今日もありがとう

誰も歩んだ事のない道を、駆け上がってきました。
そしてこれからも。常に面白く、そしてもっと面白く。
籾倉
にげない、めげない、あきらめない。
気配り、目配り、心配り。
今日もありがとう、そして明日もありがとう。

前向く事の大切さ

土曜日、日曜日と、籔井選手、佐藤選手、日曜日には、野々瀬選手も参加し、年度末に向けた戦略MTGを実施しました。

それは、マーケティング会社としての新しいソリューションの提供の検討MTG

世の中は刻々と変化している。
その変化に対応できた企業だけが生き残れる。
それが自然の摂理。
まさに進化と同じ。

人間は、自然に対しての適応力を鍛え、企業は、社会への適応力も鍛えてきたからこそ、今日の反映がある。

充実した会話の中に見えてきたのは、本人たちの成長。

それがもっとも感謝できる出来事。

前に進もうとする気持ちが成長を支える。そしてそれが目で見えてわかりやすいもの、それが成果。
よし、今日も期待できそうだ。
彼らの動きに期待したい。発信強化も宜しく!!
Enjoy!!

性善説

物事を悪く考えないってこと、大切です。
「宝塚歌劇団 ブスになる25ヵ条」
1笑顔がない。
2お礼を言わない。
3美味しいと言わない。
4精気がない。
5自信がない。
6愚痴をこぼす。
7希望や信念がない。
8いつも周囲が悪いと思っている。
9自分がブスであることを知らない。
10 声が小さくイジけている。
11 なんでもないことにキズつく。
12 他人に嫉妬する。
13 目が輝いていない。
14 いつも口がヘの字の形をしている。
15 責任転嫁がうまい。
16 他人をうらむ。
17 悲劇的に物事を考える。
18 問題意識を持っていない。
19 他人につくさない。
20 他人を信じない。
21 人生においても仕事においても意欲がない。
22 謙虚さがなくゴウマンである。
23 人のアドバイスや忠告を受け入れない。
24 自分が最も正しいと信じ込んでいる。
25 存在自体が周囲を暗くする。
よく読んで、今日も一日あかるく生きて下さい!

苦言を呈することって素晴らしい。

苦言を呈することって素晴らしい。
前提として、
ネクスゲートメンバー(社員)、
パートナー、お客様の皆様
創業時なんにもなかった僕に投資してくださった株主様。
そんな、僕をリスペクトしてくれる方々に、心から感謝をさせて頂きます。
こんな「夢と志」しかなくて、駆け出しの男と時間を共にしくれていること、して頂いていることに奇跡を感じます。本当に。
そんな中…まだまだイケてない僕に対し、ガッツリダメだしをしてくれるメンバーに改めて感謝することが最近多い(^^ゞ。
苦言を呈する事って、実はめちゃくちゃ体力がいる事。
だって相手が素直でなければ、喧嘩に発展したりして、自分が傷つく事も容易に想像できる。

冷静に考えても、相手をリスペクトすることも素敵だと感じますが、苦言を呈することのほうが、より素晴らしいって純粋に思います。

素敵な苦言を呈するためには、三段論法をはじめとする、EQを鍛え、自分がリスペクトする相手の考えをより、ブラッシュアップして、互いに成長すること大事にすることが大事。
そんな状態を、僕は心から素晴らしいと思うし、そんな組織でありたいし、あり続けたい。
ドM上等!!
今日もenjoyします!!!

人格者の定義って難しい。

人格者の定義って難しい。
サイバーの藤田さんが人格者をマネジャーに引き上げると言っていることに共感したものの、人格者の定義って改めて難しいと同時に考え込んでしまった…。
世に言うところ、徳がある人、優しい人、偉大な人、カリスマを持つ人、人望がある人…なんて定義で、誰が人格者か?と問われたら「?」がつくし…。
坂本龍馬、山本五十六、白洲次郎…など日本を変えた逸材や、昭和を代表する稲盛さん、松下幸之助さんなど偉大な経営者を人格者だと言われれば納得感もある。
ましてや、そんなざっくりとした定義だとしても、自分は人格者なんかではない。そんな状態で、人格者を採用したりマネジャーに抜擢するのも非常に難しい事。

たぶん、人格者って他己評価であり自己評価ではないというのが僕のいまの段階での結論。

精神医学は対人関係論であると定義した心理学者である「ハリー・スタック・サリヴァン」も性格は自分で定義しきれるものではなく人が評価するものであるという事を語っている。

つまり、己を磨き続けることが人生であり、人から良き評価や賛美されることを指標にして、それを人格者としての階段として一歩一歩進む事が大切であると考えている人。それを人格者と定義しておこうと思う。

例えば、自分のことより先に人のことを常に考える「他己主義」であったり、不測の事態に対しても誰かのせいにしたりせずに、常に自分の問題だと「主体性をもって行動できる」人であり続けたいし、育てたい。
そんな、強い思いが自分の能力、そして組織の能力を引き上げていくと思う。

正解はないのが人生ではあるが、人格者の定義も正解はなさそうだ。だからこそ面白い。

今日も楽しむ事にしよう、人生は1回しかないし。
明日、この命を急に奪われたとしても、これまでの人生に感謝をし、笑顔で死ねる自分でありたい。
enjoy!!

