にげない、めげない、あきらめない。
これを続ければ、絶対にできると自分を信じ抜く力が身についた。
2008年から累損解消を重きに置いた3年を振り返る。
2007年に合弁企業として創業。
1期目に積んだ累損76,211千円。ソリューションレベルが低いうえに、営業人員コストが重く酷い状態に。経営者としても失格もいいところ…。
2008年度、資本追加。
営業人員を削減、それでもキャッシュぎりぎりの経営を続け、なんとか累損は64,026千円まで圧縮。
2009年度、カツカツの状態からのスタート。
2009年4月17日には母を失い、精神的にも究極な状態へ。
感傷に浸らず、事業をガッツリ継続。己と勝負する毎日。
2009年11月に、業務委託による営業人員を全削減、新規雇用による営業を開始。素敵な最新型ビルからマンションへオフィスをデグレート。
しかし、2009年末になり売掛買掛万事休す、資金繰りは強烈な状態に。手元資金は500万円を切った…。
そこで、友人が取締役を務める企業1社には、支払いの遅延願いを、1社には支払いを早めて頂くお願いをして、借入金0円でなんとか最悪な状態は突破。売上も利益もギネス更新。累損も、51,322千円へ圧縮。
2010年度、その神宮前のオフィスでの戦いがスタート。
新規採用の人材も大活躍、大型の取引も次々に決まり、
累損は、19,258千円までガッツリ圧縮。もちろん無借金経営は継続。
そして、2011年度。
第1Q、第2Qと累損圧縮を継続、残8,000千円。
第3Qで終えれるかどうかが勝負…ここはやっときたいところ笑。
累損解消して正月を迎えれるかどうか、男籾倉の大勝負。
チームネクスゲートの皆と一緒にガッツリ行きたい。
あと営業日3日、みんな頼むぞ!!
これができるかどうかで、来年の俺たちの勝負力が決まるっ!