【2×4】ツーバイフォーな人間関係が大切。和田中 藤原氏

おはようございます。
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日曜日の夜に、弊社&東大を卒業して総務省に入った「相川くん」と、星野ドリームスプロジェクトのインターンに合格した弊社の東大スーパーアルバイター「横井くん」とで、あるプロジェクトを立ち上げるため飯を食いました。
総務省情報提供元
久々に会った相川くんは、とっても充実しているようで、いい笑顔をしていたのが印象的でした。総務省の中でも、ほぼ希望通りの部門に配属されたようで、ハッピーなんでしょうね。よかったです。
そんな相川くんがいっていたのですが、総務省内の新人研修に、僕の古巣(リクルート)の大先輩でもある「杉並区立 和田中学校 藤原校長先生」が講師としていらっしゃったらしいです。 なかなか官庁も粋ですね。テーマは地域活性化だったらしいのですが、その中で藤原先生が魅力的なお話をされていたようなので、皆さんに共有をさせて頂きます。

日本の若者を取り巻く環境は、先輩や上司そして親、また後輩や部下そして子供との縦の関係、ならびに友人同志の横の関係だけになっている。昔、となりのおじさんや、親戚のおじさん、おばさんなどとの斜めの関係があり、人間社会の中で規律などを正す大いなる補完関係があった。
これからさらに強い日本を創っていくためには、この2×4(縦横斜めのツーバイフォー)な社会を作らねばならない。

と仰っていらっしゃったそうです。なるほどな感じですね。以前、父権の復活が日本を強くするとお話したと思いますが、この「斜めの関係」もめっちゃ大切だと気づきました。僕が小さいころとなりのおっちゃんこわかったもんなー。
実は、その夜にディスカッションした内容もそんなプロジェクトの話でした。今年の夏前にはみなさんに公開できると思うので、楽しみにしておいてくださいね! 😛