後悔、先に活かす!

って思うんですよねー。

後悔、先に立たず

って昔の人は言いますが、僕は間違っていると思います。事が終わった後でいくら悔やんでも、手遅れで取り返しはつかないって…

後悔、先に立たず。しかし後悔、先に活かす!

というスタンスでないといけない。
失敗したことについて、くよくよ悩むことが、後悔だとすれば、

しゃなーない、しゃーない。

って全快で望めるかどうかが、その人の人生を決める「道」の第一歩だと思います。でもそのためには大切な仲間、つまりそのいじけている(笑)スタンスを励ましてくれる大切な人を大事にしておかなければならない。
昨日、人生の大先輩であるJALUXのマーケティング担当役員の武田さんの新しい道への羽ばたきを応援する会にお呼ばれしてきました。

Sotheby’s International Reality

の日本法人COOにご就任されるということで、多くの政治家、財界人、芸能人がいらしてました。安倍元首相、つんく♂さん、加藤紀子さん、堀内孝雄さん、ミスインターナショナル日本代表…各著名企業の経営者の皆様、そのメンバーたるや総勢300名以上。
そんな場違いの所にちょこんと座る僕の前で、元国家元首(笑)の安倍さんが、武田さんのそのパーティーでファーストスピーチをされました。その会場を笑いの渦に巻き込むお話の中で、とっても印象に残ったのが…

人生、山あり谷あり。僕にも首相を退任するという、とっても辛い谷がありました。人が周りから離れ行くそんな時、武田さんだけはずっと応援し続けてくれました。とっても感謝しています。だから、武田さんのビジネスためにも、更に景気に影響がでている状況を打破するため、民主党から政権を取り返すべく頑張ります(笑)。

ユーモアたっぷり&本質を突いたお話の展開に感動。
なるほど、やっぱりこれですね。そういう仲間を培いながら、自分も成長し、ともに成長し、一緒に苦楽を共にする。その中で

後悔、先に活かす!

というスタンスで生きていきたいなーって思った夜でした。 あーざーっす!

信頼残高

それにしても、暑いですねー。
僕は熱い?いや暑苦しい男なので、余計暑い(苦笑)。
いつもいつも面倒なくらい熱いおとこですみません。今後とも宜しくお願い致します。
さて、今日はちょっと変わった視点の話です。
米国シリコンバレーでは、起業家にその熱さがなければ出資を引き出すことができないと言われています。また、その熱さの裏にある人としての篤さ(あつさ)がないと、結果的にはバイバイになる。
つまりは、

人としての篤み=信頼残高

が全てということ。
これは、日本の事業体でも同じだし、ひとりの1個人にたいしても同じことがいえると考えます。お会いするたびに事業が拡大している企業の経営者の方は、その事業規模などとは関係なしに、

目に先を見据える余裕を感じる=目力(めぢから)

ことができます。お金に関する残高も人の余裕につながる事は間違いありませんが、成長の連続という成功を実現されている方々には、お金ではなく、

あの人は見えている

という余裕を感じるということなんですよね。この余裕は事業を推し進めるうえで、めちゃくちゃ大事で、まずはお客様、そして社員、株主全ての方々から

信頼されているということを感じ取ることができている

という事実がそのイケてる目を創っているんでしょうね。大事です。
これは、事業を運営するだけではなく、営業場面でもそう。凄く安定感のある営業は、そのお客様からの信頼を胸に仕事を進めることができており、だからこそ成長できる。
信頼残高預金、あなたもはじめませんか?高利回りですよ(笑)

人の振り見てわが振り直せ

って、昔おかんにめっちゃ言われてました(苦笑)。
いや、これね、ほんまに大事やと思うんですよ。
仕事でも、友人関係でも、はたまた恋愛でも。
自分のイケてないところは、なかなか気づかないのですが、 人のことはよく気づく(笑)。

あの人の服装はだらしないとか、言っていることがわからないとかから始まる、無駄話が多い給湯室好きの女性事務員

とか(涙)、

女はだめですね、ちゃんと責任とらないですもんって言って、伝票処理など細かいルールを守れず、営業部長の怒鳴られる男子営業マン

とか(涙々々…)、
わかりますよね?こういう話。
大切なことは、相手の力を認め、

能力と役割の違い

を理解し、助け合う気持ちが大事。自分自身のウィークポイントを直すことなんてそんなに簡単なことではないと思います。しかし、相手の力を認め、自分の持てる力をあわせて、その目的を成功に導いてくことこそチームワーク。
相手の振り見てわが振り直せ
の本質は…

相手の良いところを認め、足りないところは、己の役割として補完し、その機会によって成長せよ。

って意味だと僕は思います。だって自分が成長できるんだったら、これほど美味しいことはないじゃないですか。
ね?そう思いません?

