褒められて伸びるタイプなんです?

こういうこと言う人、いますよね。
僕の見解としては、

「褒められて伸びるタイプです」って言っている人間を褒めて伸びたためしがない…笑

なぜかって?簡単です。

浅はかな輩が多いからかと。
大抵、褒めると調子に乗って、失敗する。
勝って兜の緒を締めるってしらないんでしょうねー。

もったいない。
褒められたいって思っている人に多い傾向…人に対して常に無駄に厳しい態度で臨んだり、くだらないことで人を叱ったりするひとが多い。そんなひとは、

自分は叱られるのは嫌だ、自分は怒られたくない、自分は責任をとりたくない。

って思っているひとだったりする。
そういう人って絶対に成長できない。

叱ってもらえる事に感謝が出来る人。そして、的確に人を律して、何かの時には守ってあげることができる力を鍛えてこそ、ホンモノの大人になれる。

それが人の道だと僕は思います。

【営業必見】魔法の言葉「素敵ですね!」

今日の東京の空は真っ青です。
超営業日和、気合い入れて行きましょーってところで久々に営業の心得話。
商談、デート(笑)、友人関係などなど。
ラポールを築いたほうが話が早い時って結構ありますよねー。
人を動かすのではなく、人の心を動かす=人を動かすという構図。とっても大切なんですよね、これ。
昨日の夜、営業マン全員集合で「ロープレ大会」を実施しました。

お客様本位の営業になっているかどうかのチェック

とっても大切です。

お客様本位の提案とは、
あらゆる可能性を魅せ、
複数のプラン、メリットデメリットの整理、
そして客観的で大胆な提案をすること。

しかし、その提案をする前に必要なのはラポール構築。信頼関係を創る事が先決。
ポイントになるのは、3つ。

1.フォスピタリティーに溢れる笑顔で、常にオープンマインド
ホテルマン、タクシーの運転手、居酒屋の店員に対して、凄く苛立ったりするんだよねーなんて話をよく耳にしますが、あなた自身がビジネス場面で、もっと言うとその職業に就いた時、どれだけ素敵にふるまえることができるかどうか、考えてみて下さい。僕はできます!ってひとあんまりいないと思いますが笑。笑顔が全ての源泉です。
2.本質的にお客様もしくはお客様の商品に興味を持つ→好きになる
事前準備して、ヒアリングして、分析して、プレゼンして、クロージングして、そのあとはフォローしていくためには、擬似的にその企業の社員になりきることが大事。社長!大好きですって言えたら大物です笑。
3.話題豊富な人で有り続ける=なんでも知っておいた方が良い
専門知識、時事ネタはもちろん、芸能ネタ、オタクネタ、なんでもござれですな。大事です。
新幹線に乗る前とか…日経新聞とスポーツ新聞、週刊ポストと日経ビジネス、Numberと東洋経済、両方持っているサラリーマンを見かけますが、素敵です!先入観で批判する人、もったいないっすよね。

ってことで、この3つさえ持っていれば、あなたも売れる営業マン&ウーマンになれますよ!
あー大事な事を忘れていました。
お客様を褒める事、これラポールの原点です。かっこいいですねとか綺麗ですねとか、イケてますねとか、やりますね!とかじゃっかん上から目線ですよねー。イイ言葉があります。

とっても素敵ですね。

これ、使って下さい。素敵なラポール関係を築けますよ!
今日もみなさん、頑張って!

目指すは海外。KLab上場記念パーティー!!

