【交友関係=株価】20代取得,30代運用,40代で配当開始

今日は、大切なビジネスの大先輩に食事をごちそうになりました。
その方はあらゆる業界に精通してフィクサー。政界、芸能界、メディア、そしてビジネス界の中に、津々浦々に張り巡らされた交友関係が多く身を結び、ご自身のビジネスもドンドン伸びている方。
その会食の最後に、皆さんもよくご存じの、自身も歌手の大阪人のプロデューサーが立ち上げた、若い女性グループをもつ超有名な芸能プロダクションの社長にご挨拶をさせて頂きました。めちゃくちゃびっくりでした。世の中で「凄い」と言われている風格のある人はとても謙虚です。とっても素晴らしい方なのに「あーこれからも宜しくお願い致します。」とひとこと…。
その先輩とは、ひとしきり多くの笑いの中でたくさん会話をしたのですが、その中で気づいたことがあります。以前、西高東低という気象用語にかけて「精巧頭低」という言葉を創りましたが、今日は少し変えます。

成功頭低

こちらに変更しようと思います(笑)。
なんで、そんなに幅広いご人脈がつながるんだろうと、お話を伺い進めていくと、20代で培われた友達関係が、利他の心をもった30代で育まれ、40代をさかいにビジネスにかなり活きてくる。このあたりが成功の前提になっていることがよくわかりました。交友関係って本当に株価みたいだと思います。常に自分自身が相手に対して、どれだけお役に立てるか。ここがカギかと思います。
あ、そうそう。先週の土曜日に、上京組の大学の心理学部の後輩たちに会いました。(クリックすると拡大します)
同志社,心理学,鈴木ゼミ
久々に会った彼らは、とっても成長してくれていて、更には各界の第一線で活躍をしているようで、とっても魅力的な人に成長していました。その活躍の範囲は幅広く、店舗開発会社、化粧品メーカー、SIベンダー、芸能事務所、広告代理店、警察庁などなど…改めて、彼らと知り合いであることをに喜びを覚え、今後は彼らとも関わりを深めさせて頂こうと思っております。みんな、これからも宜しくお願い致します 🙂
本当に、すべては「人」。ですね。

【政治の飲酒運転】青い目が見た日本…

クリントンさんが日本にいらっしゃってましたね。
そんな中、この顛末…本当に日本人として恥ずかしかったです。
少し昔ですがあるイベントでご一緒した時もお酒の香りがしていたのをいまでも思い出します…僕的にはあーやっぱりな…という感じ。
だろう運転は車の事故の元凶であると、免許書き換えの講習の時に毎回いわれますが、社会人という車に乗っている我々もお酒ですべてを失うリスクをはらんでいる事を、ある意味世界という大舞台で証明してくれましたね…。

ぶっちゃけ、恥ずかしい(涙)

もう、笑いしかでないですね(苦笑)僕的には、まだ麻生政権に期待したいと思っていたのですが、こういう事態が起こってしまうとどうしようもないですね…。広義な意味で本当にゼロリセットしたほうがいいかもしれません…。
大規模な経済対策だけでなく、そのおかねが簡保の宿や無駄な社会保険施設などに消えないよう、徹底した民間監査の配備、公務員の天下り、渡りの禁止、議院内閣制から大統領制への移行、政治家の生涯着任期間の制限や年齢制限制定と世襲制の禁止、など、ともかく「甘えや癒着」を完全に排除し、強くてクリーンな志をもつ「志士」に日本の政治と行政を預けたい、こう思います。
学力レベルの低下、TOEICのアジア順位の低下、国際競争力の低下など、日本が取り組まねばならないことは数多く、政治の空転だけは避けたいところ。ますます経済力復興ののろしを上げたいのに、政治がそれを邪魔してはなりません。
求む、志。解散総選挙の際に、素晴らしい方々が出馬されることをせつに願いたいですね。

【好評連載中】経営市場 Make it New Value

経営市場さんとのタイアップ企画、めちゃくちゃ好評です。
経営市場
セミナー、超びっくりしたのですが50人の限定枠に、80名を超す皆さんが殺到。満足度も相当高く、とっても嬉しかったです。

