リクルートの先輩からの教え

今日は、リクルートの大先輩の皆さん、アンド、ぐるなびの取締役の吉田さんとの会食でした。
(あ、メインは平尾さんの誕生日会っす笑)
伝説のMr.リクルートの方々との時間。
平尾,紫垣,吉田真由美,小岸
今やリクルートの基幹事業に成長した、ホットペッパーを0から創った、平尾さん、
いまはディアーズブレインの創業社長であり、四半期で5億を超える売り上げを一人で作ったHR伝説の営業マン&元ゼクシィの責任者 小岸さん、
「仕事を聞かれて、会社名で答えるような奴には、負けない(でしたっけ?)」で、凄いでっかい賞をとった、リクルートの伝説コピーライター、紫垣さん…
凄い、凄すぎる…みなさん、僕なんぞが同席させて頂くなんか、ありえない位凄い人たちとの時間。
本当に感謝、感謝でした。
特に、平尾さんから頂いた「経営者たるもの、雇用を生み出して、そのメンバーを幸せにすることが本質だ。ビジネスモデルだの、新しいことだの、そんなことよりも大事なこと。」という言葉は、本当にうれしく、ありがたく、僕自身も大切にしている言葉にて、これからもこの言葉をはげみに突き進みたいと強く思った次第。
リクルートって会社はやっぱりすごいな。
5年という短い時間でしたが、あの怒涛のように流れる時間で得たのは人と人の繋がり。
本当にありがたいことです
そんでももって、ぐるなびの吉田さん。
創業期の苦しいときに、いろいろとお仕事をくださったり、その後、大きな社内のプロジェクトをマーケッター&広告代理店という立場でお手伝いをさせて頂いた僕にとって大切な方。
(中村哲平に紹介してもらったんだよなー、たしか。いまぐるなびの福岡の責任者だっけ?)
めっちゃ突き抜けた人なのに、まったく飾らない素敵な社会人同期だったりします。
これからも公的な立場を抜きに、これからも仲良くして頂ければありがたく、宜しくお願い致します笑。
ふぅ、ステキな時間でした。
まさに自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよって思えた時間。
大事だなー、こういう時間。
これからも、リクルートって存在を大切にしていきたいなーって思います。
ありがとうございました。

企業としてのスタンス。

企業としての広報です。

インターネットへの書き込みは録音機に話しているのと一緒です

ネクスゲート及び全ての社員は、誹謗中傷や言葉の暴力に断固として戦います。

また、システムによるそのアクセスの特定はもちろんのこと、業務妨害、名誉棄損による損害には法的手続きを実施致します。

以上です。

とりあえず、なんか考えて!は悪です。

ネットビジネスが台頭し、既存チャネルと肩を並べたビジネスを展開している企業が多い中、弊社もいろんな企業さんとビジネスをご一緒させて頂いています。
ありがたいことに、ご紹介や直接の問い合わせを頂くことを非常に多くなっているのですが…
「ネットビジネスがうまくいってないんで、とりあえず複数社にお会いしています。うちのサイトを見て頂いて提案書をもってきてもらっていいですか?」
ってオーダーをするイケてない担当者にガッツリ閉口…。
ネット広告の業界を担うプレイヤーはどんな企業でも考えることが仕事であり、無料で考えてこいなんてオーダー、びっくりします。
まずは自分で勉強して、しっかりとしたオリエンをすること。
それがネットビジネスをやる資格じゃないかなー。
朝から身勝手な電話でとっても不愉快になったのですが、そんな担当者がリニューアルを仕切る、上司や経営者の皆さんはどう考えてらっしゃるのでしょうかね…心配です。
自分で学ぶこと以外に未来を創る特効薬はないと強く思います。

オリエンの極意、まずは自分で考えること

むーん。
企画会社を8年間経営してきて思うこと。
発注者(クライアント、お得意)と呼ばれるひとは、アイデアコンペをやりたがる傾向にあるけど、広告会社、企画会社は考えることが商売だし、その考える時間がお金にならないとご飯を食べれないので、そういうコンペってあんまり好きじゃないなー。
コンペ費用を払うならまだしも、アゴで「業者なんだから、仕事ふってやってるんだから、提案してこいよ」的な発注者はこっちからお断りですねぇー。
あげく、なにか提案してくださったものに対して「ぜんぜん業界わかってない」とか「だからこうじゃないんだよなー」なんていう提案が来てしまうのは、発注者のオリエンの能力不足に他ならない。
大事なことは、パートナーシップを大切に、本当に助けてほしいという思いを伝え、相手のテンションを引き上げた上で、その課題を共に乗り越えていくこと。
プロモーション担当者とか、事業企画担当者とか、宣伝担当とか、そんな名刺をもってマーケッターを名乗りたいのなら、しっかりしてもらわないといけないと思います。
オリエンの極意って本書こうかな笑

人のココロを動かす仕事。

今週は、いくつかの大きなDealを決めた。
社内外チームメンバーの多大なるの尽力を受けてこその大型受注ではあるが、その決定の連絡がめちゃくちゃ嬉しかったことは間違いない。
この年になって改めて強くこだわっていることは、リーダーとしての自分の仕事が世の中を動かせているかどうか。
売上が大きいとか、利益が高いとかそんな話よりも、尊敬できる大切な仲間とその仕事に取組み、沢山の人の心が一気に動く仕事がやはり楽しい。
人としてこの世に生まれて来たからには、未来を創るプロデューサーとしての社長業を存分に楽しもうと改めて思う。
僕にかかわってくださる人を幸せにする。
これは絶対。

頭の回転力はビジネスを拓く!

