勇言実行だから、面白い。

有言実行は誰でもできる。
勇言実行だから、面白い。
できる前から、できると決めて、やりきる人が僕は好きです。
やったことないからこそ、前例がないからこそ、その挑戦に生きる意味がある。
感動する側より、感動するものを創りだす力を鍛えてこそ成長。
最近増えた、居酒屋でよく見かける「ハリボテネット人材

・あそこの代理店さ、だいぶ頑張ってるよねー。でも提案いまいちだよねー
・あのFBのキャンペーンさ、なかなか考えられてるよね。でももっとできるよなー。
・なんか最近ネットの業界で面白いものないよね、ソーシャルも飽きたしさー。

なんて…お前たち、ネット人材じゃねーから。って言いたい(苦笑)
いいじゃん、失敗して後ろ指をさされるほうが、なにもしないで評価者になっているよりいいよ、絶対。挑戦している方がかっこいい。
しこんで、しこんで、しこんで、考えて、考えて、考えて、やりまくって、やりまくって、やりまっくった方が価値=勝ち。
宣伝会議やtechcrunchに成功事例として出ているひとは、100の失敗を重ねて1の成功を得ているはず。1000かもしれないなー笑。
余談ですが、宣伝会議には失敗事例の特集も入れて欲しいよね。いっぱいあるはず、世の中には。だって、売れる商品があるならば、売れ残る商品もあるはずだから。
ハリボテ、中味のない、評論家になってしまっている、そこのネット人材、目を覚ませよ。おまえはネット人材じゃなく、ダサい新橋あたりで愚痴って飲んでるオジサンと変らんぞね★

人として大切なこと

それは、利他主義になれること。

利他主義って人を幸せにする源泉であり、自分も幸せになる源泉。

だったりするってことに気付けている人って少ない。
自分が成長したいなら、人を成長させてあげること。
相手の事を徹底的に考えて、直接的にあーだ、こーだ伝えるのではなく、時には間接的に相手が気づくのを待つことも大切だったり…。
自分以外の人の利益を第一義に考えるのって本当に難しかったりしますよね。
でも、震災時や火災、急病人に対し、赤の他人であれ駆けつけるレスキュー隊のひとや救急隊の人って素晴らしい利他主義ですよね。
その素敵な人たちに向かって「そんなの当たり前」と、言葉を発するひとを見ていると悲しくなる。ありえないよね。
風邪をひいた人を見たら、その人にスグに薬を提供する、怪我してる人をみたら、スグに助けるってことができるなら、ゴミが落ちていたら拾ってゴミ箱に捨てるなんてことも頑張ればできるはず。
ちいさな、トライ、はじめませんか?

駆け上がりたい

社長が営業している間は会社がでかくならん。
うーん、自分がいまそうだからな、だめやな。
もっと成長せなあかん。

社長の仕事は意思決定。

自分ができることを武器にメンバーをおさえつけても仕方ない。
昔小学校で人気のあった、
ガチでイケてる先生みたいにならんといかんなと思う。
Educationとは啓発育成が本意。能力を引き出してなんぼやからな。

魅力的な人を採用し、
さらに鍛え、そして結果を残せる人に育成し、
その人がさらに魅力的なひとを創りだせるよう仕上げる。

そしてその素敵なメンバーたちの考える
新しいビジネスに対して、誰よりも豊かな知識により、
的確な指摘と、迅速な意思決定をしていかねばならない。

それが組織作りであり、
日本を動かすような会社を創れる。

まだまだやな、おれ。
今日も、頂上目指して駆けあがらんといかん。

恋愛は自由だけど、仕事とはわけるべき

12月に入りました。
2011年、最後との月、みんなには結果にこだわっていってもらいたい。
チームのみんな、あんじょう、よろしゅうに!
さて、話は変りますが、ちょっと文句です。
弊社の営業担当の女性に対し、お客様からのお誘いが増えています。
同性同士、もしくは人生の先輩としての健全なお誘いならば、まったくは問題はないのですが、残念ながら、恋愛関係の実現を条件に仕事を与えるとの交渉をはじめるお客様がいらっしゃいます。

