今日の朝はまだ涼しかったですね。こんな気候が続けば夏は楽なんですが… 🙂
でもまた、今から暑くなって34℃まであがるらしいので、がんばってまいりましょう!
といったところで、今日も人気ブログランキング参戦中です。
みなさんのクリックが投票です。宜しくお願い致します。
さてこれは、久々に「イノベーションですねー」の報告です。
自分の車に企業の広告を貼り付けると、ガソリン代が無料になるってモデルです。
海外だけかなーって思っていたら、日本にもあるようです。
海外では…sofronoって会社が「Gas for FREE」ってブランドで提供。
日本では…イネックスアシストカンパニーさんが「ステッカー」という形でスタートしているようです。イケてますねーイノベーションですねー。
まぁでも、車好きにはあり得ないでしょうし、自分の好きな広告が貼れるならばいいでしょうが、都バスや市バスが貼っているようなダサいものだとなかなか広がらないだろうな~。うーんでも学生時代ならやってたかもな。
そういえば関西人、なぜかFM802のステッカーが大好きでみんな車に貼ってたもんな…あれ社会現象でした。僕にはまったく理解できなかったですが…関西ではあたるかもです 🙂
みなさん、どうでしょう? 🙂
【起業家の信条とは】バブソン/ジェフリー・A・ティモンズの定義
夏本番ですね。今日も元気朝から外出続きです。がっつり頑張りますよー、といったところで人気ブログランキング、みなさんのポチポチっとクリックを宜しくお願い致します。
さて、今日はあるクライアントさん向けの資料をつくっておりまして、改めて起業家教育に触れることがありましたので、皆さんに伝えたいことがあります。
故ジェフリー・A・ティモンズ、起業家教育の最高峰といわれるMBAを持つ米国バブソン大学教授が書物に残した起業家の信条です。
それをここでご紹介します(引用元は、掲題の本です)。改めて奮い立ちますよ~これに恥じない…いや超える起業家としての力を持たないと!
1. 自分にエネルギーを与えてくることを行い、楽しむ。
2. どうすればうまくいくかを工夫する。
3. 「できない」又は「多分」の代わりに「やれる」と言う。
4. 執着心と相応力は勝利する。
5. できるかどうか分からない時な、やってみよ。
6. もう半分しかないより、まだ半分ある。
7. 現状に不満を持ち改善を求める。
8. 別の方法でやる。
9. 負う必要のないリスクを負うな。自分にとって適切な起業機会ならば計算されたリスクを負う。
10. 事業は失敗する。起業家は学習する――しかし授業料はできるだけ安く。
11. 許可を最初から求めるよりは、後から許しを乞うほうが簡単だ。
12. 起業機会と成果――お金でなく――に執着する。
13. お金は、タイミングの合った優良起業機会を持った適した人材に与えられる道具であり、スコアカードである。
14. 金儲けはお金を使うよりずっと楽しい。
15. 経営チームからヒーローを生み出せ――チームは事業を築き、個人は人生を生きる。
16. 達成に誇りを持つこと――これは伝染する。
17. 成功に欠かせないディテールに苦労を厭うな。
18. 誠実と信頼は、関係を強固にする。
19. パイを大きくせよ――パイを小さく切ることに時間を浪費しない。
20. 長期戦を覚悟せよ――すぐ金持ちにはなれない。
21. 払い過ぎに注意しろ――しかし機会を失うな。
22. 先頭の犬だけがそれを見る。
23. 成功とは求めるものを得ることである。幸福とは得るものを求めることである。
以上、これは起業家に対してだけではなく、すべてのビジネスマン&ワーキングウーマンに必要な信条だと思います。皆さんもぜひ実行してみください。きっとまわりに大いなる影響を及ぼすことができる人になれると思います。
【阪神が強い】タイガースの優勝と景気の関係って?