真田社長と広報の飯田さんにお招き頂き、顔を出してきました!!
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会場は目黒雅叙園。すご!
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真田社長のあいさつからスタート。笑顔がとっても素敵でした。
芸人のような流暢で素敵なご挨拶。やっぱり関西人最高ですね。お話の内容は…

エンジニア数名と夢を語りケーラボラトリーを創って、
上場に至るまで10年以上かかった。

会社は苦労すればするほど強くなる。
社員を大切にしなければならいという観点で、
離職率を下げる事に奔走したこともある。

目指すは世界(ご本人、英語は苦手みたい…笑)。
今の時価総額は上場来上がり続けて260億円
2兆目指して更に挑戦します。

とのこと。しびれました…(*_*)
日本のケータイコンテンツ文化を創った(軽やかな毒舌で斬る)夏野さん(笑)を初め、いろいろな業界の方々も登場して、真田社長を激励!
真田社長に追いつきたい、追い越したいと心に誓った素敵なパーティーでした。
弊社からは、御祝でだるま!
素敵でしょ笑?最近ネクスゲート恒例になってきました笑
最後は、プレゼントも頂き、本当にありがとうございました。
僕もあの鐘を鳴らせるよう精進しまーす!!

信頼残高って、貯めるの難しいくせに、減るのも早い。

いろいろと仕事をしている中…

信頼残高って、貯めるの難しいくせに、減るのも早い。

高利回りな「信頼銀行」になることが成長しているってことなんだろうなって思う事が多いです。昨日もひとりの残高が0になってしまいました…苦笑。そして…

ぶっちゃけ、できないやつほど愚痴と文句を言う。
人は結果でしか評価されないもの。

理不尽上等!
立ち向かった奴だけ成長という美酒美食を手にする事ができる。愚痴や文句が残高を失う一番の早道だということを早く気づくべし。
結果の評価が預金となり、その積み重ねが信頼残高。
今日の信頼の稼ぎはどうでしたか?笑

営業電話をガチャ切りするべからず。

今日は「大阪内定者懇親会」でした…写真撮り忘れた―(-“-)
彼ら彼女たちも営業マンからスタート。期待したいですねwww
さて、そんな中、最近思う事があります。
営業電話が掛かってきて、ガチャ切りするひとって最低だと思う。

世の中は繋がっている。

僕はそう思っています。
しかも、その電話で

営業の勉強ができる!

って思います。
そのへんのおっさんが、すっげー金脈になるって時もある(笑)。
先入観をもたず、

まずは会ってみる。

広がりますよ、世界。

インプットがなければアウトプットはできない。

そう、思います!

ラポールの重要性

今日はガチのクライアント向けプレゼン2本。
あまり現場で営業することが減ったので、こういう機会はぶっちゃけ嬉しいものです。自分のプレゼン力チェックにもなるしね。

一昨日むているお客様、課題を抱えて悩んでいるお客様の顔がみるみる変って、前のめりに僕の話題展開に引き込まれて下さっている姿をみると、こっちまでテンションがあがる。

やっぱり、営業最高!やね。
一生現場で過ごしたいって思う事、実は成長への一番の近道かもしれん。

One more thing!

One more thing!
この演出、仕事をしていく上でも大切なことだと僕は思っています。

お客様の期待値を超える仕事ができる人って実は少ない。
たいてい、60~80%の範囲。

だから何度も何度も打合せが必要になる。

100%でも実は感動はない。
そう、101%を超えた段階で感動ということばに置き換わる。

それが重なると感謝になる。
そういうもの。
感謝をしろ!とか謙虚になれ!って中途半端な貢献をしているひとが相手に抱く感情。

突き抜けたHospitalityが世の中を変える源泉になり、感動を生みだす原動力になる。

便利にしたい。面白くしたい。これが源泉。決して儲けたいじゃない。
挑戦するリスクにさいなまれる日本は、挑戦しないリスクのワクワクさに再度気づく必要がある。

変る事って素敵ですよね。

ヘアスタイルを変えたり、新しい服を買ったり、出逢うはずのない人に出逢えたりすると素敵な気持ちになりますよね?
そう、101%の仕事の連続、積み重ねAppleという集合体になっているのだと僕は思います。

小さな事からこつこつと。

今日も、感動を創っていきたいと思います!

