人気ブログランキング、みなさんのおかげで順位キープ中です。みなさんの清き1クリックを宜しくお願い致します。 🙂
今日の東京の天気は曇り。「心の消化不良」が起きやすい雰囲気ですね…。
人間の胃腸は口から食べたり飲んだりするものにより色々と不協和音をたて、胃痛や腹痛を起こしますよね。飲めない僕は、学生時代による「食べ過ぎ」で胃をよく壊したことを思い出します。 😛
人間がもつインプット器官は、口だけではなく、もっと便利な目と耳というものがあります。
しかし、目と耳という器官は便利ではありますが、胃腸という消化器官と連動した口とは違い、うまく使わないと、とても厄介な器官になる場合があります。目と耳から入ってくる情報の消化器官は、胃腸ではなくもちろん大脳新皮質。
胃腸と違って多機能で面倒な機能を持っています。それが想像という力。プラスに働くと魅力的ですが、マイナスに働くと至上最悪に問題が起こりやすい。非常に操縦が難しく、おそらく飛行機を飛ばすよりトラブルが多いのではないでしょうか。
その不協和音を起こしそうなときに、それを打開するために大事にしなければならないのは「その消化方法は間違っているよ」と声をかけてくれる仲間ですね。仲間こそなににも勝る特効薬。
僕にとっての特効薬は、仕事上では役員陣や社員のみんな。プライベートは、親友達。みなさんもsympathyを感じた相手はその消化を促進するためにも絶対に大切にしてくださいね!
【仕事のできる人】絶対に誰かと何かのせいにしない人
仕事のできる人。
その定義は、さまざまですね。テキパキしている人、ハキハキしている人、口がうまい人、朝来るのが早い人、声が大きい人…etc。すべて仕事ができる人と定義する人もいると思いますが、僕は違うと思います。
←少し懐かしい写真です。本文とはちょっとだけ関係します 😛
昨日の晩、昔の同僚くんに会いました。そのお腹と人間性の成長にびっくりしたのですが、彼の口から繰り出されるそのスタンスの素晴らしさに感動しました。やっぱり…
仕事ができる人=絶対に誰かと何かのせいにしない人
だと思います。
【A】 いやー上司が決めないんで、できないんですよ。
【B】 (上司や部下を捕まえて、他社の人に)彼は頑張ってますよ。でも能力が低いからな~
【C】商品が悪いから売れないんですよ。
【D】それは、私の仕事ではないです。(上司や部下を捕まえて)彼の仕事ですから。
とかとか、言っている人は至上最低ですね。
「私は違う」と思っている人もいますが、僕自身も自分で言っていて耳が痛い話です。常に立ち位置よくしっかりと進めていかなかればならない志だと思います。ここまで言って自分じゃないと思っているならば、社会で仕事をすべきではないと思います(本心)。
【A】私の方でしっかりと上司と相談して、いいお返事できるよう善処します。
【B】申し訳ありません私の不徳の致すところです。なんとか頑張ってみます。
【C】商品力に課題はありますが、すべては私の営業力に問題があります。営業力も商品力ですから!
【D】それについては、いったん私で預かります。調整してみますね。
と、心から言える人が「仕事ができる人」だともいます。実際、さまざまの方々と話をしていて、非常にそれを感じることが多いですねー。
自分の仕事の範囲を自分で限定してしまったり、仕事を選んだりしているところで、アウトです。目の前に与えられる仕事があることに感謝をして、精一杯会社、そしてその仕事を通じて社会に貢献し、自分自身の生きている価値を自認できることが、社会で仕事をする大前提事項だと思います。そうでなければ、自分より先に世の中にでている諸先輩方、そしてこの社会を作ってきた歴史上の人たちに失礼だと思います。
今日も襟を正して頑張りますので、クリック&クリック2を宜しくお願い致します。
【面白い言い回し】大丈夫だよ。君のこと嫌いだから(^^)v
ちょっと落ち込んでる人を面白く元気づける言い回しを伝授。
大切な部下や同僚に対して、 こんなコミュニケーションはどうでしょうか?
上司:どうしたんだ?落ち込んでるのか?
部下:ハイ。僕の力はすごく不足していると思います。
上司:うん、そうだな。
部下:えーまじっすか?
上司:冗談冗談。その謙虚な気持ちが自分自身を育てるんだよ。がんばれ。
部下:はい。ありがとうございます!がんばります。
とか・・・
部下:僕、大きな失敗をしました。
上司:本当か?どんな失敗だ?
