Try not. Do, or do not. There is no try.

スターウォーズをただSF映画と見るか、
若者に生き抜き方を教える映画として見るかで全然違ってくる。

特に、EPISODE Vで、ジェダイマスター「ヨーダ」が言った言葉が僕は大好きです。

” Try not. Do, or do not. There is no try. “
「やってみる」じゃない。
「やる」か「やらない」かだけだ。
「やってみる」ってのは無しだ

って意味です。
小学校の時かな…たぶん、まだスターウォーズⅡって言っていたころのこの作品、凄く印象に残ったのをいまでもよく覚えています。大事だな。

謙虚さって、強さだよね。

自分がやったやったと大げさにいう輩って結構大したことない。
聞かれて初めて「実は…」って言う輩に惚れる。

謙虚さって、強さだよね。

やったやった病って、負け犬の遠吠えってのに近いのかなー。
スゴイ輩は、そのオーラで凄さを感じる。
そこに言葉は要らない。
できる輩は、気づきを行動にスグ変える事ができる。
あの安心感、好きだなー。
そんな集団にしたいな、チームネクスゲート。

言い訳を捨てた時、人は最高のプレイヤーになれる。

やれる、絶対に。
俺たちにしかできないステージを楽しもう。

ビジネスプランコンテスト

大前研一学長率いる「BBT大学」とリクルート社発のSNS「Biz-IQ」がタイアップしたビジネスプランコンテストに伺ってきました。
プレゼンをイッキに6つ聞いて、頭に内容を格納して分析して、ランキングを付けるという行為はめちゃくちゃ大変笑。いつも司会の立場で審査委員を弄るだけなので(スミマセン…諸先輩方)、とっても新鮮でした。
ご担当の事務局の皆さん、本当にお疲れさまでした。
そんな中、応募総数130を超える中、優勝したのは…

月UU1000万人!!日本発☆
グローバルなファッション画像投稿型プラットフォーム『Kawaii!!』☆

島津 藍美さんチーム

でした。本当におめでとうございます。
島津さん
その彼女と一緒に記念写真をとってもらったのですが、この可愛さは…なんなんだろう笑。

ま、いっか!

それにしてもとっても若い彼女の志、半端なかったです。若干25歳ってスゴイ。これからも女の子の Kawaii!!にもっと貢献してくださいね。期待してます。

おもちゃ箱のような会社

僕は、面白ことが好きです。
逆に言うと、面白こと以外好きではないです(すみません)。

だからこそ、ネクスゲートは、おもちゃ箱ような会社にしたいなーって思います。

クリティカルな視点で仕事をすることも、ロジカルを駆使して、お客様と戦略を練ることも、イノベーションとクリエーションこだわることもとっても大切。

でも、コンサルじゃあるまいし、んな横文字的な仕事をしたとしても面白くない笑。

あるとき電話で…

「ちょっと相談があるんですが、お時間ありますか?」

なんて、お客様に言って頂ける事がとっても嬉しい。さらに

「面白いこと思いついたんですけど、一緒にやりません?」

てな電話が一番テンションあがる笑。
この人に相談したら、なんか面白いことがあるだろう、とか解決してくれるだろう?なんて思える人でありたいし、有り続けたいですね。
仕事は辛いものではありません。もし辛いとしたら、自分の問題。どうやって面白くするか?それは自分が見聞を広め、成長するしかありません。どんな組織でも楽しめている人もいれば、病むひともいる。そう、問題は全て自分にあります。

耳が痛いこと。

大人になると…

耳が痛いこと。

ってなかなか言ってもらえない。
だからこそ愛する先輩や、上司から指摘してもらうことって、とっても素晴らしい。そう僕は思うんですよね。
先日、ある大切な先輩から、うちのメンバーの無礼を痛烈に指摘を頂き、しっかりとお叱りを受けました。それは一重に僕自身の至らぬ問題であり、真摯に受け止め、その失った信頼を取り返していかなければなりません。
その無礼とは、ビジネスマンとしての基本的なスタンスの欠落という基本事項。大先輩に対して、折り返しの電話を求めたり、自分の都合を押し付けたり、それ以外にも本当に恥ずかしいことが盛りだくさんでした涙。
もちろん、僕がとった行動は「メンバーのミスはチームなので全て自分のミス」として、謝罪に伺いました。超多忙な方で外出も多く、会えない可能性があるとしても誠意だけでもとおもい「速攻で伺う」という、その行動が大切だと思っています。
頭を下げに行くことって、組織が大きくなればなるほど、マネジャー陣営がしっかりしてくるので、少なくなってくる。そうすると、自分が叱ってもらうことも自ずと少なくなってしまう。だからこそ、ガッツリと叱って頂ける事って深く感謝できる。本当に。

人間だから、誰でもミスを起こす。完璧な人なんていない。
もちろん自分が起こしたミスが、大きいミスの時、自分ひとりの力で打開できることが出来ないこともある。
その時に大切なのは、そのミスをクリアしてくれる時に協力して頂ける方々への感謝の気持ちと、自分が成長するために、そのミスを二度としないと誓い、万全な状態で仕事に取り組むという素直な姿勢が大切なんだと思う。

心のどこかで「自分は悪くない、環境や状況の不可抗力だとか、いやそのミスはミスではなく、価値観の違いだ」などと思っているのであれば、その人間に未来はない。
全てを自分の問題として、本質的にとらえる事が出来て、それを恥じて二度としないと誓えないのであれば、親にやる資格もなければ、ましてや教育者として人を指導できる立場になんかなれるわけがない。
感謝とは、相手が喜ぶ行動=恩返しをして初めて完了するものである。言葉では伝わらないもの。お叱りを受けた相手の方に、本質的に感謝ができているのであれば、その恩返しをしてこそホンモノだと僕は思っています。
日々感謝、日々精進。
今日も、宜しくお願い致します。

主体性の本意

主体性という意味が解っていない若者が多過ぎる。
それは、

目の前の課題に対し、絶対に人や状況の問題にすり替えず、全て自分の問題として、周囲に協力を求め解決に導く性

である。
例えば…広告業界でよくある話だが…

効果がなかったんだけど?どうしてくれるの?