今日も暑いですねー。暑いところで申し訳ないですが、人気ブログランキング、今日も元気にみなさんのポチポチっとクリックを宜しくお願い致します。
さて阪神タイガースについて面白いことを見つけました。
こんな扇子を持っていますが、決して大ファンではありません… 🙂
でもなぜか昨日、今日と連敗して巨人との順位差を縮められていてテンションが下がってます…これはビジネス界に存在する「阪神ファン」すべてに影響し、景気に関係しているのではないかと、大げさですがちょっと調べてみました。 🙂
するとなんと…!結構相関関係があるようです★その事実を少し調べました
1、2回目は1962年と1964年。その翌年から57ヶ月続くいざなぎ景気がスタート。なんと1967年にはGNP世界第二位まで経済が成長しています。これが一つ目の事実。
3回目の優勝は、1985年10月16日。その翌年から53ヶ月続く平成景気がはじまり、なんと1人当たりのGDPで米国を抜いています。これが二つ目の事実です。
4回目の優勝は、2003年。このときも小泉政権でITに関するビジネスがすさまじく台頭し、景気がよくなったのも記憶に新しいですよね
凄いな~阪神。さぁ今年、サブプライム、原油高、政治不安、円高ドル安などなど不景気の足音が徐々に聞こえてきましたが阪神の優勝がこの日本経済の窮地を乗り越える原動力に果たしてなりえるのか?!
経済の先生や、経営者の先輩からは社長が言う話ではないって怒られそうななたですが(苦笑)ちょっと面白い視点だと思いませんか?もし…
阪神が負ける=大阪出身の財界大物のテンションが下がる=日本経済に影響する
というロジックがなりたっているのであれば、その大物はすごい人ですよね。 🙂
【必死にやります】意味理解している?
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さて。リクルート時代の先輩と飲む機会があり、改めて感じたことを綴ります。
毎日と言っていいほど、僕にも上司にも常に怒られているメンバーがいます。 🙁
口では「がんばります。今度こそ信じてください。必死にやります。」という言葉を繰り返し、少し褒めると調子に乗り、大切なことをボコボコ忘れる。そのメンバーに育てられたメンバーもいわゆるスタンスのコピペ。自分がオオカミ少年になっていることを気付かない。必死って意味理解してるのかなー、必ず死ぬって事…つまりは死ぬ気でやりますってことなんですよね。
仕事の進め方は、いつも自分本位。必ずと言っていいほど、自分のペースを絶対に崩さない。相手があっての仕事なのに自分の仕事の進め方でしか仕事ができないから、必ず納期が遅れる。挙句の果てには、その場逃れの嘘、そして嘘もつけないくらいに追い込まれると、その場だげ意気消沈して見せて謝って、状況から逃れようとする…。下手をすると、逆切れ… 🙁
もっともひどいのは、自己養護のために自分と関係するだれかの上げ足をとり、上司もしくは同僚、部下、ひどいときはパートナー企業のせいにする。史上最強に最悪ですね。
これは、ひとえに主体性の欠落に他ならないと思います。 僕はこのメンバーを根気よく「志の教育」から再度実施しています。でも大切なことは、人間性の言葉の裏に隠された「主体性」「責任感」を見抜き、よい採用よい教育を施すことが企業を育てるんだな~と改めて感じています。
先輩と話していて思ったのですが、1.2兆円の売り上げを誇るリクルートの力は、類まれなるコミュニケーション能力と、主体性と責任感をしっかり見抜いた採用を実施し、それを育てる先輩が更に魅力的なこの能力を持っているというグットスパイラルが企業力を高めていることに他ならないですね。
あたりまえですが「人が良い」=「企業で活躍できる」ってことではないことを再認識し、ネクスゲートを大きく育てていきたいと考えます。
【三ツ矢サイダー】懐かしの味には秘密があった。
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さて。大好きな恵比寿にあるうどん屋さんがあるんですが…「マルガメ製麺」といって、四国高松の「かまあげ」うどんが食べれるお店があります。
おしゃれな店構えなんですよね。
まじ美味しいので、恵比寿で飲んだあとの九十九、一風堂、アフリ、光麺、香月、天下一品でのラーメンもいいですが、籾倉はうどんをお勧めします。 🙂
そのお店で、面白いものを見つけました。それは瓶入りの
「三ツ矢サイダー」
です。
懐かしくないですか?! 僕はぶっちゃけ、めちゃくちゃうれしくて美味しく頂きました~「みかん水」とならんで、僕の小学校時代の大切な逸品でした 🙂
三ツ矢サイダーは「サクマ式ドロップス」に似て、非常に歴史は古くさかのぼると明治時代に起源があります。その後、幾多のブランド名変更や、そのブランドの権利をもつ企業が変わり、戦後はアサヒ飲料がそのブランドを守ってきました。
しかし実は三ツ矢サイダー、2004年前後までは瀕死の状態のただの「老舗ブランドなだけのお荷物商品」だったようです。その、売れていない商品を「天然水100%」にし、そして味を現代風に変え「すっきりとした味わい(正直旨い)」に大々的に変更する
「イノベーション(刷新)」を展開し、V字回復した商品
なんですって。アサヒはスーパードライもそうですが、すごい「挑戦魂」をもったコングロマリットですね。
僕らも、社員一丸となってアンテナ高く、常に挑戦を続けようと思います。変わることを恐れずに、常に攻めの姿勢でいきますよー!
