【Xarts 和田社長】凄さ、謙虚さ、潔さ。秋葉ビジネス最高

和田社長に半年ぶりくらいに会いました。年齢こそ僕のほうが少し上ですが社長業は全然先輩。お会いするとそのお人柄も含めて勉強になる方です。
弊社からの営業提案商談にお伺いした形でしたが、弊社媒体の現況を非常に評価を頂き、ほぼ即決頂きました。ありがとうございました。
そのあと、久々だったの夜の会食へ…後楽園グルメに突入。いやーうまかった。
牛タン
是非行ってみてください「
牛たん一心」さん。ここ最近、仙台に行ってないのでなんかとっても嬉しかったです。和田社長、おおきにでした。 🙂
それにしてもそこで熱く議論になったのは「秋葉ビジネスネタ」でした。和田社長がそれ関連の経済産業省が組織化する委員にもなられているということで、日本のコンテンツビジネスの権利関係の世界とのボタン掛けの甘さの指摘が鋭すぎて、感動しまくり。いやはや、とっても勉強になりました。
テレビの放送網は、インフラビジネスとして変革を余儀なくされるだろうが、コンテンツ制作マシーンとしてのテレビ局は今後も残るだろうとのこと。インターネットという画期的なインフラにそのコンテンツビジネスのあり方をどう対応させていくかがカギだそうです。なるほどですね。
そう考えると…間違いなく「第二東京タワー」は確実に要らないですね。何のために作るんだろう?日本の政策は本当に10年後を見据えた戦略をお願いしたいところです。総務省の相川さん(笑)頑張ってね!
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【ヤマダ電機】実はfrom U.S.A. +日本人向けサービス

ネクスゲートが拠点を構える渋谷。電化製品といえば、西口東口ともにある「ビックカメラ」さんがもっともメジャーだったかと思います。そこに突如現れたのは…

ヤマダ電機 LAVI 渋谷店

です。
実は、僕がいま使っているパソコンは、ヤマダ電機の渋谷店のオープンに合わせたかのように、前日大破した(汗)富士通製の代わりに購入した「Panasonic レッツノート」なんですよね(笑)。ビックカメラさんでいつもネクスゲートの電化製品は買っていましたが、今回ばかりはすみません…安かったんで…。
いやはや、お世話になりましたがこのヤマダ電機さん。僕が富士通に入社した1995年当初は、YKK戦争と言われる3つの郊外型家電量販店の老舗ブランドだったんですよね。ちなみに、YKKとは、ヤマダ電機、コジマ電気、K’sデンキの略称なんですよね(笑)。
どこに行っても同じコーナー配置、大きな駐車場、必ず入りぐち付近にある「サービスコーナー」、ポイント制度など、どれをとっても画期的な制度に見えますが、すべて米国から輸入されたフォーマット(形)なんですよね。
その母体になっているのが、米国の「ベスト・バイ」「ザ・グット・ガイズ」などの家電量販店。日本以上に広い大地の中に突如あらわれるカテゴリーキラー(商品特化型専門店)なので商品点数も豊富なのはあたりまえなのですが、もっともすごいのは店舗内の全売り場のレイアウトが全く一緒ってことに驚きますよ。
富士通時代に流通の勉強で渡米したときに、何件かベストバイに行きましたが、全部一緒(笑)。任天堂マリオの看板もまったく同じ位置に天井からぶら下がっていました。
でも、ヤマダ電機がそYKK戦争に勝ち、かつ家電量販店の売上トップを誇るわけは、その米国フォーマットの

日本人の国民性に巧みに合わせたカスタマイズ

をうまくかけたことにあるかと思います。

たとえば、ポイントカード好きな日本人のモチベーションを引き上げるため、他チェーンがIC化、バーコード化するなかで唯一ヤマダのポイントカードだけが「今たまっているポイント額が見える」ことであったり、「他の店舗より必ず安くします」って比較広告であったり、毎日特価商品が変わる再来店にこだわったチラシづくりであったりと…日本人の勤勉なやりくり国民性をうまくとらえた販売促進戦略。

これが当たりのポイントかなー。もちろん立地戦略も魅力ですね。ここにきて、郊外型に加え都心ターミナル型をプラスしているとこも凄いですね。気づきは、小さいところにあります。それが大きな差を生むことが、既得権益になり膨大な利益を生み出す源泉になることは間違いないですね。

