大事なことは、誠実に感謝を忘れず、理不尽な無理難題を楽しむこと。

富士通旧本社事務所なう。
富士通本社
ここの13階と8階で、社会人最初の5年半を過ごしました。
なんか感慨深い…いま彼らは汐留ですけどね~
当時の配属先は、富士通のパソコンビジネスを統括する部門。
パーソナルビジネス本部
パーソナル販売推進統括部
販売店支援部
ながっ!笑
社会人のイロハ、事業企画のイロハ、広告イロハ、販促のイロハ、女の口説きかたのイロハ(冗談)をすべて教わりました。
いろいろ教わったことで、一番素敵なことは…

企画部門の人間の価値は「納品力」で決まると言う事。

発想は誰でもできるけど、実現できる人は少ない。多くの人を巻き込みつつ、感謝を忘れず、できるかぎり迷惑をかけずに実現することの大切さ、いまでも忘れません。
もう、最初はぼっこぼっこでしたけどね笑。
いまでは、とっても良い思い出です。そろそろ新人たちが企業に登場する時期ですね。ワクワクしますねー。うちも7人の新人を迎えます。
大事なことは、誠実に感謝を忘れず、理不尽な無理難題を楽しむこと。
Enjoy!!

【無料】デロイト トーマツ八子さんのクラウドセミナー

富士通さんとネクスゲートとタイアップした、クラウドの勉強会…

デロイト トーマツ コンサルティング株式会社
テクノロジー・メディア・テレコミュニケーションズ
インダストリーグループ
パートナー
八子 知礼(やこ とものり) さん

八子

をお招きして大々的に展開します。
この方、ガチでスゴイ人で…

[経歴]
松下電工株式会社にて通信機器の企画開発等に従事後、外資系コンサル会社を経てデロイトトーマツコンサルティング株式会社入社。現在は同社通信・メディア・ハイテク業界担当責任者。新規事業戦略立案、商品/サービスマーケティング戦略、チャネル戦略の策定、バリューチェーン再編を中心としたプロジェクトを多数手掛けている。講演活動も精力的にこなす。CUPA(クラウド利用促進機構)アドバイザー、新世代M2Mコンソーシアム理事。

著書:「図解クラウド早わかり」
連載:「八子モバイルクラウド研究所(ITPro)」、「モバイルの視点(週間BCN)」寄稿:日経コンピュータ、日経コミュニケーションなど多数

キャー笑
ガチで勉強になると思います。
定員は40名にて先着優先です。参加費は無料。
プログラムの中では、富士通のクラウドど真ん中担当者様とのディスカッションもあり、いまからワクワクしています。
詳細はこちらにて。

NEXGATE CLOUD College powered by FUJITSU
(リンクは富士通さんのホームページに飛びますっ!)

~クラウドを活用した新ビジネス共創セミナー~

開催日時 : 2012年3月9日(金曜日)15時~17時30分(受付開始14時30分)
開催会場 : 富士通 本社事務所 セミナールーム(汐留シティセンター24階) [ 地図 ]
申込方法 : 上記リンク先のお申込書に記載の上、Faxにてお送りください。

ご応募お待ちしております!

嬉しいプレゼント!

癒されます。
癒し
水をあげなくても育つ植物…すごくないですか?
うまく育てると、花も咲くらしいです★いいですよね!!

仕事ができない人

仕事ができない人。
それは「自分は仕事ができる」って思っている人の事だったりする。
ただ知識を持っているだけ、ただ仕事ができる人の事を知っているだけ…そのイケてない具合は様々だが、大きな企業にいる人の場合が多い。

A氏:いやー僕ソーシャルに強いんですよねー。
モミ:そうなんだ、じゃあこのキャンペーンについて、考えてみてよ。
A氏:いや(汗)それはちょっと考えてみます。
(1週間後)
モミ:そういえば、あの企画できたか?
A氏:あ、すみません、いまからやりますっ。
モミ:は?怒。

こんな繰り返し…笑。
知っていることと、できることの違い。 これを知らない人が仕事のできない人なのかもしれない。大きな会社にいると、会社の持っている力が自分の力って誤解するんだろうなー。僕も富士通からリクルートに転じた時に味わった苦渋、あったなー。

富士通にいた事を語らなくなった時、ホンモノって認めてやる。

って先輩に言われたのをよく覚えています。(堀江さん、ありがとうございました。僕はこの言葉で目が覚めたのを覚えています)

おまえは何ができるひとなの?

