新年11日から稼働だったのに、1日から仕事仕事で…あれこれ考えること、やることが多くて、なにを優先して仕事を進めたら正解か?と頭を抱えていたら…ある面白話を思い出しました。
ワールドカップ日本開催の時の話。ある日の試合で、駅からスタジアムに向かう青い公式ユニフォームで集まるサッカーファンの中で、私服やスーツ姿の人もちらほら。
あ、いいなー公式ユニフォーム
あ、やだなー私服・・・俺なんかスーツできちゃってるよ・・・
その人たちに向けて、大量の「青いだけのTシャツ」を仕入れて、ワゴンカーで売りさばき、荒稼ぎした人がいたという。※後から知り合いの先輩と知った…
商売とは、ある意味打算的でかつ怪しくても〇なんだと改めて思う。別に嘘ではないし、それでいいとカスタマーが思うこともとても大切だなと。没入感、一体感というベネフィットは満たしている。
これ、僕も含めたメタバースやNFT、アバタービジネスを進めるうえで大切にしなきゃいけない視点だと思うんですよね…ぶっちゃけ。大きなキャズムを埋めるべく、石橋を叩いて渡るビジネスを構築するだけではなく、今の僕に必要なのは「あ、それ儲かる、すぐ動こう」というスピード感だなと関数電卓を搭載した算盤を、しっかりと握りしめて前にコマを進めようと思います笑。
指数・関数万歳っ!
※写真は、1社目を創業したころの僕。チャラいしギラギラしてたし、商売、商売、商売って思ってたな。このころの気持ち、大事にしなきゃと。左手の横にあるスマフォっぽいスライド式ケータイが懐かしい笑