【心が暖かくなります】後から気付く人の気遣いの大切さ

あだち充
あだち充
小学校の頃、毎週のジャンプよりもサンデーが大好きでした。その好きな理由は、絶妙な気遣い。さりげなく、その人に気づかれないように施すその力。もちろん愛がなくてはできないものですが、できる人になりたいと強く思っていました。
代表作はタッチ。弟思いの兄貴の達也が、みなみへ想いを寄せる弟・和也の気持ちに気づくと、すべての気遣いは弟を優先させる生き方を選んでいく。もちろん南も和也も同様で、その絶妙な3人の関係がとても魅力的でした。みゆきも同様にて、いまでも両作品について全巻初版本保有(実家でですが…)してます。 🙂
一代で世界に名だたる企業「京セラ」を気づかれたの名誉会長の稲盛さんが「敬天愛人」という考え方が大切だとおっしゃっていますが、まさにこの漫画には組み込まれていましたね。彼が描く漫画の素晴らしさは日本の人口数を超え、1.5億冊にわたる発刊数だそうです。文句なしの脱帽。
そんな気遣いが、社員や友人。そしてお客様に提供できる、私でありネクスゲート全メンバーでありたいと思います。弊社の行動規範にも”Give and Given .One for All, All for One.”というものがあります。その気持ち忘れずに今日もがんばります。
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