部下:損失を出してしまいました。本当に申し訳ありません。首ですよね。
上司:うん、首だな。よくわかったな。
部下:え?まじっすか?
上司:冗談冗談。今すぐお客様に謝りに行こう。な!
部下:はいっ! でも僕のこと、嫌いになりましたよね。
上司:うん。そうだね。嫌いになった。
部下:え!まじっすか?
上司:うそうそ。さ、いくぞ!
とか…逆三段論法をベースに落ち込む部下を楽しく追い討ちをかけて励まし、フォローをしてやるその温かさが大事だと思います。
信頼関係がもちろんないとできない技かもしれませんが、コミュニケーションのプロになることをビジネスマンの必然性の高いポイントとするならば、絶対に必要なバーバルコミュニケーションだと考えます。
三段論法のあとは、あとはクリック&クリック2を宜しくお願い致します。
【父権の復活】子供が憧れるかっこいい大人になるために。
父権の復活。
写真はうちのしまちゃん(メディアユニット 企画局 局長)です。このときのしまちゃんは、イベント中にて的確な指示をメンバーに多く繰り出していました。うん、文句なしでかっこよかったです。 😀
先日の記事で、いせとるさんと熱く議論をしてとても強く感じたことがあります。
やはり、イケている大人=父権がしっかり復活する必要があると思います。
故人名将の山本五十六さんの教えに原点があるように思います。以前、このブログでもご紹介しましたが、もういちど復活アップしたい言葉があります。
「やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ」
はもっとも有名な語録ですが、さらに好きな言葉は…
「苦しいこともあるだろう 言い度いこともあるだろう 不満なこともあるだろ う 腹の立つこともあるだろう 泣き度いこともあるだろう これらをじっとこらえてゆくのが 男の修行である」
これです。これこれ。まずは、大人というよりまずは日本国の父親の父権復活をかけ、この言葉に恥じない「大和魂」を、まずは僕自身が追及したいと思います。
最後になりましたが、がっつり応援を宜しくお願い致します★クリック&クリック★
【ゆとり教育】いよいよ社会デビュー。やる気の弱い子供達…
人気ブログランキングに参加中です。
クリックで応援&こちらもクリックを宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
さて、今日はゆとり教育を受けた子供たち。今20歳の世代です。
友人と、食事をしていたときに話がでてきたのですが…。よく話題に上るこのネタですが、非常に憤りを感じる話だったりまします。すべてではないでしょうが、ゆとり教育世代の子供の傾向として、こんなケースがあるそうです。
母:ゲームばっかりしてないで、勉強をしなさい。
子:やだ。
母:だったら、1時間勉強したらゲームを1時間してもいいから。
子:わかった、だったら何もやらない。
母:もう、なにいってるの!
子:・・・。(無視)
なにもしない子供たちです…これは、まずいですね…。しかも大学は全入制に近付いている中、更にやる気が伴わないひどい子供たちが社会にでてくる可能性がありますよね…。これは、なんとかせねばらならいと心から思います。
文科省や教育委員会、先生がもつ課題ももちろんですが、一番のポイントは父権の復活。
心優しく強い父親が、厳しく、愛のこぶしをもって育てることがもっとも大事。
【ブス25ヵ条】宝塚歌劇団。タカラジェンヌ、美の秘密
アクセス、ありがとうございます。今日もガッツリ、応援&応援を宜しくお願い致します。
さて。今日のテーマは、ブスになる25ヵ条です。
このあいだ、友人の女性経営者に聞いた話をおすそ分けします。 🙂
宝塚の練習場には、ブスになる25ヵ条なるものが、そこらじゅうにはられているとのこと。見た目が華やかな彼女たちは、実は心から美しくなるための秘訣として、この言葉たちを大切にしているのででしょうねー。なるほどの言葉の連続です。では、紹介しましょう。
「ブスになる25ヵ条」
1 笑顔がない。
2 お礼を言わない。
3 美味しいと言わない。
4 精気がない。
5 自信がない。
6 愚痴をこぼす。
7 希望や信念がない。
8 いつも周囲が悪いと思っている。
9 自分がブスであることを知らない。
10 声が小さくイジけている。
11 なんでもないことにキズつく。
12 他人に嫉妬する。
13 目が輝いていない。
