Keep Walking! or Keep Running!

さぁ月末です。
営業を担当するメンバーにとっては勝負週間。

できない理由を伝えるよりも、できない理由をつぶす力

を重んじることができるかどうかで、 決まりますね。つまり…

究極の主体性

これにつきます。
結果なんて、誰にもわからない。でも全てをかなぐり捨てて自分を信じて突き進めるかどうかで全ては決まりますよね。
抽象的かもしれませんがめちゃくちゃ大事。

Keep Walking! or Keep Running!

やったりましょうぜ!

大阪という街。ここは独立国家やね

エスカレーターで並ぶ側は、東京と逆。
右側通行
この事実を冷静に考えると、文化習慣が全然違うということの表れ。
伊丹空港に降り立ったあと、タクシーの運転手さんとの会話。

運:「今日は、どこからきはったんですか?」
僕:「東京からですぅ(じゃっかん東京弁)」
運:「あ、そーですかぁー(あたりまえやけど、思いっきり大阪弁)」
…なんとも言えない沈黙…
僕:「僕、もともと大阪人なんですけど、いまは東京で仕事しているんですよ」
運:「あーそうですかー。よかったー僕、東京の人、ほんま苦手なんですよぁーまぁ合わせますけどねぇー。なんか上からもの言われてる気がしてねぇ~」
僕:「でも東京の女の子は大丈夫ちゃうの?」
運:「うん、せやねー、テレビドラマ見てるみたいやしねー。なんかうきうきしまんねん」
僕:「あー、そうでっかー。おもろいでんな。」

なんて、ザラ。
大阪人が好む車の最高峰は、クラウンの白。メルセデスとか乗ってたら、「あの人たぶん、やくざかパチンコ屋やで」って言われるし、新地で肩で風切って遊んでるお金持ちのおっちゃんたちは、白とかクリーム色のスーツで扇子もって、だみ声で闊歩してるし…でもなぜかJR大阪環状線にちゃんと乗ったりする(笑)。
おばちゃんたちも独特の人種。少なくとも喫茶店で会話している彼女たちの会話は、異国語に聞こえ、早口で僕らにも聞き取りにくい言葉…しゃべりだしたら、はたから聞いてると自分の話ばっかりで会話がかみ合うこともなく、でも笑い声が止まらへん…。入りにくい雰囲気の喫茶店、めっちゃ多いもんなー。カラオケついてる時もあるし、その演歌、誰にきかすんでっか?おばちゃん。冷やし飴ばっかり飲んでたらあかんでぇ。
子供は、ラムネとみかん水が好き。コーラは東京のハイカラな飲み物のイメージ。御堂筋やアメリカ村、堀江はちょっと東京を感じるおしゃれな街、それにあこがれ仕事を頑張る若者たち。
そんな大阪人。関西の中でもちょっと独特みたい。京都の人や、神戸の人からは「大阪人と一緒にせんといて。あたしらそんなガラ悪ないし」なんて感じやし、和歌山や奈良のひとは「うちら、大阪みたいに都会人とちゃうし」なんて言われて、

本当に独立してる国家

みたい(笑)。
でも大阪を愛してやまない僕は、この市場の活性化のため、大阪府の経済復興のため奮闘するはしもとさんのためにも頑張ることをここに宣言しまっせっ!
インターネットを活用した、ビジネスの活性化は僕のお家芸。新しい風をこの大阪に吹き込むのは、東京でガッツリやってきた僕しかいないという強い志の元、ガッツリちゃっかりバッチリいきまっせ。

ご支援、あんじょう、よろしゅう、おたのもーしまーすぅ。

みなさん、おおきに。おおきにやでー(笑)。

己を信じる力を持て!

それにしても…

馬車馬のごとく、悪路が続く人生をガッツリ乗り切る力

ってどこから生まれるんだろうって思うのですが、それって実はとってもわかりやすい。

自分ならできる。自分しかできない。 絶対にやってやるっ!

という自動で回転するグッドスパイラル(好転)システム(笑)が、インストールされていることに他なりません。
世のよわっちいクソガキ(のがきばかり垂れて、就職活動で落ちた会社を2chなどでブラック企業とかいって、批判して自己実現している男子学生)どもは、この幸田千春の爪の垢を自分への投資として1,000万円で購入したほうがいいと思うぞ(爆笑)。んなことだから、同世代の女の子たちがお前たちを相手にしないんだぜ!って昨日も学生にハッパを掛けていたので、乱文失敬…。うちで学生インターンとして働く女子大生たちは、口をそろえて…

同世代の学生君たちとは絶対に付き合いませんっ。むしろ、尊敬できるなら40代でもOKです!

