誠実であることが一番大切。

誠実であることが一番大切。
うまくなってやろうとか、有名になってやろうとか、すごいことやってやろうとか。
口に出してるひとで、やれてた人を見た事がない。
パズル
成し遂げたいことがあるならば、ぐっと胸に秘めて、結果が出た時に、「実は…」って語りだす人ってやっぱりカッコイイ。
そんな人でありたいし、そんなアドバイスができる先輩でありたい。
誠実なことって、素敵で可愛い人のことなんだろうなーって思ったり。
人生は複雑なパズルのようなもの。どこからやってもいいし、完成してない方が面白い笑。

未来は自分で創るもの

1~3月。
世の中がいちばん転職する人が多い時期ですね。
そんなとき・・・人の未来について考えてみました。
悩む籾倉
人の未来。
それは誰かに作ってもらえるものでもなく、ましてや国や会社、そして親、彼氏?彼女?が用意してくれるものではない。

それは、誰がなんと言おうと自分で切り開き、そして掴むもの。

未来は全て新しいものではない。
人の未来には出逢いがあり、そして別れもある。
大切なことは、その別れかた。
自己主張を通して、つまりはわがまま三昧、利己主義で自分の思いだけをかなえようとすると、軋轢が産まれ、それが埋めれない溝になることがある。
僕自身も若い時の別れには、未熟さが故に、そんな溝がいくつかある。いまになってふりかえって反省して、その溝を埋めに奔走したりする。
柔道の受身と一緒で、別れる時こそ、相手のことを中心においてよく考えて、迷惑をかけないことを心がけれてこそホンモノ。自分の主張を押し通していては、タダのスーパーのお菓子売り場でダダをこねる子供でしかない。

世の中は全て繋がっている。
いらない人脈なんかない。

その判断、本当に正しいかどうかよく考えて行動してくださいね!
立つ鳥跡を濁さず。情けは人のためならず!
これは、ひいては自分のためだという戒めなのかなって思います。

世の中には「甘い囁き」が非常に多い。

余計なインプット。
世の中には「甘い囁き」が非常に多い。

「そなんさ、あいつのほうがおかしいよ。おまえはわるくない、そんなのやめちゃえ!」
「君の自由でいいんだよ。君の判断は常に間違ってない。自分のやりたいようにやればいい」

なんて、あほかちゅうねん。
ぶっちゃけ、理不尽を受け止めて、それを超えた分だけ、人は成長すると思ったほうが良い。
なんで体育会系が良いかって?それは理解不可能な理不尽が幸せのレベルを引き下げ、ちょっとした事にでも感謝できる考え方が身につくからであるわけで。

自分ひとりで生きていける世の中なんてない。
周りとの調和を図りながら、自分が求められる能力を鍛え、そしてその周りに逃げずに貢献し続けてこそ、存在価値が明確になり成長を得る事ができるもの。

だったり…

自分が自分のことをどう思っているか、自分が相手の事がどう思っているかよりも、相手から自分がどう思われているか、そしてどう思われたいかをよく考え、そしてその相手の期待に常に応えることで人は成長するもの。

だったり…。
利己主義の先にあるのは、闇。
ダークサイドにのまれた瞬間、人は強さを失い、間違いを平気で起こすくだらない人になってしまう。
悪く物を考える癖はその兆しだったりするので要注意。
敬天愛人、利他主義の先にあるのは、人々の笑顔。
全ての人から好かれる必要もないが、無駄に嫌われる必要もない。いろんな人から声をかけられる大人でありたいし、ありつづけたい。
若者たちには、5年先、10年先を考えた時、その短絡的な判断が本当にいいかどうか、常に考えて行動して欲しいなって思う。

縁故採用で何が悪い!

岩波書店の縁故採用ネタ。
SNSで相当盛り上がってますね笑。
僕は、縁故採用推奨派です。
てか、なんであかんのか解らん。縁故も能力のうち。親の縁故も能力だと思うし、親に縁故がないなら、自分で作れって思います。
だいたい、一律に採用を始める申し合わせとか、意味がわからん…ゆとり教育の【かけっこは、手をつないで一緒にゴールしましょうっ!】ってのと変らない。

学生時代から、自分の道をしっかり考え、そして突き進む力をもっているのであれば、縁故で企業に特別枠で採用されたり、幹部にいきなり抜擢されたりと、あっていいじゃん。

能力のない学生や、採用能力の低い企業が、主体性のない発言として、縁故採用をバッシングしている気がする。
僕の会社ももちろん駆け出しですから、なかなかいい人材に巡り合えない。ま、あたりまえですよね。謙虚にその状況に向き合い、自分の足で、人材を求めて町を歩く。これが大切だと思って、今日も長崎に来ています笑。

逆縁故づくりですよ、逆縁故★

え?わらじはいてるかって?
すみません、買ってきます笑。

鍛錬はビジネス上にも存在する

久々に営業ロープレに参加しました。
営業ロールプレイング
いやぁ楽しい。
いろんな設定をして、その課題の解決手法を展開。
ファシリテーション、ヒアリング、プレゼンテーション、クロージング…などなど。要らないものはなにもない。
実践型ケーススタディは、現場での実践力向上にストレートに効いてくる。とても大切な営業マンの英知を鍛える時間です。
お互いにお客様の役をやることも勉強になる。相手の思考を思考することで、受け答えのクオリティが上がる事って快感だったり。
またある意味、究極のナレッジマネジメントになったりも。同僚がどのようにお客様からの投げかけに対してどうこたえるか?このあたりも非常に魅力あるものだったりします。
いやー良い時間だったな。できるかぎり、僕も参加しよって思いました。楽しいですよ、ロープレ!

