ちょっと前…知り合い同士がネットでもめていて、そのまま法廷闘争に流れ込んだとの一報…。
引いた目で見て、双方とも優秀で素敵な方で、両者甲乙つけがたし。だからこそ、僕自身彼らにとってのお客様を双方に紹介した実績もある。
まぁでも、こんなところで僕が顔を突っ込んだとしてもあんまり意味もなく(僕にはメリットがない笑)、商売で双方明るく戦ってもらい続けて欲しかったとも。
世には多くの業種業態があるけれども、業界団体を作って、もめ事が起こらないよう、協定や調停機能が働いていたり…ちいさいサイズだと街の商店街なんていい例。
顧客の変わりゆくニーズをつかみ、本業でぶつかることが真で、そのプロセスやノウハウはお互いをしっかり調査観察すべきで、それを超えるソリューションを考え、そして相手を凌駕すべく伸びていくことが大切であり、対局を意識しすぎて、足元をすくいあっていては、大局が見えなくなるのではとも。
いずれにせよ、先に矛を収めたほうが勝ち。
今後は、どっちが謝る謝らないではなく、最初に許しを与えたほうの味方になろうかな笑。
人の振り見て我が振り直せ。
喧嘩はつまらないっすね。反省。