若いからと言って中途半端ではいけない

ネクスゲートには、ガツガツ働く学生バイトが多数います。
実際、スーツを身に纏い、中途半端な若手社会人よりもガッツリ結果を残してくれています。
その昔、ネクスゲートを立ち上げたばっかりの時に活躍してくれていた谷藤ちゃん(左)。
谷藤&加藤
いまはノバレーゼというウェディングベンチャーで、プランナーを担当。全国を代表する素晴らしい仕事をしていると聞いています。彼女は学生時代にネクスゲートでも2000万円という売り上げを残してくれた逸材。本当に頼もしかったのを覚えています。

彼女の一番素晴らしいところは、ホスピタリティ。感謝だけではなく、どんな時でも誰に対してでも、常に笑顔で立ち振る舞う強さを持っているところですね。

学生だから、新人だから、仕事を始めたばかりだから、わからないから、あのひとが悪いから…そんな言葉は彼女と無縁。

いつも100%の全力投球で結果を残すべく、がむしゃらに動くからこそ結果が残る。

って言葉がもっともふさわしい人です。
いちど、うちで研修やってもらおうかな。人として大切なことってなテーマで★

大好きなお客さま

今日はは、大好きなお客さまと食事をしました。
やいやい
場所は、原宿にある大阪(笑)。ヤマイモで作ったお好み焼きが有名なやいやいさん。関西人的には、ちょっと出汁へのこだわりがまだまだ甘いので、もうちょっと頑張ってほしい味ではありますが、東京の原宿でここまで味を出せるなら合格な感じのお店です。
そのお客さまは、弊社が駆け出し直後で、信用もなく、経営がとってもとってもしんどい時から気さくにお付き合いを頂いて、かつガツガツお仕事も頂いている方。
その方が求める期待値をしっかりと超えて、仕事をさせて頂いた時の褒め方が最高。すっごくテンションがあがるんですよね。もちろん、そのあと好きになる。好きになると、またその期待値を超えたくなる。

イマイチなひとほど、褒めてくれない

って話を以前書きましたが、ここでイマイチな人が「そうなんだよ。褒められて伸びるタイプなんです、僕」って思って欲しくはないのですが、 感謝を忘れずしっかりと仕事に取り組む人にとって、このお客様の褒め方は、マーケティングパートナーである僕らにとって、利益度外視で仕事を納品したくなるものですね。

期待値を超える仕事にこだわる

その源泉は、自分自身の感謝と努力でしか培えないものではありますが、お付き合いすると己が成長するお客様をいち早く見つけ、その関係構築も大切だなーって思います。
「お客さまは神様だ、お客さまを選ぶな!」って教えを説く人もいますが、僕はそう思いません。誠実で魅力を放つ方としかお付き合いしたくないってのが本音ですね。だって、そのほうが成長できますからね。
逆に言うと、自分がそういう魅力を放つ人間にならないと、よきビジネスができないとも言えます。日々の精進、日々の誠実な対応、日々の笑顔、大事にしたいですね。

知りたいことは、失敗事例

アメリカには、経営者が読む実例雑誌が、数多く存在します。
inc
その中でもこの2誌は、相当Qualityが高い。しかも広告がガッツリはいってるっっっ!
webサイトはこちらにリンクしておきます。

Inc.
FAST COMPANY

ね、いいでしょ?
それにくらべて日本の経営系の雑誌って、どんどん休刊になってるよなー。
米国の経営者の「学び意欲」が強いからこそ、部数や広告売り上げが担保されるんだろうなー。って思っていると、実際のケーススタディが豊富なことに気づきます。自慢話がたっぷりな雑誌よりも、苦労や失敗に肉薄してくれている内容のほうが魅力的ですよね。
そんな雑誌を作りたいな―ってちょっと思ってます(笑)。
※そういえば、弊社の玄関に珍しいポインセチアを設置しました。可愛くないですか?
ピンクのポインセチア

商売にもっとも大切なのは義理堅さ

三国志。
その中でも、劉備に仕えた関羽の義理堅さは群を抜く。
関羽
美髭で赤ら顔、その無骨な姿は本当に「男」を感じますよねー(笑) 。
久々に訪れた中華街。商売繁盛の神様として祭られる関羽のお寺、関帝廟。
関帝廟
多くの観光客にまぎれて、中華街の経営者っぽいひとが、祭壇を前に頭を下げる姿が印象的です。
中国の企業は裏切る企業が多いって本当なのかなぁ。
確かに、三国志の中に登場する武将の中には、不義理をする人も多くいる。それは人間の弱さがなせる技にて、決して中国すべての問題ではない気がします。
実際、僕が取引をさせて頂いているSystem Ventureの劉さんは、とってもいい人。本当に頼りになる存在です。いつもありがとうございますっ!
うーん、なんていうんだろうなー単純に日本の企業が相手を見極める力がないだけのような気がする。関羽を崇める中国人の深さは、素晴らしいと純粋に思います。
国力=人間力とするならば、人口や歴史の深さで中国に日本が勝てるわけがない。僕らは、アメリカと中国という大国に挟まれながら、しっかりと「営業先」と見て「義理堅く」商売を押しするめるべし。

