Happy Valentine’s Day♥

Happy Valentine’s Day♥
うちの女性陣からも義理チョコもらいましたよ。ありがとう。
チョコレート!
なんか「稼いでね!」って言われている気がします笑。
それにしても、毎年、チョコレートをもらったあと…来月のお返し頑張らなきゃって思います。
3倍返し?なんてルールもあるようだし笑。
でも…本来Valentineは、好きな人に男性から女性に花を贈る習慣だったんですってねーそのほうが、ふつうですよね、日本はチョコレート会社にやられている気がしてならない笑。
ま、どちらにせよチョコレートもいいけど、感謝の気持ちをもって人に花を贈るって素敵やんなー。
Happyな気持ちは、相互に感謝する気持ちから始まるね!

仕事ができない人

仕事ができない人。
それは「自分は仕事ができる」って思っている人の事だったりする。
ただ知識を持っているだけ、ただ仕事ができる人の事を知っているだけ…そのイケてない具合は様々だが、大きな企業にいる人の場合が多い。

A氏:いやー僕ソーシャルに強いんですよねー。
モミ:そうなんだ、じゃあこのキャンペーンについて、考えてみてよ。
A氏:いや(汗)それはちょっと考えてみます。
(1週間後)
モミ:そういえば、あの企画できたか?
A氏:あ、すみません、いまからやりますっ。
モミ:は?怒。

こんな繰り返し…笑。
知っていることと、できることの違い。 これを知らない人が仕事のできない人なのかもしれない。大きな会社にいると、会社の持っている力が自分の力って誤解するんだろうなー。僕も富士通からリクルートに転じた時に味わった苦渋、あったなー。

富士通にいた事を語らなくなった時、ホンモノって認めてやる。

って先輩に言われたのをよく覚えています。(堀江さん、ありがとうございました。僕はこの言葉で目が覚めたのを覚えています)

おまえは何ができるひとなの?

って質問、耳が痛かった。本質的には、富士通にいた人ですってしか言えなかった。いくら自分の仕事にプライドを持っていたとしても、それは富士通のブランドがあってこその仕事ばかり。
確実に、謙虚さ…失ってましたね。
会社名じゃなくて、籾倉という名前で仕事がしたい。実績うんぬんも大事だけど、籾倉という人柄で仕事ができたら、素敵じゃないか?って思ってひたむきにやってきました。そしてこれからもそう取り組もうとって思っています。
いまでも現場大好きな僕は、よく営業に出向きます。
そこで、仕事ができない大企業の担当者さんはこういう話方をします。
時々あいますねーこういう人に。

「(虫けらをみるような眼で)御社はなにが強みなんですか?」
「(俺はできるけど君は?)うーん、別に自分たちでできるのでご提案は必要ないかと」
「(自分で全てを作ってきたのか?)いや、僕がキーマンなんですよね。代理店はイケてない人が多いですねー中味なくて」
「時間ないので手短に。(じゃあ呼ぶなよ…笑)」

なんて感じ笑。
自分の目を信じている=謙虚で、本質的な力がある。って僕は思うので、相手と話している中で、その力を見抜けるような人になりたい。そう、逆にいうとそういう人が「力があるひと=一緒に仕事をしたい」って思っています。
耳が痛いなら、あなたはイマイチな人だと思いますよ笑。

成長を勝ち取れる部下と上司。

「君はなんでわからないんだ?」
「君はなんでスピードがあがらないんだ?」

って指導って意味がない…
momikura
でも逆に部下の立場として…
「教えてもらわないとできない」
「そんなこと、言われてもできないものはできない」

これも愚の骨頂。

大事なのは、相手の立場を理解して相互に取り組むコト。

但し、これは3年目くらいまでの話。
もし、中堅の部下になって、こんなことが起こるなら、基本部下の問題。悔しいとかそういう問題ではなくて、仕事があわないか、根本的に能力がないか。
やりたい事とできる事は違う。
身の振り方を考えるのもひとつかもしれない。
健康的に仕事をするためには英断も必要である。
が、悔しいという気持ちが能力を育てる事は間違いない。
年収を引上げたり、ポジションが上がって社会的立場をあげたいならば、やるしかない。
どちらにせよ、部下という人の自分自身の問題。
主体性をもって、自分の未来を切り開くべし。
会社は保険会社でもないし、上司は親でもない。
人のせいにしないで、やりきって欲しい。

富士通のクラウドビジネスの新しい動き

昨日、富士通さんと共催で「ネクスゲートクラウド大学」を開催しました。
富士通クラウド
この大学の正式名称は…

Nexgate Cloud College Powered by Fujitsu

です。富士通さんとの提携により実現したものです★

いやーガチで嬉しい!!

ネクスゲートの出展者の皆さんと、富士通さんのサービスビジネスを考える部隊とのディスカッションはとっても有意義だったようで、両社に喜んで頂いた素敵なひと時でした。
スクリーンの前で熱く語るのは、富士通のサービスビジネスの「アライアンス」を取り仕切るシニアディレクターの平江さんです。3時間にわたる全行程もあっという間。
富士通さんには、今後も継続して予定して頂いており、新たなビジネスマッチングが日本のクラウド市場を熱くする事は間違いありません。こういう新しい動き、やっぱり好きだなぁ。
明日もがんばろっ!

