【メール文面で信頼度UP】ちゃんと、敬語使えてる?

いやはや、いくつになってもバレンタインデーをもらえるのは嬉しいですね。
義理チョコってわかっていても「デレデレ」してしまう僕はやっぱり男なんですね(笑)。
14日は、ホシノドリームズプロジェクトのアワードイベントにて、
ホシノドリームズプロジェクト
イベントプロデューサーとして久々の現場監督だったのですが、そのバタバタの中でもほっこりとした気持ちになれて、とっても幸せでした。
さて、昨日休日出勤にて(いつが休日なのかが全くわからなくなって早何年?って感じですが…)うちのメンバーのお客様に送るメールを添削をしてまして、愕然としました…(笑)
「お客様の言ってらっしゃる」とか、「御社からお聞きしました」とか…(涙)まじで、

敬語になってない!

正しくは、「お客様のおっしゃる…」、「御社からお伺いしました」なんですよ!!
みなさん、以下の言葉の、尊敬語、謙譲語、丁寧語はわかりますか?

会う、言う、行く、いる、思う、書く、聞く、来る、する、見る、食べる、休む。

わかる方は小学校の卒業資格はありますね(笑)こたえはこちらです
昨今、メール文化がビジネスシーンで必要不可欠なツールになるなか、電話応対マナーや接客マナーに加え、メールマナーは必須で教える必要があると強く思います。
偉い人もメールは返さないけど、お手紙を返すというスタンスをときおり耳にします。偉い人は、電話では話すけど、メールはしなくてもよいという考えは、このIT社会の中でおかしな暗黙の了解な気がします。逆にケータイメールをするのだけは、めっちゃ早い偉い人も六本木や銀座方面での夜に散見されますが(笑)。
むかしむかし、FAXを使うのもリテラシーが必要だったと聞きますが、いまではだれしもが使うものになっています。そう考えると、メールもコミュニケーションツールとして大切にしていくべきものだと強く思います。そのためには、今日のテーマである敬語の確認を大切にしたいと思います。文章が苦手ではビジネス戦士として勝ち残れませんからね。
機関銃のように、殺傷力高く、いやコミュニケーション力高く、メールを打てる人を目指しましょうねー。