今年もありがとうございました!

今日で仕事納め。

今日はグループメンバー全員での最終営業の追いかけ、大掃除、納会&忘年会でした。

みんなでふぐ。
店員さんがいっぱいいっぱいでかなり雑な扱いだったが、まそれもいとおかし。

Surpriseになったかどうかはわからないけど、最後に僕から各メンバーへ、来年に大事にしてもらいたいと思っている激励文とそれを一文字で表したカッコいい漢字の入った額を、カレンダーとお年賀(まめなことが、ビジネスには一番必要ということで、麻布十番豆源の豆菓子)をセットで手渡ししました。

熱い気持ち、伝わればいいのですが。

みなさんはどんな漢字が好きですかね??
籾倉は法輪寺の十三参りでも書いた「優」という文字。
すぐれているとも、やさしいとも読めますよね。

優しいとは、優れているということ。
優れているからこそ、人に優しくなれる。

そんな2020年でありたいなと、改めて思います。

今年もありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願いします<m(__)m>

それでは、皆様よいお年をお迎えください。

GAFAと日本企業の差は、遅れではない。

大手企業とベンチャーもしくは中小企業が接点を持ち、ビジネスをスタートさせるためには、信用力の担保と支払いサイトという金銭面の価値観を合わせることが必要。

しかしながら大手企業側から相手を見定めるのが特に難しい。信用力の担保には、未来という可能性を含めた企業や経営者、その企業にあるアイデアや技術力を見抜く力がないのを棚に上げ、帝国データバンクをはじめとする評価機関、ほとんど出てこない第三者評価、お決まりになっている3年分の決算書で判断しようとする。共通して言えるのは過去の評判ばかり。

オープンイノベーションが叫ばれて久しいが、まだまだ事業提携、資本提携の事例はまだまだ少ない。しかも連鎖反応的に一部の領域や企業に偏っているようにも思える。

プロスポーツのように未来への投資には何万年にも匹敵する地層になってしまうような失敗の積み重ねが必要なのに、古い慣習に基づいた老朽化した石橋を叩いてしまって、あげく割ってしまう。

かといって、鶴と言われる盲目な幹部層が患部になっているのを気づかず、無理に進めてしまうと、うまくいかないことも多い。

リクルートという企業が、新規事業をあれだけたくさん量産できるのはなぜだろう?と思い返してみた。

企業の中で、ちゃんとRINGというJリーグ制度が確立されているのも大きいな。ただのビジネスプランコンテストに見えるが、そうじゃない。そうみんなでリベートして、関わると決めたみんなが一緒に時間とお金というリスクをとる。

そう考えると、徹底した当事者意識以外に成功するという道はないと強く感じる。

できない、まだできていないのはなぜか?を説明する言い訳や、できているように見せる無駄な忖度が、組織や事業を失敗にいざなう。

この人間、そのチームと、たくさんの会話を重ね、これだったうまくいく、じゃなくて、自分が責任をもってうまくいかせることができるという見極めができる担当者や幹部がいる大手企業のオープンイノベーションは成功できるのではないだろうか。企業のオープンイノベーションを受託する企業へ、イベントの運営を外だししているようではだめかもな。

GAFAと日本企業の差は、遅れではない。中にいる人の質、つまり挑戦や未来を作ることが楽しいと思う人がいるかどうか、年収や出世、ポジションは結果であって目指すものではないと思う気概をもっているかどうか、組織の圧力に屈せず、大きな声をだせるかどうか、もし忖度が必要なのであれば、魂を売るのではなく、言い方を吟味してうまくすすめることができるかどうか、そんな人に出会いたいし、育てたいなと最近思います。

情報と知識は違う

うちの若者たちと話していて、思うこと。
情報と知識は違いにもっと気づいてもらわないといけない。

お客さんや同僚、先輩上司、テレビや新聞から入ったものはただの情報であって知識ではないってあまりわかってくれてない。

知識とは、その情報をしっかり読み取り、自分の中で理解という気づきをともなった意見をもってこそ、知識になる。

その知識に基づく会話の重さは、言霊となり、架電や商談での声のトーンや間合いに反映され、信頼される人の言葉運びに変わる。

新聞や書籍を見ているだけではだめ、新聞社や出版社、記者や作家の視座になれてこそ、本物の知識に変わることを忘れないでもらおうと強く思う。

アポを下さって、時間をさいてもらっているのに、自分の人間力、つまりは知識不足でお客様の心をつかめなかったことを、簡単にアポミスってかたずけさせないよう、育てたいなと。

あたりまえではありますが、大切なことですよね。相手の時間は有限であり、無駄はあってはならないと。

さ、自分もべんきょ、べんきょ笑

知識や経験の器を大きくすることが、営業の原点

B2Bの営業で、往年のリクルートの営業マンにかなう人々にはなかなか出会わないなぁ。とはいえ、最近はサイバーやら楽天の出身者でスゲー人もいますね。

彼らにとって、どんなでかい会社、老舗の会社、有名な社長であっても関係ない。

「社長、今日、時間あります?ちょっとお会いしてお茶でもしたいなーと。近況報告しあいましょう―よ、おもしろいネタも仕入れたので」

なんて時間をとる人もいれば…無理難題をふっかけるお客さんに対して…

「むちゃいいますねー、でもそれ面白いですね。もっとお話ししましょーよ。え?これ仕事になったら手伝えたりします?」

なんて、クレーム交じりの環境から仕事に変えていくそのコミュニケーション能力。

本当に半端ないと度肝抜かれるなぁ。

中途でリクルートに入り、退職してからもう10年以上だけど、あの独特の人懐っこさと、分け隔てなくどんな人とも会話できる度量の大きさは、文句なしに凄い。

え?この環境から仕事が産まれるの?

ってのが本当の営業力なんだろうなぁ。江副さんの自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよって、社訓というより、ロールモデルになりうる創業時をひっぱった営業マンたちを表現したものだったりするのかな。

どんなシチュエーションでも、その人のお役に立つことが仕事に変わる。話すだけでも、役に立つ、営業されるかもだけど会いたいな、話したいなと思ってもらう知識や経験の器を大きくすることが、営業の原点だなと、反省して精進しないといけないと思います。