常に、
「財布の中身より、財布の値段が高い奴は金が貯まらない。」
と父に教えてもらって早20年。
万札が入っていなかった財布をチェックされ、
「最低5万は入れとけ、でも使うなよ。
イザと言う時に使えよ」とお札を追加された…笑。
それ以降、基本ノンブランドの財布ばかり使い、中に入ってる御札は全て向きは同じ。
大事やと思うんですよね、そういうの。
家庭を大切にする社長でありたい。
俊足上場されたあるベンチャー企業。
先日、先輩からのご縁でそこを率いる社長にお会いした。
第一印象。
頭の回転が早くて、面白く、家族も大切にされている優しい心を持った方だった(^o^)
事業のスピードをあげるこつは、やっぱり人間らしく人と接し、偉ぶらない気さくさだな。
社員の方と社長の距離感もフラットで、本当に素敵でした(^_−)−☆
日本ベンチャーの社長は、女と酒大好きで、家庭が壊れていて、偉ぶる態度に社員がひれ伏してる状態…最近は死にたくないから、スポーツジムと人間ドックに通ってます、ってのはやっぱり違うなと強く思った。そう、だからシリコンバレー型の企業になれないのだと思う。
先を行く強豪な競合がひしめく中で、独自性のあるポジションを確立した敏腕社員がそろう機動力が売りの会社。社会性ある事業体に成長させようとする意識も高く、かなり尊敬できる。
今日も謙虚に頭を柔らかくする準備体操をしてから仕事に取り掛かろうo(^▽^)o
新規事業を起こすということ。
新しいものやことが集まる人の条件。
会社名や役職名などの立場に奢らず、くだらない先入観など絶対に持たず、気さくで、レスポンスが早く、物腰が柔らかいこと。
「こういう提案ね、うちの会社は大きいので、あらゆるところから来るからね、御社だけ特別ってわけにはいかないのよ」
って提案側は言われることが多いわけですが、こういうことい言う人を雇ってしまう会社は本当にイケてない。ぶっちゃけ、本当にそこと一緒か??絶対違うぞって思いますが笑。
ここのところ、新規事業の立上げで奔走することが多いのですが、目の前のちょっとしたことでも「面白い、なにかできるのではないか?」って思えるプロデューサーでいたいなと、強く感じます。
やっぱ、謙虚に明るく、そして徹底的にポジティブに進もうと思います
主体性って一番大切
何事も主体性って一番大切だな。
社内に対しても、社外に対しても。
提案する側も、提案を聞く側も。
一生懸命になる相手に対し、深い敬意の念をもち、命の一部分である貴重な互いの時間を使っていることを忘れずに主体性を持つこと。
何事においても絶対なんてない。
昨日の常識も、今日の非常識。今日の常識は、明日の非常識。
目の鱗ってあるもんですね。
今すぐ捨てるべきは浅はかな先入観。
そうすると、毎日が驚きの連続になり、とっても楽しいっ!
伝え方が9割?
伝え方が9割って、わかっていても口に出して言っちゃだめだな。
なんか、薄っぺらくなる。
ホスピタリティって、心の話であって、それが言動から「にじみ出る」もの。
つまりは、決して戦略的に使われてはいけないものだと思うのです。
とはいえ、僕自身もコミュニケーションミスで悩んだこともたくさんあったし、逆に「コミュニケーションラッキー」で助けてもらったこともしばしば。
誠心誠意の仕事をする中で、相手の心をつかむため、言い方に気を付けるという意味での、伝え方のケアが必要ということなら、納得できる。
だって、人の笑顔が嫌いなひとっていないですもんね。
大切ですね、おもいやりの心とおもてなしの心。
伝え方が9割じゃなくて「感謝とホスピタリティが9割」で今日もがんばろーって思います。
全ての会社を辞めるという判断をする人に読んで欲しい。
どんな企業にも、出会いがあり別れがある。
未来を創りたくて、もしくは尊敬できる仲間と仕事がしたくて、意気揚々と、その企業に入社することもあれば、志半ばで、体を壊したり、心が折れたり、はたまたもっと給料が欲しかったり、純粋に新しい仕事をしたくて辞めるときもある。
でも…柔道の受け身と一緒で、辞めるときのその辞め方が、その人の本当の価値を決めると僕は思ってます。
それは、沢山の人に止められたり、辞めるときに飲みに誘われるってことが、その人の価値を決めるとか浅はかは話ではなく、企業に勤めるという事は、人と人の繋がりを深める「人間活動」ということであることを忘れずに、同じ時を過ごしてもらえたことに感謝をして、離れるであろうその組織と、今後も形を変えて付き合えるように素地を作っておくことが大切。
昨日、創業期を共に歩んだ心友である元役員の吉尾君が僕のところに遊びに来てくれた時に、深く強く感じたのですが、やっぱり離れても繋がっていることの大切さ、忘れてはいけない。
この時期、異動や評価への不満で、自分の居場所から離れる判断をする皆さんにお願いしたい、その判断、本当に間違っていませんか?自分の小さな箱に閉じこもってませんか?と一度だけ立ち止まって、自問自答してください。
そして離れる判断をしたなら、その古巣への敬意の念をはらう事と同時に、その組織を構成する人への感謝の念を伝える事、絶対に忘れないでください。
それは、あなたにとって、数年後、いや数十年後に絶対にあなたの宝になるはずですから。
辞め方が、その人の価値を表す全てです。
結果がでる新人とは?