14 いつも口がヘの字の形をしている。
15 責任転嫁がうまい。
16 他人をうらむ。
17 悲劇的に物事を考える。
18 問題意識を持っていない。
19 他人につくさない。
20 他人を信じない。
21 人生においても仕事においても意欲がない。
22 謙虚さがなくゴウマンである。
23 人のアドバイスや忠告を受け入れない。
24 自分が最も正しいと信じ込んでいる。
25 存在自体が周囲を暗くする。
メモるのが超大変でしたが、みなさんにお届けするためにがんばりました。なるほど感たっぷりですね。ここに書かれている言葉は、すべての男性にも言えることですな。精進精進★★★ 🙂
【いよいよ】Googleインフラ参入。本当にやばい
Googleがいよいよインフラに参入です。
僕が一番危惧していることがはじまってしまいました。
D通の親友には「違う!」といわれましたが(苦笑)、ネットを取り巻くビジネスレイヤーには7種類あると思っています。
1.端末ビジネス
2.通信インフラビジネス
3.接続サービスビジネス
4.配信インフラビジネス(4、5に付帯するものですね)
5.コンテンツビジネス(検索エンジンも含む)
6.広告/マーケティングビジネス
7.これらに関するコンサルティングビジネス(MA支援、投資含む)
この7つです。
米国Googleは、 5のビジネスからスタート(前の記事で「本当は違う」と書きましたが…)。6でブレイクし、どんどん5と6の領域で「塗り絵」を展開。ユーチューブの買収、日本DoCoMoとの提携などは大きくメディアが取り上げましたが、それ以外にも相当数の買収や事業提携を繰り返しています。
そして、とうとう3を通り越し、日米間の海底ケーブルのビジネスである2に参入したわけです(c-netの記事参照)。とても大いなる危機感を感じます。日本の企業は、1,2,3ではある程度オリジナルのビジネスを展開できているわけですが、それ以外は「輸入ものビジネス」もしくは「輸入販売ビジネス」が多いのが現状。
この広大なネットビジネスの領域を、その時価総額から得ることができる資金力を活用し、風上に上がってきたことになります。確実に、接続サービスと端末に参入してくることは時間の問題ですね。
アップルのように、風下ビジネスにiPodとiTUNESの両輪でうまく展開していますよね。悔しいけど、本当に勉強になります。ここは、エンターテイメントリーダーのソニーさんに踏ん張って頂きたいですね。まじで。
そして、Googleの戦略を先読みした日本の大企業陣営の展開に期待です。マジに宜しくお願い致します。僕も現場でがんばりますので。 😀
【Yahoo!,Google,Microsoft】日本企業不在の攻防戦…
3つの無形知的財産権企業の攻防戦。
ブルーレイディスクのように、業界構図の中に「日本企業がいない」ことに非常に大きな憤りを感じます。特に「テクノロジー」のみが先行して、コンテンツビジネスを展開する企業や、ハードビジネスを展開する企業がそこに存在していない、という視点でも多くの課題を感じてしまいます。
考え方が古いかもしれませんが、この3社がプラットフォーム提供会社として、映画館探しに話を置き換えてみると、どのコンテンツを見るか見たくないかでビジネスが進んでいくのではなく、どの「放映技術」をもった映画館や、どの映画を「探せるか」で火花を散らしていることになりますよね。日曜日のお昼の食卓で「今日の映画、新聞で探すか、ぴあで探すか」って議論していることに近いことに気づき、そのポイントに違和感を覚えます。
本来のコンテンツビジネスとは、その「クリエーションやイノベーション」に、広告という形かコンテンツ利用料(入場料、小売店での購入など)として費用を払うもの。コンテンツ会社はその利益を、次につながる新しいコンテンツを生み出すものに活用する。つまり「うまいスパイラル」が起こしているはずのものですよね。
にもかかわらず、他社の有料コンテンツを無断流用に近い形で集めて、そこに広告枠を集めその費用はコンテンツビジネスを展開する人たちに還元されない。友人のWEB屋には「古いよ」と一蹴されてしまいそうですが、結果的にそもそも、その検索エンジンがそこに存在する意義ならびにそのPVを稼ぎ出しているコンテンツ群を創る人々に、利益が流れない「収益インターセプトモデル」というダークなものだといえます。それは、結果的にそのに検索エンジンが必要なくなる状態になることに気付いていない。
