メディアユニットギネス大幅更新。ありがとうございました。

もうこれは御礼しかありません。本当にありがとうございます。
これは一重に皆さまからのご支援合ってこその結果でございます。
心より、深く、深く御礼を申し上げますm(__)m。
そんな中、今日は既存のお客様への表敬訪問に多く伺いました。その中でお褒めの言葉を頂いたり、ご意見を頂いたりと様々でございましたが…

改めて、誠意を持って対応させて頂くことの大切さを学ばせて頂いた

これに尽きる一日でした。
自分が誠意を持っていたとしても、それが相手に伝わらなければなんの意味もなさない。大切なことは

グットコミュニケーション

を心掛ける事に尽きる。それは時間、回数、タイミング、内容、すべてにおいてうまくないといけない。深いですねー!!
恐らくその連続がなしえているからこそ、こういう数字を頂くことになっていると改めて感じます。ついては、ここからガッツリ更に進んでいきたいと考えておりますので、来月も何卒宜しくお願い致します。
※お知らせ:Windows XPに潜む危険の編集記事、更新してます。こちらかチェックしてくださいね。それにしても籾倉人脈多方面なり(笑)。

最近の若者の「頑張ります」には課題がある

頑張りますって言葉、最近少し安っぽく聞こえる。
孫さんが「できるを信じできないを疑え」とおっしゃってられますが、まさにそのとおり。大切なことは「約束(Commitment)」できるかどうか。

期待を超える仕事をする人は絶対に「頑張ります」といわず「任せてください!」って笑顔で応えてくれる。

ツイッターでこんなことをツイートしたら、年齢こそ年下だけど、経営者としては先輩の高崎くんがこんなことをリツイートしてくれた。

オンライフ 高崎

グットくるね、この考え方かなり大事。彼はまだ20代中盤の若者なんだけど、僕の尊敬する人物のひとり。
このくらいの年の若者の中には、言い訳ばっか、異性に良く思われることしか考えてない、残念な人間が多いことも事実。クラブやダイニングバーで飲み会にあけくれる若者を見てると、基本そんなんばっかだしねー。それに比べて、高崎くんは本当に素晴らしい。この若さでこの考え方を引っ張ることができるのは、天性の才能。
軽いウソがうまく、その場を乗り切ることが大切で、言い方ばっかりうまくなって、中身のない人にはならないでほしい。とはいえ、どんなに偉くなっても「グッド コミュニケーター」でなければならないのは当り前のことだが、誠実であることがそれよりも大切。
でも、いまの若者は言葉の定義があいまいなことをうまく使い 「頑張ります」って簡単にいうけど、「一生懸命」になってない。一生の命を懸けて取り組むことが大切であることをもう一度一緒に考えたい。
仕事も遊びも、先輩も後輩も、友人も、全てにおいて誠実に接し、笑顔を振りまく事ができる人間には明るい未来しか用意されないはず。就職活動で悩んでいる子たちや新卒で入社した企業で5月病にかかる子たちからの相談がまた増えてきていますが、問題は内にある事を忘れないで欲しい。
君の心に明るい光が常に灯っていれば、「任せてよ!」って言えるはず。お互い頂上目指して頑張ろうぜ!!俺達、チーム日本だしね。

世界の常識は、未だ地方の非常識。

ここ最近、地方行脚が多いのですが、そこでことごとく感じるのは情報化武装の足りなさ。
たとえば、ツイッターって東京では話題になっていますが、大阪や都市圏と呼ばれる周辺都市でもピンとこない模様。もちろん一部の限られた層は知っているようですが、そのひとたちのみ。あとは、全然知らないようです。ムーン、この情報格差、まだまだ深いようです。
うまく言えないのですが、 経営者やビジネスキーマンと呼ばれている人たちが仕入れなければならない情報はあふれかえっていて、それを入手して、整理して、理解して、活用するとう一連のプロセスが成り立っていないのが現状。それが地方に行けばいく程、そのプロセスのそれぞれで課題があり、まともに理解してなかったりする。
海外の情報をいち早く仕入れるだけでなく、戦略的に自社の企業情報を海外に発信していくことが必要なのに、そこまで手がまわらないのが実情。
日本の日経新聞にあたる、米国ダウジョーンズのベンチャー情報提供サービス、ベンチャーワンの責任者がシリコンバレーに行ったときに熱く僕に語ってくれたのですが、日本のベンチャー企業や中小企業は本当にベールに包まれて見ないとの事。確かに、日本の上場企業でさえ、英語版のページ、もってないもんな…。
たとえば、地方にある全中小企業のホームページが英語版も備えていれば、すっごい事が起こりそう。そういえば、経済産業省のプロジェクトで情報大公開とかいうもの、あったよな…仕分けされちゃったのかなぁ。
日本国行政の一番の仕事は、日本の産業=企業を売り込むことだと思うんだけどな、まだまだやれること、たくさんありそうですね。