そこで、弊社では12月1日発令の社内規定で、
お客様との恋愛を基本的に禁じました。
また、恋愛関係を強要された段階で
セクシャルハラスメント行為としてみなし、
その時点で、いかなる理由であれ、取引を停止させて頂きます。

ビジネスと恋愛は混ぜるべきではありません。
また、仕事の報酬提供を武器に、恋愛関係を求めるなんて、ありえない。
申し訳ありませんが、現時点で該当するお客様がいらっしゃる場合、弊社法務担当からご連絡をさせて頂きますので、何卒宜しくお願い致します。
ビジネスはビジネス。
プライベートはプライベート。
わけてちゃんとやりましょう!

それにしても、リクルートの人事、イケてるなー!

それにしても、リクルートの人事、イケてるなー!
リクルートの人事、イケてる.jpg
みねさん、僕がいた当時から時期社長って言われてましたねー。
ガチでめちゃくちゃキレるひとだたなー。凄まじい経営者。冷静過ぎて怖かった時も。
僕が中途で入社した2000年。
当時、ガタガタになったゼクシィを瞬く間に起死回生に導いて女性ばかりの組織の中でまさに救世主扱いを受けていた人。
マーケティング局というポジションで効果測定のシステムを、業界に先駆けてリクルートに導入することを先導、各事業部の事業部長に懇願行脚していたときの話ですが…みねさんに説明をはじめ10分。

「もみさ、これいいね、こいうの好き。スグやろ」

って一番判断が早かったのをいまでも鮮明に覚えています。
ちなみに…一番くどくどと面倒だったのはHR(人材部門)と住宅(賃貸)領域笑。クッキーがヤダって騒いでいた。ちいさい、ぶっちゃけ。そのあとみねさんが異動して、ことごとく叩き斬ってたけど笑。

既存の停滞している不採算事業はすぐ斬るし、
少しの利益が残っていても将来性が見込めない事業なら即撤退。

たとえ億単位の投資が掛かったとしても、先が見込める事業にはどんどん投資するとう一面も。その挑戦に失敗しても気にしない。だから挑戦者である羽野くんが率いるブログウォチャーとかがどんどん産まれてる。
停滞感が否めないリクルートにおいて、最高の社長の就任じゃないかなーって思います。
逆に言うと、マッチングビジネスを同じく展開している、ベンチャーは危機管理体制を引いたほうがいいかもね笑。
ちなみに…みねさん、実家が美容院。確か、そこの立て直しもしたはず。
たまたま、従業員の給料をひとりひとりに振り込んだってあとの打合せで、ひとこと。

「彼らへの気持ちをこめて振り込んだよー。あぶなかったー遅れるとこだった…大事だよなーこいうの。」

っておっしゃっていたのが印象的でした。大事!
ベンチャー魂も持ってるみねさん、次なるリクルートに期待ですね!
加速するリクルート俺たちも負けてられないぞ!
なんせ、リクルート出身者が3人もいる企業ですから笑。
あ、その一人はおいらです!

勝負の12月

おはようございます!2250本目のブログ記事です笑


12月。
忘年会。
クリスマス。
いろいろあります。
組織体制を変えます。
戦闘態勢になりますよ!。
わくわくしますよ。成長万歳!
皆さんも一緒に!
わくわくしましょう。

きづきました?
クリスマスツリーになってるでしょ?半分ですけど笑
やるしかないですよ、一緒に声だしていきましょー!風邪ひかないように皆さん何卒宜しくお願い致します!

さて、上向いてきたぞ!

