iPadの世界戦略に感動。日刊スポーツ,GQのアプリ驚愕

僕のiPad。
一番最初に日本で起動したのですが、自動的にiTunesが判断をし、日本語OSの設定をしてくれる。まずこれに相当感動しました。
いろんなアプリをダウンロードしまくってるんですが、一番面白いのが

日刊スポーツ

起動すると、写真が無作為に現れ、
日刊スポーツ
直観的に写真を選ぶと、記事が読めるってわけ。
日刊スポーツ
これ、凄くないですか?早いのもそうだし、このUIを考えたクリエイターはすごい。どの雑誌アプリもただ単にめくるだけ…もう普通…。これからはオリジナリティを競う時代が来そうですね。あたりまえですが…。
さらにこのGQのアプリケーションはやばすぎます。百聞は一見に如かず。以下の動画を再生してみてください。

びっくりでしょー?さ、雑誌はイラレを捨てて、動画が勝負の時代が来ましたよ★

挑戦こそ、物の上手なれ!

母にもらった言葉。

何にもみえないように見える世界でも、面白いものはいっぱい転がってるんだ。

新しい広告企画を考えるとき、自分に言い聞かせている言葉です。その志がカスタマーのこころを掴む、新しいマーケティング設計に挑む自分を創る。誰もやったことない世界は、本当に魅力。その不安を楽しめてこそ本物だと僕は思います。
もちろん、綿密なマーケティング設計や、徹底的に練り上げたコンセプトワークは、新しい展開には不可欠ではありますが、最後は勇気のほかありません。それは博打の域ではありますが、カスタマーのこころを掴んだ瞬間は本当に面白い。

やったことないことにワクワクする人間でありたい。

そう思います。 食わず嫌いにならずに、なんにでも果敢に挑戦することが大事。失敗しても、絶対に無駄にはならない。失敗という実績は、次への成功の土台になりますからねー。
米国では、失敗したというトラックレコードが、出資を引き出す際やキャリアアップを狙う時にかなり生きるそうです。なるほどの視点ですねー。失敗という事実に対して、後ろ指を指すのが日本、米国はそれを実績としてとるようです。もちろん、失敗の内容も大切ですけどね。途中であきらめたのはむろん×。徹底的に挑戦して、結果が厳しいものに対しては、ビジネスマンシップにおいて◎になるようです。
ちなみに、米国は本当に面白い国で、元々いる企業から競合会社に転職するとき、拍手で送り出されるそうです(笑) このあたりも米国ならではの本質的な合理主義が生きているところだと言えますねー。

仕事脳は、頭の良さより利口であることが大事。

学歴と仕事って本当に連動しないって思うんですよね。
仕事ができると言う意味での優秀な学生ほど、本当に

利口

なことに気づきます。
自分の能力を頭の良さと勘違いして、それをひけらかすでもなく、先輩の話にしっかりと耳を傾け、黙って実行する学生たちは、しっかりと結果を残す。
頭の良さよりも、

うまく生きる利口さを養う

ことが大切だと思うんですよね~。たとえば、

凄いと思われるよりも、求められる期待値の101%を確実達成して、信頼を得ること

が大切だと思うのです。野球に例えると

一発狙いのホームランを目指すのではなくて、ヒットを確実に重ねる選手になる

ってことですね。もっとわかりやすく言うと、

ボーリングで例えると、手前のマーカーとピンの両方を見てストライクを目指すし、仲間のボールを磨いてあげる余裕を持つ

ってことですかねー。
目の前ばっかり見ててもだし、先をみる勇気や希望を持ってないのももったいない。ってことですね。うん、結論。 ちなみに、小賢しい考えをもった、浅はかな利口さは0点です(苦笑)。

オレンジ色のフリスク発見。

こりゃすごい。
川崎市にある富士通さんの事業所にお伺いしたとき、近くのコンビニで見つけました。
フリスク
味がまたすごい。
フリスク
小学校の時代にもらった、風邪薬の飲み物に味も色もそっくり。わざとか!!!って思うくらい、同じ。でも食べ続けていると、ハマってきた僕に気づきます。 🙂

戦後、列強国をごぼう抜きした経済大国たるプライド

日本って、凄い国なんですよねー。(引用元)
GDP
戦後凄まじい伸びを見せた経済大国も、世界が成長する中で

改善、改良して、安く、安心感のあるものを生産する

という立場を担い、その勤勉な民族性も生き、ここまで成長を遂げた国。逆に言うと、

創る

という仕事は少し忘れてきたような気がする…僕自身もやはり発想力にはまだまだ自信が足りない。それは、一重にINPUTの量と連動していると思うんですよねー。
つまりは、米国の西海岸のある地域では常識でも日本では非常識、はたまた日本のある地域では常識でもある国では非常識、ここがビジネスのポイント。
たとえば、金沢の老舗旅館の加賀屋さんが台湾に進出するということを聞きましたが、こういう視点が大切だと思います。
うん、風上から風下へ。キーワードですね!

Genius is one percent inspiration and 99 percent perspiration.

エジソンさんの有名の言葉。

天才は1%のひらめきと99%の努力

本当にそう思います。言い換えると…

事業企画は1%のひらめきと99%の努力

大変だと思いますが、めちゃくちゃ重要。本当に粘り勝ちって言葉があるように、それが粘り価値になるんですよね。

私、営業苦手なんです、企画がいいです!!

ってよく聞く話ですが、決してそんなに甘くない。営業よりも企画のほうがたいへんだと僕は思います。だって、夢を語った責任は大きいですからね。それを実行してカタチにするところまでが企画の仕事ですからね。
営業は断られてからが勝負ってよくいますが、

企画は失敗という全否定されまくってからが勝負

なんて思ったりします。旗振り役としての責任、果たすべく頑張る感じっすね!!

