完成度が自分の視点で「足りない、できてない、お話にならない」って感じた時、本当に萎えますよねー。むかぁーし、むかし。夏休みの課題が図書室などに展示される9月の小学校構内。
東京タワーをつまようじでつくったり、珍しい昆虫の標本があったり、自分の洋裁力で作った服を見たり、素晴らしい描画能力で描かれた絵に出会ったりすると、
すご!あいつやるなー来年の夏休みはやつを超えてやるっ!
って思いませんでしたか?え?思わなかったぁ?残念です(苦笑)。
思った人は、とっても良いですね。社会人となられた今、めちゃくちゃ活躍されているはずです。
仕事も同じ。
自分の仕事の完成度が足りないって思える人ほど、絶対に成長します。大切なことは
こだわりをもつこと
仕事は簡単な算数演算ではないですから、答えはない。相手の満足度を1%でいいから超えること、それが答えで、その答え方が仕事の完成度を決めるはずです。
大事なことは、自分で浅いゴールを決めるのではなくて、相手と決めてさらにそれを超える仕事をすること。それは、感動という名で自分に帰ってきますよ。