疲れた顔は万物の敵

早く帰って、家で晩酌することって大切。
僕は飲めませんが、遅い時間に帰って良い事なんて何もないって思うからこそ、ご結婚されている方は特に晩酌することを心がける事って大切だと思います。
情報収集のためにも、深夜の意味のわからない無駄な番組ばっかり見るのではなく、9,10,11時から各局でやっているニュース番組を見ることも大切かと。

日経の夕刊を読める余裕が欲しいものですね。

遅い時間まで仕事すると、絶対疲れが残る。
疲れた顔って、朝その顔を鏡で見たときに愕然とするし、会社でも「顔色悪いよ大丈夫?」って言われるし、テンション絶好調で臨まなければならないお客様先に行くなんてもってのほか。
うちのメンバーも志高く、遅くまで仕事をしてくれていることが多いですが、僕の口癖は

早く帰れ

なんですよね 🙂

だって、やることいっぱいなんですもん

って言っている声がどこかから聞こえてきそうですが、それは関係ない。しっかりと能力を鍛え、業務効率をあげることが大事。長くいれば多くの仕事ができるなんて、絶対に間違い。

スピードの美学を追求し、疲れを吹き飛ばすだけの時間を確保せよ。ミスを防ぐためにも最高の戦略どす。

これですね!
※ちなみに、朝早く来て仕事するのは◎だと思います。深夜は電車が動いていませんが、早朝は電車が動いていますよ~7、8時からの仕事は率先してやりましょー効率がいいですよー。

適材適語

父と話をしていて、気づいたこと。
適材適所は、そんなに多いタイミングで判断することではないが、

適材適語

で、的確な言葉を自分のメンバーにかけることができなければ、リーダーとして失格であるということ。その人材が、失敗したとき、なにかハードルをクリアしたとき、遅刻したときなど、そのシチュエーションは様々ですが、その時々でかける言葉で本当に変わる。
たとえば、遅刻した時に、

ダメじゃボケ、次やったら、処分や!

って声かけるか、

どうした?珍しいな?なんかあったか?

とか、

了解。気をつけて急いでおいでや!

とか、いろいろ言い方はありますよね。まぁどうしようもない常習犯だと、一番上しかないように思いますが、大切な人材であれば、あるほど、上手に声をかけたいもの。ここは、素振りと一緒で鍛錬しかないですね。リーダーは大変です(笑)。
ちなみに遅刻に関して、多様化する言い訳を放つ、メンバーには断罪でいいと思いますよ。最初は体調不良とかを使っていても、途中から財布忘れたとか、カギが見つからないとか、靴底が取れたとか、もう言い訳のデパート(苦笑)そういうメンバーとは、早々に将来について話し合ったほうがいいかと思います(苦笑www)。
さて、大阪稼働しました。
多くのお祝いを頂きました。ありがとうございます。
お祝い,ネクスゲート
お祝い,ネクスゲート
中には、こんなものとか
お祝い,ネクスゲート
こんなものとか…
お祝い,ネクスゲート
これもお祝い(笑)。
だるまです
目標決めたので、目ん玉書いて、ガッツリやりきります!

日経新聞朝刊掲載

今日も大阪です。
朝ごはんに、東大阪の中心地、布施という下北みたいな街の著名パン屋さん「金太郎パン」を食べながら日経を読んでいると…
金太郎パン
今日付けの日本経済新聞本紙朝刊、企業1面にネクスゲートの新サービス記事が掲載されているじゃないですかー(ってわざとらしい…笑)。

ネット版の記事はこちら

掲載、おおきに 🙂
イケてるサービスに育てていきますので、宜しくお願い致します!!