仕事の完成度

完成度が自分の視点で「足りない、できてない、お話にならない」って感じた時、本当に萎えますよねー。むかぁーし、むかし。夏休みの課題が図書室などに展示される9月の小学校構内。
東京タワーをつまようじでつくったり、珍しい昆虫の標本があったり、自分の洋裁力で作った服を見たり、素晴らしい描画能力で描かれた絵に出会ったりすると、

すご!あいつやるなー来年の夏休みはやつを超えてやるっ!

って思いませんでしたか?え?思わなかったぁ?残念です(苦笑)。
思った人は、とっても良いですね。社会人となられた今、めちゃくちゃ活躍されているはずです。
仕事も同じ。
自分の仕事の完成度が足りないって思える人ほど、絶対に成長します。大切なことは

こだわりをもつこと

仕事は簡単な算数演算ではないですから、答えはない。相手の満足度を1%でいいから超えること、それが答えで、その答え方が仕事の完成度を決めるはずです。
大事なことは、自分で浅いゴールを決めるのではなくて、相手と決めてさらにそれを超える仕事をすること。それは、感動という名で自分に帰ってきますよ。

Keep Walking! or Keep Running!

さぁ月末です。
営業を担当するメンバーにとっては勝負週間。

できない理由を伝えるよりも、できない理由をつぶす力

を重んじることができるかどうかで、 決まりますね。つまり…

究極の主体性

これにつきます。
結果なんて、誰にもわからない。でも全てをかなぐり捨てて自分を信じて突き進めるかどうかで全ては決まりますよね。
抽象的かもしれませんがめちゃくちゃ大事。

Keep Walking! or Keep Running!

やったりましょうぜ!

大阪という街。ここは独立国家やね

エスカレーターで並ぶ側は、東京と逆。
右側通行
この事実を冷静に考えると、文化習慣が全然違うということの表れ。
伊丹空港に降り立ったあと、タクシーの運転手さんとの会話。

運:「今日は、どこからきはったんですか?」
僕:「東京からですぅ(じゃっかん東京弁)」
運:「あ、そーですかぁー(あたりまえやけど、思いっきり大阪弁)」
…なんとも言えない沈黙…
僕:「僕、もともと大阪人なんですけど、いまは東京で仕事しているんですよ」
運:「あーそうですかー。よかったー僕、東京の人、ほんま苦手なんですよぁーまぁ合わせますけどねぇー。なんか上からもの言われてる気がしてねぇ~」
僕:「でも東京の女の子は大丈夫ちゃうの?」
運:「うん、せやねー、テレビドラマ見てるみたいやしねー。なんかうきうきしまんねん」
僕:「あー、そうでっかー。おもろいでんな。」

なんて、ザラ。
大阪人が好む車の最高峰は、クラウンの白。メルセデスとか乗ってたら、「あの人たぶん、やくざかパチンコ屋やで」って言われるし、新地で肩で風切って遊んでるお金持ちのおっちゃんたちは、白とかクリーム色のスーツで扇子もって、だみ声で闊歩してるし…でもなぜかJR大阪環状線にちゃんと乗ったりする(笑)。
おばちゃんたちも独特の人種。少なくとも喫茶店で会話している彼女たちの会話は、異国語に聞こえ、早口で僕らにも聞き取りにくい言葉…しゃべりだしたら、はたから聞いてると自分の話ばっかりで会話がかみ合うこともなく、でも笑い声が止まらへん…。入りにくい雰囲気の喫茶店、めっちゃ多いもんなー。カラオケついてる時もあるし、その演歌、誰にきかすんでっか?おばちゃん。冷やし飴ばっかり飲んでたらあかんでぇ。
子供は、ラムネとみかん水が好き。コーラは東京のハイカラな飲み物のイメージ。御堂筋やアメリカ村、堀江はちょっと東京を感じるおしゃれな街、それにあこがれ仕事を頑張る若者たち。
そんな大阪人。関西の中でもちょっと独特みたい。京都の人や、神戸の人からは「大阪人と一緒にせんといて。あたしらそんなガラ悪ないし」なんて感じやし、和歌山や奈良のひとは「うちら、大阪みたいに都会人とちゃうし」なんて言われて、

本当に独立してる国家

みたい(笑)。
でも大阪を愛してやまない僕は、この市場の活性化のため、大阪府の経済復興のため奮闘するはしもとさんのためにも頑張ることをここに宣言しまっせっ!
インターネットを活用した、ビジネスの活性化は僕のお家芸。新しい風をこの大阪に吹き込むのは、東京でガッツリやってきた僕しかいないという強い志の元、ガッツリちゃっかりバッチリいきまっせ。

ご支援、あんじょう、よろしゅう、おたのもーしまーすぅ。

みなさん、おおきに。おおきにやでー(笑)。

己を信じる力を持て!