笑うオカン戦士 溝渕カミ闘病2000日 38歳、ひっしのパッチで死ぬまで生きた!

去年の秋、大学時代の友人がガンで星になりました。
そして、本でその生きざまが帰ってきました。

一瞬、複雑な気分に襲われましたが、いまは正直うれしい。
人として大切なこととはなんなのか?
それをかみちゃんは教えてくれているような気がします。
mixiで日記を追っかけてはいましたが、更新が止まった時、本当に悔しかった…
大学時代、明るく元気な美人さんでラクロスで鍛えたスレンダーな姿が今でも目に浮かびます。
ありがとうね!かみ。
いまでも僕らは君のファンですよ!

色彩遊戯。テレビ局のビジネスって面白いはず

インターネットビジネスは、コンテンツクオリティをないがしろにする傾向にある。情報を集めたら人が集まるって浅はかだし、ネットゲームなんてすぐ飽きる…。

そう考えると、お茶の間をくぎ付けにするテレビ番組はやはり素晴らしい。

月9ドラマなんてぜーーーったいゲーム会社には創れない。だって、文化だもん。純粋に凄いと思う。
テレビ局の仕事を二つに分けるとすると、配信機能とコンテンツ制作機能。

配信機能は確実に要らなくなるが、コンテンツ制作機能は絶対に無くならないことに早く気づくべき。

能力も高いが故、高い人件費になっている社員たちを守るためにも、電波法に守られた配信ビジネスに早々に見切りをつけ、コンテンツ制作機能に早々に着目し、ビジネスモデルの立ち上げを急ぐべし。

但し、BtoBtoCのロジックがないとそのコンテンツビジネスは成り立たないことも忘れないで欲しい。

特にテレビ局の営業ラインは、早々に勉強を強化して欲しいなと。一番勉強がたりない。
そうじゃないとせっかくの優秀なコンテンツを創れる人材がテレビ局から「BtoBtoC課金モデルが成功したゲーム業界」に流れる恐れがある。

たぶん、これヒントですテレビ局さん。
もう売れている芸能人を呼ぶだけではコンテンツになりません。

クリエーションがコンテンツの時代に入っています。

親孝行の本質

今日も大阪で新卒面談遂行中です☆そして、ちょっと眠い…笑
目がキラキラした未来ある若者たち会っていると本当にテンションがあがります。
逆にそんな機会を頂けている事に感謝。なんどもなんども足を運んで頂いてありがとうございます。みんな、これからもよろしくね!
さて、そんな学生たちと会っていると、親御さんの話になることがなぜか多い。
そんな中、親孝行の話になることもなぜか多い。
就職、なかなか決まらない。親を安心させてあげたい。学生時代世話になったので、少しでも楽させてあげたい…などその形は様々。
どれも素敵ではありますが、親としては「笑顔で元気に過ごしてくれること。そして社会に出てイキイキとして活躍してくれること…」だと僕は思います。
ネクスゲートはまだ5年目のベンチャー、社員数も20数名とまだまだ駆け出しです。
でも日本をよりよく便利に動かしていくという志と、
素敵な仲間が集まっているということにかけては日本一です!
2012年度新卒採用において、弊社から内定を出させて頂く学生の皆さん、そして内定はもらえなかったかもしれませんが、ネクスゲートを志望して頂き選考に参加して頂いた皆さん。皆さんはこれからの日本を担うの国の宝であることは間違いありません。そう、国宝です!
そして、その健康な体は、自分の父、母、先祖の力なくてはそこに存在しません。そのとっても大切な原点に感謝できるとするならば、日本人として「やるしかない」ですよ。

親孝行は、社会に貢献すること。そう日本経済に貢献することです。それが自分の親を喜びに導く原点です。

就職活動、ガッツリ頑張って下さいね!
あ、2013年度採用、そろそろ始めます!
大学3年生の皆さん、そろそろご準備を宜しくお願い致します☆