誠実であること。

それにしても…

何に関しても嘘・偽り・無駄な拘りがあってはならない。

強くそう思う今日この頃。
仕事では、非常にまことしやかに、誠実なスタンスの必然を雄弁に語る人が、プライベートではかるーい考えで、いとも簡単に約束をやぶったりする…

ぶっちゃけだめですね。

なんかの予定があったり、悩み事があったりして、「自分には事情があるからしょうがない」と勝手に決め込み、自分だけの判断をしてはならないと強く思います。

これは、男であっても、女であっても、一緒。

毎日を笑顔でちゃんと過ごせるよう、お互い努力しあうことが人間社会での必然です。辛い時は辛いと伝えることも時には大事。そんな状態に気づいてくれる友達も大切にしたいものですね。
うん、大事。

得手、不得手。

人には得意なことと、苦手なことがありますよね。そう、だからこそ仲間が大事なんです。僕なんて苦手なことばかり。だから、いっつもうちのネクスゲートメンバーに助けられてばっかり(苦笑)。数字なら○○。営業なら△○。企画なら○△。
とか、とか。

役割と能力の違い

を良く理解し、チームの力をあわせて最高Performanceを引き出すのが、リーダーの仕事だと僕は思ったりします。もちろん、自分自身がスタープレイヤーであることも大切ではありますが、ポイントは結果がでるかどうか。

日本のサッカーチームがなぜ列強に勝てたか?

それを紐解くと、この考え方に行きつくはずです。
自分ばっかり前に出ようとするリーダーはダメ。絶対にダメ。自分が一番優秀で、社員はまだついてきてない的な考えを持っている社長はダメだと僕は思います。

適材適所

って言葉もいいですね。そうなんです、結果がでるかどうかは、すべてリーダーの腕に掛かっている。このプロデュース能力に磨きをかけて今日も挑戦したいっすねー。

後悔、先に活かす!

って思うんですよねー。

後悔、先に立たず

って昔の人は言いますが、僕は間違っていると思います。事が終わった後でいくら悔やんでも、手遅れで取り返しはつかないって…

後悔、先に立たず。しかし後悔、先に活かす!

というスタンスでないといけない。
失敗したことについて、くよくよ悩むことが、後悔だとすれば、

しゃなーない、しゃーない。

って全快で望めるかどうかが、その人の人生を決める「道」の第一歩だと思います。でもそのためには大切な仲間、つまりそのいじけている(笑)スタンスを励ましてくれる大切な人を大事にしておかなければならない。
昨日、人生の大先輩であるJALUXのマーケティング担当役員の武田さんの新しい道への羽ばたきを応援する会にお呼ばれしてきました。

Sotheby’s International Reality

の日本法人COOにご就任されるということで、多くの政治家、財界人、芸能人がいらしてました。安倍元首相、つんく♂さん、加藤紀子さん、堀内孝雄さん、ミスインターナショナル日本代表…各著名企業の経営者の皆様、そのメンバーたるや総勢300名以上。
そんな場違いの所にちょこんと座る僕の前で、元国家元首(笑)の安倍さんが、武田さんのそのパーティーでファーストスピーチをされました。その会場を笑いの渦に巻き込むお話の中で、とっても印象に残ったのが…

人生、山あり谷あり。僕にも首相を退任するという、とっても辛い谷がありました。人が周りから離れ行くそんな時、武田さんだけはずっと応援し続けてくれました。とっても感謝しています。だから、武田さんのビジネスためにも、更に景気に影響がでている状況を打破するため、民主党から政権を取り返すべく頑張ります(笑)。

ユーモアたっぷり&本質を突いたお話の展開に感動。
なるほど、やっぱりこれですね。そういう仲間を培いながら、自分も成長し、ともに成長し、一緒に苦楽を共にする。その中で

後悔、先に活かす!

というスタンスで生きていきたいなーって思った夜でした。 あーざーっす!

