本日の日経産業新聞に、弊社の新サービスについて取材を頂いた記事が掲載されておりますっ!
日経さん、ありがとうございます!
中小・ベンチャー企業のマーケティング支援サービス「NEXGATE」を運営する株式会社ネクスゲート(東京都港区/代表取締役 籾倉宏哉 以下ネクスゲート)は、オフィス配送IT情報誌「東京IT新聞」の株式会社ICE協力の下、中小・ベンチャー企業のBtoB領域におけるPR支援事業を開始いたしました。
中小企業白書(2011年度 中小企業庁発表)によると、国内の企業数の99.7%、雇用の約7割を中小企業が占めており、経済的・社会的に極めて重要な存在である中、特に2011年度は東日本大震災の影響により、収益・資金繰り共に大幅に悪化している傾向にあります。
中小企業が直面している問題として「景気低迷、円高、デフレ等による売上減」、続いて「国内需要の減尐」との回答が多く、また、中小の非製造業では「消費者ニーズの多様化」と回答する声もみられました。そんな背景の中、中小企業全体の実に約6割が今後取り組むべき課題に「新規需要の掘り起こし」を挙げています。
そこで、ネクスゲートでは中小企業の慢性的な課題である「新規需要の掘り起こし」を解決すべく、インプレスグループでオフィス配送型IT情報誌「東京IT新聞」の株式会社ICEの協力のもと、新規取引先開拓のためのPR支援事業の第1弾として、ビジネスパートナーが探せる無料企業情報誌「東京IT新聞別冊 商売上手」の定期発行を開始することとなりました。
本事業は、2007年の創業来Web上の営業アシストシステムの提供に始まり、見込顧客へのご提案資料のフォーマット制作、セミナー・交流会における営業ノウハウの共有など、営業機会創出から商談に至るまでの一貫したマーケティング支援サービスを提供してきたノウハウを生かし、中小企業の抱える「新規需要の掘り起こし」という課題解決に導く新たな試みとなります。
たっくさんのみなさんのお力添えで発刊までこぎつけた「商売上手」という名前のこの雑誌。
本当に皆さんありがとうございました。特に東京IT新聞の豊野さんは、ガチで多謝ですっ★
名前に込めた思いが「カタチ」になることを願って、次号の企画を始めますっ笑。