って質問、耳が痛かった。本質的には、富士通にいた人ですってしか言えなかった。いくら自分の仕事にプライドを持っていたとしても、それは富士通のブランドがあってこその仕事ばかり。
確実に、謙虚さ…失ってましたね。
会社名じゃなくて、籾倉という名前で仕事がしたい。実績うんぬんも大事だけど、籾倉という人柄で仕事ができたら、素敵じゃないか?って思ってひたむきにやってきました。そしてこれからもそう取り組もうとって思っています。
いまでも現場大好きな僕は、よく営業に出向きます。
そこで、仕事ができない大企業の担当者さんはこういう話方をします。
時々あいますねーこういう人に。

「(虫けらをみるような眼で)御社はなにが強みなんですか?」
「(俺はできるけど君は?)うーん、別に自分たちでできるのでご提案は必要ないかと」
「(自分で全てを作ってきたのか?)いや、僕がキーマンなんですよね。代理店はイケてない人が多いですねー中味なくて」
「時間ないので手短に。(じゃあ呼ぶなよ…笑)」

なんて感じ笑。
自分の目を信じている=謙虚で、本質的な力がある。って僕は思うので、相手と話している中で、その力を見抜けるような人になりたい。そう、逆にいうとそういう人が「力があるひと=一緒に仕事をしたい」って思っています。
耳が痛いなら、あなたはイマイチな人だと思いますよ笑。

成長を勝ち取れる部下と上司。

「君はなんでわからないんだ?」
「君はなんでスピードがあがらないんだ?」

って指導って意味がない…
momikura
でも逆に部下の立場として…
「教えてもらわないとできない」
「そんなこと、言われてもできないものはできない」

これも愚の骨頂。

大事なのは、相手の立場を理解して相互に取り組むコト。

但し、これは3年目くらいまでの話。
もし、中堅の部下になって、こんなことが起こるなら、基本部下の問題。悔しいとかそういう問題ではなくて、仕事があわないか、根本的に能力がないか。
やりたい事とできる事は違う。
身の振り方を考えるのもひとつかもしれない。
健康的に仕事をするためには英断も必要である。
が、悔しいという気持ちが能力を育てる事は間違いない。
年収を引上げたり、ポジションが上がって社会的立場をあげたいならば、やるしかない。
どちらにせよ、部下という人の自分自身の問題。
主体性をもって、自分の未来を切り開くべし。
会社は保険会社でもないし、上司は親でもない。
人のせいにしないで、やりきって欲しい。

誠実であることが一番大切。

誠実であることが一番大切。
うまくなってやろうとか、有名になってやろうとか、すごいことやってやろうとか。
口に出してるひとで、やれてた人を見た事がない。
パズル
成し遂げたいことがあるならば、ぐっと胸に秘めて、結果が出た時に、「実は…」って語りだす人ってやっぱりカッコイイ。
そんな人でありたいし、そんなアドバイスができる先輩でありたい。
誠実なことって、素敵で可愛い人のことなんだろうなーって思ったり。
人生は複雑なパズルのようなもの。どこからやってもいいし、完成してない方が面白い笑。

未来は自分で創るもの

1~3月。
世の中がいちばん転職する人が多い時期ですね。
そんなとき・・・人の未来について考えてみました。
悩む籾倉
人の未来。
それは誰かに作ってもらえるものでもなく、ましてや国や会社、そして親、彼氏?彼女?が用意してくれるものではない。

