今年は増上寺でカウントダウン。
とっても素敵でした。願いを込めた風船を皆であげると言うもの。よかったです笑
絵馬も書き初めたし★金ぴかの龍で、願いも天に届くでしょう!
イケてないアンドロイドスマートフォンも年末ギリギリで買い替えも完了し、素敵な気分な新年です笑。
謹賀信念(わざとです)今年も宜しくお願い致します★
あ、ちなみに東京タワーも2012年になってます笑
もみさんのBlogです。 Stay hungry,stay foolish !
今年は増上寺でカウントダウン。
とっても素敵でした。願いを込めた風船を皆であげると言うもの。よかったです笑
絵馬も書き初めたし★金ぴかの龍で、願いも天に届くでしょう!
イケてないアンドロイドスマートフォンも年末ギリギリで買い替えも完了し、素敵な気分な新年です笑。
謹賀信念(わざとです)今年も宜しくお願い致します★
あ、ちなみに東京タワーも2012年になってます笑
2011年もありがとうございました。
いろいろありましたが、とっても楽しかったです。
自分にとっての2011年はアップダウンの連続でした。年末はちょっとアップしてるかなーって感じ。来年は起業以来、もっとも大きな勝負の年。これは楽しみたいなーって思っています。
友達のブログに触発されて、ちょっとやりたくなったので年内最終更新です。
ネクスゲート籾倉にとって、2011年の10大ニュースを整理してみました。それでは10位から発表します、いや書き連ねます笑
10位 中途採用の失敗
経歴詐称ギリギリの内容だと、その彼の退職後に気づいたのですが、それはそれはひどかった。在職中には女性社員に手を出そうと(失敗におわったようですが…笑)したり、売上も全然できなかったり、体調不良に基づいた入院加療が退職理由だったのですが、それも嘘。あげく退職したあとに商慣習上やってはいけないことをしでかしてくれて、大モメに…。人を見る目をより鍛えねばらなりません。
9位 千葉市の経済活性化支援開始
経済部長の皆川さん、市議会議員の山本さんにお声をかけて頂き、オニオン新聞社の山本さんなどを巻き込んで、千葉市の経済活性化のお手伝いを開始しました。地域ごとにしっかりと経済を考えることって、とっても大切。いろんな議論に参加させて頂いておりますが、今後のネクスゲートの地方展開におけるヒントも、ここで培えているので、ありがたく拝命しております。来年も宜しくお願い致します。
8位 ネクスゲートメンバーの相次ぐおめでた。
管理担当の新垣ちゃんをはじめ、パートナーの富満さんも懐妊。佐藤や中島の奥さんにもおめでた速報が飛び込んできました。うちの三人はともに予定日は来春ですが、ガチでめでたい限りです。
7位 東京オフィス移転
Silicon Valleyにあるベンチャー的なオフィスを意識して、神宮前のマンション物件から、南青山にある一軒家をオフィスに移転しました。少し、駅から歩くので、営業立地的にはイマイチですが、一体感のでるCompany(同じ釜の飯を食らう仲間)としては最高の物件です。まぁ来年、引っ越しますけど…笑
6位 ソーシャルメディアを通じた相次ぐ再会、採用、新規受注
ツイッター、フェースブック、カカオトーク、LINEなどのソーシャルメディアを通じた恩恵を頂いた年でした。昔の友人に会えただけでなく、新しいメンバーを採用できたり、仕事を受注させて頂いたり、このメディアの偉大さに気付いた年でした。マーケティングのフレームワークに入れることばかり考えるのではなく、ソーシャルメディアの本質を見極める事=繋がり、エンゲージメントを重きにおいて今後のソリューションに活かしたいと考えます。
5位 日本を代表する企業さまとの取引追加
ABC Cooking Studio様、NTT DoCoMo様、リクルート様(古巣~♪)など、今年もまた多くの著名企業の皆様とのお取引を開始させて頂く事ができました。弊社のマーケティングソリューションが老舗の企業様に受け入れて頂ける事ほどありがたいことはありません。ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
