いけいけ、リトライブっ!

創業者でありますリトライブ社(旧ネクスゲート社)2019年度、終了しました。リトライブのメンバーの皆さん、お疲れさまでした。

2017年を第二創業とし、落ち込む業績の復活に向け、日夜事業を推進してくれていました。

2019年度は売上昨対比123%、営業利益も188%を確保し、経目達成にはならなかったものの、見事にV字回復を遂げてくれています。素晴らしい!!!!!!!!!!

2020年度は、M&Aコンサルティング事業ならびに極秘ではりますが、エンタープライズ領域で事業展開されている方々に向けた新しいソリューションを投下予定です。ワクワク!

また、兄弟会社であります人材会社NAS社と連携し、中小ベンチャー企業様における人材に関する課題解決のお手伝いも進めるとのこと。

なんか、2011年の期初の宣言に似てるなー。あのときも大変でしたものね。ここは、がっつり歯を食いしばって上げ上げで参りましょう。今年度もどうぞ、宜しくお願い致します。

あ、明日はリトライブ社初のオンラインでのキックオフ。新人2名のバーチャル入社式、拡販会議などなど、久々に表彰者も出るみたいです笑。

ぴーちく、ぱーちく、うるさい

ネットで8000円でも安いとか、私は音楽家でもっともらっているから仕事もなくなってる中、4000円はおかしいとか…補助金じゃなく、融資だから使いにくいとか、ブーブーうるさいなーって。音楽家だったら、Youtubeで稼げと笑

そりゃ僕だって、文句言いたいけど、よく考えれば…リーマンも東日本大震災もなんの支援も受けずに乗り切ってきたなーと。

経営なんて絶対わからない人気商売の政治家(や)の判断や、毎月黙ってても給料がもらえる役所の人々が作る支援制度がイケてないことを批判する前に、別の商売のネタを考えてさっさと稼ぎ始めたほうがいい。役所の人だって、悪気があって作ってるのではなく、公平性を担保するべく、必死に考えてつくってるんだからさぁ。

フリーランスでもベンチャーでも、老舗の中小企業でも、僕もその端くれではありますが、経営者として「常に飯の種を探す」ってのは使命であり、運命に流されることを宿命化するのではなく、自分で選んだ道として切り拓き続けることが大切な気がします。

気に入らんのやったら、日本から出てイケ(あ、いま行きにくいか笑)。

あと。。。満員電車がやだ、家でずっと仕事がしたいとか言ってる企業戦士たちも、結果だけを見られているってどこまでわかっているんだろうか。ちょっと心配。ガッツリとプレイイングしているマネジャーはOKだと思うけど、管理するだけの管理職とか、めちゃあぶりだされてるで、ほんま笑。

そもそもあんたの3ン度の飯をつくる、奥さんの役にたったほうがええで笑。

人生、Keep walkingですよ。ほんとに。

なかよくしましょ!

ちょっと前…知り合い同士がネットでもめていて、そのまま法廷闘争に流れ込んだとの一報…。

引いた目で見て、双方とも優秀で素敵な方で、両者甲乙つけがたし。だからこそ、僕自身彼らにとってのお客様を双方に紹介した実績もある。

まぁでも、こんなところで僕が顔を突っ込んだとしてもあんまり意味もなく(僕にはメリットがない笑)、商売で双方明るく戦ってもらい続けて欲しかったとも。

世には多くの業種業態があるけれども、業界団体を作って、もめ事が起こらないよう、協定や調停機能が働いていたり…ちいさいサイズだと街の商店街なんていい例。

顧客の変わりゆくニーズをつかみ、本業でぶつかることが真で、そのプロセスやノウハウはお互いをしっかり調査観察すべきで、それを超えるソリューションを考え、そして相手を凌駕すべく伸びていくことが大切であり、対局を意識しすぎて、足元をすくいあっていては、大局が見えなくなるのではとも。

いずれにせよ、先に矛を収めたほうが勝ち。

今後は、どっちが謝る謝らないではなく、最初に許しを与えたほうの味方になろうかな笑。

人の振り見て我が振り直せ。
喧嘩はつまらないっすね。反省。

かかってこいや、コロナかなんか知らんけどっ

コロコロ倒産なんて言葉だけは広がって欲しくない。

振り向け先のないこの気持ち、2011年の東日本大震災の時を思い出す。

2007年に創業し、自分自身はそうではなかったが、まわりから見れば甘々な気持ちでスタートした合弁事業は瞬く間に厳しい環境に追い込まれた。未熟な僕は見通しも甘く、2008年にはリーマンショックもあり、中小ベンチャー企業市場へも影響は少なくないとう事実も認識しきれなかった。

まぁあたりまえだよな…大企業でのぬくぬくとした環境のマーケティングしかわからないのだから、うまくいくわけがない。でもそのおかげでドンドン心が鍛えられたのも事実。2009年に株主が入る分不相応なビルに別れを告げたが、膨らむ赤字、弱いビジネスモデル…そんな僕についてきてくれたメンバーも抱える中、残高50万円まで追い詰められた。