って言ってるぞ(笑)
ちょっと脱線しましたが、このグッドスパイラルはどこから出てくるのか…

自信なんてない。でもやってみなきゃ分からない。自分しかできない仕事だって、真剣に取り組んで絶対に逃げない。もし失敗したとしても、その強い志は、必ず絶対に次の仕事に引き継がれて、不思議と「形」になる。

これを究極の主体性と僕は言っているのですが、逃げなければ、めげなければ、あきらめなれば、当たり前ですが、形になるんです。頑張ってない奴ほど「あいつはう・ま・くやったな。」なんてダサいことを言っていることが多いですね。弛みない努力があるからこそ、艶やかで魅力ある人になれるんですよって断言したい。
己に自信を持つということは、逃げない、めげない、あきらめないって言うこと。このブログを読む君ならできるはずです。
おい、そこのお前、今度は、にげんなよ(笑)。

お客様先に通う本質は、心を通わせるためである

経営者の器が小さいかどうかは、有事の際に分かるもの。

問題がおこったときに、常に俯瞰した高い視座をもち、絶対に騒ぎ立てず、謙虚にその事実を受け止め、自分に非があるならばそれを認め、改善に努めることが大切だと考えています。

心がけていることですが、コンピューターメーカー時代から自社の商品が批評されることを「感謝」と思い、その批評をひとつひとつ紐解き解決したとき、本質的な強さにかわると日々努力して商品づくりを展開し、提案を強化してきました。
イベント会場でお客様に目の前で自社の商品を投げつけられて「こんなもの使えるか!」とお叱りを頂いたこともありました。そのあと、お客様のご批評の本質を聞いていると、僕らの対応のまずさがあらわになり、本当にためになったこと、そしてそのお客様とじっくり話すことにより「また君のところの商品を買うよ。ありがとな籾倉くん!」と言ってもらったことを思い出します。
お客さまに批評されるだけ「期待されている」わけですから、その時間を頂戴するだけでもありがたい。そんなお客様に

凄い。やるね!

と言ってもらった時、初めて

心の血の流れが生まれた

といつも思い感謝をすること忘れないように努力しています。
ご批評を頂くお客様が多ければ多いほど、それだけのインパクトある商品を用意できている状態に感謝すべきであり、そのお客様先に足蹴く通う、人間臭い集団でネクスゲートはありたいと思います。
感謝。
今日もありがとうございました!明日も宜しくお願い致します★

ネクスゲート、完全リニューアルしました!

かなりよくなったと思いますよ。百聞は一見に如かず、今すぐクリックなう!
リニューアル画面
パートナー会社様のイケてるサジェストで、サイト構成システムテクノロジーも最新化になってます。いつもありがとうございます。C社さんのEさん、Fさん、Sさん!とっても期待してます★また、今回のリニューアルのメインデザイナーの富満さん、システム会社のB社さん、本当にありがとうごうございました。
ちなみに、来月、再来月と、新規コンテンツのC/Oが予定されています。ご期待ください!

中途採用について思うこと

今日、中途採用させて頂くお一人をまた意思決定しました。今年は採用強化年度。
がっつり、組織を強化していくために、

日本を動かす仲間として一緒にやっていきたいひと

にお声掛けをさせて頂いており、お互いが一緒に働きたいかどうかで採用の意思決定をしております。その中で…僕が心がけていることがひとつあります。

いま、その採用検討対象の人が、現行の組織で「なくてはならない存在」の時、無理に進めて採用し、相手の組織に迷惑をかるようなことは絶対にしない。

ということです。自分たちの事業を推進する上で、たとえその人材が必要だとしても、そんな意思決定をしては、誰かの不幸を呼び、結果的に人の幸せや笑顔を生まないと思うからです。
中途採用の本質は、

人を幸せにするために仲間となり、互いに成長し、日本社会に絶対に貢献するという成果を残す

ということだと僕は強く思います。経営者として失格かもしれませんが、

利益先行型のビジネスを推進するような経営者とは絶対仲良くなれない

ですね。

お金の流れを生みたいのなら、人の幸せを生む心の流れを創ること

だと僕は思っているので。頑固ものですみません 🙂
※そんな僕と働きたいと思う奇特な方はこちらかご応募を。来週から事業企画ポジションも追加募集します!!
※ちなみに、仕事に集中しようと思ってツイッターやめました(笑)。