4位 社員全員で商売の神様へお参り
社員旅行的な要素も含めて、社員全員で大阪へ。今宮戎神社に御祈祷受けに行ってきました。えべっさんの効果は絶大にて、1~3月で1億近くの売上を積めたのも、この御利益の賜物だと思っています。
3位 2010年度、創業以来の最高益更新
本当に嬉しかった。競合会社の誰もがネクスゲートは倒産だと2009年度にはささやかれていましたが(笑)、「よし」とガッツポーズをしたのをよく覚えています笑。正直嬉しかったです。その感謝を元に今期も頑張っています♪
2位 地震
この時代を生きる日本人のひとりとして、この事実をしっかりと受け止め、この状況を打破していく一端を担うことを誓いました。日本経済はまだまだ壊滅的状況。税収が国家予算の半分、消費税の安易な導入など、政治不安もありますが、民間としてしっかり経済を動かし、この混沌とした状況を打破していきたい、そう思っています。
1位 2012年新卒採用メンバーとの出逢い
企業の成長とともに、採用メンバーのQualityが上がっていくということ実感した「新卒採用活動」でした。多くの学生たちがネクスゲートを志向してくれて、そして何度もオフィスに足を運んでくれる。その事実だけでもかなり素敵だと。来年以降も新卒採用は強化していきます。学生のみなさま、宜しくお願い致します。
いろんなことがありました。 さぁ2011年も残すところ、数時間。
今年も皆さん、本当にお世話になりました、ありがとうございました。
来年も是非に宜しくお願い致します。
それでは、よいお年をお迎え下さい。
僕はカウントダウンパーティーに顔を出してきまーす!
籾倉宏哉
2011年。
本当にいろんなことがありました。
地震。
裏切り。
別れ。
でも素敵なこともありました。
新しお客様との出逢い。
ビジネスパートナーとの新たなる挑戦。
そしてメンバーの成長。
そんな1年。そして、なによりも嬉しかったのは
2012年度内定者との出逢い
でした。彼らとどんな未来を創っていけるか?それを考えると本当にワクワクします。
中途入社が大多数を占めるベンチャーとして、新卒採用を推進できるということは、チャレンジでもあり喜びでもある。彼らがネクスゲートという組織を志向してくれるだけで、本当に嬉しい。
あたりまえですが、そんな新卒メンバー、能力がそもそも高いので、僕と現ネクスゲートのメンバーの腕で、ガッツリ鍛え上げなければなりません。
経営者をはじめとするマネジメントラインの人たちは、事業の成長や企業の成長が進めば進むほど、プレイヤーとしての能力よりも、「教育者」としての要素がより必要になってくるもの。
人を育てるということは、自分が成長しつづけていないとだめ。つまりは、僕が成長しなければならないということ笑。
ということは、来年の僕の抱負はこれでいかねばなりません。そこで…2012年は…
龍が天を突き抜けるが如く、人の成長を加速できる輩になる
よし、これでいきます。
みなさん。
今年もありがとうございまいた。来年も更に宜しくお願い致します。
2011年12月28日 株式会社ネクスゲート 籾倉宏哉
広告業界やネット業界には、虚言癖の人って多い…。
ものごとを大きく言ったりする人ってどうなんだろう…涙。
まぁ「コレ俺詐欺」っていうのかな、なんか耳が痛い。
「ひとりでできる仕事」なんて絶対にないのに…。
某広告代理店の後輩で…
「おれ、D通の先輩から誘われてるんですけど、断ってるんですよねー。ほぼ内定もらってる感じっす…」
とか、それ5年くらいいってるよ、君。
某テレビ局の先輩で…
「おれさー、○○社長とか○○社長とかめちゃくちゃ仲がいいんですよねー。でさ、起業しろって言われるんだよねーよく。おれ経営者向いてるらしいよー、まぁやろうと思えばいつでもできるしねー」
