きめ細やかな仕事ができてこそ本物。
いま、うちのメディアユニット 企画担当の倉本選手と、コーポレートユニット 総務担当の西川選手が、僕の席の横で弊社で今月末発行予定の「発注上手」の最終文字校正を読み合せで細かくチェックしてくれています(深謝)。
主担当は、別の選手なのですが、チェックは別の人がやったほうが良いんですよね。さっきまで僕も「頂きます→いただきます」「致します→いたします」「下さい→ください」のチェックをひたすらYたってました笑
こういう一見面倒に見える仕事ができてこそプロになれる。足腰が強いことって、大胆に仕事を進めるときにもっとも大切。
最後の最後で、自分ひとりで全部できるという自信が、そういうところから生まれるんですよねー。土俵際に強いことは、大事な仕事の能力です。