実るほど頭を垂れる稲穂かな

それにしても、お偉いさん病にかかった人を見ると、悲しくなりますよね。
自分は絶対にそんな人にはなりたくない。そう誓って、気さくさだけをウリに生きてきましたし、今後も「Momy」でありたいと思っています。
ある上場企業の社長と食事をご一緒したときの話です。15人くらいの経営者の方々でのカラオケで、その社長さんがアニメの主題歌を歌いまくって、浮いてました(苦笑)。そんな中、場の空気に困ったその社長さんは、一番若手の僕の所にきて「この歌、今すぐ歌え。歌わないと、業界から消すぞ」だって(涙)。
まぁ頑張って歌いましたけど(笑)。まったくしらないので、大変でしたが、なぜか褒められました。でもあんまり良い思いではなかったですねー。英語も堪能で、とっても尊敬していたので、びっくりでした。ま、そんな残念な思いをしたそのあと、その社長が経営する企業は程なく倒産してしまいました…(無念)。
偉いって思ったら終わり。それて偉そうって意味にほぼ同意義なので、絶対にだめ。

常に謙虚で、笑顔と感謝を忘れず、明るく元気に前向きに生きる。

これぞ忘れてはならないと僕は強く思います。

実るほど頭を垂れる稲穂かな

まだまだ田植えが終わったばっかりの僕ですが、このスタンスを最期まで忘れず生きていきたいと思います。
そんな中、アロマセラピストとして著名なXiangの有藤さん

彼女のセミナーで自分ブランディングの講義を手伝うことになりそうです。 宜しくお願い致します 🙂

僕、折りヅルするの大好きなんですよねー(笑)
折りヅル
O型なのに意外と繊細って言ってもらえる瞬間だったりします。
不安定な気持ちを安定化させるために、折り紙ってとてもイイって聞いたことがあります。あとボケ防止ね(笑)。
折り紙ってGoogleったら、こんなサイトもあってびっくり。
昨日の夜、折りヅルしていたときに、うちのメンバーのお父さんが、病で倒れた時、みんなで千羽鶴を折ったことを思い出しました。その時にみんなが感じたことは、シンプルにて…

です。一つの共同作業をみんなでやる事って本当に大事なんだな―って思います。思いを一つにして、絆を強くして、戦いに臨む。これが志であり、企業としての一番大切なスタンスなんだなーって改めて気づきました。
今年もあと残りわずか。餃子食って(笑)
餃子
みんなの絆を強くして仕事を推し進めたいと考えます!
※追伸:うちの近くに、安くてうまーーい餃子屋さんができたんですよ。お近くにいらっしゃる機会がありましたら、ご案内しますよん。

愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ

紫垣さんとの打合せで久しぶりにこの言葉に出会いました。
後から思いだしたのですが、これドイツ帝国統一を実現した、素晴らしいリーダー力をもった政治家「ビスマルク」の言葉なんですよね。

愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ

何度聞いても、いい言葉です。ってことで、弊社のネクスゲートメンバーにもがっつり歴史から学んでもらおうと、三国志の漫画版の全巻を…
三国志
会社に設置しました(笑)善は急げですからね~。
絶対に勝たなければならない戦いにいて、全力をあげて挑む姿勢を担保するための、

背水の陣

であったり、賢者を招き入れるための

三顧の礼

会社を代表して交渉に臨む志の高い営業マンを評して

単刀赴会

という考え方などなど、大切な考え方がちりばめられている三国志。
歴史から学ぶという時間をとれる強さを持ったメンバーをこれからも育てていきたいと思います。

ネクスゲート道場プロジェクト

始動します(笑)

営業マン心得

僕が事業を推し進める上で、社員や社外の人からの話を聞くときに大切にしている注意集です。
特に営業マンに大事な話だと思っています。

うまい話は、火傷に注意。
固い話は、飽きに注意。
重い話は、深入りに注意。
古い話は、軽視に注意。
早い話は、鈍感に注意。
続く話は、穴に注意。
新しい話は、評判に注意

どれも大切な事。皆さんにも使ってほしいものですので、アップしておきます。

ネクスゲートのクリスマスツリー★

街にはたくさんのクリスマスツリーがどんどん設置されてますねー。
ツリー
これって、いつから飾るかってルールあんのかなぁ…。
ネクスゲートにも、東京…
クリスマスツリー
大阪…
クリスマスツリー 大阪
両方のオフィスにツリーを設置しました。こういうの飾り付けるのって、センスでますよねー。ツリー見てたら、クリスマスはやっぱりニューヨークで過ごしたくなってきました。
リクルートのゼクシィ事業部は、クリスマスイブで仕事納め。そのまま冬休みに突入する粋なことする事業部さん。儲かってる事業部はやることもイケてます!
僕らもそれを目指して、ガッツリがんばりますよー★

もういくつねるとークリスマスぅ?

 うちの会社にもクリスマスツリーを設置してもらいました。
クリスマスツリー
うーん可愛いですねーええ感じです。
さっそくクリスマスソングのプレイリストを作ろうと、ネットを見ていたら、こんな記事を見つけました。

マライア・キャリー、EXILE、B’z…今年聴きたいBESTクリスマスソングは?

いいっすねー。以下引用、こんな感じです。

1位 :「恋人たちのクリスマス」マライア・キャリー (1994年)
2位 :「LAST CHRISTMAS」EXILE(2008年)
3位 :「いつかのメリークリスマス」B’z(1992年)
4位 :「メリクリ」BoA(2004年)
5位 :「ラスト・クリスマス」ワム!(1984年)
6位 :「クリスマス・イブ」山下達郎(1983年)
7位 :「Merry Christmas」BUMP OF CHICKEN(2009年)
8位 :「Hurry Xmas」L’Arc~en~Ciel(2007年)
9位 :「冬のある日の唄」GReeeeN(2008年)
10位 :「WISH」嵐(2005年)

で、マライアのこの歌は本当に永遠ですよね。

テンションあがってきたので、ディズニークリスマスに行く計画を立てたいと思いますっ!