集客・流入>誘導>行動>再来訪

ネットビジネスを考える上で、この俯瞰したフレームワークが鍵。

集客・流入>誘導>行動>再来訪
俯瞰図
(クリックするとpdfを開きます)

そもそも、ネットビジネスを考える上で…

・広告代理店は、広告枠の話だけ(クリック保証>メール広告>アフィリエイト>リスティングと変遷)
・SEO会社は、リンクや内部HTML構造の話だけ
・WEBデザイン会社は、UIだけ
・システム会社は、システムの安定稼働だけ…
・アプリ会社は、アプリの提案だけ…

の提案をしてくる。
もっとひどいのは、TwitterやFbをつかった「これからはソーシャルですよ」提案。これがまたむかつく。広告主が欲しいのは、ROI(Return of Investment)。このあいだお会いした型の会社は、ソーシャルマーケティングって言葉がキャッチコピーになってました(苦笑)。
ROAS(Return of Ad Spend)って、経営者的にはKPIではなくて、かかるコストが10万でも1000万でも、それが人件費であろうが広告費でも同じ。結局は、その行為が売上に繋がれば何でもOKなのです。
よって、これからは俯瞰して戦略を立てることができるタイプの企業でないと、この業界再編の波にはついていけないように思います。考えるちから、大事ですよね。
あ、もっと大事なことを忘れてました。
そのサイトは

誰をターゲットにしていて、どうすればもうかって、なんの優先順位が高いのか?

そして、そこに

イノベーション&クリエーション

がないとだめでしょうね。面白くないとアウトです。