自分の道を決めるということ

東京は激しい雪です。交通機関も麻痺している模様…19時退社にしてよかった。うちの前もしっかり積もってます笑。
積雪
さて、今日は道を決めた時の話。
僕にとって「宣伝会議」との出逢いは大切な出来事でした。
宣伝会議
それは、僕が道を決めた本だから。
高校生の時、この宣伝会議を手にとった時の感動は忘れない。
大学の進路を悩んだ時、このおかげで他学部もよりも心理学を選んだのは、まだ記憶に新しい。
佐藤雅彦さんの告知量の閾値理論。
代理店として、テレビCM枠を販売する際に、多くの露出を確保したほうが売上があがるのに、その量を絞ることで「あれ?あれみたことあったよな?最近まだやってる?」なんて話題も創れるとおっしゃっていた談話がとても印象的だった。

人の心を掴んで、動かす。

それが広告なんだと。当時の僕は学祭などのイベント事がめちゃくちゃ大好きで、率先して感動を創りだす事にこだわっていたとき。
そして心理学という学問を選び、その後広告を使ったマーケティングの道を一貫して進み、今日の僕があります。一時は別の道を選びそうになったときもあったけど、この道が、やっぱり楽しかった。引き続きこれからも最期まで楽しくしつづけます(^O^)/
先日お伺いしていた宣伝会議さんの本社ミーティングスペースで、そんな当時のバックナンバーに会ったのでその写真をアップします。
ありがとう、宣伝会議さん。
そしてこれからも宜しくお願い致します!

重要なお知らせ

【お知らせ】

弊社東京オフィスは、積雪による交通機関の乱れを想定し、
本日19時完全退社とさせて頂きます。

つきましては、お客様にご迷惑をおかけする可能性もございますが、何卒ご容赦を賜りますよう宜しくお願い致します。
尚、明日は通常どおり営業致しますので、こちらも宜しくお願い致します。(但し、積雪による交通機関の乱れも想定されますので、適宜ご報告をさせて頂きます)
※追伸:大阪オフィスは通常通り稼働しております。

人間的な魅力の源泉

きくばり、めくばり、こころくばり。
女子も男子も人間的な魅力の源泉は、これに尽きる。
玄関で乱れた靴をそっと揃えたり、飲みほして空いたコップに飲み物をそっと注いだり、そんなさりげない優しさに、人間の深さが表れる。
仕事できるとか、おしゃれとか、綺麗だとか、かっこいいとか、知識があるとか、お金をもっているかとか。
それも確かに現実論として大事だけど、人として尊敬できることってとても大切だと思うんだよなーやっぱ。

人の行動をあれこれ評価することをほどほどにして、まわりから自分がどう思われているかを省みる余裕があれば、人としての魅力が増すことを知っていると強い。


逆に…飲み会などの人の集まる場所で、手で口を隠し、ひそひそ話をする人にろくな人はいない。逆のことされたら、あんまり良い気はしないよね?

そう、明るい笑顔で人生と言う素敵な時間を過ごすための秘訣、それは「人に対する優しさ」なのかもしれない。

男のジェラシー。

男のジェラシー。
昨日、もっとも尊敬するビジネス界の先輩とのランチで知った言葉。その方はビジネスだけではなく、政治や芸能の各界の方々と肩を並べてダイナミックにお仕事をされている逸材。
いろんな事の仕掛け人でもあり、人気者にて、誰も彼の悪口を口にしないとても素敵な方。60歳なんかに全然見えないホンモノの紳士。
その方が、ビジネスマンへの警鐘を教えて下さった。
がむしゃらに仕事をして、ある一定のラインを超え、知名度が上がって世の中の皆に知られる存在になった時、気をつけないといけないことがあるとの事。

それは男のジェラシーといって、女性同士のジェラシーよりもより深い嫉妬。

事実無根の事を中心に、陰でいろいろ言われる。
男の嫉妬は、本当に気をつけなければならないと、先輩の熱弁。なんかすごくわかる気がする…。
その嫉妬。
回避するためには、社会的な活動を大切にするということ。
これに尽きるとの事。

企業活動だけではなく、個人の行動も「世の中の役に立つ姿勢を持たなくてはならない」ということを忘れるなとの教え。打算的な考えを捨て、献身的に動く。

なるほど。
noblesse obligeか。
心掛けなければならない。
大切にしよう、人が豊かになるために、どうあるべきかを考える素敵な大人をめざそう。
今日も宜しくお願い致します!!

広告マンは面白くないといけない。

広告マンは面白くないといけない。
籾倉宏哉
面白くあるためには、思いっきり遊ばないといけない。
遊ぶためには、思いっきり仕事しないといけない。
仕事を得るためには、思いっきり勉強しないといけない。
広告マンの勉強は、机に向かう勉強と外で人と遊んで学ぶ勉強とのバランスがカギ。
カラオケも、クラブも、映画も、舞台も、スポーツも、音楽も…旨い食事に楽しい仲間!! 知らなくていいものは何もない。

見聞を広める事が全ての源泉。
なんでも思いっきりやる輩が勝つ。

それが広告の世界。

知らなくていいものなんてない。
そう心掛けてやってきました。

食わず嫌いと言う先入観を捨てて、これからも暴れようと思います。
enjoy!!