それでも、未踏な事業を産み出す志に呼応したメンバーたちにより、多くのお客様に支えられ、まだまだ累損を抱えているものの、事業が上向きになった矢先、日本が大きく揺れた。小さな企業の経営はいたずらに揺れる振り子のようだった。

当時、外出はできたけど外資系企業、上場企業の方々を中心に東京から離脱し、大阪や福岡に行かれてしまったことも記憶に新しい。外国からの駐在員の方々はあっという間に日本から帰ってしまった笑。多くのミーティング、商談、そして受注がトンだ。

(外出も本当はだめだったんじゃないか…メルトダウンは早い時期に起こっていたみたいだし、東京にかなりの放射能が降り注いだって人も最近になってちらほら、いまとなっては誰もわからない)

しかし歩みを止めることは企業の死を意味し、メンバー全員の生活の死にもつながる。あきらめるわけにはいかない。

様々な雑音を振り払い歩き続けた結果、その年の決算も、その次の年の決算も大きい数字はないが、増収増益を実現。ビジネスモデルもどんどん改善し、新規採用も順調に進捗。新しい仲間にも恵まれて、ここまで続けてくることができた。

ようはコロナをはじめとする外的要因は、誰にでも起こるゲームのボスキャラ登場のイベントのようなもので、乗り越えることにより強くなる、つまりレベルがあがるチャンスとして捉えたほうが正しいし、なにより楽しい笑。

時差通勤もやる。
時短もやる。
マスクも用意する。高いけど涙
アルコール、次亜塩素酸も用意する。高いけど涙
その徹底も促す。必要に応じてリモートワークももちろん導入する。

何よりも大事なのは、ルールを決めて、お互いに迷惑がかからないようにやる。
営業ラインは、スカイプ等での商談、リモートで受注するしくみを用意する。
企画やサポートラインも会社の電話を使わず、事業を推進できるしくみを考える。
開発ラインは、双方のコミュニケーションが切れないようお互いよく会話する。

政治をはじめとする誰かのせいにして、自分の動きを止めることはいちばんダメ。なんとかしないといけないという気持ちが自分自身を救うし、なによりも人のためにもなる。会社は仲間の集まりであり、ぶっちゃけ経営のものでも、株主のものでもない。自分が大切にしなきゃならに飯のタネであることを忘れてはいけない。社長や役員は役割であり、絶対的なえらい人なんてありえない。

そして、その上で、絶対にあきらめない気持ちがもっとも大切。あの時、あの場所であきらめていたら、いまの自分はない。

批判よりも行動。
それが一番大事かなと僕は考えます。

ま、今回のボスキャラも、しっかり乗り越えましょ笑

英断。

これからの1、2週間が山場か…。

この環境はある意味戦争と同じやな。

なにが正しい情報で、どういう判断が人の命を守るのか。

国も、地方自治体も、企業や団体の組織長の考え方や適宜の的確な判断がかなり重要ですね…。

風説の流布と、風評被害で悩まされた東日本大震災とはわけが違う気もする。

企業活動に相反する判断が、将来の企業やそれを構成する社員を守ったり、逆にその判断が、企業の未来の目を摘む可能性もある。

オフピーク通勤はもちろんのこと、在宅勤務指示、出張禁止指示、マスク手配、手指消毒剤の確保もタイミングも含めて非常に重要。在宅勤務指示ができない中小企業、工場、飲食店など、在宅勤務が正しい判断とするような風潮も正直しんどい。

国家を守るためには、経済活動と人の命を守る。二兎を負わなければならない。いずれにせよ、安倍首相をトップとする各自治体のリーダーの英断と厳命が国を救うことは間違いない。

桜だの、失言だの騒いでいる野党も建設的に頭を使わないと、今年の桜を見れないぞ。まじで。

営業数字を伸ばしたいなら、気合1割、分析9割

嬉しい知らせ。
トップラインの経目達成率96.7%で惜しかったものの、営利の経目達成率は117.5%で難なくクリア。佐藤率いるリトライブ、快進撃が始まりました!!

苦節3年、単月黒字化を6月に実現してからのじりじりとメンバーと数字に向き合ってくれた結果です。気合じゃなく、理屈で勝負することができる組織は強い。


やはり、営業数字を引き上げるには、全てのデータを詳らかにならべて、原因の特定と個人の特性の掛け算を解き明かすことが重要。佐藤率いるリトライブの10月は、まさにそういう努力が実り始めた月だったと思う。見込み顧客の管理と正確な読み、新規顧客を獲得するためのリスト戦略が最も重要なんだと。


藤田、吉田、中山が急成長中。佐藤と肩をならべて突き進む三羽烏マネジャー陣も頼もしくなってきた。言い訳がなくなったもんな笑。頼もしい!


