いつもながらに思うのですが、社長の結婚式は本当に交流会&同窓会みたい(笑)。
暴露ネタ、暴言ネタのオンパレード、起業家仲間は最高です~悪そな奴はだいたいトモダチ(苦笑)全出席者約200人弱のうち、社長が3分の2をしめてるなんて…。
それにしても、クライアントさんのオフィスが入るアルコタワーの隣にある目黒雅叙園だったので、なんか変な気分…しかもとなりにはなぜか稲村選手これまた悪友で頂けない(笑)あ、平木選手も同様…悪友ではないけど…(爆)。
滞りなく進む、披露宴。
司会者からの説明でしりましたが、いまどきの流れの馴れ初めにもびっくり。高崎選手のブログファンだった仁美さん。そのあとmixiで高崎選手にナンパされ、鉄板焼きネタで盛り上が り、そのあとデートしてゴールイン。なるほどねやね~。
様々な演出に友人たちの気持ちがタップリこもっていました。
幸せもんだよ高崎先生。新妻「仁美さん」の涙につられて泣いちゃいました…むーん、涙もろくなったのは、年のせいだな…確実に 🙂
末永くお幸せに~今頃二日酔いでしんでるんやろうなぁー。
凄いコピーライティングのASPってできないかな…
最近、凄いマーケッターや、コピーライター、そしてクリエイターの方々に会って思う事があるのですが、この凄い人々をASP化して、
○○に相談ボタン
を用意して商売したいと(笑)
自動コピー作成システム
みたいなもので、イケてない文章とそれに関する諸条件をほおりこむと因数分解してくれて、出てくる。ベースは、Fringe81社(旧RSS社)が作っている、自動バナー作成システムに発想は近い。
ランゲートの発想も近いけど、これが人ではなくコンピューターで実現してくれないかなー。
できる営業は競合会社と見ず、同業他社として認める力を持つ
弊社自身もそうですが、弊社に対しても多くの企業様からの営業電話を頂きます。
営業電話を頂くときに、僕が話を継続して伺うかどうかを決めているポイントが7つかあいます。それは…
1.声で相手の笑顔を感じれるかどうか。前のアポ電でのガチャギリはそのお客様に関係ない
2.自分が属している会社もしくは担当している商品を愛しているかどうか
3.僕の会社をよく研究してくれているかどうか
4.なれなれしくないか。やったりまっせのスタンスでは×
5.僕の話をちゃんと引き出そうと努力しているかどうか。
6.他社商品や業界知識など、幅広く理解し、自分の商品の有用性を語れるかどうか
7.他社や他者の否定をしないかどうか
とくに、7番目がもっとも重要。アポに行ってからもそうですが、競合先の商品を否定するなんてのはもってのほか。同業の切磋琢磨する相手として、ちゃんと認め、強み弱みをしっかりと理解し、応酬トークできるかどうかがカギ。
できる営業は競合会社と見ず、同業他社として認める力を持つ
そのスタンスがカッコイイですよね。営業は最後は人間力。断られてからが勝負です。商品力で勝てるなら営業はいりません。焦って相手の否定をするのではなく、自分の力でその数字を勝ち取るべし。
マザーテレサさんの名言。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから
昨日、電通の取締役の方々とお食事をご一緒して気付いたことがあります。
本物は、
成功頭低(西高東低)
であるということ。稲穂実れば頭(こうべ)を垂れると同義の籾倉造語なんですが、本当にそれを体現されている方でした。僕の父と同じ世代、団塊にて、日本経済を突き動かし、多くの人のこころを掴み続けた逸材。
大切なことを再認したとても素晴らしい時間でした。感謝。ありがとうございます。 そんな中、マザー・テレサさんの言葉を思い出しました(若干、得る覚えなので、間違っていたらご指摘下さい)。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから
改めて、エリを正して今日という一日に取り組みたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。
Kate Hudson – Cinema Italiano from “NINE”
このムービーはめっちゃかっこいいっす。
映画の主人公は、めちゃくちゃダメ男なんですが、なぜかカッコイイ。なんかイケてる男の本質はこの映画に詰まっている感じがします。まさに
有言実行× → 勇言実行
がイケてますよね。頑張らねば。
あなたは右脳派?左脳派?
以前、書いたこの画像ネタ。あなたは、どちら周りに見えますか?
右回りに見えたら、左脳派。左回りに見えたら、右脳派ってやつなのですが、ちょっとわかりやすい画像を拾ったのでアップします。
これで、理由が少しわかるんじゃないですか?あくまでも目の錯覚なので、どっちに見えたらどうってことはないでしょうが?こういう種明かしをするための追及は大切ですよねー。
みなさんも下の画像を見る前に上の画像をよーく見て下さいね。この下の画像で鍛錬して、上の画像で両方見えたら、あなたは天才かもです^^
イケてるデザイン、ダサいデザインの違い。
ひとことでいうと、ビジュアルアイデンティティーとコンセプトワークをコダワルべし!
今日は全国的に快晴だそうで、夏本番ですね~
さてさて、週末の電器店。コポイントが付与されることもあって、省エネ家電と銘打った商品コーナーには、いつもより多くの人があふれています。
そのコーナーのPOPにひかれ立ち止まり、大手家電メーカーの商品パンフレットを手に取ってみると、非常に魅力的な表紙、そして魅力的なページ展開で「やっぱり欲しいなー」と思ってしまう自分に気付きませんか?
でも…パンフレットによっては、何が言いたいのかがわからなかったり、ダサいと感じるも稀に散見されますよね?
