士通からリクルートに転じた時に味わった苦渋、あったなー。

富士通にいた事を語らなくなった時、ホンモノって認めてやる。

って先輩に言われたのをよく覚えています。(堀江さん、ありがとうございました。僕はこの言葉で目が覚めたのを覚えています)

おまえは何ができるひとなの?

って質問、耳が痛かった。本質的には、富士通にいた人ですってしか言えなかった。いくら自分の仕事にプライドを持っていたとしても、それは富士通のブランドがあってこその仕事ばかり。
確実に、謙虚さ…失ってましたね。
会社名じゃなくて、籾倉という名前で仕事がしたい。実績うんぬんも大事だけど、籾倉という人柄で仕事ができたら、素敵じゃないか?って思ってひたむきにやってきました。そしてこれからもそう取り組もうとって思っています。
いまでも現場大好きな僕は、よく営業に出向きます。
そこで、仕事ができない大企業の担当者さんはこういう話方をします。
時々あいますねーこういう人に。

「(虫けらをみるような眼で)御社はなにが強みなんですか?」
「(俺はできるけど君は?)うーん、別に自分たちでできるのでご提案は必要ないかと」
「(自分で全てを作ってきたのか?)いや、僕がキーマンなんですよね。代理店はイケてない人が多いですねー中味なくて」
「時間ないので手短に。(じゃあ呼ぶなよ…笑)」

なんて感じ笑。
自分の目を信じている=謙虚で、本質的な力がある。って僕は思うので、相手と話している中で、その力を見抜けるような人になりたい。そう、逆にいうとそういう人が「力があるひと=一緒に仕事をしたい」って思っています。
耳が痛いなら、あなたはイマイチな人だと思いますよ笑。

成長を勝ち取れる部下と上司。

「君はなんでわからないんだ?」
「君はなんでスピードがあがらないんだ?」

って指導って意味がない…
momikura
でも逆に部下の立場として…
「教えてもらわないとできない」
「そんなこと、言われてもできないものはできない」

これも愚の骨頂。

大事なのは、相手の立場を理解して相互に取り組むコト。

但し、これは3年目くらいまでの話。
もし、中堅の部下になって、こんなことが起こるなら、基本部下の問題。悔しいとかそういう問題ではなくて、仕事があわないか、根本的に能力がないか。
やりたい事とできる事は違う。
身の振り方を考えるのもひとつかもしれない。
健康的に仕事をするためには英断も必要である。
が、悔しいという気持ちが能力を育てる事は間違いない。
年収を引上げたり、ポジションが上がって社会的立場をあげたいならば、やるしかない。
どちらにせよ、部下という人の自分自身の問題。
主体性をもって、自分の未来を切り開くべし。
会社は保険会社でもないし、上司は親でもない。
人のせいにしないで、やりきって欲しい。

富士通のクラウドビジネスの新しい動き

昨日、富士通さんと共催で「ネクスゲートクラウド大学」を開催しました。
富士通クラウド
この大学の正式名称は…

Nexgate Cloud College Powered by Fujitsu

です。富士通さんとの提携により実現したものです★

いやーガチで嬉しい!!

ネクスゲートの出展者の皆さんと、富士通さんのサービスビジネスを考える部隊とのディスカッションはとっても有意義だったようで、両社に喜んで頂いた素敵なひと時でした。
スクリーンの前で熱く語るのは、富士通のサービスビジネスの「アライアンス」を取り仕切るシニアディレクターの平江さんです。3時間にわたる全行程もあっという間。
富士通さんには、今後も継続して予定して頂いており、新たなビジネスマッチングが日本のクラウド市場を熱くする事は間違いありません。こういう新しい動き、やっぱり好きだなぁ。
明日もがんばろっ!