今朝、息子の遠足のお見送りに行ってきました。
300人を超える園児たちとその子育てに奮闘するママさん、子供たちを優しく見守る先生たちを見て、日本はスウェーデンを見習って、もっと国はしくみとお金を用意し、子育て卒業世代も地域のお世話好きな人も、みーんな巻き込んでもっともっと盛り上げたいな、助け合いたいなと強く思いました。
子供を産み、育てるのって本当に凄いことなんです。
ぶっちゃけ、家事と子育て!って、社会で仕事をするより大変だと僕は思います。
「俺は会社で凄まじいストレスの中、仕事してるんだ」なんて時代錯誤のバカがいたら、僕が許しません笑。
お母さん方が妊娠中も悪阻や切迫早産で動けなかったり、それを助けるしくみや支援金制度なんってほとんどない。五体満足で産まれてきたとしても、家事と乳幼児がいる家庭にもっと手を差し伸べるしくみが欲しい。お金だけじゃないんですよねー。かかるお金は全部タダにすべきだし、もっと人の手で手伝ってあげるしくみを創るべきだなと。
大きくなり始めたら、学費もかかるし、交通費も教材費も制服代も…。こんなのぜーんぶタダにすべき。改めて思いますが、税金の使い道って難しい問題ですねー。
中国がいまの日本みたいな少子化問題にあと10数年もすればぶち当たる。日本とは比較できないほど強烈な不景気がやってくる。
その時こそ、アジアをひっぱり、世界を代表する経済国家として、少子化問題はいちばん向き合うべき課題だなと思います。
この記事いいですよ。
https://chiik.jp/articles/ThwhJ