Steve jobs commencement at stanford university

とはいえ、勉強した内容をチョイだししましょう。まずは皆さん、このスティーブジョブスの感動的なスピーチを見てください。米国を代表する最高学府であるスタンフォードの卒業式での祝賀スピーチなんですよね。日本語訳付き版を見つけたので貼り付けておきます。

東大の各務先生はこれ教材とされています。お題は…

これをみて皆さんどう思いますか?分析してみてください。

というめちゃくちゃ難しいもの。今日はまずみて感じたものを気付いたことをまとめてみてください。そして友人を巻き込んで議論してみてください。

【最重要事業提携先】電通サーチ&リンクに深謝

あー写真とりわすれたなぁーこんど公開しますね。
昨日は…(毎度毎度のことで結果的に今日になりましたが…)事業提携先である電通サーチ&リンクの担当者であった優秀な営業ウーマン

「イケてる営業 ガチべっぴんな細田さん」

が出向による異動のため、担当変更になるのにともない、取締役の新谷先生などを交えた新しい担当者さんとの引き継ぎ飲み会を実施しました。
例の如く会場は引き続きふわとろ本舗。ガチでうまかったっす。その時に見つけた おもろい飲み物をご紹介します。
さいだー
この新任の元銀行マンである津田くんが持っている「さいだー」ですが、相当旨いんですよ。その名も「ありまサイダーてっぽう水」。いろいろみていると、明治41年に発売された国産サイダーらしく約76年ぶりに復活・発売された高級炭酸飲料。ノドゴシがいいのにゲップが出るほど強い炭酸でした。
さいだー
お酒がまったく飲めない僕にはちょっとうれしい出来事でしたね。
さてさて。そんな電通サーチ&リンクさんの皆さんと会話を楽しんでいる中で一つ大切なことに気付きました。細田さん、新谷さん両方に言えることなんですが、クライアント様から繰り出される課題に対して…

にげない、めげない、あきらめない

をキーワードに仕事をして頂いたことに深い感謝を覚えます。特に僕らは、いまでもそうですが、御取引きを開始した2007年は起業直後の「駆け出し広告会社」。そんな企業に惜しむことなく全てのソリューションを繰り出して頂き、ここまで育てて頂きました。

情けは人のためならず

といいますが、 本当にそうで取締役の新谷さんとは、今後も同じ広告業界で、楽しくそして、イノベーティブでかつクリエーティブな仕事をしていきたいと思います。
電通サーチ&リンクの皆様、今後とも宜しくお願い致します 🙂

【目に見えるECO】くしゃくしゃのペットボトル!!

今朝、水かいました。
いろはす
そのなも、い・ろ・は・す。なんのこっちゃって思って手にとって飲み干してみたら…
こんなにちっさく
あらあら…めっちゃ小さくなっちゃうでは、あーりませんか(古…)こりゃ素材の使用量も少ないからいいっすね。でもそもそもペットボトルを禁止にしてビンに戻したほうがいいんじゃないのかなー。ちがうのかな…流通回収コストの問題でできないのか…。

【新聞の切り抜き】単純作業と思うなかれ!!

新聞の切り抜き作業。いわゆるクリッピング。
弊社では新人の恒例修行として「1年間」担当誌面を責任もってクリッピングし、全メンバーに共有を実施しています。
クリッピング
この仕事、僕が富士通にいた時に…

1年間、自主的に実施

していました。毎朝8:00前には出社し、日経本誌、日経産業、当時の日経流通、電波新聞などから業界の最新情報をピックアップ。当時、競合を抜けと至上命令がでていたパソコン部隊約300名の課長以上の幹部約30名の座席に毎日置いておきました。
その結果、他部門からもいち早く名前を覚えてもらうことができ、富士通で一番生意気な(笑)若造としてあつかってもらうことができるようになり、新人として本当にありがたい「ワクワク仕事」を多くまかせて頂くことになりました。
また、当たり前ですが最新情報がガツガツ入ってくるので、当時かなりのモノシリになっており、いろんな質問を幹部・先輩・同僚の皆さんから問い合わせを頂くようになり、かついつのまにか

「独学の速読」

ができるようになっておりました。特にもみくらオリジナル速読は、漢字の熟語ならびにカタカナの単語だけを読んでいき、ある程度の内容を瞬時に読み解く力が身についた感じですね。理屈になっていなくて申し訳ないのですが、記事を短時間に多く読むことがその力を鍛えたのだと思います。
よって、個人的な収穫は

最新の時事知識と速読

でしたね。こういう単純作業に見える仕事も、こだわりをもってやることで

「知恵が身につく」

という成長につながるものだなと思います。ごみだし、段ボールの解体作業、清掃(雑巾の絞り方を知らない若者が多い…)、エクセルのデータ入力作業、永遠と続く発送作業、強烈なストレスがかかるアポイントをとるための架電作業などなど、すべては成長のため。
気合い入れてがんばってまいりましょうー!