先輩、それ10年位聞いてます…なんて…
むーん、ぶっちゃけ、もったいない。
できる人って、黙っていても近くにいるだけで伝わってくるもの。それが風格だったりオーラだったり。
日本を代表する代理店にそんなに簡単に入れるわけないし、ましてや起業なんてそんな簡単にできるものでもない。
自分を大きく魅せることほどかっこわるいものはない、凄い人は大きく見えるものです笑。
スゴイ人ほど、謙虚で気さくで面白い。そんな人でありたいし、ありつづけたい。
黙る力こそ、ホンモノ。
僕は、いつまでも「もみぃ or もみさん」でokっす。
にげない、めげない、あきらめない。
これを続ければ、絶対にできると自分を信じ抜く力が身についた。
2008年から累損解消を重きに置いた3年を振り返る。
2007年に合弁企業として創業。
1期目に積んだ累損76,211千円。ソリューションレベルが低いうえに、営業人員コストが重く酷い状態に。経営者としても失格もいいところ…。
2008年度、資本追加。
営業人員を削減、それでもキャッシュぎりぎりの経営を続け、なんとか累損は64,026千円まで圧縮。
2009年度、カツカツの状態からのスタート。
2009年4月17日には母を失い、精神的にも究極な状態へ。
感傷に浸らず、事業をガッツリ継続。己と勝負する毎日。
2009年11月に、業務委託による営業人員を全削減、新規雇用による営業を開始。素敵な最新型ビルからマンションへオフィスをデグレート。
しかし、2009年末になり売掛買掛万事休す、資金繰りは強烈な状態に。手元資金は500万円を切った…。
そこで、友人が取締役を務める企業1社には、支払いの遅延願いを、1社には支払いを早めて頂くお願いをして、借入金0円でなんとか最悪な状態は突破。売上も利益もギネス更新。累損も、51,322千円へ圧縮。
2010年度、その神宮前のオフィスでの戦いがスタート。
新規採用の人材も大活躍、大型の取引も次々に決まり、
累損は、19,258千円までガッツリ圧縮。もちろん無借金経営は継続。
そして、2011年度。
第1Q、第2Qと累損圧縮を継続、残8,000千円。
第3Qで終えれるかどうかが勝負…ここはやっときたいところ笑。
累損解消して正月を迎えれるかどうか、男籾倉の大勝負。
チームネクスゲートの皆と一緒にガッツリ行きたい。
あと営業日3日、みんな頼むぞ!!
これができるかどうかで、来年の俺たちの勝負力が決まるっ!
さて、年末まで営業日3日。
世の中はクリスマスだ、サンタだって騒いでる。
来年年明け早々、4日からは中途2名が増員。
4月には夢と希望にあふれる新卒7名が。
とても楽しみな半面、悩み事も気になる事も沢山。
このドキドキ感が経営者の醍醐味なんだろうなー。
スゴイ素敵な仕事を、神様は僕に与えてくれた。
本当に感謝している。
先日、古巣の同期がこんなことを言っていた。
「俺、もう終わりなんだよ。とりあえず55歳まではさ、まずまずの給料で、まぁがんばったら60歳まで働かせてもらえるしさ、もうさ無理だからいいんだよ。それよりさ、ゴルフいかね?」
うーん。
こんな指向をしてしまうアラフォーが多いこの日本。
そんな考えになってしまう前に、うちの社員たちには充実した20代30代を過ごさせてやりたい。
自分の周りに起こる全てのヨシナシ事を、全て自分の問題としてとらえる事ができ、常に成長意欲を持って目の前の課題に取り組める人を育てたい。
Educationという言葉を福沢諭吉は教育と訳してしまった。本当は啓育という意味で、つまりは啓発して育成することが本意。
いままさに僕が感じているこのワクワクとドキドキをメンバーひとりひとりが常に感じてくれた瞬間、加速度的にネクスゲートも成長するんだろうな。
そんなリーダーでありたいし、そんなリーダーを育てたい。
まだまだ足りない。
もっと先へ、もっと未来へ、もっと新しい自分を!