ビジネスは、気づきが勝負

そう思います。ヤマダ電機さんの驀進は続きそうですね。素晴らしい!!!
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【噂】会ったこともない人が語る嘘

先日、後輩と話をしていて、ちょっと引っかかったことがあります。

「全く事実無根のことに対し、いろんな人がいろんなことを言うもんですね」

確かに、僕もそう思います 🙁
感情的になる必要はないけれども、非常に腹立たしいというか、悲しいというか…。結果的にその人自身が自分の評判を落とすことになるって気付いていないことも非常に悲しい。

言論の自由

って言葉がありますが、認識を間違えると非常に品位に欠ける考え方だなって僕は思います。すべてを言葉にや文字にすることは人民の権利であるって事は、戦時中の抑圧環境の中からの打破としては理解できる突破政策かもしれませんが、この平成の世ではある意味間違った考え方かもしれません。
電車の中の中づりを見て「彼女さ、すっげー遊んでるんだってー」「えーマジー。結構好きなのにー」って言っている女子高生を軽蔑してみている中年男性が、新橋では率先して「あの企業さ、実は裏で悪いことしてるらしいよー」って酒を飲んでる…間違いなく同レベルですね
その昔、江戸っ子って呼ばれる人たちは「粋」であることが美徳とされていたらしいです。粋であるとは「ソツがないこと」とも言え、さりげない人に対する気遣いや、環境に対する配慮があったりすることだと思います。決して相手の悪口などを言わず、気配りや目配り心配りを大切にしていたんでしょうねー。

噂話はそれに逆行してますね。僕は、ある意味「罪」だと思います。

誰かの噂話に耳を傾けるのではなく、自分の目と耳を信じ、事実をちゃんととらえて物事の判断ができると人間になることが大切。僕はそんなかっこいいおじさんになりたいと思います 🙂
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ミスインターナショナル|世界60カ国の美女に会って来ました

僕の大好きな「ミスターJAL」こと、jaluxのマーケティング担当役員である「武田さん」にご招待頂き、今年マカオで開かれる

2008ミス・インターナショナルに出場する世界60カ国の美女

2009ミス・インターナショナル日本代表に挑戦する日本全国の美人

さんをお招きした…

社団法人国際文化協会 専務理事 橋本博文さんのご自宅ホームパーティー

にお伺いしてきました。
全体の集合写真前の模様です。ケータイでとったのでボケていてすみません…。
全体
イスに座っているのは、前回の世界のミスインターナショナルさんです。すごく聡明な人でアナウンサーなんですって 🙂
今年の日本代表の杉山さんはとっても頭がよく満面の笑顔で、おしみなく僕らにも微笑んでくれましたよ。
杉山
少し会話をしているだけでもその人としての魅力が伝わってきました。美人なだけではないんですね。その謙虚さは脱帽ものでした。そのあと、2009年に挑戦する方とも少し会話をさせていただきました。お一人は北海道から出ていらした水戸部加奈子さんと、もうお一人は同郷大阪出身の金ヶ江悦子さんです。お二人ともとっても美人な方でホスピタリティーもたっぷり。
金ヶ江さん、同じ大阪人として応援しますねー。公式ブログも書いていらっしゃるようなのでリンクをはっておきまーす。金ヶ江さんは、大阪ではかなり著名な方のようで、おはよう朝日にでてらっしゃったそうですよ。がんばってください!
そんな中、武田さんに多くの著名人をご紹介を頂きました。ここに書けないですが、日本のキーマンだったり、世界を代表する企業のトップの方だったり…本当に武田さんありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します(写真下さいね!)。
ご自宅まで車でお送りしたのですが、車中武田さんに伺った話は、とってもためになる話が多く、ひとつだけ今日強く感じ、書かせて頂きたいことがあるとすれば…

人脈とは血液のようなもの。輸血をして頂いたり、輸血を買って出たり…。そこに感謝と利他の心がなければ、絶対に構築できない人の社会で一番大切な事柄である。

と、そう思います。僕も武田さんにならって、がんばっていきますね。モチベーション1,000%です!それではみなさん、最後にランキングへの美女を呼ぶクリックを宜しくお願い致します。

【井上取締役】第一子、友悠斗くん誕生

めでたいです。
取締役 メディアユニット長 井上良太くんに第一子が誕生しました。
友悠斗
名前は

友悠斗(ゆうと♂)くん

です。友達が多く、悠然とした男の子になって欲しいというパパ良太の思いが込められているとのこと。いいっすねー。ネクスゲートに新しい仲間が誕生した気分です 🙂
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【伝説になる信頼】感謝の気持ちを忘れないこと