【カッコええ大人】つらい時ほど信じる力が勝つ

昨今、どの企業様に訪問しても「不景気」の話題がでないことはありません(涙)弊社もしっかり地に足付けて乗り越えて参りますので皆さんも頑張ってくださいね。それに加えて大阪を起点とするインフルエンザ蔓延の情報。東京ではあまりマスクをして歩いている人を見かけませんが、僕のまわりで蔓延する可能性もなんだか時間の問題な気がします…むーん不景気に追い打ちをかけるなぁ…国にもさらに頑張って感染防止策を講じて頂きたいと思います。
さてさて。この時期になるとまさに「壁」にぶつかっている企業よりも「若者」をよく目の当たりにします。先日もその時の対策方法を書きましたが、それは己を信じて乗り越えるしかないんですよね。
特においおいって思うのは中途の五月病。できない言い訳がうまいのなんの。新人は、ある意味純粋無垢なので、言い訳がうまくない。その点、中途入社は自分の得手不得手が明確に見えているので、諦めがある意味早い(涙)。

むーん勿体ない★★★

絶対に、年次を重ねているだけ「課題解決能力」が高いはずなのに、その力を使わずに「言い訳構築能力」を前に出して主張してしまう…。転職先の…

上司、経営者と合わない
会社の方針が理解できない
同僚のレベルが低すぎる
思っていた仕事とは違う

などなど…まぁその言い訳のバリエーションの凄いこと凄いこと(苦笑)あきらめるのは簡単。でもそれを乗り越えていくことが己の能力を高める早道であることを再度認識し、しっかりと一歩一歩、その課題にぶつかっていって欲しいと思います。
自分の能力があがると同時に言い訳の能力も、悲しいかな上がってしまいます。本当のカッコいい大人の仲間入りをしたいと思うのであれば、その言い訳を封印して、愚痴らずに頑張ってください。
前の会社で、同じような愚痴を言っていた後輩をあなたは諭してませんでしたか(笑)?
さ、前向いて結果だすために、がんばりましょう。僕も

マジかっこええ大人

をめざしまっせ。ほな、いってきます★

【図星ですよ】付き合って1年目の相手から手紙が!!

昨日、教えてもらいました。
手紙
これ心理学テストなんですよね。しかも、ここ最近に教えてもらったものでは、随一の説得力あります。なんで説得力があるかというと、通常の心理学的なテストよりもシチュエーションが設定されており、それが説得力を引き上げているんですよ。結果が「彼女もしくは彼氏」からくるというもの(笑)
耳が痛いものもガツガツ指摘(苦笑)してくれるのでぜひ、やってみてください!!
さ、スタンスが矯正が終了したので、今日もがんばりまーす!

【ビジネスの基礎体力】現場力を鍛え、継続を美徳とする

一昨日は、経営市場さんでアイランドの粟飯原理咲さんとのセッションでした。
粟飯原理咲
彼女はとてもやっぱり相当頭がよく、僕自身がめちゃくちゃ楽しかったです。同じリクルート出身でネットビジネスに携わる身として誇りに思う反面、己の浅はかさを、ずばずば指摘頂いた感じでした。むーん、頑張らねば。
昨日は、怒涛のような外出アポでへとへとでしたが、一番楽しかったのはリクルートの営業力とは?を語ったら日本一の高城幸司さんとのMTGでした。
高城さん
流石のトップセールスに6年連続に輝いただけあって、高城さんの人脈、そして気さくなお話の進め方には素晴らしいものがあり、社員の皆さんはめちゃくちゃ幸せだろうなーって思います。
リクルート時代、部門は違えど高城さんとアントレという雑誌の売り上げ部数を伸ばすというミッションでお仕事をご一緒し、その気さくさにかなりひかれたのをよく覚えています。なんせ、当時のリクルートで最年少事業部長として名をはせた方ですからね。
特に、いま数々の連載の中で「ダメ部下論」はめちゃくちゃ納得感が高いものですよ。いま僕もかなり採用に力を入れているので、文句なしに勉強になっています。
そんな粟飯原さん、高城さんとの会話から深くうなずけることを二つ見つけ出しました。
輝いているビジネスマン、ワーキングウーマンの共通点、それは

現場力

であるということです。人を動かすことだけがうまくて、社長をやっているというよりも、自ら営業をやったら一番売りあげたり、パワーポイントを作ったら誰にも負けなかったり、はたまた数字にめちゃくちゃ強く伝票整理に長けていたり、DMの発送作業でタックシールをはったらきれいで誰よりもスピードが速かったりする現場力があること。
そして、その現場力を思いついたときだけにやるのではなく…

継続力

をもっていること。思いついてそのときだけ、五月雨式、場当たり的に対応するのではなく、常にそれを大切にしかつ継続すること。
この二つを粟飯原さんにも高城さんはたっぷりお持ちであり、かつそれを美徳としてお仕事をされていることが、その魅力につながっているのだと確信しました。
僕自身も耳が痛いことが、お二人の口からはたっぷりでてきましたが、そこは謙虚に自分のレベルの低さをしっかりと再認識し、その壁を乗り越えるべくがむばります★
では、今日もいってきまーす!