経営の走り方を変える、新潮流発見。

というテーマに沿った、方々をお招きし誌上対談する企画なんですよね。今月号もかなり大好評で、セミナーに人が殺到しております(汗)。
皆さんも新しい知見が必要と思って頂けるのであれば、ぜひお越しください

【あずさ2号】富士通時代の先輩の歌声がまだ耳に…

八時ちょう~どの~♪、あずさにご~で~♪
あずさ
新宿で、あずさ号を見かけました。 なんか新幹線よりも味がありますよね。長野の松本まで行けるようなのですが、乗ったことがありません(笑)。
富士通の新人時代、いまサポートビジネス部門の部長と統括部長代理にまでご出世されている、先輩二人がめっちゃハモリまくっていたのをよく覚えています。
当時の直属の部長が「おれもハモリに混ぜロー」って騒いで、混ざるとぐずぐずになったのもよく覚えています(苦笑)。そういう記憶って鮮明にあるんですよね。大切なことってぽこーって抜け落ちて、いつも自分の脳に腹が立つのですが(笑)、こういう話はなんで覚えてるんだろうー。
ユーチューブにあずさ二号があっぷされているので、はっつけておきます。

みなさんも今週末は、あすざ二号で盛り上がっていきましょう!そんなに難しくないハモリ曲なので、練習曲として使ってみてくださいませ。

【メール文面で信頼度UP】ちゃんと、敬語使えてる?

いやはや、いくつになってもバレンタインデーをもらえるのは嬉しいですね。
義理チョコってわかっていても「デレデレ」してしまう僕はやっぱり男なんですね(笑)。
14日は、ホシノドリームズプロジェクトのアワードイベントにて、
ホシノドリームズプロジェクト
イベントプロデューサーとして久々の現場監督だったのですが、そのバタバタの中でもほっこりとした気持ちになれて、とっても幸せでした。
さて、昨日休日出勤にて(いつが休日なのかが全くわからなくなって早何年?って感じですが…)うちのメンバーのお客様に送るメールを添削をしてまして、愕然としました…(笑)
「お客様の言ってらっしゃる」とか、「御社からお聞きしました」とか…(涙)まじで、

敬語になってない!

正しくは、「お客様のおっしゃる…」、「御社からお伺いしました」なんですよ!!
みなさん、以下の言葉の、尊敬語、謙譲語、丁寧語はわかりますか?

会う、言う、行く、いる、思う、書く、聞く、来る、する、見る、食べる、休む。

わかる方は小学校の卒業資格はありますね(笑)こたえはこちらです
昨今、メール文化がビジネスシーンで必要不可欠なツールになるなか、電話応対マナーや接客マナーに加え、メールマナーは必須で教える必要があると強く思います。
偉い人もメールは返さないけど、お手紙を返すというスタンスをときおり耳にします。偉い人は、電話では話すけど、メールはしなくてもよいという考えは、このIT社会の中でおかしな暗黙の了解な気がします。逆にケータイメールをするのだけは、めっちゃ早い偉い人も六本木や銀座方面での夜に散見されますが(笑)。
むかしむかし、FAXを使うのもリテラシーが必要だったと聞きますが、いまではだれしもが使うものになっています。そう考えると、メールもコミュニケーションツールとして大切にしていくべきものだと強く思います。そのためには、今日のテーマである敬語の確認を大切にしたいと思います。文章が苦手ではビジネス戦士として勝ち残れませんからね。
機関銃のように、殺傷力高く、いやコミュニケーション力高く、メールを打てる人を目指しましょうねー。

【電通吉田鬼十訓】今の日本人に一番必要なもの

昨夜は、ぐるなびにいる愛しき後輩の中村哲平と久々にさしで食事しました。ぐるなびさんとの接点を作ってくれた、かけがえのない男です。
波瀾万丈の人生を歩んでいる彼との話はめちゃくちゃ勉強になり、終電がなくなってもずっと話が続き、久々に楽しかった。
彼は、ぐるなびの加盟店獲得営業部門のシニアマネジャー。ぐるなび創成期から一貫して営業畑で、かなり様々な紆余曲折を乗り越え、やりきってきている逸材です。そんな中村くんと、電通の中興の祖と言われる、故吉田さんの鬼十訓話を中心に、人としてのあり方生き方、そんな話でかなり盛り上がりました。
モミブロでも以前取り上げさせて頂きましたが、リバイバルで…その鬼十訓とは…