色覚異常者の必須ツール

僕、色わかんないんですよねー。なのに広告代理店の社長(笑)やってます。昔々、小学生のころ、遠足での山を遠目で見て「茶色が素敵ですねー」って言い放ったことがあります(苦笑)。
でも、いまは便利ですよね。こんなツールがあるなんて、最高です。

color browser

これはまじで便利。こんなふうに…
FF0000
色の調合ができちゃう。これはすぐれものです。同様のツールはかなりネット上にあるのですが、これは相当いいですよ。

不撓不屈の精神が企業としての強さを育てる

4月がもうすぐ終わりますね。

Stay hungry,stay foolish.

月末に向けて不撓不屈の精神とともに、このスティーブジョブスの考え方で攻めたいと思います。
僕のブログのサブタイトルは、この映像からきています。最後の決め文句、最高ですよ。初めて見たときは涙でましたからね(苦笑)。

それにしても、この動画はいつみてもスタンス矯正されますねー。ありがたいです!
今月、おかげさまでメディアユニットは最高益を更新します。これもひとえに皆様のご支援の賜物。感謝の気持ちを新たにし、更によりよいプラットフォームを提供してまいりますので、何卒宜しくお願い致します。
これは孫さんのお言葉らしいのですが、

できるを信じ、出来ないを疑え

ツイッターで相互followを頂いている孫さんの側近の方に教えてもらいました。本当にこれにつきますね。続けること、それに感謝すること。それが全ての源泉であることは間違いありません。チームネクスゲートはそんな魅力的な船でありますっ!

初iPad。初めてWalkmanを見た時以上の感動!!

昨日は、いつもお世話になっているマガジンハウスの小井沼さんとお食事をご一緒しました。お話の中身を大公開って言いたいところですが、小井沼さんが持っていたもの…なんとiPad!!
iPad
初めて見て大興奮★まだアメリカでしか販売されていものなので、居酒屋の店員さんやお客様も大注目。さすが小井沼さん、オピニオンリーダーっすね。しかも仕込まれたかのように…
iPad2
大好きなスティーブ=ジョブス氏のスピーチもこれでみれた★笑
iPhoneって入力がいまいちだなーって思っていたのすが、iPadは最高です。ボタンひとつで画面いっぱいキーボードがでてきます。
iPad
これなら問題なしですね。Wi-Fiでネットも繋がるようなので、この軽さでかつこれだけのタップリの機能であれば速効買い替えますねー。むーん、ここはソニーやシャープさんをはじめとする日本の全電機メーカにがっつり対抗してほしいところですね…。
欲しいぃぃぃぃぃぃぃ!!って販売が遅れている事に残念がるモミクラでした(笑)。

先取りこそものの上手なれ。リスクではなく醍醐味

昨日、ツイッターに関する企画MTGをしていたときに、クリエイティブディレクターの紫垣さんに教えてもらいました。それがこの

ユニクロ×ツイッターの企画

です。みなさん知っていたようなのですが、僕はまだしらなかった(汗)。ちなみに、僕のツイッターアカウント入れたバージョンはこちらから(笑)
もみくら
いやはやマーケティング会社として気持ちを新たにしました。大切なことは…

しっかりとお客様目線で企画を追求し、先取りしたムーブメントを納品すること。

だと。事業、いや営業を進めているとどうしても数字優先になりがちですが、しっかりと

企画をすること

を忘れてはならない。そう気持ちを新たにしました。つまりはマーケティング対象を読むだけではなく、彼らに動いてもらうためには、いや笑ってもらうためには、いやいや幸せになってもらうためには、どういう企画が魅力を放つのか、これにこだわらないと企画そのものの、いや自分自身の存在意義が薄れてしまう。

先取りこそものの上手なれ。リスクではなく醍醐味

だと思っているのですが、そのためには当てるのではなく、当たるよう、視野が広い、いや高い視座の知識を持たねばならない。
むーん、まだまだ勉強が足りないですね。がんばりまっす!!
※追記:籾倉のツイッターアカウント、こちらからリンクしておきます。

大阪都構想。やるやん橋本さん

新党旗揚げが乱立してますね。日本を思う気持ち、素晴らしい動きだと思います。
大阪維新の会って名前はちょっと狙い過ぎやけど(笑)中田さんの日本創新党もおもろい名前ですしね~。

龍馬伝の影響がここまで来ているって、すごいなぁ大河ドラマ。さすがNHKって感じですね。

大切なことは、日本や街を思う気持ち。無駄やしがらみを徹底的に排除して、 攻めれる体制を作って欲しいなと。街を起こす熱き思いが伝わってくるので、僕自身もなんでも協力したいです!