それは、誰がなんと言おうと自分で切り開き、そして掴むもの。

未来は全て新しいものではない。
人の未来には出逢いがあり、そして別れもある。
大切なことは、その別れかた。
自己主張を通して、つまりはわがまま三昧、利己主義で自分の思いだけをかなえようとすると、軋轢が産まれ、それが埋めれない溝になることがある。
僕自身も若い時の別れには、未熟さが故に、そんな溝がいくつかある。いまになってふりかえって反省して、その溝を埋めに奔走したりする。
柔道の受身と一緒で、別れる時こそ、相手のことを中心においてよく考えて、迷惑をかけないことを心がけれてこそホンモノ。自分の主張を押し通していては、タダのスーパーのお菓子売り場でダダをこねる子供でしかない。

世の中は全て繋がっている。
いらない人脈なんかない。

その判断、本当に正しいかどうかよく考えて行動してくださいね!
立つ鳥跡を濁さず。情けは人のためならず!
これは、ひいては自分のためだという戒めなのかなって思います。

世の中には「甘い囁き」が非常に多い。

余計なインプット。
世の中には「甘い囁き」が非常に多い。

「そなんさ、あいつのほうがおかしいよ。おまえはわるくない、そんなのやめちゃえ!」
「君の自由でいいんだよ。君の判断は常に間違ってない。自分のやりたいようにやればいい」

なんて、あほかちゅうねん。
ぶっちゃけ、理不尽を受け止めて、それを超えた分だけ、人は成長すると思ったほうが良い。
なんで体育会系が良いかって?それは理解不可能な理不尽が幸せのレベルを引き下げ、ちょっとした事にでも感謝できる考え方が身につくからであるわけで。

自分ひとりで生きていける世の中なんてない。
周りとの調和を図りながら、自分が求められる能力を鍛え、そしてその周りに逃げずに貢献し続けてこそ、存在価値が明確になり成長を得る事ができるもの。

だったり…

自分が自分のことをどう思っているか、自分が相手の事がどう思っているかよりも、相手から自分がどう思われているか、そしてどう思われたいかをよく考え、そしてその相手の期待に常に応えることで人は成長するもの。

だったり…。
利己主義の先にあるのは、闇。
ダークサイドにのまれた瞬間、人は強さを失い、間違いを平気で起こすくだらない人になってしまう。
悪く物を考える癖はその兆しだったりするので要注意。
敬天愛人、利他主義の先にあるのは、人々の笑顔。
全ての人から好かれる必要もないが、無駄に嫌われる必要もない。いろんな人から声をかけられる大人でありたいし、ありつづけたい。
若者たちには、5年先、10年先を考えた時、その短絡的な判断が本当にいいかどうか、常に考えて行動して欲しいなって思う。

鍛錬はビジネス上にも存在する

久々に営業ロープレに参加しました。
営業ロールプレイング
いやぁ楽しい。
いろんな設定をして、その課題の解決手法を展開。
ファシリテーション、ヒアリング、プレゼンテーション、クロージング…などなど。要らないものはなにもない。
実践型ケーススタディは、現場での実践力向上にストレートに効いてくる。とても大切な営業マンの英知を鍛える時間です。
お互いにお客様の役をやることも勉強になる。相手の思考を思考することで、受け答えのクオリティが上がる事って快感だったり。
またある意味、究極のナレッジマネジメントになったりも。同僚がどのようにお客様からの投げかけに対してどうこたえるか?このあたりも非常に魅力あるものだったりします。
いやー良い時間だったな。できるかぎり、僕も参加しよって思いました。楽しいですよ、ロープレ!

前向く事の大切さ

土曜日、日曜日と、籔井選手、佐藤選手、日曜日には、野々瀬選手も参加し、年度末に向けた戦略MTGを実施しました。

それは、マーケティング会社としての新しいソリューションの提供の検討MTG

世の中は刻々と変化している。
その変化に対応できた企業だけが生き残れる。
それが自然の摂理。
まさに進化と同じ。

人間は、自然に対しての適応力を鍛え、企業は、社会への適応力も鍛えてきたからこそ、今日の反映がある。

充実した会話の中に見えてきたのは、本人たちの成長。

それがもっとも感謝できる出来事。

前に進もうとする気持ちが成長を支える。そしてそれが目で見えてわかりやすいもの、それが成果。
よし、今日も期待できそうだ。
彼らの動きに期待したい。発信強化も宜しく!!
Enjoy!!