相手のことを考える思いやり。おせっかいとの違い

思いやりはとっても大切…でも…おせっかい=親切の押し売りと思われたら負けですよねー。
この良い人だな―って付き合っていると、いつの間にか、あーだ、こーだと「あなたの事を考えていっているのよ」っていう殺し文句(苦笑)を活用して、イケてないアプローチショットを打ってくる人っていますよね。
ぶっちゃけもったいない。

大人と子供の違いは年齢の差ではなく、口にしないという美学を持っているかどうか。

だったりもします。つまりおせっかいな人は大人とは言わない。
「気配り」「目配り」「心配り」という3つの「配り」が、人づきあい上でとっても大切な思いやり三原則だとよく言われますが「おせっかい配り」なんて言葉はどこにもありません。
でもそれはとても難しいって思う人もいるようです。
じゃあそのポイントはどこにあるのか。
実はとっても簡単です。

相手の心を読む力が身についているかどうか。そう読心術です

自分の考えだけで、気を使ってあれやこれやと動くというものではなく、相手の目、そして態度をしっかり見て「あ、これは喜んでくれているんだな。よかったよかった」と感じ取れる力が必要なんですよね。
さぁ、みなさん。「なんで、僕は(私は)、いろいろやってあげているのに…」って考えは今日から捨てましょう。よーく相手の価値観を読み解いて、その人に喜んでもらえるよう、その人によくするできる環境にいることに感謝をして日々過ごしてみて下さい。
きっと、あなたの周りにはたくさんの人の笑い声があふれかえるはずです。
あ、もし相手が喜んでなさそうで、まだ自分自身の読心術が心配だったら、その人に対し「だめだった?次はちゃんとやるから、ダメなところを忌憚なく教えて下さい」とう力も大切です。ここはオープンでいっても全然大丈夫だと思いますよ!

広告代理店たるもの前に出るものではない

どうも過去の実績だけをアピールして、足元の提案力が無いのにもかかわらず、お客様の課題解決ができてない事実が散見されます。自戒の念も込めて思うのですが、広告代理店たるもの…

先人ならびに先輩の実績をあたかも自分の実績かのように提案し、プラン採用決定後、担当が変わったり、内容が変わったりして期待値を下げたり、 結果的に期待値を超える効果がでなかったりするような仕事はしてはならない。

そう思います。だから「コレ俺詐欺」なんて言われるんだよ…(涙)
効果がでなかったから補填、期待値のずれが大きかったから支払減額なんて、愚の骨頂。広告代理店マンたるもの、案件の本質を見抜く力をしっかりもち、自分の名に掛けて絶対にそのお客様に喜んでもらう仕事を納品するこだわりを持つべし。もし納品できていないなら、期待値を超えるまで自分の命をかけてやりきる。

それがプロだと思います。

上面な仕事なんて、カッコ悪い。もしその仕事のレベルが低くて、市場で批判されることがあったとしても、愚直に実績を積み重ねいけば、きっとお客様はその価値を分かって頂けるはずです。

カッコ悪いことがカッコイイ。

15年ほど前、いまでも覚えてるなー「スミマセン、籾倉さん、イケてないデザインで。納期は厳しいですが、僕の名に懸けて完成するまでこだわり続けますから、ガッツリ赤入れを宜しくお願い致します。一緒に良い物創りましょう。」って言った電通の営業マン。その姿が今でも僕のお手本です。

お客様と一緒に、良い物を創る。

それが広告代理店の黒子としてのだいご味です。
お客様のお客様が笑顔になることが、広告代理店マンに必要な腕ですから。中途半端なアピール力で、前に出るものではなない。僕のこだわりです(笑)

儲かるだけの商売なんてあきまへん。

最近強く思うんですよねー。

儲かるだけの商売なんてあきまへん。

大切なのは笑顔の連鎖を生み出すビジネスモデルかどうか。まずはそれにかかわる社員のみんな、そしてお客さま、お取引先さまが笑顔になり、日本を突き動かすことができることが大切。

社会での自分自身の企業=組織の役割と能力の違いを意識し、役割に必要な能力を手に入れようとする組織だけが成長という恩恵を受けることができる。

と思うんですよね。

それが信頼残高になって、結果的に儲かる商売になる。

てのが、かっこいい★ うん、がんばろー!