違う考えを否定するのではなく、徹底して議論してよりよい状況を作り出すこと。

橋本さんも言ってますが、実際に大阪市と大阪府って行政のかぶりを感じるもんな。ライバルなんて事をお互いを言い合ってる行政組織もあるますしね。同じような箱モノもあったりしますし…そういうのを聞いていると憤りを感じます。その機関にいる人たちはみんな頑張っているんだけど、結果的に無駄に近い状態なってしまう。同じ国民の税金という財布から使うものなんだから、大切にしないと。
特に大阪都っていいなー周りにある東大阪市や堺市なども、全国的に独自のカラーを持った魅力ある地域だったりするし。 徹底した再編をすれば、無駄ってわけではないけど、それに紐づいた利権を排除すればするほど、攻めれる体制を構築できるような気がします。あんなににぎわっていた街、東大阪の中心である布施、堺市の堺あたりは完全に死んでるもんな…。
そのためには、選挙のためだけに新党を旗揚げするのではなく、実行のためにお願いしたのと同時に、若手ベンチャー企業の社長連中や、教育現場で志のある先生などなどをしっかり束ね、大阪の根幹を変えてもらう必要があると思います。
違う意見を持っている平松アナウンサー市長をもしっかり口説いて、突き進んでもらいたい。期待してまっせ~あんじょう、よろしゅうに、がんばってやぁ。

全てを否定されることに感謝。追い込まれた時が勝負!

うちのメンバーと新しいアイデアをひねり出すための議論をしているときに、ちょっと懐かしいことを思い出しました。僕の富士通社員時代に、キャンペーンの企画をせこせこと当時のワープロであるオアシス(笑…スペルはoasysなんですよねー)で、作っていた時の話です。
何度も何度も作っては部長に諮りまくり、ある時は目の前で破られ、ある時はくしゃくしゃにされ投げられ、ある時は飛行機に折られて飛ばされて…。

「お前の企画にはピンとこねぇ。」

って言われるだけで、

じゃあどうすればいいんですか?!

って質問さえも許してもらえず、目も見てくれなかったその時期に、強靭な精神力を育ててもらったんだなーって最近になって感謝する瞬間が多い。ま、自由気ままな社員のときって、人のせいにするのが簡単にて、

「部長の狭い視野(ほんとは、んなわけない)で俺の新しい企画がわかってたまるか!!」

とか

「ピンとこねーのはお前があほやからや」

とか(苦笑)

「じゃあ、自分でやってみろ!!」

なんて、思っていたりしてましたねー。でも、その究極に言い訳が全くできず全てを全否定される状況化から出てくる知恵と、その挑戦を続ける強固な意志は、のちのちに本当に代え難いものになります。ストレス絶頂の2年目に入った春、急性大腸炎で入院までしましたしね(笑)。
そんな強烈な時期を過ぎると、あら不思議、なんでもドンドン思いつく事ができるようになる。たとえば…

富士通キャラクター「タッチおじさん」のマンネリ化を打破する新しいキャンペーンづくり→タッチおばさんの登場
紙マニュアルの限界→ビデオマニュアル制作の陣頭指揮
2000年問題における個人市場の混乱防止→全メーカーに先駆けた対応マニュアルづくり
インタートップという携帯端末に代わる売れるパソコンづくり→のちのLoox
ネットショップの立上プロジェクト→WEB MART

などなど、誰もが考えつかない新しい視点、いや視座が自然と生み出され、関連部門の上長と呼ばれる人たちが、僕に対し逆に相談に来てくれるような環境に感謝したことを覚えています。
まぁとはいえ、そんな順風満帆な状況を捨ててリクルートへ転じる事になるのですが、外に目を向ける時間もできるようになってたということですね。

できない理由を探すよりも、できない理由をつぶす力

を鍛えるには、苦手な上司や苦手なお客様の存在に感謝するべき。それを乗り越えたとき、大空に飛び出せる力が手に入れれると思いますよ。

あいつに相談すれば、何とかしてくれる。

そんな若者が増えれば増えるほど、日本は強くなりますしね。そろそろ、新人が5月病にかかる時ですね。さぁ若者たちよ、耐え抜いてつかーさい(龍馬風)