未来は自分で創るもの

1~3月。
世の中がいちばん転職する人が多い時期ですね。
そんなとき・・・人の未来について考えてみました。
悩む籾倉
人の未来。
それは誰かに作ってもらえるものでもなく、ましてや国や会社、そして親、彼氏?彼女?が用意してくれるものではない。

それは、誰がなんと言おうと自分で切り開き、そして掴むもの。

未来は全て新しいものではない。
人の未来には出逢いがあり、そして別れもある。
大切なことは、その別れかた。
自己主張を通して、つまりはわがまま三昧、利己主義で自分の思いだけをかなえようとすると、軋轢が産まれ、それが埋めれない溝になることがある。
僕自身も若い時の別れには、未熟さが故に、そんな溝がいくつかある。いまになってふりかえって反省して、その溝を埋めに奔走したりする。
柔道の受身と一緒で、別れる時こそ、相手のことを中心においてよく考えて、迷惑をかけないことを心がけれてこそホンモノ。自分の主張を押し通していては、タダのスーパーのお菓子売り場でダダをこねる子供でしかない。

世の中は全て繋がっている。
いらない人脈なんかない。

その判断、本当に正しいかどうかよく考えて行動してくださいね!
立つ鳥跡を濁さず。情けは人のためならず!
これは、ひいては自分のためだという戒めなのかなって思います。