【乾杯】大リーグをお茶の間にデリバリー。野茂さん引退
いやぁ暑いですねー。さっき四ツ谷の駅で蝉の初鳴きを耳にしました。夏ですよ、皆さん。週末は浴衣でお出かけしましょう~★
人気ブログランキング、だいぶあがってきました。 🙁
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今日あさいちのびっくりは「同郷(大阪人)のヒーロー 野茂英雄」さんが引退されたとの一報でした。
眠っていた日本野球界を開国に導いた、現代野球の「坂本龍馬」
のような人として認識していたので、めちゃくちゃびっくりでした。「NO~MO,HIDE~O♪」の登場曲で大リーグ「ドジャース」のマウンドに上がっていく雄姿は、すべての日本人が胸躍る熱い気持ちになったはずです。それまでの大リーグって隣の晩御飯のイメージでしたので、鮮明に覚えています。野球がめっちゃ好きな人以外、ドジャースなんて球団名しらなかったんじゃないですか?ドラゴンズの間違い?なんて感じで。
そのあと、イチロウさん、松井さんの進出、そいてJリーガーの海外での活躍がどんどん多くなっていきましたもんね。あー日本人も海外で活躍していいんだー、目指すぞーって。まさに野茂さんは
大リーグを日本のお茶の間にデリバリーした英雄(えいゆう)
そして、日本のスポーツ選手が海外で挑戦したくなるロールモデル
ですね。この野茂さんの精神は、最後まで大リーグにこだわり続けて引退するところなどからみてもまさに「野球界の起業家」ともいえ、いろんな人がいろんなことを言うかと思いますが、僕に権利があるなら文句なしに「国民栄誉賞」をあげたい人です。最初に切り開いて、最後も引き際が潔いところもほんまにすごいと思います。武士道も感じるな~。
共同通信社が提供する記事の中で引退について最後に語った言葉に、僕が感じた武士道を皆さんにもお届けできると思います。「4月に大リーグ復帰を果たしある程度納得したのか?」という記者の質問に対し…
そんなことは全然ない。引退する時に悔いのない野球人生だった思う人もいるが、僕の場合は悔いが残る。自分の中ではまだまだやりたい気持ちが強いが、自分の気持ちだけで中途半端にしていても周りに迷惑をかけるだけだと思った。
心の奥底から湧き上がる気持ちがよく伝わってくるコメントです。この言葉をかっこいいという簡単な言葉で表現してしまいそうですが、本当に突き抜けた男の言葉ですね。マジめっちゃ感動しました。午後&週末もがんばります。
あ、そういえば明日から3連休ですね。暑くなりそうですが、みなさんも体調に気をつけてまた週明けにお会いしましょう!
【勝つためには】自分の力を信じて、決して自分に嘘をつかない。
イヤー、今日は最高に暑いですね。
これから横浜のお得意様先に出かけてきますが、ちょっと勇気がいる今日この頃です… 🙂
最高、20位前後まであがった人気ブログランキング、相当落ちてます。 🙁 みなさんの暖かいポチっとクリックを宜しくお願い致します。但し、あんまり押しすぎるとだめですよ。逆にランキングが下がってしまいます…。
さて。
今日、朝礼で夏バテ気味のメンバーに僕から伝えたことに近い内容なんですが、先日元同僚から相談をされて気づいたことがあります。
その元同僚は僕のことを「本当に暑苦しいやつだな。なんでそんなにいろんな事に対して、常にギャアギャアうるさくできるんだ?」って昔言っていました。ここ最近になって「もみくら、お前すげーな。なんでそんなに頑張れるんだ?自分で会社やるなんて怖くないのか?俺なんか絶対無理だよ。」だって… 🙁
籾倉的には「会社なんか、登記するだけでいつでもできるんだよ。大事なことは、志と何やるかと誰とやるかだけ。」って思ってみたりしましたが…まだまだ駆け出しで結果が出ていない僕の状態では、こっから更に駆け上がり続けたいと思っていますが 🙂
でもその元同僚も社会人14年目に突入。まだその企業で課長職になれない状況にあるようで、歯がゆい毎日を過ごしているとの事でした。このまま会社にいても、具体的に道が見えない。安定している会社なので、質素に暮らしていけば福利厚生面もしっかりしているので家庭は守れる。そんな意識とはかけ離れていた新人時代を共に過ごした同僚だけに、とても寂しく思えてしまいました。
