【300億ファンドを運用】シリコンバレーの日本人投資家。大澤さん

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大澤さん
今日は数か月ぶりに、シリコンバレーで活躍をされていらっしゃるGlobal Catalyst Partners(投資ファンド)大澤さんを、5月からシリコンバレーに渡航される某Corporate Venture Capital(企業の投資会社)の元社長にご紹介するため、渋谷セルリアンタワーの40階にあるクカーニョにてお食事をしてきました。

大澤 弘治 (Koji Osawa)さん
Global Catalyst Partners Managing Principal & Co-Founder(マネージング・プリンシパル 兼 共同創設者)
1985年に三菱商事へ入社。情報産業関連の事業開発や投資に従事。1993年から6年間、同社米国法人のパロアルト事務所にて、シリコンバレーの半導体・通信・コンピュータシステム関連のベンチャー企業への出資・ビジネスデベロップメントを展開。1999年にシリコンバレーにてベンチャーキャピタルのGlobal Catalyst Partners(GCP)を設立。米国を中心にアーリーステージのIT関連ベンチャーに積極的な投資を行っている。2005年には3号ファンドを設立し、総額3億ドルを運用中。GCP のGeneral Partnerを務めるかたわら、米国の非営利団体であるJapanese Technology Professionals Association、Silicon Valley Japanese Entrepreneurs Networkのボードメンバー並びに東京大学エッジキャピタルのアドバイザーなどを務める。慶應義塾大学理工学部卒業。東北大学工学研究科博士課程修了

その素晴らしい大澤さんとのお食事。メニューはお二人&私もあまり時間がなかったので、ラピッドコースをチョイス。ライトなメニューでもまずまずの美味しさ。

●春を呼ぶ萌黄色の野菜のテリーヌ 薔薇の香りを添えて
●冷製スープ
●オニオンコンポートを添えたNZ産牛ロース肉のグリエレモンコンフィソース
●コーヒー

テリーヌ好きの僕的にはむしろ嬉しかったですね。とても魅力的な構成でしたー。 予約はこちらから。
さて、シリコンバレーでのシード/アーリーファンドを運用されている大澤さんとの会話は、いつもながらに超勉強できるものでした。何しろ最新でかつ、超現場。全部極秘なので、ぜーーんぜん書けないですが、日本の環境とは全く違う「本物のベンチャー企業への投資家」のスタンスがまじ魅力的です。:P