CGMコンテンツのクローリングはまだ納得できるのですが、昨今のTVやDVD、CDから不正にピックアップしたコンテンツのクローリングや、投稿で自由にアップされる技術の上に成り立つビジネスには、どうしても疑問を感じます。
ついては、この攻防戦にぜひ「日本コンテンツ会社」さんが参入して欲しいです。この戦いは、よくよく考えると「どこに東京タワーを建てるのか?」的な話ですしね。うーんやっぱり変だ 🙁
最後に残るのは、コンテンツを創る力を持った日本企業、そして外国企業であっても素晴らしいクリエーションをもつ企業であって欲しい。
もしくは、カスタマーを魅了するコンテンツの表現力を引きあげる技術をもった日本のハードメーカー/ソフトメーカーであって欲しい。そして、新しいクリエーションを展開できる「人」であってほしい。そう願います。
ちょっと、メーカーに戻りたくなった籾倉でした。 😀
【相互理解】会話による主張、受容、そして納得へ
相互理解がすべての好転要素。
この写真は、あるイベントのときにどうやったら盛り上がるかをボブ・サップ氏とプロデューサーの僕がディスカッションをしているときの絵です。とっても紳士で真摯な姿勢のクレバーな彼との会話はとても魅力的なものでした。 😀
すごく納得感のあるリーダー(経営者もしくは管理職)とは、実は相互理解の促進がうまいひとだったりします。自分の考えを押し付けたり、自分のアイデアが生まれない時に部下(相手)の能力の問題にしたりしないひと。そしてそれは更に、同僚(先輩、同輩、後輩)同士にも適用できる視点です。
つまりは、主張だけではなく受容がもっとも大事。使役からではなく受動からはじめることによって、うまく物事が進むことが多いのではないでしょうかね?聖徳太子は複数の人の話を同時に聞けたというエピソードが残っているように、日本歴代のリーダーは「聴く力」をもっていたのでしょうね。
うーん、最悪な上司トークはこんなかんじですかねー。
■「ピンとこないからもっと考えろ。」
→自分の頭の回転の遅さを相手の問題にすり替える言葉
■「おれの考えがまだまとまらないから、この会議を設けている。」
→自分のアイデアが枯渇しているときに、逃げる言葉
■「おれ自身が腑に落ちていない。もっと議論してくれ。」
→意思決定力の低さ=優柔不断なことを相手の問題としてすり替えている。
■「お前の言っていることがわからない。なにがしたいんだ?」
→お前がわからんわ! 🙂
■「もっとアイデアを出せ。そのために社員として給料を払っている。」
→史上最悪 🙁
と、無駄に会議の時間をたっぷりとってしまう人が多いですよね?本来、意見やアイデアを相互理解で真剣に取り組んでまとめようとお互い努力したらば、きっと1時間以下で進む会議は非常に多いのではないでしょうか?
でも!だからといってメンバー自身に問題がある場合あります。上司の決裁力のなさやふがいなさを理由に「うまくいかない」と言っていたとしたらば、そちらのほうがだめですね。それは、主体性の欠落による自己逃避です。自分がその仕事のプロデューサーであるという「プロ意識」をしっかりもって、仕事をうまく進めてほしいものです。
さぁ今日もしっかり、お互いの相互理解のために円滑なコミュニケーション力を身に着け、組織そして事業を好転させていきましょう。 😀
【嘘】見破られるなら、最初からつかないほうがカッコイイ
嘘。
人が嘘をつく瞬間ってすごくわかりやすかったります。たとえば…
【しぐさに出る反応】
・普段とはちがって、体を動かす行為が硬くなる。
・目を合わせなくなる。
・顔、のど、口、嘘をつくときにそれに関わる器官に執拗に触れたりする。
・汗ばむ鼻をいじったりする
だったり…
【表情に出る反応】
・普段とは違って、感情的な表現が長かったり短くなったりする。
・表情と言葉の表現がずれる。例えば、「ありがとう」ということばと「笑顔」がずれる。
・表情を作る筋肉の動きが「口」だけに限定される。俗にいう目が笑っていない…。
※このあたりは、心理学で結構研究されています。
みたいな感じですね。 😀
もちろん、このような話は統計学的に優位もしくは個人の経験則によるものであって、医学的な因果関係があるものではありません。しかし、こういったもので「嘘」を見抜くテクニックを使わない関係が組織、もしくはお客様ならびに業者様との間に「構築」されることが望ましいですよね。
正直が一番。 🙂