【6月〆日】資料はストーリーが命…神よ降りて来い!

仕事が終わらないですねー。むーん…このままじゃいったい何時になるのか(汗)。一旦寝て、朝早起きしてやろうかな…なんか受験生か試験前の学生みたいです(笑)。
何をしているかというと…いま、ある企業さんの戦略的なパンフレットの制作を弊社で受託しており、

ラフデザイン

を創っているのですが、どうも神が降りてこないので仕事が滞っています…。

神が降りてくるって何だ?

っておっしゃるかもしれませんが、ようは資料やパンフレットのストーリー構成が頭の中でまとまらないってことなんです。いやはや…

ドラマや映画と、パンフレットも同じ

なんですよね。そこに相手の心理を突きう動かすストーリーがないと絶対にダメ。
はたまた、昨今、プリンターの技術が進化している中、ちょこちょこってPowerPointかWordを使って個人で作られたチラシも増えてきていますよね。もちろんスピード面では魅力的ではありますが、結果的にそのデザインのクオリティーにより、ビジネスにつながらないことがあるならば、意味がないです…。
ターゲティング、コンセプトの決定、それをベースにした相手を説得し、納得を得るためのストーリー、そして最後には相手を魅了するデザインが大切となります。
ポストに毎日投げ込まれるDM。その中には意味のわからないデザインをしているものも少なくないですよね?でも雑誌や新聞に入っている広告は、上述の内容を加味したものにほとんどがなっていますよね?
明日の朝、机の上で並べてみてください、一目瞭然ですよー。 さ、僕のつくるラフも「意味わからない」って言われないように頑張りまーす。
※追伸:
先輩経営者のマダムトモコ武石さんとのツーショットを拝借。眠そぉだなー(笑)いまといっしょです…たぶん、いまこんな顔っすね…。
籾倉

【売れるしくみ】イノベーション富田社長に学べ〈締切迫る〉

定番となりました、セミナー。今回は元リクルートの大物先輩の登場です。
富田
社長としても先輩なんですよねー。そんな、イケ面「イノベーション代表、富田さん」のセミナー&セッションを実施します。
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改めて拝見したのですが、富田さんのケーレキがまたすごい!!

株式会社イノベーション 代表取締役 富田 直人(とみだ なおと)氏
横浜国立大学工学部電子工学科卒業後、株式会社リクルートに入社。リクルートにて、 コンピュータビル、大型汎用機の時間貸し事業の営業、FAXマーケティング事業の企画営業、マーケティング、ビジネスIT関連製品の広告サイト「キーマンズネット」の立ち上げから企画・マーケティング、営業・パートナーマネジメント を担当する。
2000年末にリクルートを退職後、BtoB業界に特化した営業支援会社としてイノベーションを設立。IT企業を中心に、インターネット+リアルマーケティングを融合させた「売れる仕組み」を提供し、活躍中。社長ブログ暦は6年、多くの読者を持つ。

ぶっちゃけ、弊社と競合ビジネスを一部展開されていますが(苦笑)、尊敬する先輩のひとりでもありますので、今回僕からお声掛けをし、一緒にセミナーを実施させて頂く運びとなりました。
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リクルートは中小企業の集まりのような会社。事業部毎に全く違う文化を有し、下手をすれば事業部どおしの仲があんまりなこともあるくらい。その中でも雑誌媒体を持たない異端児であったマーケティング事業を展開している部門でトップをはった営業キーマンであるひとの話は相当面白いと思います。
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ちなみにそのマーケティング事業は、もうリクルートではありません…ネクスウェイとして分社化されたあと、いまはインテックという富山のSIベンダーの子会社になったとのこと。(富加見社長、ご無沙汰しております!)。リクルートから出向していた社員のほとんどは転籍をしたようなので、そのプライドをもった社員の皆さんにも脱帽です★★★
さ、今日はかなりよい天気ですね。6月も大詰め。〆日に向かってハリキッて参りましょう!!

【ROOKIES】夢にときめけ、明日にきらめけ!

映画版、見ましたか?
夢にときめけ、明日にきらめけ
ドラマは頑張って録画で見ようと努力しましたが、トギレトギレ(笑)。まぁでも、阪神ファン的にマンガを読んでいたので、内容は理解していたのですが…それにしても、配役が魅力。みんな現役高校生の年でなさすぎるよな…留年していたとしてもメンバーの中には1980年生まれの人も入っている(苦笑)。計算してみたら…

チームの平均年齢23.6歳

こりゃ面白い。それにしても、このドラマ。熱血教師「川藤」から発せられる決めゼリフが本当にいい。めっちゃ勉強になりますよ。血気盛んで多感な時期の高校生には、こういう先生が必要ですね。

夢にときめけ、明日にきらめけ!

この言葉、流石のひとこと。ときめくとは「喜びや期待などで胸がどきどきする。心が躍る。」の意、きらめくとは「きらきら光り輝く」の意。この思いを常にもちつづけ、突き進む人は夢に果てがないことを知り、常に突き進めるんだろうな~って思います。といったところで、ぜひ映画を見てきて下さい。テンションあがりますよー。
余談ですが…出演者にもいる、阪神桧山。彼の応援歌、大好きだったなー、ご存知ですか?