それにしても…

馬車馬のごとく、悪路が続く人生をガッツリ乗り切る力

ってどこから生まれるんだろうって思うのですが、それって実はとってもわかりやすい。

自分ならできる。自分しかできない。 絶対にやってやるっ!

という自動で回転するグッドスパイラル(好転)システム(笑)が、インストールされていることに他なりません。
世のよわっちいクソガキ(のがきばかり垂れて、就職活動で落ちた会社を2chなどでブラック企業とかいって、批判して自己実現している男子学生)どもは、この幸田千春の爪の垢を自分への投資として1,000万円で購入したほうがいいと思うぞ(爆笑)。んなことだから、同世代の女の子たちがお前たちを相手にしないんだぜ!って昨日も学生にハッパを掛けていたので、乱文失敬…。うちで学生インターンとして働く女子大生たちは、口をそろえて…

同世代の学生君たちとは絶対に付き合いませんっ。むしろ、尊敬できるなら40代でもOKです!

って言ってるぞ(笑)
ちょっと脱線しましたが、このグッドスパイラルはどこから出てくるのか…

自信なんてない。でもやってみなきゃ分からない。自分しかできない仕事だって、真剣に取り組んで絶対に逃げない。もし失敗したとしても、その強い志は、必ず絶対に次の仕事に引き継がれて、不思議と「形」になる。

これを究極の主体性と僕は言っているのですが、逃げなければ、めげなければ、あきらめなれば、当たり前ですが、形になるんです。頑張ってない奴ほど「あいつはう・ま・くやったな。」なんてダサいことを言っていることが多いですね。弛みない努力があるからこそ、艶やかで魅力ある人になれるんですよって断言したい。
己に自信を持つということは、逃げない、めげない、あきらめないって言うこと。このブログを読む君ならできるはずです。
おい、そこのお前、今度は、にげんなよ(笑)。

お客様先に通う本質は、心を通わせるためである

経営者の器が小さいかどうかは、有事の際に分かるもの。

問題がおこったときに、常に俯瞰した高い視座をもち、絶対に騒ぎ立てず、謙虚にその事実を受け止め、自分に非があるならばそれを認め、改善に努めることが大切だと考えています。

心がけていることですが、コンピューターメーカー時代から自社の商品が批評されることを「感謝」と思い、その批評をひとつひとつ紐解き解決したとき、本質的な強さにかわると日々努力して商品づくりを展開し、提案を強化してきました。
イベント会場でお客様に目の前で自社の商品を投げつけられて「こんなもの使えるか!」とお叱りを頂いたこともありました。そのあと、お客様のご批評の本質を聞いていると、僕らの対応のまずさがあらわになり、本当にためになったこと、そしてそのお客様とじっくり話すことにより「また君のところの商品を買うよ。ありがとな籾倉くん!」と言ってもらったことを思い出します。
お客さまに批評されるだけ「期待されている」わけですから、その時間を頂戴するだけでもありがたい。そんなお客様に

凄い。やるね!

と言ってもらった時、初めて

心の血の流れが生まれた

といつも思い感謝をすること忘れないように努力しています。
ご批評を頂くお客様が多ければ多いほど、それだけのインパクトある商品を用意できている状態に感謝すべきであり、そのお客様先に足蹴く通う、人間臭い集団でネクスゲートはありたいと思います。
感謝。
今日もありがとうございました!明日も宜しくお願い致します★

ネクスゲート、完全リニューアルしました!

かなりよくなったと思いますよ。百聞は一見に如かず、今すぐクリックなう!
リニューアル画面
パートナー会社様のイケてるサジェストで、サイト構成システムテクノロジーも最新化になってます。いつもありがとうございます。C社さんのEさん、Fさん、Sさん!とっても期待してます★また、今回のリニューアルのメインデザイナーの富満さん、システム会社のB社さん、本当にありがとうごうございました。
ちなみに、来月、再来月と、新規コンテンツのC/Oが予定されています。ご期待ください!