弊社では、毎朝の朝礼の代わりに、頭の体操として、小学校高学年の「算数ドリル」を社員みんなでやってます。
算数ドリル

はじめは、大阪オフィスだけでのスタートだったのですが、相当鍛錬になったようで、東京も交えてスタート。

四則演算、時計の問題、鶴亀算、旅人算…etc 頭の回転を上げるにはかなりうってつけ☆皆さんの会社やチームにもおすすめです。
これからは図形や滑車の問題も取り入れてロジカルシンキングのトレーニングもしていこうと思います!

年末までに、灘高や麻布、開成の受験問題を解けて説ける笑、メンバーたちに育ててみたいと思ってます☆

そう、人の力って∞だな。

昨日、弊社の第2四半期の昇格昇給の会議、面談が完了しました。
昇格、昇給メンバーには心からおめでとうを送りたい。
対象期間での昇格、昇給が見送られてしまったメンバーに対しては、それはあくまでも相対比較の中での話であって、もう始まっている第3四半期での活躍を大いに期待したいところです。
兎と亀の話ではないですが、凡人の場合、昇給があった次の月や次の四半期って、成長が鈍化してしまう。
でも凡人ではなく、進撃の巨人(笑)になれる逸材は、次のステージへの欲求が強い。つまり、四半期ごとに企業からの評価はドンドンあがるし、企業内からだけではなく、社会からの評価もドンドンあがる。
現時点で自分の持っている常識が、世の中の常識だと思った瞬間、凡人が仲良くするためのルールに巻き込まれていることに気づける人は強い。
ルールは守る側になるのではなく、ルールを作る側になりたい。
フォーマットは従うものではなく、フォーマットを創ることが楽しい。
ビルゲイツや、スティーブジョブスと自分を比べた時に、あの人はすごいって思うか、あの人になりたいと思うか、あの人を超えたいって思うかで全然違う。
そう、人の力って∞だな。
10年前にヤンキーやってた輩が、スゲー会社の事業部長になっていたり、
10年前にいじめられっ子だった輩が、数百人規模の企業の社長だったり…
10年前に人とかかわるのが苦手って輩が、日本を代表する営業コンサルだったり…
偉人と呼ばれる人は、墓に入ったあとも、世の中に影響を及ぼしている。
つまり、生きているときだけ評価されるようなレベルじゃなくて、死んでからも忘れられない人物になるためには、まだまだやることが沢山あると思う。
人の人生の全てはプロセスであり、どの時点でも結果ではない。
うーんそうだな…「棺桶に入る瞬間」、それが結果かもね笑。
立ち止まって悩んだり、他人の成長に嫉妬なんかしている暇なんてない。
明日は全てが逆になっているかどうかは、全ては自分の心のありかたで決まるもの。その心が逆転を産む。
多くの人の役に立ちたい。
多くの人の笑顔を創りたい。
そう思い、そう思い続ける人でありたいし、そう思える強い心の持ち主を育てたい。
あー、週末なのにワクワクしてきた笑。

尖ることの大切さ。

さて、今日の午後は、先週に引き続き母校で特別講義の講師を担ってきます。
同志社大学
頭のいい学生たちと過ごす時間は、本当に勉強になる。
なににも抑圧されていない自由な発想力は、日本を更に強い国にする源泉。
習うよりも、慣れるよりも、尖ることを大切さを子供たちに伝えたい。
僕が持てる力や経歴なんて、大したことないけど、それでも彼らが歩む長い人生の「キッカケ」になればいいなと強く思う。
就職活動するにせよ、起業するにせよ、社会と接点をもつためのコミュニケーション能力は必要だとは思うけど、その合間合間に起こるしょーもない大人からの威圧で萎縮して、尖れないオトナならないよう、古い慣例やくだらない常識と戦うビジネス武術を伝えないと。
新橋やミナミの居酒屋で愚痴る大人よりも、日本だけでなく、海外にも影響を与える仕事をして、世界中の美味しい食事を担当できるような立派なオトナになってもらいたいなー!
少しでも創始者である新島先生の力になるべく、がんばりまっしょい☆

敬天愛人。

昨日は、弊社の東京オフィスで勤務してくれている全メンバーと、怒涛の面談Dayにて、色んな気づきをもらえた最高の時間でした。
ここ最近、メンバーと直接話す機会が減っていたので、忙しい中時間をとってもらったメンバーたちには申し訳なかったですが、僕にとっては非常に有意義なひとときとなりました。
結論。
僕はリーダーとして、本当にまだまだですね。
メンバーひとりひとりの人生に向き合い、そしてその人生において大きな幸せ掴む過程の中で、ネクスゲートができることがもっと、もっとあるなと強く強く思いました。こんな未熟な僕と一緒に時間を共にしてくれて、本当にありがたい。
改めて、みんなに感謝。
本当にありがとう
みんなと面談しているときに、なんどもよぎった言葉。
それは京セラの稲盛さんが大切にされている西郷隆盛さんの考え方なのですが…
敬天愛人。
敬天愛人
常に公明正大
謙虚な心で
仕事にあたり
天を敬い
人を愛し
仕事を愛し
会社を愛し
国を愛する心
これに尽きるのではないかと。
僕に足りないことであり、各メンバーにも大切にしてもらいたい考え方です。
明日からも、皆の笑顔を力に頑張れる。
そう、皆ももっともっとやれるんじゃないか、いややってくれると思います。
明日からは、怒涛のスケジュールにて関西出張です。
みんな、あんじょう、よろしゅうに。

同志社大学で特別講義。

母校での講師は楽しい。

同志社大学

同志社大学で「ビジネスプランのつくり方」と題しまして、全3回の講義を開始しました。

同志社大学

経済学部の学生さんが対象なのですが、みんな呑み込みが早く感心感心。
来週もいまからかなり楽しみです。