今日もありがとう

誰も歩んだ事のない道を、駆け上がってきました。
そしてこれからも。常に面白く、そしてもっと面白く。
籾倉
にげない、めげない、あきらめない。
気配り、目配り、心配り。
今日もありがとう、そして明日もありがとう。

前向く事の大切さ

土曜日、日曜日と、籔井選手、佐藤選手、日曜日には、野々瀬選手も参加し、年度末に向けた戦略MTGを実施しました。

それは、マーケティング会社としての新しいソリューションの提供の検討MTG

世の中は刻々と変化している。
その変化に対応できた企業だけが生き残れる。
それが自然の摂理。
まさに進化と同じ。

人間は、自然に対しての適応力を鍛え、企業は、社会への適応力も鍛えてきたからこそ、今日の反映がある。

充実した会話の中に見えてきたのは、本人たちの成長。

それがもっとも感謝できる出来事。

前に進もうとする気持ちが成長を支える。そしてそれが目で見えてわかりやすいもの、それが成果。
よし、今日も期待できそうだ。
彼らの動きに期待したい。発信強化も宜しく!!
Enjoy!!

性善説

物事を悪く考えないってこと、大切です。
「宝塚歌劇団 ブスになる25ヵ条」
1笑顔がない。
2お礼を言わない。
3美味しいと言わない。
4精気がない。
5自信がない。
6愚痴をこぼす。
7希望や信念がない。
8いつも周囲が悪いと思っている。
9自分がブスであることを知らない。
10 声が小さくイジけている。
11 なんでもないことにキズつく。
12 他人に嫉妬する。
13 目が輝いていない。
14 いつも口がヘの字の形をしている。
15 責任転嫁がうまい。
16 他人をうらむ。
17 悲劇的に物事を考える。
18 問題意識を持っていない。
19 他人につくさない。
20 他人を信じない。
21 人生においても仕事においても意欲がない。
22 謙虚さがなくゴウマンである。
23 人のアドバイスや忠告を受け入れない。
24 自分が最も正しいと信じ込んでいる。
25 存在自体が周囲を暗くする。
よく読んで、今日も一日あかるく生きて下さい!

苦言を呈することって素晴らしい。

苦言を呈することって素晴らしい。
前提として、
ネクスゲートメンバー(社員)、
パートナー、お客様の皆様
創業時なんにもなかった僕に投資してくださった株主様。
そんな、僕をリスペクトしてくれる方々に、心から感謝をさせて頂きます。
こんな「夢と志」しかなくて、駆け出しの男と時間を共にしくれていること、して頂いていることに奇跡を感じます。本当に。
そんな中…まだまだイケてない僕に対し、ガッツリダメだしをしてくれるメンバーに改めて感謝することが最近多い(^^ゞ。
苦言を呈する事って、実はめちゃくちゃ体力がいる事。
だって相手が素直でなければ、喧嘩に発展したりして、自分が傷つく事も容易に想像できる。

冷静に考えても、相手をリスペクトすることも素敵だと感じますが、苦言を呈することのほうが、より素晴らしいって純粋に思います。

素敵な苦言を呈するためには、三段論法をはじめとする、EQを鍛え、自分がリスペクトする相手の考えをより、ブラッシュアップして、互いに成長すること大事にすることが大事。
そんな状態を、僕は心から素晴らしいと思うし、そんな組織でありたいし、あり続けたい。
ドM上等!!
今日もenjoyします!!!

人格者の定義って難しい。

人格者の定義って難しい。
サイバーの藤田さんが人格者をマネジャーに引き上げると言っていることに共感したものの、人格者の定義って改めて難しいと同時に考え込んでしまった…。
世に言うところ、徳がある人、優しい人、偉大な人、カリスマを持つ人、人望がある人…なんて定義で、誰が人格者か?と問われたら「?」がつくし…。
坂本龍馬、山本五十六、白洲次郎…など日本を変えた逸材や、昭和を代表する稲盛さん、松下幸之助さんなど偉大な経営者を人格者だと言われれば納得感もある。
ましてや、そんなざっくりとした定義だとしても、自分は人格者なんかではない。そんな状態で、人格者を採用したりマネジャーに抜擢するのも非常に難しい事。

たぶん、人格者って他己評価であり自己評価ではないというのが僕のいまの段階での結論。

精神医学は対人関係論であると定義した心理学者である「ハリー・スタック・サリヴァン」も性格は自分で定義しきれるものではなく人が評価するものであるという事を語っている。

つまり、己を磨き続けることが人生であり、人から良き評価や賛美されることを指標にして、それを人格者としての階段として一歩一歩進む事が大切であると考えている人。それを人格者と定義しておこうと思う。

例えば、自分のことより先に人のことを常に考える「他己主義」であったり、不測の事態に対しても誰かのせいにしたりせずに、常に自分の問題だと「主体性をもって行動できる」人であり続けたいし、育てたい。
そんな、強い思いが自分の能力、そして組織の能力を引き上げていくと思う。

正解はないのが人生ではあるが、人格者の定義も正解はなさそうだ。だからこそ面白い。

今日も楽しむ事にしよう、人生は1回しかないし。
明日、この命を急に奪われたとしても、これまでの人生に感謝をし、笑顔で死ねる自分でありたい。
enjoy!!