「君はなんでわからないんだ?」
「君はなんでスピードがあがらないんだ?」
って指導って意味がない…
でも逆に部下の立場として…
「教えてもらわないとできない」
「そんなこと、言われてもできないものはできない」
これも愚の骨頂。
大事なのは、相手の立場を理解して相互に取り組むコト。
但し、これは3年目くらいまでの話。
もし、中堅の部下になって、こんなことが起こるなら、基本部下の問題。悔しいとかそういう問題ではなくて、仕事があわないか、根本的に能力がないか。
やりたい事とできる事は違う。
身の振り方を考えるのもひとつかもしれない。
健康的に仕事をするためには英断も必要である。
が、悔しいという気持ちが能力を育てる事は間違いない。
年収を引上げたり、ポジションが上がって社会的立場をあげたいならば、やるしかない。
どちらにせよ、部下という人の自分自身の問題。
主体性をもって、自分の未来を切り開くべし。
会社は保険会社でもないし、上司は親でもない。
人のせいにしないで、やりきって欲しい。