こんにちは。連日の徹夜でちょっと疲れ気味な籾倉でございます。 🙂
そんな中、先週の大阪出張の際、ある企業の言葉の部長様の心地よい言葉に触れることがありました。

うちの企業は親子さん代々で贔屓にしてもらっているからなぁ。その信頼を裏切ることなく、感謝を忘れず、事業を続けていくことがもっとも大切やと思うねん。

まじ、すごく納得できる言葉でした。
僕も若かりし頃、執拗に自分の能力の限界まで使って人を否定したりしたことがあります(若気の至りにて、何卒ご容赦ください)。その人が受けた仇は、巡り巡って自分に全然別のところからしっぺ返しとして返ってくることもありました。それが、自分の子供やその子孫の代になって返ってきたら、その子たちはどう思うでしょう。考えただけでも最悪ですよね。 🙁
企業の信頼も同じだと思います。一人の感謝の気持ちを逸した対応が、企業全体の評判になる。以前も少し書きましたが、マイナスのスタンプもプラスのスタンプも相殺されずに残ると思うんですよね。立派な企業になるには、その企業の名刺をもつメンバーひとりひとりが、人として己を磨き、試練も含めたすべての事象に感謝ができる力をもって、精進できればと改めて思いました。
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【意外な日本製】雄大な愛・威厳・高貴なものとは?

こんにちは。
京都・大阪出張にて、更新が少し遅くなってしまいました。お伺いをさせて頂きました皆様、ありがとうございました。 頂いた宿題を週明けに適時お戻ししますので、ご期待下さい。 🙂
さて先週は、ノーベル物理学賞、化学賞とすごい人たちがその栄誉を称えられ、受賞されましたね。特にイカの蛍光物質を抽出する技術って本当にすごいと思います。その繊細な視点とひたむきな研究の継続は日本人固有の民族性もあるんだろうなと強く感じます。それにしてもすごいですよ。金融を中心に機能してきた「資本主義経済」を否定する暗い話題が多い今、こういった話を耳にすると

Viva made in japan!

って思いますね。新幹線や炊飯器、日本を代表する電機技術も繊細なものが多い。ものづくり立国で今一度世界に躍進していきたいものです。資本主義の原点は「金融工学」ではなく「生産」でありたいと思います。
そんな中、ひょんな話を仕入れました。大輪を頂くその姿が魅力的な花。
カサブランカ
そう、カサブランカです。
花屋さんで話を聞いていたのですが、この花は意外にも日本製なんですってね。なのになんで「カサブランカ」って名前で呼ばれるかというと、そもそもスペイン語で「白い家」のことをさすことが由来になっているようです。モロッコの都市であるカサブランカは、そういう白い家が多いから同様にネーミングされており、決して花のカサブランカはモロッコ産ではないようです。
じゃあ誰がネーミングしたのか?
日本で育てられていたカサブランカの原型である「複数種類のゆり」が幕末にアメリカに輸出されたそうです。その後、交配を重ねカサブランカが生まれ、それがオランダに渡り、生産方法が確立され、そこでなぜかスペイン語の「カサブランカ」とネーミングされ、日本に戻ってきたそうです。 🙂
日本名は「鉄砲ユリ」…ださいですね(苦笑)。やっぱりカサブランカのほうがよいですね。現在、さらに品種改良が重ねられており、日本から海外へ相当な数が輸出されているそうです。ドバイでは日本のスイカが「1玉、3万円」で売られていると聞きます。日本の繊細な植物&食物栽培技術がノーベル賞に輝く日も遠くないかもしれません。
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【大人用?!】ガリガリ君の新商品。プリン味始動!

こんばんは。
いやーぶっちゃけ、いま深夜作業中ですよ…みなさん。その気分転換も兼ねてブログ書いてます(苦笑)
ガリガリ君
家近(イエチカ=近所の意)のセブンイレブンによってみたら、入荷済みのセレブ向けのガリガリ君(笑)がぎっしり入荷されていました。名前は大胆にも「ガリガリ君 リッチ プリンプリン」というもの。そう、味がプリン味なんです。
若かりしときから格安の値段で僕らのアイスへの欲望を満たしてくれていた物価の神様的な「ガリガリ君シリーズ」ですが、少しマーケティング手法を変えたのはどういう意図があるのでしょうか…。ハーゲンダッツへ手を伸ばすカスタマーをおさえたかったのかな…。その戦略はなぞに包まれています(笑)。
辛抱たまらず、結局&早速買って味わってみました。高いアイスの味はしているんだけれども、ガリガリ君の食感はそのまま守られていました!奥が深いですねー。あ、ターゲットは商品を昔から知る僕らのような世代がターゲットであることに食べ終わってから気づきました。なるほど、うまいですね!
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【韓国人のパワー】芯の強さの秘密