仕事のあなたにも。
恋人と一緒のあなたにも
家族と一緒のあなたにも。
子供へのプレゼントを今まさに買い出し中のあなたも笑。
いまこの時点でなにしようか悩んでいるあなたにも笑。
メリークリスマス♪
年末ですね。
みなさんもバタバタだと思いますが、僕も社員のみんなとバタバタです笑
そんな中、大きなお仕事を、日本を代表する大手企業の方から頂きました。
いろーんな人が一気に動く大仕事ですが、広告代理店としては嬉しい取り組みになりそうです。金額的にも、事例的にも(^_^)/
そんな大仕事ではありますが、きっかけは本当に小さなものでした。そのきっかけを上手に上手に育てて、ここまでもってこれたのも多くのパートナー様に支えて頂いたからこそ。
感謝という言葉しか思いつきません。
ありがとうございますm(__)m。
そのパートナー様とも小さな小さなきっかけから紡がれた大切な絆。打算的な考えで、金額や名誉などで仕事を選ぶことなく、感謝を忘れず献身的に取り組めば、道は拓かれる。
そう強く感じた午前中でした。
午後もガッツリいきます(^^♪
noblesse oblige、これを知っているエグゼクティブは少ない。
常に謙虚に感謝を忘れず、常に明るく、常に利他の心で。
僕はまだまだエグゼクティブではないですが、
そういう深い気持ちで仕事に取り組みたい。
そう、思います。
今日は、やなこといっぱいあった。
そして、イイこともいっぱいあった。
それが人生。
だから楽しい。
そんなもんだよね。
明日も上向いて歩こう!
問題が起こった時。
その状況を打破する力したり、原因を追及する力も大事だけど、
それよりもなによりも、その問題を早急に解決しなければならない時こそ、
あせらず「凛とした人」としての取り組み姿勢がもっとも大切だと思う。
問題解決能力が高いことをふりかざすビジネスマンは多いけれど、実はそれよりももっと大切なこと。
それが「まごころ」かなと。
たとえば、その問題を解決するために、別のコストが掛かってしまい、
もともとのビジネスが赤字になったとしても、まずは相手方の気持ちを最優先してケチらず対応することがもっとも大切。
ここがビジネスの勝負どころ。
打算的になり赤字回避を重きにおいて、関係を悪化させてしまうと、その時点で全ての人間関係は崩壊してしまう。
たとえ、赤字になったとしても、その先にあるそのお客様との別のビジネスのみならず、そこから生まれる「自分の評判、自社の評判」を大切にできるかどうかで雲泥万里です。
5万円の赤字回避が、のちの5億の損失に繋がった企業を目の当たりにした事もあり、まさに傍目八目でした。
やはり、この思慮分別力がビジネスの本質的な力。
小機にとらわれず大局を見る男でありたい、そしてあり続けたい。
そう思います。
時々、自社もしくは自分が明らかに悪いのに、それにより悪い評判を立てられて、風評被害だとか風説の流布とか言っている人も見かけますが、ぶっちゃけかっこわるい。
カッコイイビジネスマン、いや大人でありたいと思いますっ!
自分は優秀だ。
と思った段階で、人の成長は止まる。
これをわかっているビジネスマンは本当にすくない。
栄枯盛衰。
本を出そうが、一時期お金が儲かろうが、奢れること久しからず、ただ春の夢のごとし。
最短で上場したことが偉かったり、東証一部上場が素敵だったり…
それは評価の一基準であり、人間の本質ではない。
大切な事は、人として常に謙虚に、明るく、元気に、世のすべての人を素敵な気持ちにできるかどうかがカギ。
辛い時が長ければ長いほど、人は人に優しくなれる。
なかなか実らない恋と同じかもな笑
但し、優しさとは、時には厳しいものであり、甘いものではない。
それを誤解してる人もいるが、そんな声は気にしない事。
自分が創ってきたであろう、実績は評価されたその時点でもう過去の産物であり、
常に前を向くことが「輝き」であること
を忘れてはならない。
輝く電気の光(あかり)は、続いて供給される電力の賜物。
人の魅力も同じ。
立ち止まることなく、次へ次へ次へと成長しているひとが輝いて見えるのです。
無理難題、やったことのない企画。
これを実現すべく、己を磨きあげて、最後棺桶に入る時に、素敵な人生だったと振り返る力を身につけたいものです。
それが、人としての山の頂上じゃないかなーって最近思います。
アメリカのあるMBAのコースでは、授業のはじめに自分の死亡記事を書くそうです。
そうすると本質的に自分の求めている姿が見えるとのこと。
なるほど、成長したい自分の姿は、死生観に見出すってのも確かにありですね。