その違いはどこにあるのか。ポイントは2つあります。
・ビジュアルアイデンティティー
・コンセプトワーク
この設定によるデザインストーリーの明確化です。人の感情は生き物です。その生き物に道筋をつけてあげることによって、人のテンションはある程度、マネジメントすることが可能です。
まずビジュアルアイデンティティーとは、その企業が作るパンフレットのルールを決めることです。たとえば、表紙におく企業ロゴの箇所、商品名称を入れる箇所、裏面の問い合わせ先の挿入位置などを統一することにより、そろったデザインを見ることにより、その企業の信頼感につながります。それは封筒や名刺などのデザイン統一にもこの効果が発揮されますよ。
そしてコンセプトワークの設定。その商品は、誰のどういう課題解決のために用意され、なにが魅力的なポイントなのかをしっかりと固めること。手紙や人前でのあいさつにも起承転結を取り入れることにより、魅力ある話題展開ができるようにパンフレットにも同じことがいえます。
最近、プリンターの技術進化もありパソコンのソフトを使って個人で作られたチラシも増えてきています。もちろんスピード面では魅力的ではありますが、結果的にそのデザインのクオリティーにより、ビジネスにつながらないことがあるならば、プロのデザイン会社に事例も含めて、この二つのポイントについて相談し、実をとる方法もあるかもしれませんね。
経営者たるもの前線が沸く神器を配備すべし
■名刺が卓上名札にトランスフォーマー
ある日、ある会社の社長様と名刺交換をさせて頂きました。
はじめは何気ない普通の名刺だと思い席についたのですが違ったんですよ…。
その名刺は縦に二つ折になっており、広げると企業のクレドや、事業内容や実績が面白かしくびっしり書かれていました。通常、名刺の裏に書かれることが多いのですが、名刺の裏だとひっくり返されて「あなた要りません」的な感じを渡した自分が受けてしまうので、このデザインに至ったとのこと。
なるほどのセンス。って終わると思いきや、まだまだ。その社長は名前を覚えてほしいのでと、その名刺を机の上に「卓上名札」のようにおいて商談を始めました。
もうここまでくれば脱帽ですね。SEOでかなり著名な企業なんですが、営業場面でのユーモアは、アナログでぴか一。大切な視点を学ばせて頂きました。このように、現場の営業担当がお客様先に訪問した際に、沸き上がる神器を配備することも大切です。
■現代営業の三種の神器。
組織全体が盛り上がることが総力アップに繋がることは周知の事実。
売上上位メンバーだけにインセンティブを支払う制度だけでは古いかもしれません。
そこで僕がお勧めするひねりを効かせて用意でき、営業の現場が沸き上がる三種の神器をご紹介します。
まずは前述の
①名刺
②企業ホームページ(以下HP)
③社内イベント
このあたりでしょうか。HPは最も大切。若手で少しネットに詳しそうな社員に任せてできていたり、コピー機と同じ発想に近い形で5年割賦で作られたり…そうしたHPを作った経営者の方に僕は多くあってきました。それでは勿体ない。HPは営業マンそのもの。最近は、相手の企業様にお会いする前にHPをチェックすることが多いはず。つまりはHPデザインのプロに相談して戦略的で先進的なHP作りに挑戦することは必須。
そして社内イベント。僕の古巣は、このイベントで表彰されたいがために頑張る営業集団な気がします。演出方法も最近ではかなりクオリティが高いですよ。こちらも是非プロに相談を!
iPadの世界戦略に感動。日刊スポーツ,GQのアプリ驚愕
僕のiPad。
一番最初に日本で起動したのですが、自動的にiTunesが判断をし、日本語OSの設定をしてくれる。まずこれに相当感動しました。
いろんなアプリをダウンロードしまくってるんですが、一番面白いのが
起動すると、写真が無作為に現れ、
直観的に写真を選ぶと、記事が読めるってわけ。
これ、凄くないですか?早いのもそうだし、このUIを考えたクリエイターはすごい。どの雑誌アプリもただ単にめくるだけ…もう普通…。これからはオリジナリティを競う時代が来そうですね。あたりまえですが…。
さらにこのGQのアプリケーションはやばすぎます。百聞は一見に如かず。以下の動画を再生してみてください。
びっくりでしょー?さ、雑誌はイラレを捨てて、動画が勝負の時代が来ましたよ★
挑戦こそ、物の上手なれ!
母にもらった言葉。
何にもみえないように見える世界でも、面白いものはいっぱい転がってるんだ。
新しい広告企画を考えるとき、自分に言い聞かせている言葉です。その志がカスタマーのこころを掴む、新しいマーケティング設計に挑む自分を創る。誰もやったことない世界は、本当に魅力。その不安を楽しめてこそ本物だと僕は思います。
もちろん、綿密なマーケティング設計や、徹底的に練り上げたコンセプトワークは、新しい展開には不可欠ではありますが、最後は勇気のほかありません。それは博打の域ではありますが、カスタマーのこころを掴んだ瞬間は本当に面白い。
やったことないことにワクワクする人間でありたい。
そう思います。 食わず嫌いにならずに、なんにでも果敢に挑戦することが大事。失敗しても、絶対に無駄にはならない。失敗という実績は、次への成功の土台になりますからねー。
米国では、失敗したというトラックレコードが、出資を引き出す際やキャリアアップを狙う時にかなり生きるそうです。なるほどの視点ですねー。失敗という事実に対して、後ろ指を指すのが日本、米国はそれを実績としてとるようです。もちろん、失敗の内容も大切ですけどね。途中であきらめたのはむろん×。徹底的に挑戦して、結果が厳しいものに対しては、ビジネスマンシップにおいて◎になるようです。
ちなみに、米国は本当に面白い国で、元々いる企業から競合会社に転職するとき、拍手で送り出されるそうです(笑) このあたりも米国ならではの本質的な合理主義が生きているところだと言えますねー。