年齢に成長は比例しないし、反比例もしない。

年齢に成長は比例しないし、反比例もしない。

80歳でも日々成長している方もいるし、15の夜で成長が止まる輩もいる笑。

自分の愚かさや至らなさをしっかりと自認し、成長したい挑戦したいと強く思えるだけで成長は止まらない。

40代。
成長が一番止まる年代。
なぜなら自分は頑張ってきた、頑張っていると思いたい年頃。若者の言動は甘いと決めつけたい年頃。

自分の常識は大したことないと常に自問自答できる強さを持ちたい。

まだまだ更に駆け上がりたいな!
若手には負けられん(`_´)ゞ

いつまでも笑顔がステキな人でありたい。

それにしても。
突き抜けた凄い人ってみーーーんな気さくだな。
沢山の人の頂点にたつ人だったり、凄まじい実績を誇る人だったり…そういう人たちの「人としての柔らかさ」って、いくつになっても大事にしたい。
笑顔たっぷりで、しょーもないことで怒らない。
そんな大人ってカッケーですよね!
逆に…中途半端?って言ったら怒られるかもだけど、まぁまぁな感じを受ける人ほど、偉そうだし、へたすりゃー「なんで俺のこと知らないの、それが無礼だ笑」的な人って…ですよね。
いくつになっても、
エレベーターに乗った時、ボタンの前に立つ人
どんな人にも入口のドアを率先して開けてあげたり、
ハンドルを握っても道を譲れる心の余裕が、真の裕福かなと思います。
さ、今日はこれから日帰り弾丸大阪出張です。
僕のマーケティングの師との初ビジネスっ!
今年ももうあと3か月を切りましたっ!
2014年も、わくわくな時間を楽しみます☆

モテるオンナには愛嬌がある。モテるオトコには度量がある

若者たちへ思うこと。
モテるオンナには愛嬌がある。
モテるオトコには度量がある。
可愛いとか、イケメンとかは一晩で飽きる。
結局は、素直でひたむきな姿に、人は惹かれるものですね。
モテるをデキるに置き換えても成立するな。
仕事がデキる大人はみんな気さくで腰が低い。多少いじられても笑い飛ばせる器がある。大事!

私はちゃんとやっている、あの人が悪い。って思ったら赤信号

自分の小さな「箱」から脱出する方法

この本、本当にいい本です。
一部抜粋しますが、皆さんも手に取って読んでみて下さい。

自分の小さな箱

組織に不満を感じた時、パートナーに不満を感じた時、組織や相手が本当に悪いのかどうか…真剣に考えることができ、そして自己を成長させてくれる本のひとつです。

あまり、自己啓発系の本は好きではありませんが、読んではボロボロになり、読んでは人に貸してなくなったり…涙、でも好きでこの本で4冊目の購入になります笑。生涯で、何回も買った本って、三国志かこの本だけだなぁ。

この本の中から、なるほどの部分を転載します。
ぐっときたら是非自分のお金で買って読んでみて下さい<m(__)m>

■自分への裏切り
1、自分が他の人のためにすべきだと感じたことに背く行動を、自分への裏切りと呼ぶ。
2、いったん自分の感情に背くと、周りの世界を、自分の裏切りを正当化する視点からみるようになる。
3、周りの世界を自分を正当化する視点から見るようになると、現実を見る目がゆがめられる。
4、したがって、人は自分の感情に背いたときに、箱に入る。
5、ときが経つにつれ、いくつかの箱を自分の性格と見なすようになり、それを持ち歩くようになる。
6、自分が箱の中にいることによって、他の人たちをも箱の中に入れてしまう。
7、箱の中にいると、互いに相手を手ひどく扱い、互いに自分を正当化する。共謀して、互いに箱の中にいる口実を与えあう。

■箱の中にいるときに、しても無駄なこと
1、相手を変えようとすること。
2、相手と全力で張り合うこと。
3、その状況から離れること。
4、コミュニケーションを取ろうとすること。
5、新しいテクニックを使おうとすること。
6、自分の行動を変えようとすること。

■知っておくべきこと
◇ 自分への裏切りは、自己欺瞞へ、さらには箱へのつながっていく。
◇ 箱の中にいると、業績向上に気持ちを集中することができなくなる。
◇ 自分が人にどのような影響を及ぼすか、成功できるかどうかは、すべて箱の外に出ているか否かにかかっている。
◇ 他の人々に抵抗するのをやめたとき、箱の外に出ることができる。

■知ったことに即して生きること
◇ 完璧であろうと思うな。よりよくなろうと思え。
◇ すでにそのことを知っている人以外には、箱などの言葉を使うな。自分自身の生活に、この原則を活かせ。
◇ 他の人々の箱を見つけようとするのではなく、自分の箱を探せ。
◇ 箱の中に入っているといって他人を責めるな。自分自身が箱の外に留まるようにしろ。
◇ 自分が箱の中にいることがわかっても、あきらめるな。努力を続けろ。
◇ 自分が箱の中にいた場合、箱の中にいたということを否定するな。謝ったうえで、さらに前へ進め。これから先、もっと他の人の役に立つように努力をしろ。
◇ 他の人が間違ったことをしているという点に注目するのではなく、どのような正しいことをすればその人に手を貸せるかを、よく考えろ。
◇ 他の人々が手を貸してくれるかどうかを気に病むのはやめろ。自分が他の人に力を貸せるかどうかに気をつけろ。

