負けない事、投げ出さない事、逃げ出さない事、信じぬく事

それが大事/大事マンブラザーズバンド、久々に聞くとテンションあがる!!

大学1年生だったなぁ。カラオケでめっちゃ歌ってた(笑)

負けない事、投げ出さない事、逃げ出さない事、信じぬく事、ダメになりそうなとき、それが一番大事!!

って歌詞が最高ですねって、僕のブログのトップにある画像の言葉と似てますね(笑)無意識だけど、パクっていたのかも(涙)ま、いいや!!

本当の謙虚さ。先が見えてるから「まだまだ」と言える

うわっつらで、

僕なんて、本当にまだまだなんですよぉぉぉ。

って言っている人に

またぁ、ほんとはそんなこと思ってないでしょ?なにがまだまだなの?

って問いかけてみると、あんまり歯切れのいい話が帰ってこない。でも本当にすごい人なぁって思う人に同じ質問を投げかけてみると、

同じ道で、尊敬し目標になっているの話や、自分の足りないところをつぶさに語ることができる。

ホンモノの謙虚さとはこれなんだな―って思います。
イケている営業マンに会うと、前者の温度感をよく感じるのですが、物静かで安定感のある本質的に凄い人にあうと、多くを語っていなくても、ノンバーバルコミュニケーション、つまりうなづきや目線、身振り手振りで凄みを感じます。
大切ですよねー先が見えることって。僕も自戒の念を込めて、心がけたいと思います!

世界を目指す企業を創りたい

そのためには、どうしたらいいのか。

ひと、もの、かね。

って、いうけれども違うと思うんですよね…ぼく。

ってのもめっちゃ大切なんだけど、実はもっと大切なのは。

その土地の、言葉、文化を知っていること。

だと強く思うんですねー。
そして、事業コンセプトを描く上流工程で、如何に世の中での必然性を高くもてるかどうか。その必然性とは、世のため人のために役だっているかどうか。
ついては、 弊社自身もそういう考え方で事業を推し進めたい、そう思っています。がっつり駆け上がりますよ!

チームワークにタイセツなこととは?

ひとことで、言い切れます。
逆境の時に、如何に

「にげずに、めげずに、あきらめないか」

かだけ。

調子のいい時には、その調子が雰囲気を創ってくれるので、チームワークは自然とできる。うまく行ってあたりまえ。

周りから、そして中からも、うまく行っていないっていう評価が出てしまう時に、自分の役割と能力の違いを意識し、そのチームの中で自分の立場で何ができるか?と考えれるチームメンバーで、そのチームが構成されているかどうか。

そのためには、リーダーを中心として、そういう意識をチームの皆が主体性をもってお互いを育てる事ができているかどうかがカギ。
永続的に力を持つ事ができ、長きに渡り繁栄する企業は、そういう組織づくりが美味いですよね。
皆で成長して、チーム=企業としての成果を担保し、お互いの信頼、そして他社と他者からの信頼を勝ち取り、企業としての信用を確立していきたいものです。
僕も、めっちゃ頑張ります!

究極のリーダーの条件。

僕は基本的に、運がいいって思ってまして、まぁその運にあやかって仕事しているだけなので(苦笑)しっかりと中身を鍛えなきゃと思うことが多く、どんな人に会っても、基本的に…

あの人優秀やなぁ、すごいなぁ

って思うことが非常に多いのです…悔しいですが、事実なのでしょうがないですね…(涙)親にも「おまえは運だけで生きてるなぁ」って言われたりするくらいなので、よっぽどなんでしょうねー 🙂
まぁ、それは個人としての話でして、組織の中で優秀なリーダーになるというのは、また視点が違いますね。僕のリーダー論は…

上長の仕事を与えてもらい、その仕事に確実に応えて二流。
自分で仕事を創り、その仕事を完成させて一流。
自分で仕事を創り、自分で仕事を完成できるひとを創れてこそ超一流。

だと思っています。
僕がリーダーとして、まだまだで更に成長しなければいけないと思っていることとしては、この三番目をしっかりと実現しつづける力を身につけたいと日々精進しています。

