僕、NFTを活用したビジネスに本気です★

日本を代表するアートフェアを運営する、來住さん、川上さんと粛々として進めてきたプロジェクトを発表致します!

XR技術により世界中の人々のあらゆるコミュニケーションをより表現豊かにするソリューションを提供する株式会社 Pocket RD(本社:東京都渋谷区、代表取締役:籾倉宏哉)は、自社開発、運営するブロックチェーン技術を活用したNFT 3DCGマーケットプレイス「Pocket Collection」の技術を活用し、日本で芸術を志す現代アーティストの作品の真正性と安全性を担保し、距離的制約を受けずに、世界に魅力を発信することを目的とし、デジタルコンテンツの流通・決済を実現する一般社団法人 アート東京が提供するNFTアートのマーケットプレイス「FAT Collection」β版を開発いたしました。

日本を代表する多くのクリエイターの皆様と新しいビジネスを作って参りますので、今後とも宜しくお願いします。

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「ファッション業界」とアバター、メタバース、NFTの取組を強化します。

満を持して「ファッション業界」とアバター、メタバース、NFTの取組を強化します。

自動でアバターが生成できる「AVATARIUM(KDDIさん所有機)スキャナー」をファッション業界の雄、豊島さんの東京本社に設置しました。

その取り組みの第一弾として、豊島さんの秋冬物の展示会(現在開催中)にお越しになられる「業界を代表するたくさんのメーカーのキーマンさん(MDさんや役員さん、モデルさん芸能人の方々等)」に、バンバンアバターになって頂いています笑。

数年前からアニメっぽいキャラクターの服の着せ替えはもう当たり前のようにできています。しかし、世に実在するリアルなアバターの服は、多くのアパレルメーカーさんと連動しなきゃ産まれていきません。

籾倉自身、豊島さんはファッション業界のデジタル化を推し進めるリーディングカンパニーだと、ここ数年たくさんのアパレル業界の企業さんとお会いして確信しました。

業界のみなさんと、一緒に「メタバース」「アバター」「NFT」に取り組むべく、頑張っていく所存です!メタ空間で利用する服はスキャンしたものを利用するのもありですが、最新のデジタル技術を用いて作ったほうが、よりよいと思っています。

スキャンした服は、今後台頭するプロシージャル対応が難しいでしょうしね…。パイプライン構築、期待していてください!

※取り組みや展示会にご興味がありましたらお声がけください。

ビジネスの本質

新年11日から稼働だったのに、1日から仕事仕事で…あれこれ考えること、やることが多くて、なにを優先して仕事を進めたら正解か?と頭を抱えていたら…ある面白話を思い出しました。

ワールドカップ日本開催の時の話。ある日の試合で、駅からスタジアムに向かう青い公式ユニフォームで集まるサッカーファンの中で、私服やスーツ姿の人もちらほら。

あ、いいなー公式ユニフォーム
あ、やだなー私服・・・俺なんかスーツできちゃってるよ・・・

その人たちに向けて、大量の「青いだけのTシャツ」を仕入れて、ワゴンカーで売りさばき、荒稼ぎした人がいたという。※後から知り合いの先輩と知った…

商売とは、ある意味打算的でかつ怪しくても〇なんだと改めて思う。別に嘘ではないし、それでいいとカスタマーが思うこともとても大切だなと。没入感、一体感というベネフィットは満たしている。

これ、僕も含めたメタバースやNFT、アバタービジネスを進めるうえで大切にしなきゃいけない視点だと思うんですよね…ぶっちゃけ。大きなキャズムを埋めるべく、石橋を叩いて渡るビジネスを構築するだけではなく、今の僕に必要なのは「あ、それ儲かる、すぐ動こう」というスピード感だなと関数電卓を搭載した算盤を、しっかりと握りしめて前にコマを進めようと思います笑。

指数・関数万歳っ!

※写真は、1社目を創業したころの僕。チャラいしギラギラしてたし、商売、商売、商売って思ってたな。このころの気持ち、大事にしなきゃと。左手の横にあるスマフォっぽいスライド式ケータイが懐かしい笑