■仕事は自ら創るべきで、与えられるべきではない。
■仕事とは、先手先手と働きか掛けていくことで、受け身でやるものではない。
■大きな仕事と取組め! 小さな仕事は己を小さくする。
■難しい仕事を狙え! そして成し遂げるところに進歩がある。
■取組んだら放すな! 殺されても放すな! 目的を完遂するまでは...
■周囲を引きずり回せ! 引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地の開きができる。
■計画を持て! 長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
■自信を持て! 自信が無いから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚みすらがない。
■頭は常に全回転、八方に気を配って、一部の隙もあってはならぬ! サービスとはそのようなものだ。
■摩擦を怖れるな! 摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。でないと君は卑屈未練になる。

今の世界じゅうの人々すべてに言えることがこの「訓」に刻まれています。この十カ条を実践しつづけるだけで、今の日本いや世界は良くなるでしょうね。僕も尊敬するミスターマーケティングである吉田さんを追いかけるべく、この志に恥じないよう毎日精進しています。
1番目と4番目を組み合わせると、リクルートの社是に似ています。
突き抜けた先人は基本みんな同じ事をいうんですねー。みんなそこに行きつくのかなー極めると…。

ぜってー、突き抜けてやるっ!

寝不足でテンション高めの籾倉でした(笑)

【出会いに感謝】若き血潮が道を創り、日本を変える

素晴らしい出会いと気づきがたくさんありました。
レンゲ
この写真は、蓮華(レンゲ)です。最後まで読んで頂ければ、深い意味を感じて頂けるはずです。
昨日の経営市場さんと弊社とのタイアップ交流会で、僕の同世代の大手企業の幹部の方々、ベンチャー企業の方々。そして諸先輩に多くお会いしました。みなさん、ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
そして、日本は素晴らしい国と再認識しました。皆さんから得ることができたキーワードは、

昨今の新聞にはマイナスの言葉が多すぎる。これがまず共通の認識。そして、現場にいるビジネスウーマン/ビジネスマンひとりひとりが、プラスの言葉を発して行こう、そしてこの日本を全世界のどこよりも早く景気回復させ、各国を牽引する強い志を持とう。

というものでした。
特に、戦後の経済復興における日本を牽引してきた大きな企業の皆さんがそういうスタンスであることに感動しました。

日本はイケてますよ、皆さん。

あとは、それをまとめるリーダーの手にかかっているといっても過言ではないですね。
会社組織であれば、課長、部長、経営者、政府、地方公共団体であれば官僚、政治であればそ政治家の皆さん、そうそのひとりひとりが下地を築き、よい道に導いていく必要がありますね。そう、

です。若きとは、年齢ではなくもつ志の若さをさしております。そう高い志をもつことが若さの象徴。良い道を創り多くの仲間と歩みたいと思っております。

【News Release】経営者コミュニティーを創生します

本日、いよいよリリースします。
お世話になっておりますビルディング企画の中村社長と、関連会社の月刊ビルディングの弘中さんと、予てよりあたためておりました、経営者コミュニティーを創生します。

プレスリリースはこちらです。

一発目の今日は「50人集まるかなー?」てな話を内部でしていたのですが、定員50人の枠をゆうに超え、83名の皆様が殺到。そのうち経営者/経営幹部/キーマンでほぼその大多数を占めているという嬉しい悲鳴。
その名も
Make it New Value
というネーミングです。かこいいでしょ(笑)。経営エクスチェンジセミナーという名前もありますが、基本的にはこのキーワードでいきます!
これを機に僕のブログの名前も、Make it New Valueに変更します。
ネクスゲートは、常に新しいものを求めて突き進みます。皆さんもぜひ、ご一緒にっ!