この質問に対し…

スミマセン。

でもおかしいし…

媒体の問題です。
クリエイティブの問題です。
震災の影響です。
他社のクリエイティブが長けていたからです。

なんて答えも全部Out。ましてや…連絡をしなかったり、話をすり変えたり…これらもありえない。そもそも、仮説をしっかりして、お客様との効果に関する目線合わせをしっかりし、媒体選定、クリエイティブ選定ができていれば、こんな質問や投げかけはこないし、言い訳も必要ないはず。

課題は、あなたの心にあります。

乗り切り方、わかりますか?

逆境がチャンス★

チャンスは、誰もが嫌がることをチャンスと思う人にしか訪れない。
10代20代で掴む人。
30代40代でも掴めない人。
そのチャンスとは大抵の場合、逆境の事のほうが多い。
99%の人に否定されることをチャンスと思える人しか残れないし、残っているのを見たことが無い。
僕の尊敬する先輩、後輩は全てこのチャンスを掴んだ人達。
20代でやっている事と30代でやっている事が変らない人ってもったいない。
出逢いのイベント?花見?化学反応が好き…。
むーん、そろそろ日本を動かすことやって欲しいなって思う。
みんなの便利屋になるのではなく、時には嫌われることがあってもいいと思う。
やっぱり僕は、自分がリスクをとって、チャンスを掴み、日本を動かす逸材に惚れるし、自分もそういう存在でありたいし、死ぬまであり続けるための努力を続けたい。
いろんな人に出逢うが、僕は器用に上手くやることに長けているひとではなく、誰もが通らない棘の道を喜び勇んで歩む人に惹かれる。
そう、次を創れるひとは、まずは謙虚で、運も、才能も、人脈も、タイミングも自分で紡ぎ合わせる努力の人なんだと思う。

無難な人生は、難が無い人生
有り難い人生とは、難が有る人生。

僕は、難を楽しむ人でありたいですね。
そう、これからも。

最後まで粘る楽しさ

やっぱり【粘る】って楽しいですよね。
人生、上がっていけるかどうかって、この粘りの量と比例しているだけのような気がします。

経営者やスポーツマンなどの【苦労話】ってとってもなるほど感がありますが、それをケース【=事例】としてとらえて、気づきに変え、自分のものにできていると、強い。

三国志の武将に超雲って人がいますが、そんな強さをもった謙虚で忠義な志士。
超雲
歴史の中での彼の行動は、本当に素敵なものが多い。特に自分の大将である劉備の息子を戦場から助け出すところで、三国志を読んだ人はみんな感動するはず。彼のようなあきらめない姿、最後まで粘る姿に涙しない人はいないはず。
身近な人の武勇伝を素直に受け止めれない人は笑、歴史の書を漫画でもいいから手にとって読んで欲しいなーって思います。僕は、超雲みたいな人になりたいっ!って思ってます★
ま、ワンピースでもいいけどね笑。
ワンピース
大事なことは、あきらめず、最後までやりきれるかどうか。

にげない、めげない、あきらめない。

さて、月末です。うちの営業たちにも期待したいところです笑。

企画力=納品力

企画力=納品力だと僕は思うんですよね。
新橋あたりの居酒屋で…

「こういうの面白いと思うんですよね。僕も考えていたんですよ。」

なんて話はザラだし…

「これ、いまいちですよね。僕だったらこんなことしないなー」
「やべ、いいこと思いついた、これやってみるよ」

っていっても話が進まないならまだしも、実際できなかったり、風呂敷だけ広げて迷惑かけて大変なことになったりすることもよく聞く笑。
誰かの企画を批判して、面白くないよねーなんて言ってる輩に僕はよく問いかけます笑。

「じゃあ、君ならどんなことやるの?」

っていうと、

「いや、これは簡単に越えれるよね(ほんとかよっ!)」
「考えまーす(そのあたまで?)」
「うーん、ちょっと動いてみまーす(ちょっとだけかよっ!)」

なんて話になり、数日後、数か月後に

「あれ、どうなった?」

って聞くと

「いま、まさにやってます」ならまだしも
「いまからやるところでした(これ一番嫌い)」

なんて、バカバカしい…怒。何かの事実に対し賛美をできないひとって、たいてい中味がないんだよなー。
ネットや雑誌、書籍から事実を仕入れて理解することや、思いつく事なんて誰でもできる。ましてやクリティカルな視点は大事だけれども、その先に組み立てる力がないとまったく意味がない。
ぶっちゃけ「はい?」なんて人が

明日から、アイドルになろう!

なんてのとレベルが変らないって事に気づいて欲しい。みんな必死であそこまで駆け上がってるんだからさー、自分が小さい事に気付かなきゃね~笑。
企画において大切なことは、実際にあらゆる事実を俯瞰して、しっかりと実行方法を組み立てて、ドキュメント化し、社内の協力者&協力会社を巻き込んでいくこと。
アカデミースマート、いや中途半端なアカデミースマートはやっぱり好きじゃないなー。知ってるだけ、理解できるだけじゃ意味がない。より多くのケースを知り、実際に失敗を重ねた辛い経験が備わっている泥臭いストリートスマートと仕事したい。
そんなことを考えてる、ダメサラカフェなうです笑