この一打に賭けろ
気合いで振りぬけよ
誰もお前を止められぬ
桧山よ突っ走れ~♪
かっとばせ桧山!!

リクルート時代、熱狂的な阪神ファンの先輩と、よくドームや神宮に足を運びましたねー。立ち上がって、ダンスをからめて歌わなかったら説教されたので、全部覚えてますよ(笑)。ダンスはこんな感じ…

ね、他の球団にはないでしょ?!

【正念場での勝負力】そこでの志が成功を生む

アー楽しかった!!
新橋はやっぱりいいですねー。リクルート時代のホームタウンなのでとってもしっくりきている自分に気付きました(笑)おっそいですが、いま自宅に戻って参りました。
そんな今日は、久々に大物の社長と会食をさせて頂きました。どっかのタイミングでご紹介させて頂く事もあると思いまーす!乞うご期待!
んでもって、その社長のお話を聞いていて気づいたことがあります。
その社長はある資金調達の場面で、その会議で決裁がとれなければ、会社が止まるという時に、絶対に相手がGOサインを出すまで粘りまくったり、あらゆる場面でぎりぎりの判断を差し迫られて、確実に答えを出して企業の成長を勝ち取ってこられていました。
その話はどれもドラマティックで、かつ凄まじくギリギリの判断をされ、確実に結果に結び付けてこられたからこそ、12年前に産声を上げたそのベンチャーは株式上場の承認も勝ち取り、この不況の中、業績を好調を維持されています。
で、会話の中でなるほどな質問と答えがありました。

質問:社長、いまから同じ状況があったときに、もっとよい判断ができますか?
答え:いや、一緒ですよ。いまも昔も変わらないと思います。ひとつひとつやって行くだけです。

いやーかっこよかったです。これがもっとも大切な本質ですね。常に真剣勝負。志高い正念場での勝負力が、成功し続ける力なんですね。
自分もベンチャーのかじ取りをさせて頂いている立場。ひとつひとうの正念場での勝負力を引き上げながら頑張りたいと思います。

【日経朝刊掲載】NTTデータ様と提携しました。

本日はお知らせです。
私ども、中小・ベンチャー企業の受発注の円滑化を図るビジネスマッチングプラットフォーム「Nexgate(ネクスゲート)」を運営する株式会社ネクスゲートは、6月24日、株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区 代表者:山下徹 以下、NTTデータ)が運営する中小企業の経営を応援するサイト「BizMARE(ビズマーレ)」とのコンテンツ提携を開始します。
世界的な金融危機の影響により世界経済ならびに日本経済の情勢が悪化している中、日本企業は売上や受注の減少に直面するなど厳しい局面に立たされています。特に中小企業について、2008年後半からの倒産件数の急激な悪化や売上減少によるキャッシュフロー悪化に起因する設備投資額の減少など、依然として厳しい経営環境が続いています。
このような状況の中、いかにコストをかけずに受注を増やすか、また利益を創出するかが中小企業の最大の課題であり、その課題解決のための手段として「コスト削減」が重要な位置づけであることは明白です。
そこで、ネクスゲートはこれまで積み重ねてきた受発注支援のノウハウをベースに、中小企業の経営支援に本格的に参入するNTTデータとタイアップし、ビジネスマッチングを利用した見込み顧客開拓およびコスト削減を促進することで、中小企業の受発注支援を通し日本経済の活性化を目指します。
本件に関する【Press Release】はこちらでご覧いただけます。
また、本内容は日経新聞の本日朝刊でもご確認頂くことが可能です。
今後もさらにネクスゲートは、挑戦する企業様に対し、多くのマーケティングソリューションを提供し、日夜努力し停滞する日本経済に一石を投じ、常に熱くその活性化に努めて参ります。ご期待下さい!

【TIPS】マンマミーアが届きました★テンション↑↑

ダンシングクィーン♪
マンマミーア,DVD
さっきまで、マンマミーアを超満喫してました。サイトに行ってみたら、こんなブログパーツもあったんですねー。

いやーそれにしてもいい映画です。
六本木ヒルズでは、DVD発売のギリギリまで歌って踊れる上映会をやっていたらしく、結局いけなかったことを、このDVDを見てさらに悔しく思いました(笑)。
映画が終わった後、スタッフロールの前に最後スタンディングオベ―ションをあおるような場面があるんですが、主役のメリルストリープのこのカットでのセリフがたまらないんですよね!画面の向こうから…

まだ帰らないの?!