【あなたの】笑顔の充電器でありたい。楽しいことが一番

最近、強く思うことがあります。
笑顔
金融、不動産、人材ビジネス、ブランド品ビジネス、航空機ビジネス、自動車産業をはじめとする製造業など、ドル箱商売という神話ができていた「クオリティが高いビジネスモデル」が次々と不協和音を立てて、交通渋滞もしくは交通事故を起こし始めています。
そして、愚痴をこぼすひとならまだしも、連絡が取れなくなっている人、さめざめと泣きながら電話をくれる人、 行きどころのない怒りをぶつけてくる人が増えている事も事実。
どことなく街で騒ぐ人も少なくなり、弊社が本社をおく夜の渋谷でも、元気がなくなっている気がしてなりません。これは、きっとEntertainmentが枯渇しているに違いない、そう思います。それは決して「音楽、演劇やお笑い、スポーツ観戦」のことを言っているのではなく、人としての考え方のことにあります。直訳ではなく、Entertainmentの【語源】をたどると、

飽きさせずに人々を魅了し、もてなし続けて止まない状態になると言うこと

らしいです。これって、経営者や幹部社員、そしてキーマンになりうる人の素養にも当てはまることでないかと思います。
日本全土に

「愚痴の等高線」

を引いたとしたら、きっと新橋や浜松町、上野方面の居酒屋を中心に低くなっている気がします。つまりは、この等高線を払いのけるようなEntertainmentの台風を巻き起こしたいところですが、そんなに簡単にはいかないのも世の中。
大切なのは、日本の国民ひとりひとりが誰かの

「笑顔の充電器」

になって、常に人を笑わせるようなプラスの話題を振りまくことから始めることが大切だと思います。批判という名の、当事者意識の欠落された論理展開をすべて捨てて、まずは受容からはじめ、そして自らが「笑顔の充電器」となって、たくさんの楽しい話題を近くの人に供給していくことから始めていきませんか?
僕は、もうはじめています。あなたも今日から誰かの「笑顔の充電器」になってあげてください。

【好評セミナー】マーケ部と営業部を連携させる3つの実践ノウハウ

籾倉です。
セミナーやりますっ。
アタックス 横山 営業ネクスゲート 籾倉 マーケティング
好評につき、アタックス戦略会計社 取締役 横山さんとのタイアップセミナーになります。前回はかなりジャストミートだったようで、満足度はほぼ満点でした。今回も熱い横山さんと先進的なノウハウを大公開したいと考えておりますので、ぜひお越しください。
このセミナーはの主旨は日本経済の活性化にあります。
リーマンショック以降、多くの企業が利益確保のためなりふり構わぬコストカットに動いています。マーケティング部や営業企画部を統廃合させ、成果の上がらない販促手段を徹底的に見直させています。その影響もあり、広告代理店やマーケティング業は仕事を急減させています。
それでは販促費用を徹底的に削減すれば収益を確保できるのでしょうか? そんなことはありません。今後は形だけのイベントや広告、販促手法を徹底的 に見直し、「費用対効果」に見合った販促手法に「選択と集中」させていく時代になったのです。「これまでずっとやってきたから」という前例・慣習に沿った 販促活動は続けられません。
「鍵」を握るのは現場の営業です。営業が動きを変えなければ、どんなに効果的な販促活動をしても意味がありません。今回のセミナーでは、営業が動かさざるを得なくなる最新の販促手段、かつ部署間を連携させる新しいマネージメント手法をご紹介します。
ぜひ、奮ってご参加くださいね。お会い出来ることを楽しみにしておりますっ。特にオーソドックスなseoノウハウはめちゃくちゃ好評です。普通の会社なら「有料」ですが(笑)籾倉的には無料でお教えします(大公開します★まじでご期待ください)。

■お申込みはこちらから。
第3回売上アップセミナー
マーケティング部と営業部を確実に連携させる、3つの実践ノウハウ
http://www.attax.co.jp/seminar/detail/00450.html

このセミナーを受けて頂ければ、きっと皆さんの企業にも陽はまた昇るはずです(敬礼)。