【愚痴】それは、弱さの象徴。自己実現は現実で勝負

愚痴。
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よく居酒屋で…

「あいつがだめだから、おれが認められないんだよ。部長ムカつく!」

みたいな会話をよく耳にします。まじ、非常にかっこ悪い姿ですね。
前回のブログでも少しふれましたが、プロ選手は決して居酒屋で自己実現をしません。居酒屋で愚痴る=それによる自己実現の担保は、まったくをもって一歩も進んでいないという厳しい事実を受け入れ、どれだけ自分自身がストイックになれるかをもう一度頑張る必要があると思います。
新入社員、新入職員として会社や官庁にはいるとき、はじめてのスーツに袖を通しネクタイをしめて鏡に誓ったその気持ち、もういちど思い出す必要があるのではないでしょうか。その時代に居酒屋で愚痴っていた「大人たち」をかっこ悪いと思っていた自分を…。
愚痴っているそのテーブルを5年前、10年前、20年前の視点で見た時に、夢を語ってカッコイイ大人と比べてどれだけひどいか。よーく考えていきましょう。

仕事は「山登り」と実はよく似ています。成果と成長を残すのは、会社でもなく上司でもく、自分です。

愚痴愚痴おやじより、ちょいわるおやじがかっこいい 😀
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【仲間意識】組織を作る上での大切なひとつ。

仲間意識。
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仲間とは、どういう意味をもつのか辞書で調べてみました。

1 一緒に物事をする間柄。また、その人。「趣味を同じにする―に加わる」「飲み―」
2 地位・職業などの同じ人々。「文士の―」
3 同じ種類のもの。同類。「オオカミは犬の―だ」
4 近世、商工業者の同業組合。官許を得たものを株仲間といった。
(出展:大辞泉)

だそうです。
ここ最近、仲間意識の中でいちばん大切なものは何だろうと考えます。

高クオリティー、高パフォーマンスを担保し、納期を順守するプロ意識

これが一番大切だと。つまりは

「仲間組織の中で、こうあるべき、こうするべき、こうしたい」

みたいな話も大事ですが、しっかり結果を出すまでは意見する環境を与えないくらいのストイックな考え方をもつことが、かなり重要だと思います。

「あれがだめだから、あのひとがだめだから、おきゃくさまがだめだから…」

言い訳がうまいほど、自己成長がないという事実、スポーツ選手などのプロフェッショナルと呼ばれる仕事するひとたちに見習って、

「弱い己(おのれ)に勝つ!」

この気持ちを大切にすべきだと強く思います。
このあたりは、賛否両論でなにが正しいかの答えは、実は存在しない話だと思いますが、主張をしたいのであれば、

「しっかりと結果を残すプロ意識。そして成果と成長をつかむこと」

が大切だと考えます。
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【心の知能指数】Emotional Intelligence Quotient

心の知能指数。
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坂本龍馬はきっとこの指数も非常に高かったんだとおもいます。だから薩長連合をしこめたんだろうなー。

IQ:(知能指数)Intelligence Quotient
EQ:(情動指数)Emotional Intelligence Quotient

ダニエル・ゴールマンが世界に幅広くこの定義を広めたことで有名ですが、「IQ」よりもビジネスの世界では「EQ」が大事のように最近は思います。「EQ」そのものの定義については、心理学の論議のように色々と言いたい学者はいるようですが、考え方自体にはかなり共感を生むものでしょう。
この「EQ」。わかりやすく言うと、 コミュニケーション能力をベースに様々な方々との仕事や生活をうまく立ち回る能力のことを指しています。
起業家、役職者…もしくは「トップ営業担当者」などは、このスキルが高いことが多いといえます。いや…高いはずです。「IQ」が高いだけだと、世の中とのコミュニケーションが取れているわけではない。このコミュニケーションは、もちろん会話だけではなく文章中のコミュニケーションもその対象範囲です。手紙やメールで心が動かされることもありますものね。
そう考えると、ラブレターやラブメールがうまいプレイボーイ&プレイガールは、この「EQ」が高いのでしょうねー。

異性(同性)にもてる人≒仕事ができるひと

この方程式にも少し納得感が出ます…。みなさんも知能指数だけではなく、ぜひ「EQ」を引き上げる努力をなさってみてください。きっと優しい気持ちに包まれる共に、いろいろうまくいくことが多くなると思いますよ。「わかっていてもだまる力、知ったかぶりではなく、知らないふりで新たな情報を蓄える力」ここにビジネスの「みそ」がある気がします。以前、執筆させて頂いた「8:2」にも近いです。
ちなみに、ここからは宣伝…いや、宣言です。 😀
弊社、私も含めてネクスゲート全社員は、この「EQ」を今年1年を通じ、徹底して高めてまいることを皆様に宣言をさせて頂きます。何卒ご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い致します。