って、めちゃくちゃ発想力豊かと感動します。これ劇場で踊れたらやばいだろうな(笑)やっぱハリウッドはユーモアも凄いですねー。
もともとミュージカルが好きな僕は、ミュージカル映画も大好きで…

ダンサー・イン・ザ・ダーク
ムーラン・ルージュ
シカゴ
オペラ座の怪人
ドリームガールズ

あたりは、定期的に大音量にして家で見てます(笑)なんせテンションあがりますからねー。これらの作品を手がけた監督さんたちのCreation能力には、まじ脱帽です。
いつか、ネクスゲートでも映画を作りたいなーもちろんミュージカル映画限定で頑張ります★冗談といつもなら書き添えるんですが、これだけは本気にて(笑)

【Cool Down】汗だくの日の営業の心得、涼しい顔で勝負

今日はめちゃくちゃ暑いですよね。最高気温は32℃を超えたそうです。いまは事務所の涼しい中におりますが、これからまた外出をしてきますので気合い入れて頑張ってきます。
うちの事務所の窓から空を見渡すと、久々に広がる青空。
窓の外
僕の席から後ろを向くと、代官山、中目黒方面が見えます。ビルの5階なので見渡すというほどの景色ではないですが、晴れている日は清々しさを感じることができます。
外に出た瞬間感じる熱気。そのむわっとくる空気に、相当息を吸うのがつらくなりますが、営業に出かけることにより新しい出会いがそこであるんだと思うと、なぜか僕はテンションが上がってきます(笑)。
ただ、その汗だくの状態でお客様のところに行くのもいいですが、できれば颯爽としたさわやかな姿でお伺いすることもマナーの一つと思っていたりします。僕は夏に欠かさないグッズとして…

扇子(粋でしょ!)、ミニタオル(or ハンカチ) 、汗拭き取りシート(切実…笑)

は必ずカバンに入っておりますが(笑)、更には…

営業先の近くの喫茶店に30~15分前に到着し、冷たいものを口にし、汗をしっかりと引かせてから営業スタート!

したいものですね。事前の提案の最終確認もそこでできますし、大切な視点かと存じます。営業は常に5分前行動といいますが、間違っていると思います。基本…

15分前行動

を心がけたいものですね。遅刻なんてもってのほかどす。
ちなみに、この間、ミキモトのセンスを持っているおしゃれなおねーさんを見かけました。いろんなブランドのセンスがこれから多くでてくるかもですね。粋ですよねー★誕生日プレゼントとかにいいかもですね!

【浦田聖子】もミハエルシューマッハもそうだったんだ…

てか、水の話(笑)。
rosbacher
これ、最近お気に入りのミネラルたっぷりのお水

Rosbacher

です。この水のメインキャラクターはビーチバレー選手の

浦田聖子さん

なのに、店頭のポップはほとんど

ミハエル・シューマッハが愛飲

って言葉が大多数を占めている…ドイツの本サイトにいくと、確かにキャラクターになっている…純粋にすげー契約料金高いだろうな~。
なら、まま日本でもシューマッハさんをキャラクターにしてもよかっただろうに…よっぽど日本市場で使うには高いのかなー。どんなマーケティング戦略的な要素があるんだろう…めっちゃ知りたいっすね。でも浦田さんは健康的な人なので、受け入れられやすくわかりやすいですからね。イケてる選択なのかもしれません。
その撮影シーン浦田さんのBlogに上がってます。みんないい笑顔っすよー。

【転送歓迎】WEBサイトづくりの基礎知識

自社のWEBサイト、会社もしくは部門の

「一番若い人もしくは知ってそうな人」

に任せっきりになっていたりしませんか?それは一番だめなパターンですよ、社長!、部長!、次長!、課長!
あんなに会社概要を作るときには、ガミガミギャンギャン指示を出していても、なぜかWEBになったとん【めっちゃかわいく】なってませんか?もっというと、全体の戦略コンセプトを決定してからうごいていないんじゃないですか?(不躾ないいかたかもしれません、すんません)
また「うちのサイトなんとかしたいんだよなー」って相談した相手が以下の方々の場合、たいてい…

→広告代理店の人は「集客が課題です」といい、
→WEBデザイン会社の人は「デザインが課題です」といい、
→SEO会社の人は「被リンク数が課題です」といい、
→システム会社の人は「サイトが重いからです」といい、
→WEBコンサル会社の人は「ユーザーとの関係、入力フォームが課題です」

といってくれます。 基本は全部正しいのですが、どこから手をつけたらいいかわからないことが多いかと思います。そこで大切なのが、自社のWEBサイトを以下の4つのフレームワークで分解をして

数値を計測

しサイトのどこで人がいなくなっているかをしっかり見極め、予算配分を決定する必要がとても重要です。ネクスゲートが考えるこのフレームワークは…
WEB,基礎知識(クリックすると拡大します)
流入、誘導、行動、再来訪の4つの切り口にWEBサイトを分解しています。無駄な動きがないか見極めたうえで投下予算を決定することが大切にした欲しいと考えております。
いかがですか?皆さんの企業のサイト、どこでお客様が逃げてますか?ということをしっかりと見極め、WEBサイトづくりの「課題点の分解と特定」を大切に、よいサイト作りを宜しくお願い致します。
もし、ネクスゲートにご相談頂ける場合はこちらかどうぞ
(資料請求フォームへGO!!