仲間意識。
仲間とは、どういう意味をもつのか辞書で調べてみました。
1 一緒に物事をする間柄。また、その人。「趣味を同じにする―に加わる」「飲み―」
2 地位・職業などの同じ人々。「文士の―」
3 同じ種類のもの。同類。「オオカミは犬の―だ」
4 近世、商工業者の同業組合。官許を得たものを株仲間といった。
(出展:大辞泉)
だそうです。
ここ最近、仲間意識の中でいちばん大切なものは何だろうと考えます。
高クオリティー、高パフォーマンスを担保し、納期を順守するプロ意識
これが一番大切だと。つまりは
「仲間組織の中で、こうあるべき、こうするべき、こうしたい」
みたいな話も大事ですが、しっかり結果を出すまでは意見する環境を与えないくらいのストイックな考え方をもつことが、かなり重要だと思います。
「あれがだめだから、あのひとがだめだから、おきゃくさまがだめだから…」
言い訳がうまいほど、自己成長がないという事実、スポーツ選手などのプロフェッショナルと呼ばれる仕事するひとたちに見習って、
「弱い己(おのれ)に勝つ!」
この気持ちを大切にすべきだと強く思います。
このあたりは、賛否両論でなにが正しいかの答えは、実は存在しない話だと思いますが、主張をしたいのであれば、
「しっかりと結果を残すプロ意識。そして成果と成長をつかむこと」