メディアユニット単月業績ギネス更新

月末です。
目標こそ、逃したものの、単月の業績は

ギネスを更新

致しました。ありがとうございます。一重に皆さまのご協力の賜物です。引き続き、来月も宜しくお願い致します。
マーケティングユニットも、第4四半期はほぼ達成しそうな勢い…むーん、テンション上げ上げっす!

売れない広告営業マンの原因はこれ

あなたは、お客様もしくはお客様のProductを理解していますか?
広告を作る上で大切なのは、ネット代理店であろうが、総合代理店であろうが、はたまたAIDMAの、どのフェーズでも

伝えるのではなく、伝わる

こと。つまり、商品のターゲット(受け手)を理解し、広告主の視点ではなく、伝わることを前提に考えていくことが大切だと言えます。それは、

ラポール

ですね。僕は、いま広告の会社を経営しておりますが、キャリアとしては広告主側が長いので、ぶっちゃけ代理店のイケてないところを熟知してます。

ネット代理店は、月次で目標を持っているので、新しい広告枠を中心に売ろう売ろうとしすぎる。最近は、ソーシャルソーシャルってうるさい。一昔前は、リスティング、SEO、アフィリエイト、オプトインメール、メルマガ、クリック保証バナーてな感じ…不動産屋みたい。
総合は、分業がされ過ぎているので、ファースト訪問してくる営業マンは、ラポールもないまま、ヒアリングしようとしすぎる。なんで、お前にそこまで話す必要があんねんって感じ。
また、アカウントとして登録されている場合は、新しい広告商材や考え方の情報提供も少なく、顧客側の新しいオリエン依頼を受けての後行動になっていることが多い。ぬかれてまっせ、みなさん。

このあたりにつきますね。ま、イケてる場合はこの逆になりますが(笑)。そもそも顧客接点で、営業マンとしての大切なミッションである、

仕事が欲しい

ということを実現したいと思うのであれば、大事なことをクリアする必要があります。それも

ラポール

です。
それができてない人に、広告の仕事をお願いしたいと思いますか?だって、営業マンがラポールできないのに、その人に広告をお願いしてもラポールされるような広告ができるわけがない。

会話を録音し、ラポールづくりの中で、できないとしたら自分の発言はどこがいけないのか

を追求し、自分をしっかり広告もしくは販促して下さいね。まずはそこからです。

数字ができる営業マンの5つの共通点

数字ができる営業マンの5つの共通点。
それは決して、話が上手いとか、口が上手いとか、アピール上手だとか…場づくりが上手いとか、まったく関係がありません。僕が思うのは…

1.お客様を本気で好きになれる。
2.嘘をつかない。
3.チーム(上司、部下、先輩、後輩、同僚)を大切にする。
4.もちろん、商品を愛している。
5.飲み会が好き(笑) ※合コンとも言う

の5つです。
これ、本当にそうなんですよねー。
1.お客様を本気で好きになれる。
出逢いに感謝をして、そのお客様の魅力の本質に興味を持てるかどうかです。そのためには先入観を持ってはいけません。見た目や格好などは情報の一つでしかありません。
企業の雰囲気、その方の経歴(出身地、趣味、好きな食べ物など…)、実績(学生時代の話でも問題なし!)、経歴(面白い話が絶対にあります)などなど全てはその方の魅力。
数字をとるというスタンスではなく、まずはその方を好きなることからはじめて下さい。そうすると、本質的に営業マン自身が好きという気持ちがあるならば、お客様が自然と好きになってくれて、その先に信頼関係が生まれます。
数字はもちろん付いてきます(笑)。
2.嘘をつかない。
これ本当に大事。
通常の人間関係でも言えることですが、まずい情報ほど、怒られそうなことこそほど、先に伝えることが大切です。よく聞かれて困る質問に対して、応酬話法ってものを使う営業組織ってありますが、間違っています(キッパリ)。応酬する必要がある商品自体が問題であり、本質的にお客様のためになるかどうかを大切にして営業をして頂きたいですね。
3.チーム(上司、部下、先輩、後輩、同僚)を大切にする。
管理部門、企画部門、制作部門、業務部門?経理、工場…などなど、バックオフィスって言われている人たちに好かれているひとに、トップセールスが多いんですよね。その会社に必要だから、その人がいるわけだし、自分が偉くてその人が偉くないってことはないです。
謙虚になれとまではいいませんが、人事がいなければあなたは、そこにいないわけですし、経理がいないと給料は振り込んでもらえないわけですし、お客様からの回収確認でもできないわけです。工場や企画がないと自分自身が売るものが確保できないってことにもなる。
チームなんですよ。チーム。侍ブルーですよ、サッカー。全員4番のような、チームでは組織は成り立ちません。お互いの能力を尊重し、お互いの役割も尊重すること、忘れてはなりません。
4.もちろん、商品を愛している。
新橋の飲み屋で、自社製品をぼろくそに言っているオジサンと議論になったこともあるのですが(笑)、もし商品に課題があるなら育ててほしい。そう思います。商品そのももそうですし、商品資料、販促、宣伝もそのうちに入ります。愚痴るんじゃなくて、よくすることに徹して欲しい。商品はあなたの子供と一緒です。
自分の子供を愚痴る親って、いまいちですよね。もし、あなたが自社商品を愚痴っているなら、その親御さんと一緒です。
5.飲み会が好き(笑) ※合コンとも言う
本質的に人を好きになる力に近いですが、共に美味しいものを食べる、美味しいお酒を飲む、美しい景色に酔いしれると言う場で、相手をパーセプション(知覚・認知・理解)し、リスペクト(尊重)することが大切だと思っています。
営業の原点は、共感の空間づくりだと僕は思っています。その後、そのお客様に意外な事実や、新しい発見をお届けできることが大切。異性ばっかり好きにならず(笑)お客様や仲間を好きなる力を鍛えてましょうー!
以上、つらつらと書きましたが、今日も頑張って参りましょー!
仲間を大事にして、営業を楽しむ。いやー営業は楽しいですよね★出逢いですよ、出逢い。