ここから一気に頂上目指して駆けあがって欲しい、そう願います。

滑落すんなよ★

年収と幸せ度合いは正比例しない(断言)

とはいえ、今の幸せ度合いが高いからと言って、未来の幸せが約束されているわけでもない。

いつか幸せになるんだと信じて、今の幸せを犠牲にするのもあんまりいいと思えない。

自己満足になってもいいから、人の幸せを願い、自分も楽しみながら、毎日を生きることが真だと強く感じる。

おはよう、こんにちは、こんばんは、いただきます、ごちそうさま、さようなら、おやすみが笑顔であることが大切だなと。

偉ぶるおっさんに媚び諂うことが決して処世術ではない

20年前にはじまり、10年くらい前までの話になりますが、僕のまわりには、家庭を省みない、いや奥さんを大切に思わない?1)家庭崩壊 2)別居 3)離婚 4)裁判 5)ゴシップのネタかのキーワードに関係する「起業家」と呼ばれる職業な人がたくさんいました笑

そんな起業家という職業に就く「センパイ」と呼ばれるモンスターに、彼らが大好きな西麻布やら広尾やら六本木の雰囲気だけで飯もまずく無駄に高い店に夜中2時に平気で呼び出され、昼夜が逆転どころか、24時間営業のコンビニで24時間働くより強烈な人生が、当たり前だ!可愛がってもらっているだけありがたく思えーなんて、説教されて…違和感しかなかった日々。

最後のほうに呼び出された飲み会で、ここは後輩が払うもんだとか言われて、数十万払ったことも…これがこの業界の常識だとか…(業界がそっち系の人って金払い悪い人もいるんですねー笑)

いま現時点での稼ぎや、偉ぶる立場よりも大切なものがあるはず。絶対。なんかおかしい、このおっさんたちっ。

そんな、酒と異性に溺れて群れる「起業家」のコミュニティに嫌気がさして、思いっきり距離を置いたら、あいつは可愛くない、わかってない、業界から消してやるとかまで言われ笑、まぁそれでもそんな無駄に華やかな環境に価値を感じなくなって、嫌になって、生き方を変えてみたのが10年前。

そっから体調も良くなって、業績もよくなって、なんか楽しく生きてきたこの10年。

起業家の全てがややこしい人ではなくて、ちゃんとしてる人にも気づき、起業家って素敵だなと思いなおしてみたり。

そして、そのころ今の奥さんとめぐり合い、家庭も築かせてもらって、本当にありがたい日々。

毎日が成長なやんちゃ真っ盛りな息子と、笑顔がどんどん可愛くなる娘にも恵まれ、本当にありがたい。

勇気とチャンスさえあるのであれば、起業することはいいことだし、自分自身のアイデンティティに逆らうことなく、リスペクトできる方とはつながりを大切にすることはもちろん大切。

でも、よくわからん、偉ぶるおっさんに媚び諂うことが決して処世術じゃないと、ワカイモンには伝えていこーと思う。

パッションだけでは、あかん。
そう僕は思います。

天才が謙虚になると、秀才化する。

リクルートは天才の集まり。

でもその天才が謙虚になると、秀才化する。

そして、その秀才たちの中でもっとも秀でた人間が天才に就任したときの強さは半端ない。

そんなJリーグのようなリクルートの組織に惚れて転職した。

僕はレベルが低すぎて秀才のプロリーグに入れなかった人間だけど、そのベンチを温めることができただけでも感謝しきれない程、感謝してたりする。

凄い会社だ。

言い訳ばかりする人間が多いこの世の中で、あれだけ課題意識の自動生成装置を有した人材銀行は見たことがない。

その中でも峰さんのディシジョンメイキング力は突き抜けていたな。天才の上ってなんていうんだろう、あ、神か笑。

全事業部を回り、僕が説明する話、理解するスピードは誰よりも早く、誰よりも視点が鋭く、でも判断は常に視座と視野の使い分けを忘れない。意思決定後は僕よりも説明がうまく、共有も早い、人を巻き込む力がともかく半端ない。しかもハニカミ乍ら、相手を虜にする。

忘れない、あの力。

5年で株価が4倍!リクルート峰岸社長がいつも心がけている6つのこと。

https://j-capitalpartners.net/n/n4b69f0e22cc6

Disrupthive Innovation

技術会社の社長になって思うこと。
Disrupthive Innovation
以外にはなんの意味もない。
それは市場を壊すレベルのものではなく、世の中の価値を変えること。
誰も到達したことのない、未踏な夢を真剣に語ることしかできない僕のリスクしかないこの挑戦に、世界を代表する企業様から、大型の資本を投下して頂いたことに端を発し。
掲げた一筋の光に共感してくれ、海外の優秀な人材も、大企業からスピンアウトした優秀なエンジニアも、個人で能力を際立たせていたプロフェッショナルフリーランスも、分け隔てなくチームに迎えることもできた。嬉しいことに、彼らは目の前にある課題は山積だが、充実して楽しいらしい笑。
なによりもありがたいことは、開発も順調だ。ステークホルダーやパートナーにも恵まれていることもあり、もちろんいろんな紆余曲折もあり…全てが平たんな道のりというわけではない。
でもディズニーランドのアトラクションの1万倍楽しい。
恵まれているこの環境に感謝。
ありがとう、みなさん。ありがとう、みんな。
年末年始に向けて、いよいよ次は、世界という波に漕ぎ出そうと思う。
市場はあたたまってきた。ニーズも確実にある。
待ってろよ世界!