信頼残高

それにしても、暑いですねー。
僕は熱い?いや暑苦しい男なので、余計暑い(苦笑)。
いつもいつも面倒なくらい熱いおとこですみません。今後とも宜しくお願い致します。
さて、今日はちょっと変わった視点の話です。
米国シリコンバレーでは、起業家にその熱さがなければ出資を引き出すことができないと言われています。また、その熱さの裏にある人としての篤さ(あつさ)がないと、結果的にはバイバイになる。
つまりは、

人としての篤み=信頼残高

が全てということ。
これは、日本の事業体でも同じだし、ひとりの1個人にたいしても同じことがいえると考えます。お会いするたびに事業が拡大している企業の経営者の方は、その事業規模などとは関係なしに、

目に先を見据える余裕を感じる=目力(めぢから)

ことができます。お金に関する残高も人の余裕につながる事は間違いありませんが、成長の連続という成功を実現されている方々には、お金ではなく、

あの人は見えている

という余裕を感じるということなんですよね。この余裕は事業を推し進めるうえで、めちゃくちゃ大事で、まずはお客様、そして社員、株主全ての方々から

信頼されているということを感じ取ることができている

という事実がそのイケてる目を創っているんでしょうね。大事です。
これは、事業を運営するだけではなく、営業場面でもそう。凄く安定感のある営業は、そのお客様からの信頼を胸に仕事を進めることができており、だからこそ成長できる。
信頼残高預金、あなたもはじめませんか?高利回りですよ(笑)

人の振り見てわが振り直せ

って、昔おかんにめっちゃ言われてました(苦笑)。
いや、これね、ほんまに大事やと思うんですよ。
仕事でも、友人関係でも、はたまた恋愛でも。
自分のイケてないところは、なかなか気づかないのですが、 人のことはよく気づく(笑)。

あの人の服装はだらしないとか、言っていることがわからないとかから始まる、無駄話が多い給湯室好きの女性事務員

とか(涙)、

女はだめですね、ちゃんと責任とらないですもんって言って、伝票処理など細かいルールを守れず、営業部長の怒鳴られる男子営業マン

とか(涙々々…)、
わかりますよね?こういう話。
大切なことは、相手の力を認め、

能力と役割の違い

を理解し、助け合う気持ちが大事。自分自身のウィークポイントを直すことなんてそんなに簡単なことではないと思います。しかし、相手の力を認め、自分の持てる力をあわせて、その目的を成功に導いてくことこそチームワーク。
相手の振り見てわが振り直せ
の本質は…

相手の良いところを認め、足りないところは、己の役割として補完し、その機会によって成長せよ。

って意味だと僕は思います。だって自分が成長できるんだったら、これほど美味しいことはないじゃないですか。
ね?そう思いません?

仕事の完成度

完成度が自分の視点で「足りない、できてない、お話にならない」って感じた時、本当に萎えますよねー。むかぁーし、むかし。夏休みの課題が図書室などに展示される9月の小学校構内。
東京タワーをつまようじでつくったり、珍しい昆虫の標本があったり、自分の洋裁力で作った服を見たり、素晴らしい描画能力で描かれた絵に出会ったりすると、

すご!あいつやるなー来年の夏休みはやつを超えてやるっ!

って思いませんでしたか?え?思わなかったぁ?残念です(苦笑)。
思った人は、とっても良いですね。社会人となられた今、めちゃくちゃ活躍されているはずです。
仕事も同じ。
自分の仕事の完成度が足りないって思える人ほど、絶対に成長します。大切なことは

こだわりをもつこと

仕事は簡単な算数演算ではないですから、答えはない。相手の満足度を1%でいいから超えること、それが答えで、その答え方が仕事の完成度を決めるはずです。
大事なことは、自分で浅いゴールを決めるのではなくて、相手と決めてさらにそれを超える仕事をすること。それは、感動という名で自分に帰ってきますよ。

Keep Walking! or Keep Running!

さぁ月末です。
営業を担当するメンバーにとっては勝負週間。

できない理由を伝えるよりも、できない理由をつぶす力

を重んじることができるかどうかで、 決まりますね。つまり…

究極の主体性

これにつきます。
結果なんて、誰にもわからない。でも全てをかなぐり捨てて自分を信じて突き進めるかどうかで全ては決まりますよね。
抽象的かもしれませんがめちゃくちゃ大事。

Keep Walking! or Keep Running!

やったりましょうぜ!