誠実であることが一番大切。

誠実であることが一番大切。
うまくなってやろうとか、有名になってやろうとか、すごいことやってやろうとか。
口に出してるひとで、やれてた人を見た事がない。
パズル
成し遂げたいことがあるならば、ぐっと胸に秘めて、結果が出た時に、「実は…」って語りだす人ってやっぱりカッコイイ。
そんな人でありたいし、そんなアドバイスができる先輩でありたい。
誠実なことって、素敵で可愛い人のことなんだろうなーって思ったり。
人生は複雑なパズルのようなもの。どこからやってもいいし、完成してない方が面白い笑。

未来は自分で創るもの

1~3月。
世の中がいちばん転職する人が多い時期ですね。
そんなとき・・・人の未来について考えてみました。
悩む籾倉
人の未来。
それは誰かに作ってもらえるものでもなく、ましてや国や会社、そして親、彼氏?彼女?が用意してくれるものではない。

それは、誰がなんと言おうと自分で切り開き、そして掴むもの。

未来は全て新しいものではない。
人の未来には出逢いがあり、そして別れもある。
大切なことは、その別れかた。
自己主張を通して、つまりはわがまま三昧、利己主義で自分の思いだけをかなえようとすると、軋轢が産まれ、それが埋めれない溝になることがある。
僕自身も若い時の別れには、未熟さが故に、そんな溝がいくつかある。いまになってふりかえって反省して、その溝を埋めに奔走したりする。
柔道の受身と一緒で、別れる時こそ、相手のことを中心においてよく考えて、迷惑をかけないことを心がけれてこそホンモノ。自分の主張を押し通していては、タダのスーパーのお菓子売り場でダダをこねる子供でしかない。

世の中は全て繋がっている。
いらない人脈なんかない。

その判断、本当に正しいかどうかよく考えて行動してくださいね!
立つ鳥跡を濁さず。情けは人のためならず!
これは、ひいては自分のためだという戒めなのかなって思います。

世の中には「甘い囁き」が非常に多い。

余計なインプット。
世の中には「甘い囁き」が非常に多い。

「そなんさ、あいつのほうがおかしいよ。おまえはわるくない、そんなのやめちゃえ!」
「君の自由でいいんだよ。君の判断は常に間違ってない。自分のやりたいようにやればいい」

なんて、あほかちゅうねん。
ぶっちゃけ、理不尽を受け止めて、それを超えた分だけ、人は成長すると思ったほうが良い。
なんで体育会系が良いかって?それは理解不可能な理不尽が幸せのレベルを引き下げ、ちょっとした事にでも感謝できる考え方が身につくからであるわけで。

自分ひとりで生きていける世の中なんてない。
周りとの調和を図りながら、自分が求められる能力を鍛え、そしてその周りに逃げずに貢献し続けてこそ、存在価値が明確になり成長を得る事ができるもの。

だったり…

自分が自分のことをどう思っているか、自分が相手の事がどう思っているかよりも、相手から自分がどう思われているか、そしてどう思われたいかをよく考え、そしてその相手の期待に常に応えることで人は成長するもの。

だったり…。
利己主義の先にあるのは、闇。
ダークサイドにのまれた瞬間、人は強さを失い、間違いを平気で起こすくだらない人になってしまう。
悪く物を考える癖はその兆しだったりするので要注意。
敬天愛人、利他主義の先にあるのは、人々の笑顔。
全ての人から好かれる必要もないが、無駄に嫌われる必要もない。いろんな人から声をかけられる大人でありたいし、ありつづけたい。
若者たちには、5年先、10年先を考えた時、その短絡的な判断が本当にいいかどうか、常に考えて行動して欲しいなって思う。

縁故採用で何が悪い!

岩波書店の縁故採用ネタ。
SNSで相当盛り上がってますね笑。
僕は、縁故採用推奨派です。
てか、なんであかんのか解らん。縁故も能力のうち。親の縁故も能力だと思うし、親に縁故がないなら、自分で作れって思います。
だいたい、一律に採用を始める申し合わせとか、意味がわからん…ゆとり教育の【かけっこは、手をつないで一緒にゴールしましょうっ!】ってのと変らない。

学生時代から、自分の道をしっかり考え、そして突き進む力をもっているのであれば、縁故で企業に特別枠で採用されたり、幹部にいきなり抜擢されたりと、あっていいじゃん。

能力のない学生や、採用能力の低い企業が、主体性のない発言として、縁故採用をバッシングしている気がする。
僕の会社ももちろん駆け出しですから、なかなかいい人材に巡り合えない。ま、あたりまえですよね。謙虚にその状況に向き合い、自分の足で、人材を求めて町を歩く。これが大切だと思って、今日も長崎に来ています笑。

逆縁故づくりですよ、逆縁故★

え?わらじはいてるかって?
すみません、買ってきます笑。

鍛錬はビジネス上にも存在する

久々に営業ロープレに参加しました。
営業ロールプレイング
いやぁ楽しい。
いろんな設定をして、その課題の解決手法を展開。
ファシリテーション、ヒアリング、プレゼンテーション、クロージング…などなど。要らないものはなにもない。
実践型ケーススタディは、現場での実践力向上にストレートに効いてくる。とても大切な営業マンの英知を鍛える時間です。
お互いにお客様の役をやることも勉強になる。相手の思考を思考することで、受け答えのクオリティが上がる事って快感だったり。
またある意味、究極のナレッジマネジメントになったりも。同僚がどのようにお客様からの投げかけに対してどうこたえるか?このあたりも非常に魅力あるものだったりします。
いやー良い時間だったな。できるかぎり、僕も参加しよって思いました。楽しいですよ、ロープレ!