仕事を選びだしたら成長が鈍る

そろそろ年度末。どの会社でも異動の風が吹きそうですね。
てか、古巣の同期とかでもぐちゃぐちゃ言っている人を見ると、切れそうになる…異動拒否とかあり得ないんですよね。ぶっちゃけ。

私には、このいまの仕事が向いててぇとか、
私は、いまこの仕事がのっててぇとか、
私には、その仕事は重すぎますぅとか…

意味がわからん(キッパリ)。
そもそも会社自体が、ひとつのチームなんだから、与えられた仕事に感謝をし、それを自分が成長する機会(チャンス)としてとらえて、自分を高めていこうと考えれない人間はダメ。

個室は好きですが(笑) 固執は許さない。

僕は…

みんなのためになにができるかって考えを大切にする人と仕事がしたい

と考えています。ふられた仕事は全て受ける。文句を言わず、すべて結果を出す。これが僕の美学です!

次に来るネットサービスは「SWAGG」のクーポンサービス

これマジ凄いよ。
週末のセミナーで、ブログウオッチャーの羽野ちゃんに教えてもらったんですが、感動しました。

swagg.com

簡単に言うと、ある店でもらったクーポンを他の店のクーポンに変更して使えるというもの。
たとえば、Gapでもらった5000円オフのクーポンを、スタバ用やiTunes用に変更できるって感じ。
その時10%の手数料が取られるので、4500円のクーポンになる。あと、スタバが1000円までのクーポンしか発行してなかったら
1000円×4枚 + 500円×1枚
とかに変更できるという代物。なるほどー★これは凄いよマジで。

BMとしては、使用する店舗がクーポン費用を負担するのですが、クーポン引当原資を予算化している限りはどの店舗もクーポンを使ってもらうことがうれしかったりするので、うまい仕組み。もちろん最後の店舗からも10%を頂くわけ、もーかんなーswagg.comちゃん。

商店街共通割引券と一緒の発想ですな。しくみはまさに金券ショップのネット版。
そのネット版というわけ。なるほど!

フラッシュマーケティングはもう終わりますな。永遠にフラッシュしてます、このしくみ。

米国で去年の夏にローンチしたこのサービス、もう既に数千店舗のお店が導入しているらしい。すご!

伝家の宝刀なんかあり得ない

世の中に絶対なんかありえないですよ。
だって、栄華を極めた幕府でも政府でも、企業でも倒れることがあるように、世の中に絶対なんかない。

常に変化をもとめ、常に変化し、常に変化に脅かされるのではなく、変化を創りだすことにこだわること。

それが、成果と成長を実現していくためには不可欠です。
伝家の宝刀なんかあり得ない
って僕は思うんですよね。それって、ある意味

 殿下の放蕩

だと思うんですよ(笑)。常に登って行こうと僕は思います!