おはようございます。ここのところ、ちょっと寝不足&多忙にてブログの更新が変則的になってます。まぁそれがブログってものなのでしょうが、ちょっと自分的にイケてないって思ってます。すんません、がんばりまーす。
日曜日、僕のところ韓国の若者が訪ねてきてくれました。いろいろと話をしてとても楽しかったのですが、なにしろその儒教精神からくる礼儀の正しさには、とても感銘を受けました。
僕が就職活動や転職活動をしているひとを中心に、仕事を選ぶときの大切にしてもらっている5つを彼にも伝えたのですが、日本人のだれよりも彼に一番ささったようです(苦笑)

・何をやりたいか(欲求)
・何をやらせてもらえるか(機会)
・何をやれるか(能力)
・誰とやりたいか(仲間)
・誰のためにがんばれるか(志)

この話をした瞬間の彼のキラキラした眼は、さながら韓国スターでした(笑)カリカリメモってくれていたのもうれしかったです。しかもハングルで(驚)。
初めて韓国の人の履歴書を見たのですが、徴兵にみんなちゃんといっているんですね。大学に入ってすぐの2年間は入隊して国を守る国家的な職務を体感し、心身ともに鍛え上げた上で社会にでている。賛否両論あるかもしれませんが、愛国心という気持ちはここから啓発され、育まれているのでしょうね。徴兵というよりも、国を大切に思う時間はとても大事だと思います。ここに強さの秘密があるんでしょうね。
企業によっては新入社員に、湖を走ったり、山を駆け上がったりするものがあるようです。僕も富○通の時に、それで発奮をしていました(笑)。卒業できたときは「トップガン」のワンシーンな気分でうれしかったです(笑)。愛と青春の旅立ちって感じですね(喜)。
こういう研修形態も賛否両論あるでしょうが、僕は肯定派ですね。限度と節度をよくわきまえた上で、国や家族、そして企業を守る強さは、頭だけではなく体もからめながら鍛えることが大切なんだと韓国の若者から学んだ夜でした。
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【managerの条件】モチベの自家発電ができること

すんません、まじ今週ばたばたでなかなか更新できていませんでした。
お詫びします 🙁
さてさて水曜日の夜、メンバーと渋谷のラーメン店で2時くらいまで、熱く議論をしていました。その内容は

最近モチベーションがあがんないんですよ。自信なくしてるんっすよね。

って内容。その話の流れの中で僕は、そのマネジャーを一刀両断(笑)

マネジャーにもなって、モチベが下がっているやと?なめんとんのかー。しっかりセンカイ!周りのモチベーションを上げる存在なのに、下げてどないすんねん。ドアホ

と、僕は彼に檄を飛ばしたことろ、なんとまだ食い下がり…

だって、もみさんは自信満々じゃないですか。僕とは違うんですよ 🙁

って俺のことをわかってない発言がガンガンとんできました。社長は孤独って人も多いですが、僕はそれは感じないのですが、アイデアが次から次へと出てきてしまい、具体的に何から手をつけていったらよいかがわからなくなり、寝れなく時も多々あり、その優先順位を決めきれない自分にも憤りを感じることもある。でもいつの間にか寝てしまっていて(笑)朝には元気で会社に向かうことができる。この力、確かに不思議なんですよね。
そこで気づいたことがあります。マネジャーの条件って、

やりたいこと、やらせてもらえること、やれることが合致しており、誰のためでもなくメンバーのため、お客様のために頑張ることができること。つまりは頼られること、求められること、必要とされることを自ら作り出し、その機会を得ることによってモチベーションを自家発電できること。

んな気がします。人を束ねる立場になったとき、その悩んだ量だけ必ず大いなる力になるはず。この話を彼にしたら、彼の今日はかなりいい目をしています。頑張ってくれること間違いなしですね。

あ、おれあかんかったわ。うわ情けない。悔しいからやりきます。うっしゃーモチベ上がってきた。

って言ってました。単純ですね。これもマネジャーの条件かもしれません 🙂
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