しかも彼は地方へ左遷中…。どうも派閥争い的なものに巻き込まれて、南の果ての支店に飛ばされるとの事…家族はおいて単身赴任。彼が求めていた幸せの形はどこにあるのだろうか…。決して、南の支店に赴任することが悪い話でもないですし、それ自体が左遷人事だとは思いません。しかし、彼自身が左遷と思い、そして元の部署の上司、人事がそう思っている異動なのであれば、それは確かに左遷。
その元同僚が言っていた僕の「ギャアギャア」部分に答えがありました。僕のギャアギャアの中身は…
■夢のないこと。
■相手もしくは自分の自己都合だけで理不尽なこと。
■お互いのメリットがなくWIN-WINでないこと。
■過去の経験からだけで判断をし、新しいものを受け入れないこと。
■自分の限界を勝手に自分で決めて、頑張らないことを正当化すること。
■上司や会社、同僚の問題にして自分自身の課題として解決しようとしないこと。
■なによりも言っていたのは自分の怠慢に目をそむけ、いいわけばっかりなこと。
この7つがあることは許せないってことでした。ようは、嘘がやなんですよ。正義感が強すぎて… 🙁
このあたりのことについては、いまでもギャアギャア言ってますね。だって、全部ウソじゃんっておもうんですよねー。先輩であろうが、後輩であろうが社員であろうがなんであろうが、関係ないんですよね…僕。ちょっと大人にならなきゃ… 🙂
このギャアギャアを続ける秘訣は…
自分を信じて、決して自分に嘘をつかない
ことです。これがキャリアを積む際に一番大切なことを。いいかえると
全てにおいて、社会性に富んだ主体性をもつ
ということになるでしょうかね。とっても大事です。そのスタンスが志を生み、営業力や企画力につながり、企業や自分自身に利益をもたらす源泉になるはずです。
ふぅ、僕の同僚は完全に腐っているので…果たして「籾倉マインドセット」で復活してくれるでしょうか。ダブルカフスにブルーのストライプシャツを合コンやクラブで着こなしていた時の彼に戻ってくれることを、期待したいところです。 🙂
【老舗】天丼いもや(神田神保町)に、ビジネスの基本姿勢
こんにちは。今日はまたまた暑いですねー。友達が、外で撮影をしているようで、すっげー暑いって感じでした。ま、今日も人気ブログランキング参加中です。ポチっとクリックを宜しくお願い致します。
さて、昨日は神田神保町のお客様のところにお伺いしたあと、神保町の老舗「天丼 いもや」で昼御飯を食べました。
うまいんですよ。ここ。カウンターしかないお店で着席数は12席。常に10名くらいがお店前で並んでいるという状態。もちろん待っている間にオーダーをとってくれて、 うまく席に着くタイミングで揚げたての状態で食べれるところが魅力です。しかもリーズナブルなんですよ。天丼550円、海老がいっぱいのった海老天丼は800円。原油高騰のおり、魅力的なランチメニューです。
実は昨日、この「いもや」で勉強になるホスピタリティーに出会いました。カウンターに座っている籾倉が見た事実なんですが、めっちゃ尊敬できます。
「いもや」のウリは、並んでいる間に天ぷらを揚げ、席に着いた瞬間に天丼をタイミングよく出すことなんですが、次に座る順番の人の前に食べていた女性の食べるスピードが遅く、 先に天丼が出来上がってしまったのを目にしました。その天丼を「どうするんだろー?」と見ていたら、その人が遅れて座ってもそのちょっと前にできた天丼をお客様に出さないんですよね。数分後、そのお客様にはあとからできた「揚げたて出来たて」を出していました。
高級老舗料亭が「食材使いまわし」で捕まる中、 それに比べると利益率もそこまで決してよくないはずの550円の天丼。あえて無駄にして味を守る、お客様を守るその「力」。本当に尊敬できるものでした。
お客様に、常に変わらない旨い味を届けるためのこだわり。僕らはBtoBのビジネスとはいえ、基本は同じであることを再認識し、しっかりとお得意様のお役に立ってまいりたいと思います。
【視点と視座の違い】それを知ることが人の品格に直結する
おはようございます。
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今日は、昨日に比べると湿度が低い分、少し過ごしやすいですかね~。うーん…でもやっぱり暑いですね。今日はこれから外出続きなので、ドキドキしますが…はやく「からっ」とした麦茶が旨い真夏日が待ち遠しい今日この頃です。 🙂
さて。