スカイツリー伸びとんなぁー

まじ凄いっす。のびまくりっす。
久々にいってきました。
そんな中、面白い動画を見つけました。伸びるツリーの定点観測動画っす。

そんな感じっす。

就職氷河期ではない。問題の根幹が見えた

2011年卒採用、2012年卒採用ともに推進している今、彼らとの会話を深める中で、就職活動を進める学生達を取り巻く事情に、どんな問題があるかがわかってきました。
これは、学生たちに読んでほしい僕なりの警鐘です。
恐らくそれは5つ。

1.ネットの台頭による自己実現のハードルの変化
2.先入観を強めるSNSや就職情報共有サイトの落とし穴
3.マスコミよる学生の被害者意識の植え付け
4.ブランド志向により、中小企業を避けると言う浅はかな事実
5.エントリーシート創出による一定ラインのバサ切りの実現

どれも大きな問題ですよ、ほんと。いま就職氷河期なんかじゃない。すべては学生のプレゼンテーション能力の低下に他ならない。
1.ネットの台頭による自己実現のハードルの変化
広告の業界では、コミュニケーションからパーセプション(知覚・認知・理解)が大切だ―なんて会話がホットですが、ちょっとブログやツイッターに書き込んだ自分の意見が、たいして経験や実績のない別の誰かからすぐに「軽い共感」とうレベルの低い錦の御旗を手に入れることができるのも事実。自分が常に正しい?なんておもっちゃうようです。
ネット上で「今日はA社の面接だったけど、あそこの社員、俺的にはイケてないのでこっちからやる気ナッシングに見せて、おちてやったよ」ってかきこんだら、「そーなんだ、大丈夫だよ、君ならイケる!あんな会社ばっくれちゃえ」、最後は「だよねーありがとー」なんて感じ。逝ってくれガチで(苦笑)
2.先入観を強めるSNSや就職情報共有サイトの落とし穴
インターネットもよしあし。その企業研究をすることが簡単になったと思うんですよねー。検索するとすぐに出てくる。大学4年生って、学校では一番偉い学年。先輩、先輩って言われてちょっと天狗になった子だと、ネットでその企業をちょこちょこって調べて「私はこの企業のことを理解している」って前提にすぐなっちゃう。まぁそれはただの先入観でしかないってわかってない。
うちを受けにきた学生で、失礼なやっちゃなーって思ったのはこのあたり。
「御社の事はインターネットで調べさせてもらいました。大手の採用サイトには採用情報を出してらっしゃらないようなので、信用できませんね」ってあほか。「私なりに御社のことを理解しようと思ったのですが、まぁなんとなく理解していると思ってもらったらイイと思います」なんてざら(苦笑)。無礼千万でしょ?しかもそれが無礼って認識がなかったりもする…
ネットって、謙虚さをもぎ取るツールなんかなー。まぁ確かに、最新の情報は知っていてるけど、実務やらせたら全然だめな若者もいますからね…ニュー耳年増とネーミングするか…根深い…。卒論をネットのコピペだけで提出しちゃう話に似ています。
やっぱ、やんちゃな若者を推奨する僕的には、オリジナリティを追求して目立って欲しいものです。
3.マスコミのよる学生の被害者意識の植え付け
弊社を受けてくれる学生のほぼすべてに僕が聞いている質問なんですが、たいていの学生はこう答えます。「なんで君は今まで内定がもらえてないの?」『はい、それは不景気だからです』って環境のせいにしちゃう(苦笑)。その時点で絶対に採用しませんよ、どの企業も。経団連が悪いってやつもいたな。僕はちゃんとやってますっって(もう涙しかでまへんわ…)
僕は悪くない、悪いのは企業だ!不景気だ!ってアホか。
実際、内定を複数貰っている優秀な学生も多くいますからね。ダメなのは、君でしかないという事実にいち早く気づき、足りない点をしっかりと指摘してもらう存在を創ること、それはまずは親です。イケてる大学の先生もあんまりいなさそうだし…。おとーさん、おかーさん、しっかりしてやぁ、まじで。
4.ブランド志向により、中小企業を避けると言う浅はかな事実
大企業が雑誌や会社案内、ネットでの表現が上手いのは当たり前。それだけ予算と人と時間を使ってるからですからね。その情報を見て学生は大手企業の価値を理解し、当たり前だがそのパーセプションスピードも速く、なぜか自分の活躍イメージも簡単に創っちゃう。
まぁある意味デジタルネイティブって言われてる世代の当たり前の事実なんですが、企業側もそれ以上に成長しているって事を学生は知らない。自分の活躍イメージ、いや活躍妄想を簡単できるという意味で情報過多の大手ばかり選んで、就職活動を進めることにより、自分よりもネットでの自分自身を表現することが上手い人間がいることも知らず、落ちた時の原因がイメージができない。
なんで、僕はこんなにあの企業での活躍イメージができているのに、彼ら人事部はわからないんだろう?ってな感じ。うちの会社にも複数の企業で最終面接まで進み、その最後の砦でことごとく落ちてきている学生にもよく合います。みんな一様に言うのは「落ちた理由がわからない。」簡単です、それはあなたが謙虚じゃないからですよ。
己を知り、中小企業、ベンチャー企業でも分け隔てなく企業研究し、どんなブランドの企業が良いか?なんて浅はかな視点で企業を受けるのではなく、「自分が熱くなれる仕事って何か?」「どんな人たちと仕事をしたいか?」「日本に貢献できるとすれば自分の能力が活きる企業ってどこか?」って事を追求して欲しいものです。
5.エントリーシート創出による一定ラインのバサ切りの実現
僕の古巣の採用サイトのシステムであったり、エクセルやアクセスなど、人事部が学校名、年齢、書き込んだ項目の文字数などでガッツリ切ることができることを忘れてはいけません。
つまり、ESの書き方が人生の登竜門的な本は読む必要なないでがんす。
本当に勝ちたいなら、通常の就職活動で自分の行きたい企業を受けるのではなく、なりふり構わず、OBからの紹介、コネ、アルバイトから入ってアピール、インターンシップでの活躍など、いろいろ自分の価値を刷りこむ手法があるはずなので、熱意を持って動く事を忘れないで欲しいと思います。
就職活動って言葉自体僕は嫌いですから。自分の人生にまっすぐに向き合って、やりたいこと(欲求)、やれること(能力)、やらせて貰えること(機会)で仕事を選ぶのではなく、 誰とやりたいか(仲間)や、何に熱くなれるか(志)で仕事を選んで下さい。ガチで学生に求めたい僕の本質です。
-僕ら大人が学生たちの意識改革をしていかなければならない。
ま、これを打破するためには、まずは親、そして教授陣、学校内就職関連組織、後は学生のお互い自身、先輩の5つのレイヤーがそれぞれ認識を改め、学生自身の心を強くする動きをしなければならないと強く思います。