うちに入社した5人の新人。
エンジニア志望だろうが、企画志望だろうが、全員営業配属です。
そんな中、明暗の兆しが出始めた3週目。
彼らと世の中で奮闘する新人諸君に、結果がでる新人と折れる新人との違いを整理しておこうと思います。
それはシンプル。
「どの同期よりも、絶対に先に凄まじい結果を出したい」と強く思っていることが全て。
同期は一生の仲間であると同時に、もっとも近いライバルでもあることを忘れてはいけない。
ある時には調和を無視して、一歩前へでる気持ちが大事。まぁなかなか悟り世代の君たちには難しいオーダーかもですが、スポーツで熱くなったり、ゲームで熱くなったり、はたまた受験戦争の時に一瞬でも感じた「選ばれたい」という気持ちを思い出して欲しい。
孫子の兵法にもありますが、戦の中で抜きんでる方法としては…
誰も気づかないうちに、誰も気づかない相手に対し、誰も気づかない方法で、誰よりも早いスピードで、いっきに掴む。
これしかない笑。
初架電>初アポ>初提案>初調整>初受注>初御礼>初フォロー
7つの初を誰よりも先に掴み取る人間に福来たる。
新しく面白い仕事を誰よりも手に入れるには、お客様や社内の先輩など、多くの「人」に「凄いなアイツは」と思ってもらうことが先決。
多少社内外で軋轢が起こることは先輩たちも理解してくれる。恐れてはいけない。
それを処理するのが先輩の仕事だったりもする。
抜きんでることを期待する。
誰だ初荷(=初受注)を出荷するのは??
楽しみだぞ!
年度末っ!!
泣いても笑っても年度末ですっ!
でも、会社の前の枝垂桜は今年も素敵な色で咲いてくれています。
ドイツ帰りの僕的にはありがたいです。いいでしょ?(^_-)-☆
毎年思うけど「桜の時期=新たな若者の人生を動かすタイミング」ということで、入社式で何を話そうかとか…いろいろそわそわしてきます(‘ω’)ノ
新卒たちに送る気持ち。
最初の、3年が大事とかないよ、新人たち。
毎日が大事。
それが人生。
やりたいことがない?
そうか、それはしょうがない。ダメとかはない。
頑張って探すしかない。
それが人生。
いまは辛くても、毎日全力で生きてると、面白ことにキッカケが向こうからやってくる。
人生はどこでなにが起こるかわからない。だから面白い。
それが、人生。
失敗するのがいやだ?
大丈夫、俺も失敗しまくったから笑。
そう、失敗しないことなんかない、そこから挽回するからこそ面白いんだよ。
さぁこっからどう這い上がるか。そのサバイバルが最もわくわくする笑。
でも病気になったり、交通事故で明日死ぬかもしれない。
だからこそ、毎日を楽しく生きる。これは絶対。
若いからまだいいや、って思うのは幻想。
社会人になってのが、ほんとにちょっとまえの出来事のように鮮明に覚えている。
あっという間で、いまも、41歳。(←おいら、いまここ…☆)
自分の人生、存分に楽しまないともったいないよね!
Enjoy!!
心を強くすること
視点を高めて、視野を広げると、高尚な視座を担保でき、ちょっとしたことに動じなくなりますよね。
競合企業の動きも見方を変えると、市場を一緒に切り拓いてくれる仲間に思えたり、良好な関係を引き裂くのでは?と思うような動きをする人に対しても、新しい風を引き込んでくれる一つの事象に思えてくる。
人って不思議ですよね。
考え方ってとっても大切。
排除するのではなく、全てを受け入れる力を持つこと。
これこそが、大将に必要な器を拡げることなのだと。
事を急いで、稚拙な判断にならないよう、大きく構えて、深く見据える人でありたいと思います