東京スカイツリーで見つけた新ビジネスの可能性

東京スカイツリーを見てきました。西側に住んでいるひとなので、あんまり見る機会がなかったので、足をのばした感じだったのですが…やっぱり凄かったです。
東京スカイツリー
これは僕の車のサンルーフから激写。浅草からのながめです。もうこの時点で自己主張の高い建物ですが…近づいてみると…
東京スカイツリー
逆光ですが、その聳え立つ様がスゴイ…もうすでに東京タワーを抜いて358mの高さまで達してるそうです。
マジカで見ると…
東京スカイツリー
建物を支える支柱たちが、ジェットコースターみたいな造り(笑)。高さ600mを超えるフリーフォールやったらおもろいだろうなーって、絶対に乗りたくないけど…。

ちなみにタワーの周りには、土地があまった時の100円パーキングが散見されたので、飲食ビジネスの方々は早々に確保されたほうがいいかもです。 しゃれた喫茶店もなくて仮設トイレがあるくらいですからねー。これは狙い時かもです。

それにしても、東京タワーもいいけど、こうやって姿を見せてくると、新しいものが好きな日本人魂に火が付きますねー。来年には電波塔としての役目も微妙になってくる東京タワー。やっぱり取り壊ししかないのでしょうか。エッフェル塔みたいに税金投入するーって言えないだろうし、募金?も集まるのかなぁ。

メディアユニットギネス大幅更新。ありがとうございました。

もうこれは御礼しかありません。本当にありがとうございます。
これは一重に皆さまからのご支援合ってこその結果でございます。
心より、深く、深く御礼を申し上げますm(__)m。
そんな中、今日は既存のお客様への表敬訪問に多く伺いました。その中でお褒めの言葉を頂いたり、ご意見を頂いたりと様々でございましたが…

改めて、誠意を持って対応させて頂くことの大切さを学ばせて頂いた

これに尽きる一日でした。
自分が誠意を持っていたとしても、それが相手に伝わらなければなんの意味もなさない。大切なことは

グットコミュニケーション

を心掛ける事に尽きる。それは時間、回数、タイミング、内容、すべてにおいてうまくないといけない。深いですねー!!
恐らくその連続がなしえているからこそ、こういう数字を頂くことになっていると改めて感じます。ついては、ここからガッツリ更に進んでいきたいと考えておりますので、来月も何卒宜しくお願い致します。
※お知らせ:Windows XPに潜む危険の編集記事、更新してます。こちらかチェックしてくださいね。それにしても籾倉人脈多方面なり(笑)。

最近の若者の「頑張ります」には課題がある

頑張りますって言葉、最近少し安っぽく聞こえる。
孫さんが「できるを信じできないを疑え」とおっしゃってられますが、まさにそのとおり。大切なことは「約束(Commitment)」できるかどうか。

期待を超える仕事をする人は絶対に「頑張ります」といわず「任せてください!」って笑顔で応えてくれる。

ツイッターでこんなことをツイートしたら、年齢こそ年下だけど、経営者としては先輩の高崎くんがこんなことをリツイートしてくれた。

オンライフ 高崎

グットくるね、この考え方かなり大事。彼はまだ20代中盤の若者なんだけど、僕の尊敬する人物のひとり。
このくらいの年の若者の中には、言い訳ばっか、異性に良く思われることしか考えてない、残念な人間が多いことも事実。クラブやダイニングバーで飲み会にあけくれる若者を見てると、基本そんなんばっかだしねー。それに比べて、高崎くんは本当に素晴らしい。この若さでこの考え方を引っ張ることができるのは、天性の才能。
軽いウソがうまく、その場を乗り切ることが大切で、言い方ばっかりうまくなって、中身のない人にはならないでほしい。とはいえ、どんなに偉くなっても「グッド コミュニケーター」でなければならないのは当り前のことだが、誠実であることがそれよりも大切。
でも、いまの若者は言葉の定義があいまいなことをうまく使い 「頑張ります」って簡単にいうけど、「一生懸命」になってない。一生の命を懸けて取り組むことが大切であることをもう一度一緒に考えたい。
仕事も遊びも、先輩も後輩も、友人も、全てにおいて誠実に接し、笑顔を振りまく事ができる人間には明るい未来しか用意されないはず。就職活動で悩んでいる子たちや新卒で入社した企業で5月病にかかる子たちからの相談がまた増えてきていますが、問題は内にある事を忘れないで欲しい。
君の心に明るい光が常に灯っていれば、「任せてよ!」って言えるはず。お互い頂上目指して頑張ろうぜ!!俺達、チーム日本だしね。

不撓不屈の精神が企業としての強さを育てる

4月がもうすぐ終わりますね。

Stay hungry,stay foolish.

月末に向けて不撓不屈の精神とともに、このスティーブジョブスの考え方で攻めたいと思います。
僕のブログのサブタイトルは、この映像からきています。最後の決め文句、最高ですよ。初めて見たときは涙でましたからね(苦笑)。

それにしても、この動画はいつみてもスタンス矯正されますねー。ありがたいです!
今月、おかげさまでメディアユニットは最高益を更新します。これもひとえに皆様のご支援の賜物。感謝の気持ちを新たにし、更によりよいプラットフォームを提供してまいりますので、何卒宜しくお願い致します。
これは孫さんのお言葉らしいのですが、

できるを信じ、出来ないを疑え

ツイッターで相互followを頂いている孫さんの側近の方に教えてもらいました。本当にこれにつきますね。続けること、それに感謝すること。それが全ての源泉であることは間違いありません。チームネクスゲートはそんな魅力的な船でありますっ!