 

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【何気ない一言】言葉の威力。それは言霊という

あらためて、あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。弊社は今日が仕事はじめでございます。今年も一年、何卒宜しくお願い致します。お休みを頂いていたBlogを本日より再開致します。こちらも宜しくお願い致します。
さて、新年ひとつめのブログのテーマは、「言葉の威力」。
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「言霊」という言葉があるくらい、言葉には人の人生を変えるぐらい大きな重みをもつようです。自分が発した言葉は、その人の心をとらえその人からさらに形を変え、いろいろな形で伝わっていく。
僕が以前話した言葉を久々に、昔からの大切な友人から逆に聞きました。人が仕事を選ぶ時にもっとも大切にしてほしい3つの視点。

・何がやりたいか。
・何がやれるか。
・何をやらせてもらえるか。

自分が雇用という形態で仕事をしているとき、特にこの視点で自分の気持ちや自分がもつ情報を整理していました。人がその夢をかたちにするのは非常に難しかったりするものですよね。またその夢を見つけること、選ぶこと、それをゆるぎないものとして位置づけることもこれまた難しい。強い意志さえあれば、この3つだけでなんとかできるかもしれない。でも人は強くない。
そこで、ここ最近もうふたつの視点を増やしました。

・誰とやりたいか。
・誰のためだったらがんばれるか。

僕自身、実はこのふたつのほうが大事だと思っています。人を導くとき、そして人と時間を共にするとき、みなさんもこのふたつを大切にして頂ければと思います。僕の人生が70年としたら、今年は折り返し地点。その「誰か」と、ひとときひとときを大切に生きていければ最高です。
いまの僕にとってのその「誰」は、ネクスゲート社員のみんなです。
ちょっと照れ臭いですね。みなさん今年もネクスゲートを宜しくお願い致します。 😀

 

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【道をひらく】経営の神様の日めくりカレンダー★

松下幸之助の”道をひらく”
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いい言葉です。本当に気持ちがアップしますよ。
この写真は、その言葉をこの日めくりカレンダーにしたものなんですよ。この逸品『セブンイレブン』で見つけ早速購入しました。僕のデスクの一番眺望のいいところを陣取っています。 😀
ちなみに、この26日の言葉は英語で…

You can’t afford to be arrogant about success or despondent about failure.

だそうです。かっこいっすね。

 

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【B2Bテレマ極意】お客様の頭のキャンパスに絵を描け!

艶電(ツヤデン=電話での一期一会に感謝をし、誠心誠意でお掛けするお電話の事)。

弊社のテレマーケティングメンバーは、1本1 本の艶電で商品を販売させて頂いております。今日は、艶電の極意の一部をお話させていただきます。おそらく「新規営業のアポどり」と通じるものがあると思いますので、お役にたてるかと。
大事なことは、自分の伝えたい事を一方的に伝えるのではなく、

お客様の頭の中のキャンパス。それに一筆一筆大切に「お話」をさせて頂き、絵を描いて(理解を待って)進めること。

だと考えております。戦術論として、どういう流れで話すか?などの考え方はあるとは思いますが、大事なことは、それではありません。
お電話の先の顔の見えないお客様のキャンパスの状況(=ホームページや会社案内)を確実に理解し、そしてお客様への課題解決に対する仮説をもち(トークスクリプトと応酬話法)、誠心誠意、愛あふれる気持ちで商品理解を推し進める。それが結果的にお客様のキャンパスへ新しい筆入れができる(=アポが取れる)ことになります。
正しい理解で、win-winの関係が築けることが、すべてのビジネス(=商売)の源泉です。
焦らず、弛まず、あきらめず、営業に勤しみたいものです。 😀
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【理不尽】言っている事が人によって違う場合…

理不尽。
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相手の主張していることで、自分の中で消化できないことって、ありますよね?
あるひとつの事象の事によるトラブル、言い合い。よく話を聞いていると、その上長と本人の認識の食い違い、そしてまたそこに中間管理職がいた時にさらに話はややこしくなっていきます。

うー誤解を解くためにも、自分で動いた方が早い…ぶっちゃけ。 🙁

いやいや、だめですだめです。その時は、逆に相手のガスを全部抜くために「不満も含めて口に出させることが絶対大事」だと思います。そして間違っているときはハッキリ指摘をすること。これに尽きますね。決して裏で言わない。上司部下は関係ありません。口にしないのは不健康そのもの。

