結果がでる新人とは?

うちに入社した5人の新人。
エンジニア志望だろうが、企画志望だろうが、全員営業配属です。

そんな中、明暗の兆しが出始めた3週目。
彼らと世の中で奮闘する新人諸君に、結果がでる新人と折れる新人との違いを整理しておこうと思います。

それはシンプル。
「どの同期よりも、絶対に先に凄まじい結果を出したい」と強く思っていることが全て。
同期は一生の仲間であると同時に、もっとも近いライバルでもあることを忘れてはいけない。
ある時には調和を無視して、一歩前へでる気持ちが大事。まぁなかなか悟り世代の君たちには難しいオーダーかもですが、スポーツで熱くなったり、ゲームで熱くなったり、はたまた受験戦争の時に一瞬でも感じた「選ばれたい」という気持ちを思い出して欲しい。

孫子の兵法にもありますが、戦の中で抜きんでる方法としては…

誰も気づかないうちに、誰も気づかない相手に対し、誰も気づかない方法で、誰よりも早いスピードで、いっきに掴む。

これしかない笑。

初架電>初アポ>初提案>初調整>初受注>初御礼>初フォロー

7つの初を誰よりも先に掴み取る人間に福来たる。
新しく面白い仕事を誰よりも手に入れるには、お客様や社内の先輩など、多くの「人」に「凄いなアイツは」と思ってもらうことが先決。

多少社内外で軋轢が起こることは先輩たちも理解してくれる。恐れてはいけない。
それを処理するのが先輩の仕事だったりもする。

抜きんでることを期待する。
誰だ初荷(=初受注)を出荷するのは??

楽しみだぞ!