ボールペンを最後まで使う大切さ。
僕は、筆記用具を大切にする人に惹かれます。
高いメーカーのものを「高いから大切にする」という意味ではありません。
3本で100円とかで売られているペンでも、10万以上するペンでも同じ。
インクを最後まできっちり使い切るのはもちろん、一部が壊れても最後まで使い切ることの大切さを知っている人は強い。
ボールペン如きではなく、そのボールペンでメモやノートをとったことにより、学びや仕事が生まれたりする「人と人の絆を深める神器」であることを忘れてはいけない。
営業提案に来て下さった営業マンとの打合せで、そういうペンを持っていたら、即契約するかもです笑。
物を大切にするという真心。
神は細部に宿る。
僕はそう思います。