知識は人を豊かにする。

ビジネスの足腰を鍛えることがキャリアの源泉。
それは毎日学ぶ事。
新聞、雑誌、あらゆる書籍、最近はやりのキュレーションサイト、なんでも良いんだけど、知識は人を豊かにする。人間って、学べば学ぶほど、バージョンアップし放題だから、ステキな哺乳類。
でも、知識はひけらかすものではなく、人としての厚みに使う。
知ってるか、知らないか、それだけで商談の場でのノンバーバルコミュニケーションがまったく変わり、その一つの理解した頷きだけで、信頼構築ができたりするかたとっても大切。
ひけらかすと小賢しくみえるから、それはそれで要注意。すぐ「あ、それ知ってます」はカッコ悪い。知ってることをアピールすることが大切なのではなく、知っていることがポイント。
このあたり、スポーツと一緒だな。
ドリブル、リフティングで下手なサッカー選手が、華麗なアシストやシュートが打てるわけがない笑。ましてや、試合中にリフティングする奴なんていないですよね笑。
知らないことがあることって、もったいない。
人生、日々ふしぎ発見ですね!
土日の使い方で、10年後、変わるよなー。

仕事って人と人

やっぱ、仕事って人と人だな。
凄くステキな方で、お互い一緒に仕事をしたいと思っても、その方の社員さんや部下の方の心のないスタンスや発言で、やっぱり仕事したくないって思ってしまうこともある…Joint Ventureの解消や、提携の反故なども諸条件とかじゃなくって、この問題も大きいんだろうなー。
逆に、組織によっては、その方よりもステキなメンバーがいらしたりするから、人ってやっぱり面白い笑。
会社でも、部門でも、その組織のスタンスを決めるのは、理念・ビジョンに代表されるDNA形成が肝。
マネジャーたちの心の教育が、企業・組織を育てることは間違いない。
敬天愛人。精進、精進、一生精進。

さぁ今日は最終日。

さぁ今日は最終日。
営業にとって、一番の晴れ舞台。
最初から達成できない前提で、消化日として過ごすのか、
それとも、一筋の軌跡を信じて、なんとか達成してやると熱い気持ちで臨むのか。
そのスタンスの違いで、人間的な成長が大きく変わる。
1万円ショートでも未達は未達。
100万円ショートでも、できると信じて結果を残せたときの手の震えは半端ない。
やってやれないことなんてない。
限界を決めるのはいつも人間。
でも限界を超えるのもいつも人間。
あきらめない輩にしから、Venus Smileは訪れない。
Enjoyしよーぜ、そこの営業マン&ウーマン‼

主体性が成長のカーブを決める。

社会人になって、もうすぐ20年。
いろいろなことがありました。
でも今の僕があるのは、何事にも「主体性」を持つことだったって、この年になって改めて思い返すことが多いんですよねー。
「なんとかなる」よりも「なんとかする」が好き。
でも「もう俺がやっといた」ってのがカッコいい。
「誰かがやる」よりも「俺がやる」が好き。
でも「もう俺がやっといた」ってのがカッコいい。
「あとでやる」よりも「今やる」が好き。
でも「もう俺がやっといた」ってのがカッコいい。
仕事ができる輩に共通するのはこの「強さ」だな、きっと。

広告出稿担当者が広告のプロとは限らない

そこで数字作れなくて悩んでいる営業マン。
こういう出稿担当者に提案に行ってはいけません。
「なんかいい提案あったらもってきてくださいよ~。大手の代理店さんって僕が知ってることしか提案してこないんだよなぁ~御社の力見せて下さいよぉぉ(お主の知識が大手の代理店さんを上回ることはねーって)」
「僕が良いって言ったら、上は良いっていいますからぁ~、僕だいたいの決裁権はあるんですよぉぉ(だいたいってなんじゃボケっ)」
「御社からの提案のようなものは、沢山受けるんですよねぇ~、僕をアッと驚かせてくださいよぉ~(自分から探しにでろっての、足で集めろ、足でよー)」
「いやぁ僕はやりたいんですよ、僕はねー。でも上がねぇ~(って上って誰だよ、上ってよぉー)」
「あぁ、あのキャンペーンですか?そう詳しくは言えないんですけど、僕も絡んでるんですよねー(ってからめーねーだろ、その頭でよー)」
って、力のない担当者の典型例。
これがこいつの上司だったら、徹底にやりこめたんのに。
「お前が考えろっちゅーねん、ボケ笑」ってねぇ。
この暑い夏こそ、嗅覚鍛えて、金脈探してくださいな、営業マンたち☆

売れる広告営業マンとは?

広告営業力の担保で一番必要なのは「お得意様の財布のひもを緩めることができる商売の嗅覚」。
ターゲットがどーのとか、クリエイティブがどーのとか、新しい技術がどーのとかってどーでもいい笑。
お得意様がやりたいことをオーダーしてくれて、それを実現できれば◎なわけで…。
そんな中、数字ができない営業マンは…「ペーペーでちょっとスカした感じの広告主の担当者レベル」に何度も何度も提案したてりしてることが多い。
ま、決裁者じゃなくとも、その決裁者を絶対に説得できるキーマンであればもちろんOKなんだけど、なかなかそんな人はいない。
基本は決めれる人と仕事するか、決める人を動かせる人と仕事するか。
決めれる人以外にも、他の部門がガチャガチャ言ってきたときに、ガッツリ抑えれる人を捕まえないとですな。
それを理解せず「僕はやりたいんですよねー」とか永遠に言ってる社内を動かせない担当者になんども通う営業マンに未来はありません。
決めれる人を動かせる担当者を捕まえると、決めるにあたり、ガンガン電話が入るのはもちろんのこと、企画内容への要望により、提案資料のバージョンアップ修正が入ったり、追加のオーダーが入る。
もし広告営業マンとして、いっぱいいっぱい提案してるのに、数字ができないのであれば「それは君があっている相手が悪い」ただそれだけ笑。
相手を選んで仕事するようにねー(^_-)-☆