艶電(ツヤデン=電話での一期一会に感謝をし、誠心誠意でお掛けするお電話の事)。
弊社のテレマーケティングメンバーは、1本1 本の艶電で商品を販売させて頂いております。今日は、艶電の極意の一部をお話させていただきます。おそらく「新規営業のアポどり」と通じるものがあると思いますので、お役にたてるかと。
大事なことは、自分の伝えたい事を一方的に伝えるのではなく、
お客様の頭の中のキャンパス。それに一筆一筆大切に「お話」をさせて頂き、絵を描いて(理解を待って)進めること。
だと考えております。戦術論として、どういう流れで話すか?などの考え方はあるとは思いますが、大事なことは、それではありません。
お電話の先の顔の見えないお客様のキャンパスの状況(=ホームページや会社案内)を確実に理解し、そしてお客様への課題解決に対する仮説をもち(トークスクリプトと応酬話法)、誠心誠意、愛あふれる気持ちで商品理解を推し進める。それが結果的にお客様のキャンパスへ新しい筆入れができる(=アポが取れる)ことになります。
正しい理解で、win-winの関係が築けることが、すべてのビジネス(=商売)の源泉です。
焦らず、弛まず、あきらめず、営業に勤しみたいものです。 😀