籾倉が業界の諸先輩方と話をしていて、いつも凄いなぁと思うところを皆さんに伝えたいと思います。それは
【視点と視座の違い】
です。辞書で調べると以下となります。
■視点の意味:物事を見る姿勢や立場(引用元:大辞泉)
■視座の意味:視線の注がれるところ(引用元:大辞泉)
そこで、籾倉的な解釈を伝えるとこういうことになります
視点は、空に瞬く星と同じ。視座とはその集まりともいえる星座である。つまりは、多くの視点を持ち合わせる事が視座を持つことと言え、深い判断力を必要とされる際に、その力を発揮する。人は多くの視点を手に入れるべく努力し、その後、その視点が視座となるよう精進する必要がある。
そして、その星座である視座を常に大きくし、かつ山頂を超え高い大空へ羽ばたく鳥のような星座に成長するよう心がけること。これが誰もが共感できる生き様に発展する。
多くの有知識者や、起業家・経営者の方々。そして自分の親をはじめとする年齢が上の方々。また年齢こそ僕より若いが実績面や精神面に深みを感じる方々は、この視座を感じ、そしてその会話の中から自分の視座の成長を感じることができます。もちろんそれは会うことが必然ではなく、書物でも全く問題ありません。自分が成長したいと強く思うことがもっとも大切だということですね。
その視座は、日本人としての品格そして行動である風格につながります。常に謙虚に、そしてどこか威風堂々とした風格が身についている大人になるべく、今日も視座を大きくするために精進します!みなさんも、自分の視点だけが正しいと思わず、多くの視点を取り入れ、視座を大きくすることを心がけてみてください。
きっと、いろいろな発見があるはずです! 🙂
【見返りを求めない愛】その大いなる力が人間関係を育てる
こんにちは。
もう、今日は夏日ですね。暑い暑い…。
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さて、週末に友人と話をしていて…まさに恋愛相談(笑)しかも連発でした。いやはや、その話の中から「愛」についての気づきがありました。その友人の話は…「相手とどうも恋愛のペースが合わない」ってもの。
友人いわく「最初はあんまり自分が相手の事を好きではなかった。でもだんだん好きになっていけばいくほど、相手が時間を作らなくなった。自分は、相手について多くを考えているのにもかかわらず、連絡が取りにくい関係は非常に理解に苦しむ」というもの。
確かに【自分の時間だけをベース】に考えるならば、理解に苦しむかもしれません。しかし、恋愛にもビジネスにも「欲求曲線」というものがあります。一般的に…
男性は急激に上がって、あとは下がる。だから浮気が多い(苦笑)。
女性はゆっくりあがって、あとはなかなか下がらない。
ってなことを語る恋愛情報番組は多いですが、本当にそれが原因なのでしょうか…。上述の問題も原因は別にあるように思います。以下、ゆっくり読んでほしいのですが…実は、自分自身が相手に強く興味を持ち始めるとともに、相手に使う時間が増え、結果的に相手が使う時間を追い抜くことによって、その相手を考える時間に対しての見返りがないことに憤りを覚えている事が原因のように僕は思います。 🙂
本来大切なのは、その欲求曲線の「相関係数の引き上げ」がキーワードなんですよね。会社を経営していると、社員と恋愛をしているようなもので
【理念やビジョンそして行動規範】
などのお互いのルールや指針を決めて企業活動という恋愛をします。それは一方的なものでは絶対だめでお互いの
【発見性・意外性・共感性】
の3つがその相関係数を引き上げます。それは社長がもっとも発信すべきものですが、社員もしくは社員同士、特に上司部下の関係で着実に行わなければならないものだったりします。愛は時には厳しいものであることをわかる必要があります。
うちの会社の株主でもあり、役員にも入って頂いている「アニキ 近藤太香巳(モバイル版はこちら)」は、この「愛の大家」と思います。ブログでその愛の形が日刊で綴られています。よかったらチェックしてみてください。
ちなみに、もっとも純粋無垢な素晴らしい愛の形とは…
【親の子供に対する愛がもっとも見返りを求めないもの】
だと思います。時には厳しく、時には太陽のようなおおらかさですべてを包み込む、そんな愛をお互いが感じ、お互いが尊敬できる恋愛を皆さんも探して、そして育んでくださいね!