【ムードメーカー】三つの美学がそのポイント

うちのメンバーはみんながムードメーカーなんじゃないか??って思うくらい楽しい人たちの集団なんですが、その中でも群を抜いて魅力的な新人女性がいます。
彼女は、なんでみんなを楽しくするのだろう?って思っていたのですが、3つあります。

1.相手の「いいところ」を確実にかつスピーディーに見つけている
2.常に笑顔がとっても素敵で心のこもった優しさをもっている
3.誰よりも人の変化に気付くのが速い

なるほどじゃないですか?
1のポイントでいうと、その力を用いて「相手が喜びそうなあだ名をつけるのが速い」なんてところにつながっています(笑)
また、3のポイントでいうと、僕がちょっと考えごとに疲れ「遊びたーーーい」って思っていると、大丈夫ですか?なんかありました?ってすかさず聞いてくる。ま、気づかれるようであれば僕も半人前ですが(汗)
いやはや、その笑顔、本当に癒されるんですよねー。明日も営業頑張れます(笑)僕も永遠のムードメーカでありたいと思いますっ!

【Googleを超えれるか】新しい検索エンジンWolfram Alpha.

まじ?
って思って、できない英語でメールを送ったら、期待してブログをチェックしてくれって返事でした(涙)。

We are pleased to see a strong interest in followingWolfram|Alpha. We have many exciting projects happening as we move closer to our launch. You can read about these projects and follow other updates on the Wolfram|Alpha Blog at:

http://blog.wolframalpha.com

Best regards,

The Wolfram|Alpha Team

ちょっと残念。でもめっちゃ期待したいですね。

うーん、うちのバイリンギャルにちょっとメールをお願いしてみよう。みなさんもぜひチェックしてみてください。

【営業は数字が全て】職人としてこだわりを持って動くべし

ある営業との会話。

もみ:今月、どうなんや?
営業A:目標達成すべく頑張ってます。
もみ:そうか、達成するんだな?
営業A:頑張ります。
もみ:そうじゃなくて、達成するんだな?
営業A:達成できるよう頑張ります。
もみ:じゃあどうやって、達成するんだ?
営業A:いや、新しいアポも取れそうなのでがんばります。
もみ:じゃあ達成するんだな?
営業A:達成できるように頑張ります…
もみ:わかった…もういいわ(涙)。

言葉の真意を汲み取ってない営業との会話ですね(涙)。
営業目標とは自分が成長するために必要なマイルストーンであり、会社や上司によく思われるためにかかげるものではありません。もし、自分の能力からかけ離れていたり、数字がとれる根拠がないのであれば、それは目標ではなく無謀です。ましてや、達成を数か月連続でできていないとするならば、冒涜だといっても過言ではありません。

目標は自分のものであるってことに気付いてほしいなぁーって思う今日この頃…

そんななか、イケてる営業との会話。

もみ:今月、どうなんや?
営業B:いやー厳しいですねー。
もみ:そうなんか?どういう状況なの?
営業B:基本的に80%は達成できると思うんですけど、あと2件が決まるかどうかで達成できるかどうかが決まります。
もみ:そうか、俺に手伝えることはあるか?
営業B:そうですね、実は同行営業して欲しいんですよ。結構勝負なんで。でも別件の予定入っていましたよ…。
もみ:そうか、でも社内MTGだろ?んなのキャンセルしようぜ。
営業B:マジっすか?ありがとうござます。宜しくお願い致します。
もみ:おう、こちらこそよろしくな。その勝負なお客さんの情報をちょうだい。
営業B:了解です。

イケてるけど、今月の数字がしんどい営業との会話2。

もみ:なんか頑張ってるらしいやんか。
営業C:いやーだめっす。だめっすよ、こんなんじゃ。
もみ:なんで?おまえめっちゃがんばってるやんか?
営業C:結局すべて数字になってないので、だめだめです。僕が掲げたてっぺんなんで、自分で登らなければ意味がないっす。
もみ:達成率はどうなん?
営業C:いま30%です。あと営業日が10日あるんで、なんとか60%までは持っていきます。
もみ:そうか、スタンスいいな。達成できなくても、来月の仕込みになる案件をふやそうな。
営業C:もちろんです、ありがとうございます。最後まであきらめずオッかけます。
もみ:そうかがんばれ!期待してるぞ。
営業C:はい!

気持ちいいですよね。数字を作ることに対して、前向きでかつ主体性をもっているその姿が体育会系でかっこいい。負け試合とわかっていてもやらなければならない試合もある。でも自分を信じて突き進めば、絶対に達成できるのも「目標」のいいところ。
営業ひとりひとりの職人としてのこだわりが、部門達成を産みます。この不景気を吹き飛ばす気合いの入った営業活動に僕もめっちゃこだわって動いていきたいと思います!!