【阪神が強い】タイガースの優勝と景気の関係って?

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さて阪神タイガースについて面白いことを見つけました。
阪神優勝
こんな扇子を持っていますが、決して大ファンではありません… 🙂
でもなぜか昨日、今日と連敗して巨人との順位差を縮められていてテンションが下がってます…これはビジネス界に存在する「阪神ファン」すべてに影響し、景気に関係しているのではないかと、大げさですがちょっと調べてみました。 🙂
するとなんと…!結構相関関係があるようです★その事実を少し調べました

1、2回目は1962年と1964年。その翌年から57ヶ月続くいざなぎ景気がスタート。なんと1967年にはGNP世界第二位まで経済が成長しています。これが一つ目の事実。
3回目の優勝は、1985年10月16日。その翌年から53ヶ月続く平成景気がはじまり、なんと1人当たりのGDPで米国を抜いています。これが二つ目の事実です。
4回目の優勝は、2003年。このときも小泉政権でITに関するビジネスがすさまじく台頭し、景気がよくなったのも記憶に新しいですよね

凄いな~阪神。さぁ今年、サブプライム、原油高、政治不安、円高ドル安などなど不景気の足音が徐々に聞こえてきましたが阪神の優勝がこの日本経済の窮地を乗り越える原動力に果たしてなりえるのか?!
経済の先生や、経営者の先輩からは社長が言う話ではないって怒られそうななたですが(苦笑)ちょっと面白い視点だと思いませんか?もし…

阪神が負ける=大阪出身の財界大物のテンションが下がる=日本経済に影響する

というロジックがなりたっているのであれば、その大物はすごい人ですよね。 🙂