ちなみに、対Aさんに言っている事と、対Bさんに言っている事が違っている人がいますが、それは最悪です。その場合は一刀両断してあげてください。

やりきれないこと、たくさんあると思います。 その時は、はっきりと「やりきれない」と主張することです。それは社長であろうが、社員であろうが、管理職であろうがまったく関係ありません。そして、納得感がどうしてもないならば、その場所を去ることが肝要です。つまりは必然性がないわけですから。もちろん最後まであきらめないでくださいね。
大事なことは、そこに主体性があるかどうかということです。 それが一番。
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【本物の謙虚さ】それは本人たちが意識してないもの。

謙虚さ=可愛さ。
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坂本竜馬は、その時代の「志士」からすると、とても可愛い存在だったようです。だからこそ薩長連合も実現できたのでしょうね。そのポイントになるのは「謙虚さ=可愛さ」。
新橋などの会社員が多い飲み屋で飲んでると、上司の人が若者に謙虚さを語っていることが散見されますよね?でもその前後の会話を聞いていると

「自分はお前のころは謙虚だった」とか仰っていると
「あなたは大丈夫ですか?」と思います

謙虚さは態度で見せるものであり、若いから必要だとか、上司だから要らないというものではないと思います。
京セラの稲盛さんは、イベントが終わったあと裏方の僕たちに「ありがとう」とお声掛けを頂きました。さらにエレベーターに乗った時もボタンの前に立とうとされました。「僕らの仕事を奪わないでください」と声をおかけすると、恥ずかしそうに奥に進まれました。謙虚さとはこういうことかと思います。ちょっと「可愛い」なとも思ってしまったです。稲盛さんは決して謙虚さを語らないでしょうね。

そう、謙虚さは態度にでるものだと思います。そして可愛さが大事。

謙虚は語らず、ぜひ態度でしめしましょうね。上司の方々★僕もがんばります。僕自身も時々忘れて、ひやっとすることがあります。諸先輩方、本当に申し訳ありません。いつでもご指導ください m(__)m
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【プロ意識】約束を守る、他を凌駕する、仲間を認める。

プロ意識。
プロ論
リクルート社が発行したこのシリーズは記憶に新しいですよね。まさにベストセラー作品。その中にも多く綴られていますが、仕事を進めていく中で「プロ意識」が企業を育てることは間違いありませんよね。

新人だから、体調不良だから、苦手だから、初めてだから、明日からがんばるから、上司が駄目だから、経営陣がだめだから…

一番ダメなスタンスです。 🙁
オーシャンズ11という映画があります。結局13まで出ましたね(見てないよー)。その映画の中にも「プロ意識」というものがなんであるかというメッセージが含められている気がします。

約束を守り、他を凌駕し、仲間を認める。それがプロ

学生時代、チームスポーツに取り組んでいるときの自分の横顔がカッコ良かったことを思い出してみてください。強制的なものがない環境の下、凄まじい主体性を発揮していた時です。目を閉じると、再度必ずプロ意識が芽生えてくるはずです。さぁ今日もがんばりましょうね 🙂
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【整理整頓】綺麗な自席、汚い自席どっちが◎?

整理整頓
塚本
ググったら、僕のリクルート時代の同僚がオールアバウトで「整理整頓について」記事化してました。才色兼備な女性。ほんとうに心も姿も仕事も美人さんですよ。しかもとらばーゆの編集長に抜擢されていてうれしい限り。元気なのかな? 🙂
食事でお店にでかけて、カウンターにつもったほこりや目に見えてキッチンが汚いお店だと食事が進まなかったりますよね?店員さんの手が汚れていたらどうですか?特にトイレ、汚いと二度と行きたくなくなりますよね?
「別に、僕はきにしません。そういう人なんですよ。」といっている人が時々いますよね。 🙁

その言葉「かっこいいですか?」

身の回り(机の上、机の中、ロッカーの中)が、利用価値の低い状況で山積みもしくはぐちゃぐちゃの人。確実に

「納期どおりに仕事ができない」「遅刻が多い」「ミスが多い」「言い訳がましい」
「もちろん職場でも評価が低い。時々ヒットはあってもミスが多く相対的にダメ」

な、人が多いですね。面白いことに連動しています。 🙁

身の回りの整理整頓ができている人は「頭の中も整理整頓」されている

ので、完璧に仕事をこなしている人が多いことに気付きます。 🙂
苦手と無精は違います。「整理整頓が苦手なんです」とか「仕事が忙しいので片付ける暇がないんです」と言って、たばこの時間やお昼を食べる時間はありますよね?
ちなみに、富○通の社員時代の隣に座っていた先輩の机がめちゃくちゃきたなくて有名な人で「カミダニ」が発生して大変でした。積まれた書類に水分が含まれると「バイ菌」「ダニ」の温床になります。女性社員や自らの健康のためにも、ちゃんと整理整頓しましょうね 🙁
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