おまえはなんでできないんだ、ほんとうにあほだな。俺はできるぞ。

なんて、最低な上司がいたら、飲み会の時に、さりげなくこの言葉をツイート(つぶやく)してみてください~ 🙂
あ、その次のステージは…

自分で仕事を創り、自分で仕事を完成できるひとを創れる人を創れてこそ究極。

というのが待っています。常に人は成長せねばなりませんね。僕もがんばりまーす。

プレゼンには、クリエーションとロジックのバランスが大事

相手に自分の考えを伝えること。
なかなか難しいことですよね。
でも、その伝え方がうまくないと、相手には伝わらない。

伝える内容自体がいまいちなとき、伝えた方だけがいまいちなとき。

両方ありますよね。
つまり、クリエーションとロジックの両方のなにが悪いのかを考えないと、相手には伝わらないのです。
昨今、パワーポイントなどのプレゼンテーションツールが充実してきたので、なんとなくロジックを整理するのがうまいひとはでてきましたが、クリエーション=ストーリーがいまいちな場合は、どうしようもないってのも事実。
そこで特効薬の紹介。
それは、

A4ペラ1毎に、縦50行、横45文字程度で、伝えたいことの中身を箇条書きにしてみる

ことから始めて下さい。
そうすると、まずは情報が整理されます。そして、次は…

伝えたい順番に並び変えてみる

そうすると、順番に話すだけで相手の理解を得ることができやすくなったはずです。その次は…

文の集まりを、助詞や助動詞、句読点を駆使して文章にしてみる

このあたりから伝えたいことが、まとまってきたはずです。こっからが勝負。A4ペラ1毎をキャンパスに見立て、その自分の創ったストーリを一目でみてわかるようにする図式化を実現したいものです。これは、また後日書きますね。まずは、

ストーリーの明確化

を この流れでやってみて下さい。

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード集中講義

久々にいい本に出会いました。
スタンフォード
これはいい。

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード集中講義

という、ティナ先生(以下写真)が書いた訳本です。
tina
ティナ先生の略歴は…

スタンフォード大学医学部で神経科学の博士号を取得。スタンフォード大学工学部に所属するアントレプ レナー・センター、スタンフォード・テクノロジー・ベンチャー・プログラムのエグゼクティブ・ディレクター。さらに、スタンフォード大学の経営工学・エン ジニアリング課程やハッソ・プラットナー・デザイン研究所でアントレプレナーシップとイノベーションの講座を担当。全米の起業家育成コースのなかでもトッ プクラスの評価を得ている。幅広い分野の企業幹部を対象に、頻繁に講演とワークショップを行なっている。

これまた凄い…んでもって、第一章の抜粋をすると…

いま、手元に5ドルあります。2時間でできるだけ増やせと言われたら、みなさんはどうしますか? これ は、わたしがスタンフォード大学で実際に学生に出した課題です。クラスを14チームに分け、各チームには、元手として5ドルの入った封筒を渡します。課題 にあてられる時間は水曜日の午後から日曜日の夕方まで。このあいだ、計画を練る時間はいくら使ってもかまいませんが、いったん封筒を開けたら、2時間以内 にできるだけお金を増やさなくてはいけません。各チームには、実際にどんなことをしたのかを1枚のスライドにまとめ、日曜日の夕方提出してもらいます。そ して、月曜日の午後、チーム毎に3分間で発表してもらいます。学生たちに起業家精神を発揮してもらおう――常識を疑い、チャンスを見つけ、限られた資源を 活用し、創意工夫をしてもらおうというわけです。

おなじ課題を出されたら、みなさんならどうしますか? いろんなグループにこの質問をすると、たいてい 「ラスベガスに行く」とか、「宝くじを買う」と言う人が出てきます。ドッと笑いが起きます。こういった人たちは、大きなリスクを取って大金を稼ぐという、 ごくごく低いチャンスに賭けているわけです。次によくあるのは、5ドルで道具や材料を揃えて、「洗車サービスをする」、あるいは「レモネード・スタンドを 開く」といった答えです。2時間のあいだに、使ったお金よりも多少儲けようという人にとっては、それもいいでしょう。ですが、わたしが教えた学生のほとん どは、こうしたありきたりな答えのはるかに上を行く方法を見つけました。できるだけ多くの価値を生み出すために、課題に真剣に向き合い、常識を疑った結果 ――豊かな可能性に気づいたのです。