さてもうすぐ、12月ですね。
ここちょっきんの12月、ふりかえってみます。

2007年12月 倒産しかけた12月笑
2008年12月 絶対倒産すると思った12月笑×2
2009年12月 完全に上向きになった12月(感謝)
2010年12月 ちょっと停滞感がでてきたけど経営安定な12月(深謝)
2011年12月 安定しているんだけど、やっぱり次への打破が必要な12月

むーん、会社を作ってもう5回目のクリスマスなんですね、そう考えると。
会社を運転していると、自分の不甲斐なさと同時に成長も感じる。そんな繰り返しが企業の力になるんだなと。

2007年は資金繰りに悩み、
2008年は組織に悩み、
2009年は採用に悩み、
2010年は戦略に悩み、
2011年は突破力の引上げに悩む。

2012年には、新卒ががっつり入ってきます。未来を創る力を鍛え上げる、年度末がスタートします。魅了しますか!
みなさん、あんじょう、よろしゅうに。

一番嫌いな言葉。

中途半端な奴に多い言葉。

「僕、いまこの会社で営業力を鍛えてるんですよ、夢あるんで」

とか

「私、企画の修行中なんです。この会社勉強になるんで」

なんて、耳にすると頭に血が上る(苦笑)
マジで最低ですな。
その会社に採用して頂いた、よい仕事をして恩返しするならともかく、まったく感謝がなく、完全なる利己主義が織りなす言葉。

ありえない。

もし、その言葉を耳にしたら、徹底的にタタキますな。
大切なことは、組織の一員として、その組織が活性化し、そして新しいビジネスやしくみづくりを推進する一端を担う身であることを忘れないこと。
自分は、その組織に貢献しまくって、なんぼ。それが他己主義であるということ、知っておいた方が良い。組織に利益を生み出し、その中から自分の給与も頂くことができるということ、それがビジネスの原点です。
ま、僕は「修行は、うちじゃなく、どっか別のところでやってくれ」って思います。

営業力とは影響力っ!

僕は営業部って名刺を持った事がないんですよね~なんの自慢にもならないですが…笑
まぁぶっちゃけ

中途半端な、営業力自慢のコンサルに、営業力は負けない自信があります。

って、偉そうですが★
それは、なぜか。
ポイントは簡単です。

侍魂をもって、謙虚に笑顔で大胆な行動を、お客様に対してできるかどうか

と…

負け戦と知っていながら「気合いだ」とか「汗かけ」とか、そんなダサい考えで営業に挑むのではなく、無駄な戦いを避けるため、いかに戦略的に提案できるかどうか。

を徹底するからです。
よく、部下を数値管理して可視化しろとか、騒いでいる営業部長がいますが、数字で可視化しても君に打開策が無ければ意味がないと、よく一刀両断しています。

営業は数字ではなく心です。

人の時間とは、本当に大切なもの。時間ほど尊いものはない。その時間を頂いていることに感謝することができるならば、気合いとかそんな暑苦しいものではなく、具体的なソリューションが展開できるはず。

その戦略性の高い提案こそが影響力になって、営業力として評判を生む。

その1本の電話、その1本の商談、本当に相手のことを考えたものになっていますか?影響力のない営業は、いけません。

全ての人に死は訪れるもの。

遅くまで残って仕事をする輩と、
朝早く来て仕事ができる輩。
出世するのは絶対後者。
世界のエグゼクティブは、7時から会議するんだって。

弊社でもPower Breakfast を心がけようと思います。

それにしても

やり抜く力

って大切なんだなーって最近強く思うんですよね。本当に。

強い信念を持つと勝てる。
目の前に立ちはだかるは棘(いばら)の道。
しかし、その道の向こうには山の頂(いただき)がある。

君は、遠回りをして時間を使い、頂を目指すか?
いや、僕は棘の道の歩き方を覚えて成長し、
そして、手にした時間を使って誰よりも早く進みたいと思う。
この価値観が理解できないのであれば、ついてきてもらわなくて結構。
進むべき道が違う、志が違うならそれは苦痛なだけ。
一緒に突き抜けたい、いや、僕を追い抜きたいと思ってくれるなら
一緒に歩もうと思う。

人生は一度しかない、楽しまなければ本当にもったいない。
全ての人に死は訪れるもの。時間は限られている。

よく考えて、いまを楽しんで欲しい、いや輝いて欲しい。
そんな勤労感謝の日、田坂の言葉も同時に思い出しました。

働くとは傍(はた)を楽(らく)にすること。ご自身がやっているお仕事に、もっと誇りと自信を (田坂 広志)

先生、今日もやったります!