きっぱりと言い切りますが、就職氷河期なんかじゃありません。学生の意識氷河期だと思います。

頑張れ、若人よって逆に言うと、この逆の学生も多く見ています。その子には内定を出してます。ことしもイキのいい新卒が2名入ってきますよー★超楽しみです。あ、まだ選考途中の若者もいますが、この記事読んで奮えたってくれることを願いたいものです!
それにしても、久々に長いブログ書いたな―(笑)

マーケティングのファンタジスタになりたい

そう思って、この

マーケッター

って立場で仕事をしてきました。

マーケティングはある意味、ビジネス上でのフォワード。

宣伝も、広報も、営業も、販促も、
テレビ、新聞も、ネットも、イベントも、グッズも、ツイッターも、フェースブックも、iPadも、Androidも…
時には司会をこなすことも(笑)
なんでも知ってなきゃだめだし、ここぞってところでガッツリ組み上げて結果を残さなきゃいけない売れて「なんぼ」のビジネスにおいて、マーケティングは、最前線部隊。いわゆる

海兵隊

なんですわ。すごいコピーを生み出す人や、いろんな理論をいっぱい打ち立てて凄い人もたっくさんいるけど、この業界に枯渇しているのは、全てを束ねる

司令塔的な人

なんですよね。
まぁ昔はそれが代理店の営業マンだったんでしょうが、そういう逸材がここ最近少ないのも事実。大手代理店の営業マンのほとんどは、わきが甘くて会社名でしか勝負できないボンボンばっかですからね(ちょっとイイ杉…)。
いわゆるファシリテーターですね。
お得意様がやりたい事、カスタマーが求めている事、クリエイターが求めている事、パートナーが求めている事、現場が求めている事、経営陣が求めている事、それら全てを加味して、尖らないものではなく、尖ったものを創っていく。
全部入りのマーケティングを実行して、成功に導く。それこそが、マーケティングのファンタジスタへの道だと強く思います。
ぶっちゃけ、パーセプション(知覚・認知・理解)なんて当たり前なんですよ。道のりは険しいかもですが、チームネクスゲートが一丸となれば怖くない!今日も一日宜しくお願い致します。

シズル感って大事。

sizzleと綴ります。
これ、日本では広告用語として用いられています。。
いま、実家でオヤジにお好み焼きを作ってもらっているのですが、まさにジュージューいってて旨そうです。
これ、広告表現にも同じことが言えますが、

唾が出るくらい旨そうに感じること

をもっとうに、コピーや写真、映像、そしてデザインを組み立てていく必要があります。決して食べ物だけではなく、様々な消費を誘うもの全てに言えますね。
インターネット広告の台頭により、広告枠のみの評価で媒体を購入する例が散見されます。それでは絶対にいけません。クリエイティブをセットで考えることを徹底し、

人の心を動かすこと

を大切に仕事をに取り組みたいものです。
ちなみ、この夜景もしずる感タップリじゃないですか?
東京タワーからの夜景です。最近は22時までやっているようなで、皆さんも是非!
東京夜景