どんなやり方をしたのでしょう? じつは、大金を稼いだチームは、元手の5ドルにはまったく手をつけてい ません。お金に注目すると、問題を狭く捉えすぎてしまうことに気づいたのです。5ドルは、あってないようなもの。そこで、問題をもっと大きな観点で捉え直 すことにしたのです。元手がないのにお金を稼ぐには、どうすればいいのか? 学生たちは観察力を磨き、持てる力を駆使し、創造力を発揮し、身近な問題を発 掘しました。自分や他人が経験したことのある問題、気づいてはいたけれど、そのときは解決しようとは思わなかった問題です。いつも身近にあるのに、とくに 意識していなかったものでもあります。こうした問題を掘り起こして、解決しようとつとめた結果、多いチームでは、600ドル以上を稼ぎ出しました。5ドル の投資リターンは、クラスの平均で4000パーセントにもなりました。多くのチームが元手に手をつけていないことを考慮すると、リターンは無限大とも言え ます。

では一体、彼らは何をしたのでしょうか?

ってな感じっす。

起業家として大切なことはなにかという原理原則を得るためには一番近道な著書にて、身の回りのルールを捨て、先入観にとらわれず新しい視座で物事を考える癖をつけるためにはどうしたらいいかを教えてくれる本です。

もうすでに読みたくなったでしょ?数時間で読破できるくらいの楽しい内容なので、是非皆さんも手に入れてみて下さい。1,400円+税っす!やっぱり、40代で必ずスタンフォードに留学しよっと。それ、おいらの目標っす。

 

机に向かっていてもアイデアは浮かばない。外に出よ!!

夜遅く、企画に営業に、煮詰まっている社員にかける決まり文句があります。

はよ帰れ。

これです(笑)。
吞み会、合コン、異業種交流会、クラブ、カラオケ…なんでもokです。

アイデアはアイデアとアイデアの組み合わせ

つまりは、誰かが考えている情報をどれだけ仕入れることができるかが勝負。つまりは、知っているか知らないか、これが大きなポイントになります。
ましては、外に出て優秀な人に会って、悔しいと思う事が確実に自分自身を育てることは間違いないですし、自分の考えていることを、そこで話すことは

ある意味テストマーケティングにもなるし、プレゼンの練習にもなる

から、いいですよね。もちろん、機密情報はあきませんで(笑)まぁでも成し遂げるほうが大変だから、アイデアレベルではしゃべっても◎ですよ◎。
外に出て、自分のアイデアを雄弁に語り、皆の意見を吸い上げて、最終的に自分自身の考えをまとめ上げる力がこのことで身に付きますよ。大事大事。
それにしても、ツイッターはその機能を充当している気もするので、良いメディアですよねー^^

イケてるデザイン、ダサいデザインの違い。

ひとことでいうと、ビジュアルアイデンティティーとコンセプトワークをコダワルべし!

今日は全国的に快晴だそうで、夏本番ですね~

さてさて、週末の電器店。コポイントが付与されることもあって、省エネ家電と銘打った商品コーナーには、いつもより多くの人があふれています。
そのコーナーのPOPにひかれ立ち止まり、大手家電メーカーの商品パンフレットを手に取ってみると、非常に魅力的な表紙、そして魅力的なページ展開で「やっぱり欲しいなー」と思ってしまう自分に気付きませんか?
でも…パンフレットによっては、何が言いたいのかがわからなかったり、ダサいと感じるも稀に散見されますよね?
その違いはどこにあるのか。ポイントは2つあります。
・ビジュアルアイデンティティー
・コンセプトワーク
この設定によるデザインストーリーの明確化です。人の感情は生き物です。その生き物に道筋をつけてあげることによって、人のテンションはある程度、マネジメントすることが可能です。
まずビジュアルアイデンティティーとは、その企業が作るパンフレットのルールを決めることです。たとえば、表紙におく企業ロゴの箇所、商品名称を入れる箇所、裏面の問い合わせ先の挿入位置などを統一することにより、そろったデザインを見ることにより、その企業の信頼感につながります。それは封筒や名刺などのデザイン統一にもこの効果が発揮されますよ。
そしてコンセプトワークの設定。その商品は、誰のどういう課題解決のために用意され、なにが魅力的なポイントなのかをしっかりと固めること。手紙や人前でのあいさつにも起承転結を取り入れることにより、魅力ある話題展開ができるようにパンフレットにも同じことがいえます。
最近、プリンターの技術進化もありパソコンのソフトを使って個人で作られたチラシも増えてきています。もちろんスピード面では魅力的ではありますが、結果的にそのデザインのクオリティーにより、ビジネスにつながらないことがあるならば、プロのデザイン会社に事例も含めて、この二つのポイントについて相談し、実をとる方法もあるかもしれませんね。